こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日のテーマはめちゃ使える”I would rather 〜.”の意味と2つの使い方【丁寧に断れる】についてです。英語には丁寧な表現をする際にwouldやcouldを使います。この使い方マスターできれば英語上級者へ大きく近づくことでしょう。この記事を読めば、さらに英語感覚が高まり、自然な言い回しができるようになります。それでは、参りましょう。
目次
動画チュートリアル
2つの場面で使える
“I would rather 〜.”は2つの場面で使えます。1つは単純に好みを伝えるとき。2つ目は相手の誘いに対してソフトに断るとき。丁寧に断れるということですね。スタッフの会話を見てみましょう。
自分の好みを選ぶとき
友人が家に遊びにきて…
ビールかワインどちらが飲みたいですか。
誘いをソフトに断るとき
彼女に…
ごめん、どちらかといえば家で食べたいです。
会話では基本”I’d rather”
会話では”I would rather”とはあまり言いません。基本的に”would”は”I’d”と省略します。カタカナでいうと、「アイデゥ」です。言ってみましょう。「アイデゥラザー」
“I would rather 〜.”とI would rather not 〜.”
すでに上の会話で意味を紹介していますが、改めて。「どちらかといえば、〜したい」という意味です。合わせて、否定文も紹介しますね。”I would rather not 〜.”で「どちらかといえば、〜したくない。」です。”would”は助動詞なので、否定文にする際は”not”だけつければよし!あと、“rather”ですが、こちら「副詞」です。”always”とか”yesterday”とか動詞を修飾するなかま。意味は、「むしろ〜だ」となります。
“I would rather”と”I rather”の違いは?
この違いはなんでしょう。”would”のニュアンスを知っていたらもう答えは出ていますね。”would”は丁寧な表現をするときに使う”will”の過去形です。なので”I would rather”と言った方がソフトに聞こえ、”I rather”といえば直接的に聞えることになります。
“much”を使って強調できる?
では、最後です。”much”を知ってますよね。”I like this very much.”のように”like”を修飾する副詞です。これを使って、自分の好みをさらに強調できます。
ルームメイトへ…
テレビを見る方絶対いいね。
まとめ
英語はカジュアルに聞こえることが多いですが、このように日本語のように敬語表現がたくさんあります。まだまだ様々な言い回しがあります。そのためにもまずはインプットして、その後に必ずアウトプットをする機会を作っていきましょう。
効率的にアウトプットトレーニングする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がめちゃ使える”I would rather 〜.”の意味と2つの使い方【丁寧に断れる】でした。それではSee you around!
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