こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”Wait!”をイディオムで表現するとこうなっちゃう…についてお話します。この記事を読めば今日よりさらに英語力が少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
Youtubeで聞く
”Wait!”をイディオムと表現するとこうなっちゃう…
家を出る間際に…
待って。財布取ってくるよ。
同僚に呼ばれて…
少し待ってくれ。すぐにそこへ行くよ。
電話でお得意先から営業部のナオミはいるか聞かれて…
彼女は今他の電話に出てますよ。待ちますか?
ここでイディオム表現としてこちらをご紹介しているのは、もともとはhang onには「掴む」という意味があるからです。紹介しているHang on.はよく命令形で使われて、「待って」という意味のカジュアルな英語表現です。hangの発音に関しては「ハング」というより「ヘング」のようになります。また疑問文の中で例文3のように使われることももちろんあります。例文2のようにhang onの直後にa minuteやa secondを持ってきて「少し待って」という意味で使うことも多いです。a secondに関しては会話ではよく短縮されて”Hang on a sec”のように使うこともあります。a minuteとa secondの違いに関しては”wait a second”と”wait a minute”の違いと使い方よりご覧ください。
hangに関連して、hang tight「辛抱づよく待つ」という表現もよく使われます。これについてはアメリカ英語”hang tight”の意味とその使い方よりご覧ください。
hold onも覚えておこう

hold onもhang onも同じ意味で入れ替え可能です。頻度的にはhold onの方が少し上回るといった感じですが、人によってはhang onをより使うという人もいるでしょう。hold onの使い方については“Hold on a sec”の意味とその使い方よりどうぞご覧ください。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
「待つ」に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”Wait!”をイディオムと表現するとこうなっちゃう…でした。それではSee you around!
コメントを残す