こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は洋画でよく聞く”got to do 〜”の意味と使い方【have got to doとの違いもわかる】についてお話します。この記事を読めば今日よりさらに英語力がアップしていくかと思います。それではまいりましょう。
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洋画でよく聞く”got to do 〜”の意味と使い方
偶然会った友人と立ち話をしていて…
ごめん、もう行かなきゃ。
旦那が…
同僚が…
いかがでしたでしょうか。すでにお分かりかと思いますがgot to do 〜は「〜しなければならない」という意味で、義務を相手に伝えるときに使えるカジュアルな英語表現です。しかし変な感じがしませんか?「got to doって過去形なのに未来のことを話すの?」と思いませんでしたか。アメリカ英語になりますが、実はhave go to do 〜(現在完了形)が元々の形で、会話では文法的には正しくありませんがhaveを省略して使われることが多いのです。なのでgot to do 〜という形になっています。
このgot to do 〜を他の表現で置き換えると皆さんが知っているhave to 〜ですね。have toの使い方についてさらに知りたい方は学校では絶対教えてくれない”have to 〜”の意味とその6つの使い方よりご覧ください。フォーマルな順から言うとhave to do→have got to do→got to doになります。
ネイティブは「ガラ」と発音する
さらにネイティブは短くしたがりなのか、got to doをgottaとして「ガラ」と発音します。
もう事務所を出ないと。
gottaの詳しい内容について以下カードでまとめているのでよかったらご覧ください。
get to do 〜と混同しないこと
少し似た形になりますが、get to do 〜には「〜する機会がある」という意味もあります。こちら過去形でも使えるので、例えば”I got to meet new people in Osaka.”「大阪で新しい人と会うことができた」という風に別の意味として表現することもできます。どちらの意味になるかは文脈で判断することになります。get to do 〜のさらに詳しい内容についてはネイティブが使いまくる”get to do 〜”の意味とその使い方【チャンス】よりご覧ください。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が洋画でよく聞く”got to do 〜”の意味と使い方【have got to doとの違いもわかる】でした。それではSee you around!
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