こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は洋画でよく聞く”Be quiet”をイディオムで表現するとこうなっちゃうについてお話します。相手に「静かにして」と伝える場合、be queitと言いますが、毎回この言い回しを使ってはいませんか?そんなあなたにもう少し上のレベルの表現を今日はご紹介します。この記事を読めば上級者へまた一歩近くでしょう。それではまいりましょう。
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”Be quiet”をイディオムで表現するとこうなっちゃう

妹が口うるさくて…
静かにして。
妻が文句ばかり言っていて…
静かにしたらどうだ?午前中ずっと君の文句ばかり聞くのはうんざりだよ。
旦那と喧嘩したらどうなるのか聞かれて…
いかがでしたでしょうか。zip one’s lipで「静かにする」という意味でカジュアルに使われるイディオム表現です。ジーンズでジッパーという言葉がありますが、ズボンの窓を閉めるように口を閉める→静かにするという風に想像すると覚えやすいかと思います。
他の英語表現で言うとshut upやkeep one’s month shutですね。例文のように命令文や相手に提案する形で使われることが多いですが、3つ目の例文のように普通文で使われることももちろんあります。使われるシーンとしては、相手に話すのをやめてもらいたいとき、相手にいったん落ち着いてほしいとき、そしてあることを秘密にしてもらいたいときにも使うことができます。
上司が部下と不倫していることを同僚と話していて…
これに関しては誰にも言うなよ。
このように、zip one’s lip about 〜で「〜に関しては秘密にしておく」という意味で使うことができます。zip one’s lipでご紹介していますが、zip one’s monthやzip itという形で使うこともできます。お好みでどれかを使いましょう。
まとめ
be quietをいつも使っている方は、これを機会に今回ご紹介したイディオムを使ってみてください。きっと上級者への一歩を踏み始めるでしょう。そのためにもまずはレッスンや実践の場でアウトプットするようにしましょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が洋画でよく聞く”Be quiet”をイディオムで表現するとこうなっちゃうでした。それではSee you around!
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