RYO英会話ジムのリョウです。今日は「握力が強い/弱い/いい」の英語表現とその使い方【powerを使っていい?】についてお話します。「握力」を瞬発的に言おうとするとa hand powerなんて言ってしまいそうですが実際は不自然な表現となってしまいます。この記事を読めばより表現力が増し自然な言い方を身につけることができるでしょう。それではまいりましょう。
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gripは名詞で「握力」という意味になる
息子に肩を揉んでもらって….
握力弱いね。
アーティストのガクトと握手をして…
握力がすごいね。
祖父のことを話していて…
彼の年齢にしては握力が強いわ。
gripは動詞または名詞として使われますが、今回は名詞で「握力」という意味です。例文で紹介した表現以外にもまたtakeを使って、take/have a firm gripというと「しっかりと掴む」という意味でtakeやhaveと合わせて動的な表現することができます。「しっかりと掴み続ける」であればkeepを使ってkeep a firm gripと表現できます。もちろんgrip自体が動詞としても使うことができるので、例えばMy baby gripped my finger.「うちの赤ちゃんが私の指を握ったの」のように使うこともできます。
さらにgripにはしっかりと握る行為自体を意味する場合もあります。
片方のロープの先っぽを持ってもらっていて…
「理解すること」という意味でも使う
家に帰ると大勢の人が集まってパーティーをしていて…
情報をつかむというイメージからget a gripで「理解する」というunderstandと同じ意味で使うことができます。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「握力が強い」の英語表現とその使い方【I have a hand powerって言いそう】でした。それではSee you around!
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