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スピーキング力の正確性と流暢性をあげるには発話量が決め手【TOEIC400点以上の方】

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はスピーキング力の正確性と流暢性はあげるには発話量が決め手についてお話します。この記事を読めばスピーキング力をあげるコツを掴むことができます。それでは、まいりましょう。

 

 

ベーシックスキルとは?

こちらがベーシックスキル
  • 積極性
  • 流暢さ
  • ボキャブラリー
  • グラマー(正確性)
  • リスニング

TOEICレベル400点以上ある方でこれから英語を話す必要がある、または話したい方がおさえておきたい項目は上記の5つです。詳しいレベル内容については弊社のレベル表よりご覧ください。

ちなみに積極性とは「発話の量」のことをいいます。もう少し簡単に言うと自分が話した単語の数です。なぜ400点以上かというのは、シンプルに日常会話で必要な語彙数3000単語を習得しているレベルだからです。それについて詳しい内容は下記カードで解説していますので、よかったらどうぞご覧ください。

 

 

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英語を話す抵抗感を払拭するのがまず第一歩

ということでまずギビナーの方が、「自分の英語力を最大限に駆使して、自然なコミュニーケーションができるレベル」を目指すのであれば、どのパートがもっとも大事かというと流暢さや正確性でもなく、発話量です。まず、会話において積極性がないと何も始まりません。レッスンでは基本的に受け身の姿勢でも講師がリードしてくれますが、実践の場だと対等ですから関係なくなります。そこで大事になってくるのが積極的な姿勢と英語での発話量です。ベーシックレベルの方は 上級レベルのように少ない発話量で的確に伝えることが難しい段階なので、持っている語彙力で多くの情報を伝えることが必要になってきます。

しかし、今まで英語を話す機会がなかった方の場合、ある程度試験での点数がよくてもやはり話す抵抗感は感じるものです。だからとにかくまずはじめは、話す抵抗感を払拭するためにアウトプットをできる場を積極的に作っていきましょう。ツールはいろいろあると思いますが、オンライン英会話やまた言語交換アプリなどを利用するのが一番効率的ですね。

 

 

発話量をあげたあとに大事なパート

発話量をある程度あげたあとに大事になってくるパートが正確性と流暢性です。正確性は文法の精度で流暢性が必要以上の間がないか、文で話せているかというところです。話す間については、3秒以上沈黙が続いてしまうのであれば要注意です。

この時に初めて文法力を少し意識して話したり、文を意識して話すことが重要になってきます。別の言い方をするとそれらを考える余裕が出てくるということでもあります。なぜならスタート地点ではまず話すことが一番のハードルですから、当然これら正確性や流暢性の優先度は低くなるからです。また最初から正確に流暢に話すのは不可能に近いと言えます。効果的なトレーニング(レッスン)はやはり、よい講師や言語パートナーに正確性や流暢性について指摘してもらうことです。そうすることで少しずつ改善されていきます。

 

 

語彙力は大事ではないの?

ボキャブラリーについては、積極性や流暢性が向上すれば、自然と上がっていくので、そこまで意識する必要はありません。また語彙力をアップすることは少なくとも実践スピーキングにおいては優先度は高くありません。でも語彙力や表現力がないから伝えられることも限られると感じることはあるでしょう。よくありがちなパターンですが、単語帳を買って単語を暗記し始める行為です。

もちろん必要になってくる時はあると思いますが、最優先ではないことは確実です。それで語彙力が増えるのは間違いありませんが、オススメしません。なぜならTOEIC400点レベルであれば、日常会話を90%を理解できる語彙力はもうすでにあるからです。

あえて言うなら新しい単語を学ぶより、知っている単語がほとんどだと思いますが自然な言い回しのフレーズ集をインプットしたほうがよっぽど効率的です。大事なのは知っている単語をどう使いこなすか、また自然な言い回しで使えるかです。それを最終的に実現するには根本的に積極性(発話量)がもっとも大事になってきます。

 

 

発話量をあげれば、インプットもたくさんできる

さらにいえば、発話量をあげることでインプットもたくさんすることができます。これも会話に対して消極的だと必然的にインプットの量は減ってしまいます。だから発話量をあげればインプットもたくさんできるということです。特に会話において、自分から積極的に話すと当然相手からの返答や意見をもらえます。そのときに新しい表現や自然な言い回しを学ぶのがもっとも効率的で記憶に残る方法だと思います。なぜならそれらがあなたの今足りていない部分だとわかるからです。それらを少しずつ潰していけば、少しずつ話せるようになることは間違いありません。

 

 

まったく聞き取れないからリスニングを先に勉強するのはダメ?

結論、ダメではありません。まったく聞き取れないことが原因で積極性どころではないという方もいるでしょう。大きな原因として考えられるのは、正しい発音を知らないことだったり、リエゾン(ネイティブなまり)を理解していないことです。それ以外にも地域別のスラングだったり英語のなまりというのがありますが、一般的ではないのでそこは割愛しておきます。なので聞き取りがまったくできない場合は、これらを先にやってみましょう。

それかよい講師を見つけてゆっくり話してもらうなりして、同時進行で発話量とリスニングを鍛えていきましょう。リスニングの観点から発話量を言うと、言えるものは聞き取れるので発話量をあげることでリスニング力もアップすると言えますから一石二鳥ですね。

 

 

ある程度積極性のある方が陥りがちなワナ

ある程度積極性のある方が陥りがちなワナが、正確性や流暢性を意識しすぎて逆に途中から話せなくなってしまうことです。今までにそういった生徒さんと何人も会ってきましたし、僕自身もそれを経験しています。もちろん積極性がある程度高くなってきたら、流暢性や正確性が大事になってくるのですが、流暢性や正確性をあげるには意識するだけでは向上されません。なぜなら、最終的には流暢性(単語ではなく文で話す)や正確性も口に覚えさせないといけないからです。頭で考えてどんどんうまくなってくるという領域ではありません。

なのである程度積極性のある方であれば、適度にこれらを意識するとともに、合わせて「音読」をするようにしましょう。成人になってから英語を流暢に話したいのであれば、「音読」は必須です。

自分に言った内容をあとで頭の中や口パクでも声に出してもいいですが、正しい形で繰り返し言う癖付けをしてみましょう。言ったあとに「こう言えばよかった」という経験ありませんか?そいういうのを口に覚えさせるんです。また教材を購入して音読練習も大変オススメな方法です。音読の詳しい内容については下記カードで解説しているのでよかったらどうぞご覧ください。

 

 

効率的にアウトプットする方法

RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。

合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上がスピーキング力の正確性と流暢性をあげるには発話量が決め手【TOEIC400点以上の方】でした。それではSee you around!

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セブ&オーストラリア留学→マニラ勤務→起業
株式会社KLabにて翻訳兼通訳者として勤務。株式会社Unhoop(大手英会話スクールhanaso)に転職してスタディサプリの有名講師関正生さん監修元、自社メソッドを共同開発し数々のヒット教材を送り出す。またその後講師やカンセリングにも従事。株式会社Alueへ転職後、三菱UFJやUNIQLOなど名だたる大手日系企業対象に短期集中ビジネス英語研修を提供し数百名以上の「英語が話せる日本人」を輩出
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