こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は過去の話に使える”look back on”や”look back”の意味とその使い方についてお話します。過去の話をする際に大変役に立つイディオム表現です。この記事を読めば、上級者に一歩近づきますし、また今日より表現力がアップするでしょう。それではまいりましょう。
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過去の話に使える”look back on”の意味とその使い方

過去に仕事をクビにされたけど今は起業して成功している友人が…
思い返したときにそれはそんなに悪い経験ではなかったね。
幼なじみとカフェで話していて…
十代を振り返ると、私って子供っぽかったし未熟だったな。
大学時代に別れた元カノと会って….
いかがでしたでしょうか。look backは「(過去を)思い起こす」や「(過去を)振り返る」という意味です。「〜を振り返る」と表現したい場合はlook backの直後に前置詞onを置きます。例文3つ目(分詞構文)のように「〜を」の部分を必要としない場合は前置詞onを置く必要はありません。またWhen I look back, 〜「思い起こすと、〜」のように表現する場合も前置詞onを置かなくてよいですね。他の英語で表現するとより理解が深まりますが、think about something that happened in the pastといった感じになります。さらに別の単語に置き換えるとrememberやrecallが適切です。
まとめ
シンプルにrememberやrecallと表現してもよいですが、やはり言葉をもう少し遊びたいですよね。またある程度中級になってくると同じ言い回しを使ってばかりではなく語彙力を増やしていくことが今後さらなる成長になります。そのためにもレッスンや実践の場で英語をアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が過去の話に使える”look back on”や”look back”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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