こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はゼロから英会話をマスターできると人生で成功できる確率が高くなると思う理由についてお話します。僕自身の主観的な意見も入るため根拠が不十分だったり納得できない部分がある可能性がありますことご了承ください。人生の成功について英語にフォーカスしてお伝えしていきます。それではまいりましょう。
人生で成功できる確率があがる条件
- 忍耐強いこと
- PDCAサイクルを回していること
- 成功体験を積み重ねていること
人生において僕は成功できる確率があがる条件は上記3つです。もちろん成功の定義もすごく不明瞭で個々解釈が違ってきます。僕の中では自分の得意とするまたは情熱を感じることである程度人生を豊かに生きることができるという意味です。
僕は現在英語力 x IT力で生計を立てることができていますが英語力もITスキルもまったくのゼロから習得しています。英語は20歳をすぎてからやりましたし、ITスキルに関しても29歳のころから勉強し始めました。英語に加えてなぜITスキルも実践レベルで使えるようになったかというとそれは英語をマスターできたからだと強く確信しています。理由は先ほどあげた3つの条件をクリアすることができたからです。これら3つをクリアできるかできないかで今後の人生への自信はすごく変わってくると実感しました。ではそれぞれ具体的に見ていきましょう。
1. 英語をマスターすると忍耐強くなる
1つ目は英語をマスターするまでに人は忍耐強くなるからです。ここでの英語をマスターするという定義は海外で使えるレベルの英語力です。詳しくは弊社のレベル表(レベル10まであれば帰国子女と同等に話せます)を見てみてください。
軽く趣味程度にやるのであれば忍耐強さはいりませんが、本気で英語を使えるレベルまでマスターするということであれば忍耐強さは一番重要になってくるかと思っています。なぜならすでに英語学習をしている人であればわかると思いますが、ちょっとやってすぐに英語が話せるようにはなりませんし、またある程度話せるようになったと思ってもある日全然話せてないと感じることもよくあります。
もう少し具体的言うと文法はよく知っているつもりでも話すとたくさん間違えてしまったりまた込み入った話になるとまったく口からでてこないということもよくあります。しかしだいたいの方が妥協して通じればよいというレベルで満足してしまうのでそこまで忍耐強さはいりません。
僕の場合、絶対に妥協はしたくなかったので徹底的に帰国子女レベルまたはそれ以上にあげるつもりで諦めなかったので、それまでにたくさん悔しい思いやストレスを感じることがありました。でもそれを乗り越えると英語を話す上でかなりストレスフリーな生活を送ることができます。だから英語をマスターするまでには忍耐強く勉強しないとやっていけないと思っています。
2. PDCAサイクルが体に染み付く
英語をマスターできる人はある一つのサイクルを必ず意識しています。それはPDCAサイクルです。専門的な言葉ですがビジネスの世界ではとてもよく聞く言葉です。簡単にお伝えすると「計画して、実行して、評価して、また行動する」流れのことです。英語に当てはめて見ると英語学習の計画をしてそれを実際に実行して、そこでテストを受けるでもよいですし、また自ら評価していく作業を入れて、間違ったやり方を修正してまた正しいやり方で実行していくことになります。長らく英語をやっているけどまったく成長していないと感じる方はこのPDCAのサイクルでどれかが欠けてしまっていることになります。
僕の場合、英語をマスターできるようになるまで様々なアプローチをして軌道修正してまた実行するという繰り返しをしてきました。ただし最初からそれを意識していたわけではなく途中から意識し始めてどんどん話せるになっていったので身を持って大事さを実感しています。
そして一旦PDCAサイクルを回して英語をマスターできると、何をやるにしてもこのサイクルを意識してやる癖がつくのでだいたいのことがうまくいきやすくなります。現在短期集中の生徒さんを受け持っていて、しっかりと向き合う方は英語レベルがどんどん上がっていきます。なぜならが基本的にこのPDCAのサイクルをレッスンフローに入れてまた自習トレもしてアウトプットを繰り返していただいているからです。(詳しくは受講後の成果より)まさに生徒さんの努力とよい講師がスピーキングへの正しいアプローチへ導いてくれているからだと思っています。
3. 英語をマスターしたとう成功体験が自信を生む
最後の理由は英語をマスターしたとう成功体験が自信を生むからです。自分の話で大変恐縮ですが一つの例として聞いていただけると嬉しいです。
僕は英語を本格的に始めるまでは計画してやってみて失敗で諦めてしまっていたので中途半端な人生でした。だから正直妥協したり、諦めることが多かったです。でも英語を通じて失敗から学んでまた軌道修正していくというPDCAサイクルが体に染み付いたことで29歳で英語を帰国子女と同じぐらい話せるようになり、また30歳で勤めていた会社の部署のリーダーになることもでき、同年にオンライン事業を立ち上げておかげさまで2年目で月の収益が3桁台にも到達することができました。これもすべて計画して実行して軌道修正してまた行動に移していくことができたからです。
これも忍耐強さがあるからうまく回ることで、その結果小さな成功体験がどんどん増えそして自信が積みかなっていくのです。だから英語をマスターしたとう成功体験は非常に大事です。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がゼロから英会話をマスターできると人生での成功率が上がる3つの理由でした。それではSee you around!