こんにちはRYO英会話ジムです。今日は使い分けできてる?askとask forの違いとその使い方についてお話します。askとask forがありますが、似ているようで使い方が違います。あいまいに使っていた方はこれを機会に是非使いこなせるようになってください。それではまいります。
答えを求めるときはask
上司に…
女性に…
同僚へ…
上司から君が報告書を終えたか聞かれたんだ。
askの直後に目的語を置く場合は、相手に答えを求める場合や、質問を投げかける時に使います。例文1と2の場合は答えを求める場合です。そして例文3に関しては、質問を投げかける場合ですね。
さらにaskは不定詞と一緒に使うことで「依頼」する時にも使うことができます。
妻から…
この場合の文の形はask + 目的語 + 不定詞です。
誰かから何かを与えてほしいときにask forを使う
ウェイターさんに…
手伝ってもらうのがうまい同僚へ…
どうやって手伝ってもらうの?
ask for 〜は「〜をほしいと頼む」という意味です。なのでaskは相手に答えを求めるときに使い、一方でask forは相手に何かを与えてほしいときに使います。似ているようで全然使い方が違うので気をつけましょう。
demandとの違いは?
demandも「要求する」と似たような意味ですが、ask forと違い、相手からの拒否も期待しない強制力をニュアンスに含みます。なのでask forよりdemandのほうが、同じ要求する意味であってもより強調的です。英語で意味を言えば、strong requestといったところでしょう。
上司によって、今週は残業してプロジェクトを終えるように要求された。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が使い分けできてる?askとask forの違いとその使い方でした。それではSee you around!
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