こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は実は簡単に言える!「(体の部位)が痛い」の英語表現は?についてお話します。「痛い」を英語で言うと、painやpainfulがすぐに思い浮かびますが、もっと表現の幅を広げてみませんか。今回ご紹介する表現は日常で非常に使える是非覚えて帰ってください。それではまいりましょう。
体のどこかが痛むときはhurt
頭を強く打ってしまい…
頭が痛い。
妻が料理中に手を少し切ってしまい….
痛む?
主語に体の部位を持ってきて、〜 hurt(s)「〜が痛む」と表現します。体のどこかを怪我したときに使われます。一時的な痛みですがhurtingと進行形にすることはありません。現在形です。なぜならfeelと同じく状態動詞だからですね。一番定番な言い回しなので最低でもこの表現は覚えておきましょう。hurtに関しては、また別記事で詳しくまとめていますので”hurt”の意味と4つの使い方【心と体そして状況に使えます】よりご覧ください。
またそのほかにも、My tooth are painful.や、カジュアルな言い方ではMy back is killing me.とも言えます。殺されるほどの痛みを感じるという風に覚えておくとよいです。別記事の”〜 is killing me”の意味とその使い方【「殺す」という意味ではないよ】も参考にしてくださいね。
繰り返し痛みを感じるときはache
腰痛で…
腰が痛いよ。
激しい筋トレの翌日….
筋肉が痛い。
hurtのように怪我による瞬間的な痛みではなく、激しい痛みではないものの連続的に続く痛みをいう場合はacheを使います。同じく主語に体の部位を持ってきて、〜 ache(s)ですね。状態動詞なので進行形は使わないのですが、例外としてMy back is achingのように一時的な痛みをリアルに伝えたい場合は進行形にすることができます。feelやhurtも同様です。また上級になりますが、同じ意味でMy head throbs.のようにthrobという単語もあります。置き換え可能です。一緒に覚えておきましょう。
さらに以前に怪我をしたことで体のどこかが痛む場合は、My back is acting up.やMy knee is playing up.を使います。playing upに関してはイギリスで使われるカジュアルな英語表現です。
鋭い痛みの感じるときはsting
シャンプーが目に入ってしまい…
シャンプーで目が痛い。
stingは主語に痛みの原因のものを置き、目的語に体の部位を置きます。hurtやache、throb(過去形はthrobbed)と違い、一時的な鋭い痛みです。煙が目に当たったときもこのstingが使えますね。
まとめ
定番の言い回し〜hurtsそして〜is painfulは是非覚えておきましょう。さらに連続的な痛みについては〜aches/throbsを使いましょう。さらに一時的な鋭い痛みには、〜 stingsです。インプットできたでしょうか。次は実践やレッスンでどんどんアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が日常で使える!「(体の部位)が痛い!」の英語表現3選とその使い方でした。それではSee you around!
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