こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”or something”の意味と3つの使い方【相手に選択肢を与える】についてご紹介します。これら3つの使い方を知ってアウトプットすることでネイティブ感覚に近づいていけます。それでは一つずつ見ていきましょう。
誘うときに相手に選択肢を与える
ネイティブは相手に選択肢を与えつつ、誘いたいときに、”or something”を使います。マイクが何か言っているので聞いてみましょう。
彼女へ…
ただ単に、”Do you wanna see a movie?”「映画見ない?」と誘うのではなく、「映画か何か」と聞くことで、映画以外のものを選択してもいいよ、と相手に選ぶスペースを与えることができます。
断定をさけてぼかしたい
相手に何かを伝えるときに、断定せずにちょっとぼかしたいときありますよね。マイクとリョウが何か話しているので聞いてみましょう。
友人の家にお邪魔していて…
イヴァンは今何してるの?
このようにトイレ掃除をしていると相手に断定していうのではなくぼかしたいときにもこの”or something”が使えます。便利!
確信がもてない
では、最後です。相手に質問するときに確信がもてないときにも”or something”が使えます。ではマイクとリョウの会話を聞いてみましょう。
ルームメイトへ…
なんで荷造りしてるの?旅行かなんかに行くの?
いや、ちがうよ。数日間両親に会いにいくんだ。
このように、自分の質問に対していまいち自信がもてなかったり、確信がないときにも使えちゃいます。
まとめ
では、まとめで再度”or something”の使い方をおさらいしましょう。
- “Do you want to see a movie or something?” 誘うときに選択肢を与えるとき
- “She’s cleaning the bathroom or something.”断定を避けてぼかしたいとき
- “Are you going on a trip or something?”質問するときに確信がもてないとき
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”or something”の意味と3つの使い方【相手に選択肢を与える】でした。それではSee you around!