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中学英語でOK!英語日記を始めるための必須ポイント

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は、英語日記を始めるためにどのくらいの英語力が必要なのかについてお話しします。このブログを最後まで読んでいただければ、英語日記を始めるために必要な英語力がしっかりと理解できるはずです。それでは、さっそく見ていきましょう!

 

 

中学英語で英語日記は十分!その理由とは?

英語日記を書いてみたいけれど、「どのくらいの英語力が必要?」と不安に思う方も多いかもしれません。でも、安心してください。実は、中学英語のレベルで十分なんです。

なぜ中学英語で十分なのか?

理由はシンプルです。日常英会話の多くは中学英語の範囲で成り立っているからです。例えば、人気の海外ドラマ『フレンズ』の会話に使われている単語の約80%が中学で学ぶ単語だと言われています。つまり、難しい単語や文法を使わなくても、日常の出来事を表現することは十分に可能です。

実際の経験から

私自身、英語を話し始めてから12年が経ちますが、日常の会話や簡単なコミュニケーションにおいては、中学英語の知識で十分に対応できています。ビジネス英語や専門的な会話は別として、日常生活では中学で習った英語がベースになっています。

中学英語の復習でスタート!

中学英語で学ぶ単語数は約1200語。これは、思ったより多いと感じるかもしれませんが、これだけの単語を使いこなせれば、日記を書くのには十分な力がつきます。とはいえ、「中学英語をほとんど忘れてしまった…」という方もいるかもしれませんね。私も最初は同じでした。英語学習を始める際、まず取り組んだのは中学英語の復習です。

これから英語日記を書き始めたいという方には、中学英語の復習をおすすめします。以下にいくつかの参考書を紹介しておきますので、ぜひチェックしてみてください。

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これらの書籍を使って、中学英語をしっかりと復習すれば、英語日記を書くことがぐっと楽になりますよ。さあ、気軽に始めてみましょう!

 

 

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難しい文法は必要なし!中学英文法で十分

先ほどお伝えしたように、英語日記を書く際に必要な文法も中学レベルで十分です。日常的な英語を使う場面では、基本的な文法さえしっかりと使いこなせれば、特に問題はありません。

例えば、高校で学ぶような分詞構文や複雑な文法は、もちろん使えれば表現の幅が広がりますが、英語日記においては後回しでも大丈夫です。英語をスムーズに使いこなせるようになりたい方は、まずは中学英文法をライティングやスピーキングでしっかりと実践できるようにすることが重要です。難しい文法を無理にインプットするよりも、基礎を固めることが、結果的に上達への近道になります。

まずはシンプルで確実な文章を作ることに集中し、それを繰り返し練習することで、自然と自信を持って英語を使えるようになりますよ。

 

 

コツは「決まり文句」を使いこなすこと

中学英語の復習に加えて、もう一つおすすめしたいのが「決まり文句(フレーズ)」を覚えて、それをどんどん日記に取り入れることです。実際、別の記事でも紹介していますが、私自身が効果を実感した方法の一つです。決まり文句を覚えることで、文法を細かく意識せずに自然な表現がどんどん増えていきます。これを活用しない手はありません!

日記を書く際に使えるフレーズを覚えることで、書くことが楽しくなり、表現の幅が広がります。また、同じフレーズを繰り返し使うことで、自然とその表現が身についていきます。フレーズをしっかり覚えておけば、文法に悩むことなく、自分の思いをスムーズに表現できるようになります。

さらに、下記のリンクでは、おすすめのフレーズ集も紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

これらのフレーズを活用して、英語日記の楽しさをさらに広げてみてくださいね!

 

 

スピーキング力もアップする!

英語日記を書くことを習慣にして、4、5文程度がスラスラ書けるようになると、驚くべき効果があります。それは、スピーキング力の向上です。なぜなら、「書くこと」と「話すこと」は本質的に同じで、どちらも「考えたことをアウトプットする」行為だからです。

特に、オンライン英会話などで「話す抵抗感」を克服している方は、その効果がさらに倍増します。日記を書くことで得られる思考の整理が、スムーズな会話にも繋がるのです。しかし、日記がスラスラ書けても、話すトレーニングをしていない方は、瞬発力がまだ十分に養われていないため、すぐに効果を感じられないかもしれません。

理想的なのは、書くことと話すことの両方を意識して練習することです。私自身も、ブログでフレーズの記事を書いたり、日常的に英語を話す環境(妻が外国人)にいることで、自然とスピーキング力が向上していると感じています。

英語日記を通じて、ぜひスピーキング力のアップも目指してみてくださいね。

 

 

まとめ

それでは、最後に今日お話しした内容を簡単にまとめておきます。この記事を振り返りながら、ぜひ今後の英語学習に役立ててください。

  • 中学英語レベルで十分:日常英会話や英語日記には中学英語の知識で十分対応できます。
  • 難しい文法は使う必要なし:中学英文法をしっかり使いこなすことが、まずは大切です。複雑な文法は後回しでOK。
  • コツは決まり文句を使いこなすこと:覚えたフレーズをどんどん日記に取り入れることで、表現の幅が広がります。
  • スピーキング力もアップする:日記を書く習慣がスピーキング力の向上にも繋がります。書くことと話すことの両方を意識しましょう。

これらのポイントを押さえて、ぜひ英語日記を楽しんでみてくださいね!

 

 


 

英語日記を始めるあなたへ、応援のメッセージです!

まずは、小さな一歩から始めてみましょう。完璧を目指す必要はありません。毎日少しずつ続けることで、いつの間にか大きな成果が見えてくるはずです。中学英語で十分、そして決まり文句を少しずつ増やしていけば、あなたの英語力は確実に伸びていきます。自信を持って、楽しく続けていきましょう!

応援しています!あなたの成長を心から楽しみにしています。

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