こんにちはRYO英会話ジムです。今日はオンライン会議で必ず知っておきたい44フレーズをご紹介します。最近ではオンライン会議が主流になってきたので、会議で自信を持って進行したり、発言できるようにしておきましょう。ここで紹介するフレーズは見て終わるのではなくて暗記してアウトプットまで落とし込めるようにしましょう。それではまいります。
目次
会議を始める前に
ようこそ、今日の会議は〜ついてです
今日の会議へようこそ。私たちがお話したい議題はこちらです
ようこそ、皆さん。こちらが私たちの議題です。
ようこそ、皆さん。今日の会議の目的は〜です
ようこそ、皆さん。今日の会議は1時間以内で終わる予定です
ようこそ、皆さん。(急な知らせにも)出席してくれてありがとう。
会議を始めるとき
会議を始めましょう。
では、会議を始めましょうか?
準備はいいですか?
では、始めましょう。
始めましょう。
Are we good to 〜?はAre you ready to 〜?と同じで、kick offやget the ball rollingもstartやbeginと同じです。何が違うかとうとこれらはインフォーマルな表現となるので、フォーマルなミーティングでは使わないでください。フォーマルなミーティングではそれら3つ以外の最初の3つのフレーズを使ってください。
画面共有するとき
大きくしましょうか。
相手の発言に確認を取るとき
last partに関しては、インフォーマルな言い回しとしてlast bitと表現することもできます。なのでCan you repeat that last bit?となりますね。
途中で中断するとき
確認ですが、〜ということでしょうか。
interrupt「中断する」という意味ですが、他にもたくさん別の言い回しがあります。botherやdisturbも同じ意味として使えますが、その他にカジュアルな表現にするのであればbutt inやbugがよいです。また聞く際に丁寧に伝えるならWould you mind if 〜?もしくはCould I 〜?を使い、そこまでフォーマルな場面でない場合は、Can I 〜, please?でよいでしょう。
回線の問題が発生したとき
回線の問題があるかもしれません。
画面が固まっています。
画像と音声が合ってないですね。
合わせてインターネット回線が悪くなったときに使える英語表現6選とその使い方も押さえておくとよいですよ。syncというと「同期」という意味を思い浮かべますが、例文のように2つのものが同時に動いてない場合にもout of syncを使うことができます。
次の議題へ移るとき
移りまして、番号〜を見てましょう。
次の水曜日に他の会議を設定しましょう。
例文3については、scheduleをアメリカ英語でpencil inと表現することもあります。また次の議題や項目に移る際に時間がないからという理由を伝えたいこともあるでしょう。そういうときはWe’re running out of time.「時間がなくなってきました」やThere is a bit of time issue.「少し時間の問題があります」のような表現を使うとよいです。
会議の内容をサマライズしたり、閉めるとき
会議の途中途中で話したことや対応すべきことを簡単に認識し合うのもよいでしょう。そんなときにはこの上2つの例文を現在完了形で使いましょう。
これが私たちが〜に賛成したことです。
今日のところはこの辺りで置いておきましょう。
明日またこれについて取り上げましょう。
会議の最後に、お互いの認識を合わせる目的や齟齬を防ぐために話したことについて要約するのはとても大事です。そんなときに使える表現です。最後の例文ですが、tomorrowでくてもnext weekやnext Mondayのように時間を変えて言い換えることもできますね。
まとめ
会議をスムーズに進めるために、できる限りフレーズの引き出しを持っておきましょう。もちろん言いたいことをアドリブをきかして発言するというのはまた別のレベルになってきますが、瞬発力や積極性を高めるにはすでにある決まり文句をできるだけ暗記しておいてください。そうすることでアウトプットする際に成長する加速がアップします。
会議に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がオンライン会議をやる上で必ず知っておきたいフレーズ44選でした。それではSee you around!
コメントを残す