こんにちは、RYO英会話ジムです。
「〜だなんて残念だね」と英語で伝えたいときは、It’s too bad that 〜. が使えます。相手の失敗や期待どおりにいかなかった出来事に対して、「〜なのは残念だね」と共感するときに便利な表現です。
✅ It’s too bad that you couldn’t come to the party.
パーティーに来られなかったなんて残念だね。
✅ It’s too bad that Jason didn’t pass the interview.
ジェイソンが面接に合格しなかったなんて残念だね。
It’s too bad that 〜. は、友人や同僚とのカジュアルな会話でよく使われます。また、似た表現の It’s a pity that 〜. よりもくだけた響きがあります。
それでは、It’s too bad that 〜. の意味や使い方をさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|「That's too bad.」で終わってしまう自分がもどかしかった
- 3 「It's too bad that 〜.」の意味と使い方
- 4 シーン別英会話|「It's too bad that 〜.」はこう使う!
- 5 音読しよう
- 6 よくある間違い|「残念だね」を英語で伝えるときの注意点
- 7 英語は「間違えないこと」より「間違いを修正できること」が大切
- 8 実際の受講生事例|自分の間違いが見えることで、英語が変わり始めた
- 9 RYO英会話ジムが大切にしている「話して、気づいて、直す」学習
- 10 「なんとなく話せる」で止まっているなら、そこからが伸びるチャンス
- 11 「It's too bad that 〜.」と似た英語表現・関連フレーズ
- 12 練習クイズ|「残念だね」を英語で自然に言える?
- 13 よくある質問(FAQ)
- 13.1 Q. 「It's too bad that 〜.」の意味は何ですか?
- 13.2 Q. 「It's too bad that」の後ろには何が来ますか?
- 13.3 Q. 「It's too bad」と「That's too bad」の違いは何ですか?
- 13.4 Q. 「It's too bad that」のthatは省略できますか?
- 13.5 Q. 「too bad」は「悪すぎる」という意味ではないのですか?
- 13.6 Q. 「Too bad!」は失礼な英語ですか?
- 13.7 Q. 「It's too bad that」はビジネスでも使えますか?
- 13.8 Q. 「It's a shame」と「It's a pity」はどう違いますか?
- 13.9 Q. 「It's too bad that」は過去や未来の出来事にも使えますか?
- 13.10 Q. 覚えた英語を実際の会話で自然に使えるようになるには?
- 14 まとめ|「残念だね」を英語で自然に伝えよう
関連記事
相手の話を聞いて、シンプルに「それは残念ですね」と返したい場面もありますよね。そんなときに使える自然な相づち表現は、こちらの記事で紹介しています。
僕の失敗談|「That’s too bad.」で終わってしまう自分がもどかしかった
英語を学び始めた頃、僕は That’s too bad.(それは残念だね) というフレーズを覚えていました。
相手の話を聞いて「残念だね」と返すだけなら、これで問題ありません。
でも、困っていたのはその先です。
例えば、「彼が面接に落ちたなんて残念だね」と、何が残念なのかまで伝えようとすると、いつも言葉が止まってしまうんです。
結局、口から出てくるのはいつも、
That’s too bad.
それは残念だね。
これだけ。
もちろん間違った英語ではありません。でも、もう少し具体的に気持ちを伝えたいのに、毎回同じフレーズで終わってしまう。
そんな自分の英語を、どこか稚拙だなと感じていました。
なぜ、知っているのに言えなかったのか?
今振り返ると、フレーズを丸ごと覚えていても、その後に文をどうつなげるかまでは身についていなかったことが、つまずきのポイントだったと思います。
これは日本人の英語学習者にも、よくあることではないでしょうか。
「それは残念だね」は言えても、「〜なのは残念だね」と言おうとすると、急に難しく感じるんですよね。
そんなときに便利なのが、今回の It’s too bad that 〜. という形です。
同じところでつまずかないためのTips
おすすめは、フレーズを単体で覚えるのではなく、後ろに自分の言いたい内容をつなげて声に出すことです。
例えば、
- It’s too bad that he couldn’t come.
彼が来られなかったなんて残念だね。 - It’s too bad that we lost the game.
試合に負けたなんて残念だね。
まずは、この2つを声に出してみましょう。
慣れてきたら、that の後ろを自分の身近な出来事に置き換えてみてください。
知っているフレーズを、自分の言葉として使える形にする。 これが会話力を伸ばすうえで大切なポイントです。
「It’s too bad that 〜.」の意味と使い方
基本の意味は「〜なのは残念だね」
It’s too bad that 〜. は、期待していたことが実現しなかったときや、誰かにとって残念な出来事が起きたときに使える表現です。
例えば、友人がイベントに参加できなくなったときや、試験に合格できなかったときなどに自然に使えます。
✅ It’s too bad that you missed the event.
イベントに参加できなかったなんて残念だね。
✅ It’s too bad that she didn’t get the job.
彼女がその仕事に採用されなかったなんて残念だね。
ここでの too bad は、「ひどすぎる」という意味ではなく、「残念だ」「惜しい」というニュアンスです。
深刻な悲しみというより、相手の残念な気持ちに共感したり、物事が期待どおりに進まなかったことを惜しんだりするときに向いています。
「That’s too bad.」との違いは?
ここは特に押さえておきたいポイントです。
That’s too bad.
→ それは残念だね。
It’s too bad that he couldn’t join us.
→ 彼が参加できなかったなんて残念だね。
どちらも自然な英語ですが、使い方が少し違います。
That’s too bad. は、相手の話を聞いて、その出来事全体に反応する表現です。
一方、It’s too bad that 〜. は、何が残念なのかを具体的に伝えられます。
つまり、
- That’s too bad. → 相手の話へのリアクション
- It’s too bad that 〜. → 残念な出来事を具体的に伝える
という違いです。
ただし、前後の文脈があれば It’s too bad. だけでも自然に使えます。
「that」の後ろには普通の英文を入れるだけ
基本の形はこちらです。
It’s too bad that + 主語 + 動詞 〜.
例えば、
It’s too bad that you can’t come.
あなたが来られないなんて残念だね。
この場合、
- It’s too bad → 残念だね
- that you can’t come → あなたが来られないこと
という意味になります。
文法的には、最初の It は仮の主語で、後ろの that 以下が残念だと感じている内容を表しています。
また、日常会話では that を省略することもよくあります。
✅ It’s too bad you can’t stay longer.
もっと長く滞在できないなんて残念だね。
こちらも自然な言い方です。
カジュアルな会話で使いやすい!ビジネスでは?
It’s too bad that 〜. は、友人や家族、親しい同僚との会話で使いやすい表現です。
ビジネスでも同僚との会話なら問題ありません。
ただし、取引先へのメールやフォーマルな場面では、It’s unfortunate that 〜. の方が落ち着いた印象になります。
✅ It’s unfortunate that we couldn’t reach an agreement.
合意に至らなかったことは残念です。
なお、大きな事故や身近な人の死など、深刻な出来事へのお悔やみには、I’m so sorry to hear that. などの方が適切です。
また、短く Too bad! と言う場合は、声のトーンによって冷たく聞こえることもあるため、相手を気遣う場面では伝え方にも注意しましょう。
似た表現との違いを比較
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| It’s too bad that 〜. | 〜なのは残念だね | カジュアルで共感を伝えやすい |
| That’s too bad. | それは残念だね | 相手の話への短いリアクション |
| It’s a shame that 〜. | 〜なのは残念だ | 日常会話でよく使い、惜しい気持ちも表す |
| It’s a pity that 〜. | 〜なのは残念だ | やや控えめ・少し改まった響きもある |
| It’s unfortunate that 〜. | 〜なのは残念です | フォーマルな場面でも使いやすい |
細かな違いはありますが、どれも残念な出来事に対して使える表現です。
まずは It’s too bad that 〜. を使って、残念な理由まで自然に伝えられるようにしましょう。
シーン別英会話|「It’s too bad that 〜.」はこう使う!
実際の会話では、どのような流れで使われるのでしょうか?
日常会話や仕事など、よくある3つのシーンで見ていきましょう。
シーン1|友人がライブに来られなくなったとき
友人から、楽しみにしていたライブに参加できなくなったと連絡がありました。
I can’t make it to the concert on Saturday.
土曜日のライブに行けなくなっちゃった。
It’s too bad that you can’t make it. We were looking forward to seeing you.
来られないなんて残念だね。会えるのを楽しみにしていたよ。
I know. Let’s do something next weekend.
そうだね。来週末に何かしよう。
自然に使うコツ
- can’t make it は「参加できない」「都合がつかない」という日常会話でよく使う表現です。
- 残念な気持ちを伝えた後に、We were looking forward to seeing you. と続けると、相手への温かい気持ちも伝わります。
シーン2|職場で予定が延期になったとき
クライアントとのプレゼンが来月に延期になり、同僚同士で話しています。
The client pushed our presentation back to next month.
クライアントがプレゼンを来月に延期したよ。
It’s too bad that we have to wait another month, but we can use the extra time to prepare.
あと1か月待たないといけないのは残念だけど、その時間を準備に使えるね。
Good point. I’ll update the slides this week.
確かにね。今週中にスライドを更新するよ。
自然に使うコツ
- It’s too bad that 〜, but … と続けると、残念な気持ちを伝えつつ、前向きな提案につなげられます。
- 社内の会話では自然ですが、取引先への正式なメールでは It’s unfortunate that 〜. も選択肢になります。
シーン3|友人が昇進できなかったとき
共通の友人が昇進できなかったことについて話しています。
Maya didn’t get the promotion.
マヤ、昇進できなかったんだって。
It’s too bad that she didn’t get it. She worked really hard.
彼女が昇進できなかったなんて残念だね。本当に頑張っていたのに。
Yeah. I’ll check on her later.
うん。あとで彼女の様子を聞いてみるよ。
自然に使うコツ
- She worked really hard. のように、相手の努力を認める一言を添えると、より気持ちのこもった会話になります。
- 相手が直接落ち込んでいる場合は、I’m sorry to hear that.(それは残念だったね) と伝えるのも自然です。
大切なのは、「That’s too bad.」だけで終わらせず、何が残念なのかまで言葉にしてみることです。
最初は短い文で構いません。日常の小さな出来事から It’s too bad that 〜. を使って、少しずつ表現の幅を広げていきましょう。
音読しよう
クラスメイトと…
ジェイソンが今回面接に合格しなかったのは残念だね。
そうだね。夕食に誘って彼を元気づけようよ。
よくある間違い|「残念だね」を英語で伝えるときの注意点
It’s too bad that 〜. はシンプルな表現ですが、実際に文章を作ろうとすると、意外なところでつまずきやすいものです。
RYO英会話ジムでも、レッスン中に発言を見える化することで、知識としては理解していても、会話では正しく使えていないという課題が見えてきます。
ここでは、今回の表現で特に注意したい間違いを3つ紹介します。
※以下は学習者がつまずきやすいポイントを説明するための例で、特定の受講生の発言をそのまま引用したものではありません。
①「That’s too bad that 〜.」とつなげてしまう
NG:That’s too bad that he couldn’t come.
自然:It’s too bad that he couldn’t come.
彼が来られなかったなんて残念だね。
なぜ間違いやすい?
That’s too bad.(それは残念だね) を覚えていると、そのまま that 以下をつなげたくなりますよね。
ただ、何が残念なのかを具体的に説明する場合は、It’s too bad that + 文 の形が自然です。
短く反応するときは That’s too bad.、出来事まで伝えたいときは It’s too bad that 〜. と覚えておきましょう。
②「didn’t」の後ろを過去形にしてしまう
NG:It’s too bad that he didn’t passed the interview.
正しい:It’s too bad that he didn’t pass the interview.
彼が面接に合格しなかったなんて残念だね。
なぜ間違いやすい?
過去の出来事なので、つい passed と言いたくなるかもしれません。
でも、didn’t の後ろは動詞の原形です。
このミスは文章で見れば簡単に気づけても、実際の会話では見落としやすいポイントです。
③「couldn’t」の後ろに「to」を入れてしまう
NG:It’s too bad that she couldn’t to join us.
正しい:It’s too bad that she couldn’t join us.
彼女が参加できなかったなんて残念だね。
なぜ間違いやすい?
「参加する」を join と覚えていても、文を組み立てる途中で余計な to を入れてしまうことがあります。
couldn’t の後ろも動詞の原形なので、to は必要ありません。
このような小さな文法ミスも、繰り返し話すことで少しずつ修正していけます。
英語は「間違えないこと」より「間違いを修正できること」が大切
僕自身も、英語を話し始めた頃は本当に何度も間違えました。
今回の That’s too bad. もそうですが、知っているフレーズなのに、少し文章を長くしようとすると言葉が止まってしまうことがありました。
ただ、英語を学ぶなかで大切にしてきたのは、最初から完璧に話そうとすることではありません。
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
この繰り返しです。
実際に声に出してみるからこそ、自分が何を言えないのか、どこでつまずくのかが見えてきます。
そして、修正した表現をもう一度使うことで、少しずつ自然に話せるようになっていきました。
なぜ独学だけでは気づきにくいのか?
もちろん、独学でも英語力は伸ばせます。
ただ、難しいのが自分の英語の間違いを、自分自身で見つけることです。
例えば、
- 文法は理解しているのに、会話になると使えない
- 自分では自然だと思っている表現が、実は少し不自然
- ある程度話せるようになったものの、同じ文法ミスを繰り返している
こうしたことは、初級者だけでなく、中級者にも起こります。
だからこそ、実際に話した英語を第三者に確認してもらい、その場で修正することが大切です。
間違えること自体は問題ではありません。大切なのは、その間違いに気づき、改善できる環境があるかどうかです。
実際の受講生事例|自分の間違いが見えることで、英語が変わり始めた
ここで、RYO英会話ジムで学ばれたヨシダさんの事例をご紹介します。
受講前|英語を学んでも、なかなか成長を実感できなかった
ヨシダさんは、外資系企業で営業職として働く30代の男性です。
仕事では英語のメールを使っていましたが、タイへの出張を控え、実際の英会話にプレッシャーを感じていました。
それまでにも英語を学んでいましたが、なかなか成長を実感できず、リスニングにも課題を抱えていたそうです。
受講開始時の評価は Stage 1。
知っている単語を並べながら、最低限の意思を伝える段階でした。
受講中|自分の弱点が、その場でわかるように
ヨシダさんが取り組んだのは、実際に英語を話し、その内容を見える形にして修正していくトレーニングです。
レッスンでは、発言した英文をその場でタイピングし、文法や表現の問題点を確認。
さらに、発音・文法・スピーキングなど、一人ひとりの弱点に合わせた練習を重ねました。
特に印象的だったのが、本人のこんな感想です。
「どこを直せばいいのか一目瞭然でした。」
自分が話した英語を文字で確認できるからこそ、何が間違っていて、どう直せばいいのかが具体的にわかる。
ここが、これまでの学習との大きな違いだったようです。
受講後|Stage 1からStage 4へ。会話への自信も変化
掲載されている成果では、約7ヶ月の受講で、評価が次のように変化しています。
Stage 1 → Stage 4
単語を並べて最低限の意思を伝える段階から、多少のミスがあっても、自信を持って英語でやり取りできる段階へ。
また、会話中の反応や質問もスムーズになり、継続して学習する習慣も身につきました。
ヨシダさんは、課題が明確になり、自分の弱点がすぐにわかることに大きな違いを感じたと振り返っています。
単に英語をたくさん話すだけでなく、自分の間違いを理解し、次の発言につなげることが、学習を進めるうえで役立った事例です。
※成果には個人差があります。
RYO英会話ジムが大切にしている「話して、気づいて、直す」学習
ヨシダさんの事例からもわかるように、英語学習では、単に新しい表現を覚えるだけでなく、自分の課題を知り、それを修正することが重要です。
RYO英会話ジムでは、そのために次のような仕組みを取り入れています。
発言を見える化して、自分のクセに気づく
英語を話している最中は、文法や語順まで細かく意識するのは難しいものです。
そこで、レッスン中の発言をリアルタイムで文字にし、その場で添削します。
例えば、自分では正しく言えたつもりの英文でも、文字にして確認すると、時制や語順の間違いに気づくことがあります。
なんとなく話していた英語を、改善できる英語に変えていく。
これが大切な第一歩です。
アウトプットを繰り返し、自然に使える表現を増やす
間違いを理解しただけでは、次の会話で自然に使えるとは限りません。
だからこそ、RYO英会話ジムでは実際に英語を話す時間を大切にしています。
一度修正した表現も、別の話題や状況で使ってみる。
その繰り返しによって、知識を実践につなげていきます。
復習ノートで、同じ間違いを減らしていく
さらに、レッスンで修正した英文は、パーソナル復習ノートなどを使って振り返ることができます。
自分が間違えた表現を、後からもう一度確認できるのがポイントです。
話す → 修正する → 復習する → もう一度話す。
この流れを日々の学習に取り入れることで、少しずつ表現の引き出しを増やしていけます。
「なんとなく話せる」で止まっているなら、そこからが伸びるチャンス
今回紹介した It’s too bad that 〜. も、意味を理解するだけなら、それほど難しくありません。
でも、実際の会話で自然に使えるかどうかは別の話です。
僕自身も、知っているはずの英語が口から出てこない経験を何度もしてきました。
だからこそ、伝えたいことがあります。
「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいない。
新しい単語やフレーズを覚えることも大切ですが、今知っている英語を、もっと自然に、もっと自由に使えるようにすることにも大きな価値があります。
そのためには、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
この繰り返しが欠かせません。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
RYO英会話ジムでは、最初に個別コンサルテーションで現在の課題を整理し、その後の体験レッスンで実際に英語を話していただきます。
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「It’s too bad that 〜.」と似た英語表現・関連フレーズ
「〜なのは残念だね」と伝える英語は、It’s too bad that 〜. だけではありません。
相手との関係や出来事の内容によって、少し違う表現を使うこともあります。
ここでは、実際の英会話で使いやすい4つの表現を紹介します。
1. It’s a shame that 〜.|「〜なのは残念だ・もったいない」
It’s a shame that 〜. は、「〜なのは残念だ」「〜なのはもったいない」という意味です。
It’s too bad that 〜. と意味がかなり近く、日常会話では同じように使える場面も多くあります。
特に、本当ならよい結果になったはずなのに、そうならなかったという惜しい気持ちを伝えたいときにぴったりです。
✅ It’s a shame that we didn’t win the game.
試合に勝てなかったのは残念だね。
自然に使うコツ
- What a shame!(それは残念!) と短く言うこともできます。
- shame には「恥」という意味もありますが、この表現では「残念」という意味なので、混同しないようにしましょう。
会話例|楽しみにしていたイベントが中止になったとき
The food festival was canceled because of the rain.
雨でフードフェスティバルが中止になっちゃった。
It’s a shame that we couldn’t go. I was really looking forward to it.
行けなかったなんて残念だね。すごく楽しみにしていたのに。
2. It’s a pity that 〜.|「〜なのは残念だ・惜しい」
It’s a pity that 〜. も、「〜なのは残念だ」という意味で使われます。
It’s too bad that 〜. と大きな意味の違いはありませんが、少し控えめで落ち着いた響きになることがあります。
また、残念に思う気持ちや、惜しいと感じる気持ちを表したいときにも自然です。
✅ It’s a pity that you have to leave so soon.
そんなに早く帰らないといけないなんて残念だね。
自然に使うコツ
- It’s a pity that + 文 の形で覚えると便利です。
- pity の前には a が必要です。It’s pity that 〜. とは言いません。
- What a pity!(それは残念!) と短く伝えることもできます。
会話例|お気に入りのお店が閉店するとき
Did you hear that our favorite café is closing next month?
お気に入りのカフェが来月閉店するって聞いた?
Really? It’s a pity that it’s closing. I love that place.
本当に?閉店するなんて残念だね。あのお店、大好きなのに。
3. It’s unfortunate that 〜.|「〜なのは残念です」
It’s unfortunate that 〜. は、「〜なのは残念です」という意味で、ビジネスや少し改まった場面でも使いやすい表現です。
It’s too bad that 〜. よりも、落ち着いた、ややフォーマルな印象があります。
例えば、仕事の予定変更や、期待していた結果が得られなかったことを伝える場面などです。
✅ It’s unfortunate that we couldn’t reach an agreement.
合意に至らなかったことは残念です。
自然に使うコツ
- ビジネスメールや会議などで、残念な状況を丁寧に表現したいときに便利です。
- 感情を強く出しすぎず、状況を客観的に伝えたいときにも向いています。
- Unfortunately, 〜.(残念ながら〜) という形もよく使われます。
会話例|仕事のプロジェクトが延期されたとき
The product launch has been delayed again.
商品の発売がまた延期になったよ。
It’s unfortunate that we couldn’t launch it on time. We should update the clients.
予定どおり発売できなかったのは残念だね。クライアントに状況を伝えた方がいいね。
4. I’m sorry to hear that.|「それは残念ですね・お気の毒に」
I’m sorry to hear that. は、相手から残念な知らせを聞いたときに使う、自然な共感表現です。
It’s too bad that 〜. が「残念な出来事」に焦点を当てるのに対して、こちらはその話をしてくれた相手への気遣いを直接伝える表現です。
例えば、友人が仕事で失敗したときや、体調を崩したと聞いたときなどに使えます。
✅ I’m sorry to hear that you lost your job.
仕事を失ったと聞いて、とても残念に思います。
自然に使うコツ
- 相手から悪い知らせを聞いた直後に、I’m sorry to hear that. と返すと自然です。
- I’m so sorry to hear that. と so を加えると、さらに強い気遣いを表せます。
- この sorry は、必ずしも自分が謝っているわけではありません。相手への同情や共感を表しています。
会話例|友人が体調を崩したとき
I’ve been sick all week, so I had to cancel my trip.
今週ずっと体調が悪くて、旅行をキャンセルしなきゃいけなかったんだ。
I’m sorry to hear that. I hope you feel better soon.
それは残念だったね。 早くよくなるといいね。
このように、どれも「残念」という気持ちを表せますが、出来事を惜しんでいるのか、相手を気遣っているのか、改まった場面なのかによって選ぶと、より自然に伝わります。
練習クイズ|「残念だね」を英語で自然に言える?
ここまで学んだ表現を、実際の会話で使えるか確認してみましょう。
全部で4問です。答えを見る前に、ぜひ自分で考えてみてください。
第1問|「〜なのは残念だね」の正しい英文は?
「彼がパーティーに来られないなんて残念だね」を、正しい英語で伝えるならどれ?
A. That’s too bad that he can’t come to the party.
B. It’s too bad that he can’t come to the party.
C. It’s too bad that he can’t to come to the party.
D. It’s too bad that he doesn’t can come to the party.
正解:B
It’s too bad that + 主語 + 動詞 が基本の形です。
- A:That’s too bad. は単独のリアクションとして使えますが、このように that節を直接つなげる形は標準的ではありません。
- C:can’t の後ろに to は不要です。
- D:can を否定するときは doesn’t can ではなく can’t を使います。
第2問|落ち込んでいる友人への自然な返答は?
友人が試験に落ちたと話してくれました。
A: I didn’t pass the exam.
試験に合格できなかったんだ。
B: ( ). Are you okay?
それは残念だったね。大丈夫?
空欄にそのまま入れられる、自然な共感表現はどれ?
A. It’s a shame that
B. It’s unfortunate that
C. I’m sorry to hear that
D. It’s a pity that
正解:C
I’m sorry to hear that. は、残念な知らせを聞いた相手を気遣うときに使えます。
- A:It’s a shame that の後ろには文が必要です。
- B:It’s unfortunate that も、that の後ろに文が必要です。
- D:It’s a pity that も、that 以下がないと文が完成しません。
他の表現も後ろに文を加えれば使えますが、今回の空欄にそのまま入れられるのは C です。
第3問|ビジネスで使う表現を完成させよう
次の英文を、自然でややフォーマルな表現にするには、空欄に何が入る?
It’s ( ) that we couldn’t reach an agreement.
合意に至らなかったことは残念です。
A. unfortunately
B. unfortunate
C. misfortune
D. pity
正解:B
It’s unfortunate that 〜. は、ビジネスでも使いやすい丁寧な表現です。
- A:unfortunately は副詞なので、It’s unfortunately that 〜. とは言いません。
- C:misfortune は名詞で、この文の形には合いません。
- D:pity を使うなら It’s a pity that 〜. とする必要があります。
第4問|「それは残念!」を短く伝えるには?
次の会話を完成させましょう。
A: We were so close to winning!
あと少しで勝てたのに!
B: What ( )!
それは残念だね!
最も自然に入るのはどれ?
A. a shame
B. a pity that
C. unfortunate
D. too bad that
正解:A
What a shame! は「それは残念!」という自然な感嘆表現です。
- B:What a pity! なら自然ですが、that をそのまま付けると文が不完全です。
- C:unfortunate はこの形では使えません。
- D:Too bad! なら自然ですが、What too bad that! とは言いません。
よくある質問(FAQ)
Q. 「It’s too bad that 〜.」の意味は何ですか?
A. 「〜なのは残念だね」「〜だなんて残念だ」 という意味です。期待していたことが実現しなかったときや、惜しい出来事があったときに使います。日常会話でよく使われる、比較的カジュアルな表現です。
✅ It’s too bad that we lost the game.
試合に負けたなんて残念だね。
Q. 「It’s too bad that」の後ろには何が来ますか?
A. that の後ろには「主語+動詞」を含む文が続きます。 何が残念なのかを具体的に説明する形です。
✅ It’s too bad that she can’t join us.
彼女が参加できないなんて残念だね。
主語や動詞を省略して、It’s too bad that she can’t. と言うことも、内容が明らかなら可能です。
Q. 「It’s too bad」と「That’s too bad」の違いは何ですか?
A. That’s too bad. は相手の話へのリアクション、It’s too bad that 〜. は残念な内容を具体的に伝える表現として使いやすいです。
ただし、It’s too bad. だけでも会話は成立します。何が残念なのかを続けて説明したいときは、It’s too bad that 〜. という形を覚えておくと便利です。
Q. 「It’s too bad that」のthatは省略できますか?
A. はい、that は省略できます。 特に日常会話では、that を入れずに話すこともよくあります。意味は基本的に変わりません。
✅ It’s too bad you couldn’t come.
来られなかったなんて残念だね。
もちろん、It’s too bad that you couldn’t come. も正しい英文です。
Q. 「too bad」は「悪すぎる」という意味ではないのですか?
A. too bad は文脈によって「残念だ」という意味になります。 It’s too bad that 〜. の形では、相手や出来事に対して残念に思う気持ちを表すのが一般的です。
✅ It’s too bad that the store is closed.
お店が閉まっているなんて残念だね。
日本語にするときは、too と bad を一語ずつ直訳しないのがポイントです。
Q. 「Too bad!」は失礼な英語ですか?
A. 必ずしも失礼ではありませんが、言い方によっては冷たく聞こえることがあります。 例えば、突き放すような口調で Too bad! と言うと、「残念だったね」「仕方ないね」と素っ気なく受け取られる場合があります。
相手を優しく気遣いたいときは、I’m sorry to hear that. などもおすすめです。
Q. 「It’s too bad that」はビジネスでも使えますか?
A. はい、同僚との会話などでは自然に使えます。 ただし、取引先への正式なメールや会議など、より丁寧さが求められる場面では It’s unfortunate that 〜. が適していることもあります。
✅ It’s unfortunate that we couldn’t meet the deadline.
期限に間に合わなかったことは残念です。
Q. 「It’s a shame」と「It’s a pity」はどう違いますか?
A. どちらも「残念だ」「惜しい」という意味で、置き換えられる場面が多い表現です。 It’s a shame は日常会話でもよく使われ、It’s a pity は少し控えめに聞こえることがあります。
ただし、明確な使い分けが必要なほど大きな違いはありません。どちらも that + 文 を続けられます。
Q. 「It’s too bad that」は過去や未来の出来事にも使えますか?
A. はい、過去・現在・未来の出来事に使えます。 It’s too bad that の後ろの時制を変えることで、いつの出来事なのかを表せます。
✅ It’s too bad that you missed the party.
パーティーに参加できなかったなんて残念だね。
✅ It’s too bad that you’ll miss the party.
パーティーに参加できないなんて残念だね。
Q. 覚えた英語を実際の会話で自然に使えるようになるには?
A. 英語を知識として覚えるだけでなく、実際に話し、間違いを修正して、もう一度使うことが大切です。
RYO英会話ジムでは、アウトプットと発言内容の可視化・添削を重視しています。自分では気づきにくい間違いを確認しながら、知っている英語を実際に使える力へとつなげていきます。
まとめ|「残念だね」を英語で自然に伝えよう
今回は、It’s too bad that 〜. の意味と使い方、似た表現との違いを紹介しました。
最後に、大切なポイントを振り返りましょう。
- It’s too bad that 〜. は「〜なのは残念だね」という意味。
- That’s too bad. は、相手の話への短いリアクションとして便利。
- It’s a shame that 〜. / It’s a pity that 〜. も、残念な気持ちを伝えるときによく使う。
- It’s unfortunate that 〜. は、ややフォーマルな場面でも使いやすい。
- I’m sorry to hear that. は、相手への気遣いや共感を直接伝えたいときに自然。
大切なのは、フレーズを知っているだけで終わらせず、自分が伝えたい内容を後ろにつなげて話してみることです。
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
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