こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、打ち合わせや会議が「長引く」の英語表現5選とその使い方についてお話します。どれも同じ意味でよく使われますが、使用頻度の多い順番でご紹介していますのでそちらを参考にして使うようにしてください。この記事を読めば、英語表現がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
目次
1. run long
会議後に…
今日は会議が長引いたわ。
“run”にはたくさんの意味がありますが、この場合「走る」ではなく「進む」という意味になり”run long”で「長引く」と訳します。
2. take longer than expected
妻から電話がかかってきて…
会議が予定より長引いているんだ。
“take long”で「長く(時間が)かかる」という意味で、よく”than expected”と一緒に使われます。この場合は”expected”の前には”it is”が省略されており理由としては”the meeting is”と意味が同じになるので繰り返しをさけるために省かれるのが普通です。また”take”の代わりとして”last”「続く」を使って、下記例文のように表現することも可能です。
デスクに戻ってきて同僚へ…
会議が予定より長引いたわ。
3. “be prolonged”
秘書から次のスケジュールを伝えられて…
会議が予定の時間を超えて長引いているんだ。
“prolong”で「長引かせる」という意味があり、これを過去分詞で”be prolonged”にすると「長引く」という状態を表す意味として使うことができます。
4. go on
会議室に入ってチームメイトへ…
ミーティング長引いてんの?
“go on”で「続く」という意味で、”still”「まだ」と一緒に使うことで状況によっては例文のように「長引く」という意味で使うこともできますよ。
5. run over
同僚と会議の話になり…
打ち合わせが長引くときイライラするんだよね。
最後は”run over”ですが、「乗り物で(何か)をひく」という意味とは別に、日本語のネット辞書には掲載されていない意味になりますが、英語版では「計画より長引く」という意味もあり、こちらも使われることがあります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が、打ち合わせや会議が「長引く」の英語表現6選とその使い方でした。それでは、See you around!
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