こんにちはRYO英会話ジムです。今日は品詞で見分ける!asleepとsleepの違いとその使い方についてお話します。asleepを聞いたことがある人はsleepと似ているので何が違うの?と疑問に思ったことが1度はあるかと思います。この記事を読み終える頃には2つの違いが明確にわかり使いこなすことができるようになります。それではまいりましょう。
目次
sleepは「寝る」もしくは「睡眠」
朝から疲れている同僚が…
朝起きてきた彼氏に…
よく寝れた?
sleepは例文のように名詞または動詞として機能します。意味は「寝る」もしくは「睡眠」ですね。例文の1の場合、getの目的語としてsleep「睡眠」を置いています。また過去形そして過去分詞はsleptになります。
アーティストの友人が作曲作りをしていて…
2日間寝てないんだ。
sleepを使った言い回し
- go to sleep/fall asleep 「寝る」- ベットに入る場合はgo to bed
- get to sleep「寝れる」- 寝るのが困難な場合に用いる
- go back to sleep「二度寝する」
- send someone to sleep「人を寝かす/寝てもらう」
asleepは「寝ている」状態
子供はまだ起きているか聞かれて…
彼女は寝てるよ。
旅行先で早くに寝てしまって兄へ…
一方でasleepは形容詞で寝ている状態を表すときに使います。「寝た(状態」という意味です。つまりSomeone is sleepingの”sleeping”と同じ意味になりますので、言い換え可能です。
しかし実際の会話ではasleepのほうがより使われる傾向があります。sleepとの違いですが、1点注意しておきたいのは、寝ている人に対して、例えばHe sleepsとは言えず、He is asleepもしくはHe is sleepingと言うのが正しいです。なぜならHe sleepsは現在形で習慣を表すのでHe sleeps for 7 hours a day.「1日7時彼は寝る。」のように使うのが普通だからです。
completely asleepやvery asleepとは言わない?
さらに注意しておきたいのが、「完全に寝ている」や「ぐっすり寝ている」と英語で表現する場合、completely asleepやvery asleepと言うよりsound asleepやfast asleepというのがより自然です。以下のように言うのが普通です。
赤ちゃんはぐっすり寝ているよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が品詞で見分ける!asleepとsleepの違いとその使い方でした。それではSee you around!