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これで完璧!“Spouse”と他の表現の違いを徹底解説

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
/【代表】横田涼のプロフィール/
セブ&オーストラリアに留学し、7年間の海外勤務を経て、2019年にRYO英会話ジムを起業。

経歴:KLab株式会社で翻訳兼通訳者として勤務し、その後、Unhoop株式会社(大手英会話スクールhanaso)に転職。スタディサプリの有名講師、関正生さんと共同で自社メソッドを開発し、多くのヒット教材を制作。その後、講師やカウンセリングも担当。さらに株式会社Alueに転職し、三菱UFJやUNIQLOなどの大手日系企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

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1. はじめに:パートナーを表す英語”spouse”ってなに?

皆さん、「spouse(スパウス)」という言葉を聞いたことがありますか?普段の英会話ではあまり馴染みがないかもしれませんが、海外ではビジネスの場面や書類など、意外とよく使われるんです。

日本語で言う「配偶者」にあたる言葉で、結婚している夫や妻を表すときに使います。例えば、日本語で「私の夫(妻)は~」と言いたい時、英語では「my spouse」というふうに表現できます。

使いやすいポイント

“spouse”の便利なところは、男女の区別がないことです。つまり、「夫」や「妻」といった表現を一つにまとめて言えるんですね。例えば、結婚している相手が男性でも女性でも、どちらの場合でも「My spouse」と言えばOK!

また、フォーマルな響きがあるので、仕事や正式な場面での会話や書類記入などでよく使われます。
日常会話では「husband(夫)」や「wife(妻)」の方が使われることが多いですが、”spouse”を使うとちょっと知的でスマートな印象を与えることができます。

今回はこの”spouse”について、さらに詳しく見ていきましょう!

 

 

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2. “spouse”の意味とは?

“spouse”は、英語で「配偶者」を表す言葉です。配偶者というと少し硬い感じがするかもしれませんが、要は「結婚している相手」のことを指します。

例えば、日本語では「夫(おっと)」や「妻(つま)」と表現しますよね。”spouse”はこの「夫」と「妻」をまとめて一つの言葉で表すことができる便利な表現です。つまり、男性にも女性にも使える、中立的な言葉というわけです。

例文で確認してみましょう!

  • “My spouse is a great cook.”
    (私の配偶者は料理がとても上手です。)
  • “Please include your spouse’s name on the form.”
    (このフォームに配偶者の名前を記入してください。)

このように、”spouse”はどちらかを特定しないので、相手の性別を意識しないで使うことができるのがポイントです。また、特にフォーマルな場面で使うことが多く、結婚相手を紹介したり、書類に記入する際などで役立ちます。

次は、”spouse”が実際にどんな場面で使われるのか、具体的に見ていきましょう!

 

 

3. どんな場面で使う?”spouse”の使い方をチェック

“spouse”は日常会話よりも、どちらかと言えばフォーマルな場面で使われることが多い言葉です。たとえば、書類の中で「配偶者の情報を記入してください」といった時や、仕事の場面で「あなたの配偶者の状況を教えてください」といったときによく使われます。

具体的な使い方を見てみましょう!

1. 書類や正式な場面での例文:

  • “Please write the name of your spouse.”
    (配偶者の名前を書いてください)
    → 例えば、ビザの申請や医療フォーム、仕事に関する書類などで使われることが多いです。フォーマルな印象を与えるので、相手に失礼なく質問できます。

2. 日常会話での例文:

  • “My spouse and I are planning a trip.”
    (配偶者と旅行を計画中です)
    → このように、”spouse”を使って夫や妻について話すこともできます。特に、日常会話でも「性別を明らかにしたくないとき」や、「夫・妻」と言うのが不自然に感じる場面では、便利な表現です。

“spouse”を使う時のポイント

“spouse”は、ビジネスやフォーマルな場面で使われることが多いため、例えば友達同士のカジュアルな会話では、”husband”や”wife”の方が自然です。

ただし、カジュアルな場面でも、性別を特に強調したくない時や、柔らかく中立的な表現を使いたい時には”spouse”を使ってもOKです。

次は、”spouse”とよく混同される他のパートナーを表す英語表現について見ていきましょう!

 

 

例文集

同僚が社内旅行に妻を連れていくと話していて…

アイヴァン
Can I also invite my spouse to the company outing?
社内旅行にうちの旦那も誘ってもいいの?

 

 

愛人とどうやって知り合うのか気になり…

ウィル
I think many cheating spouses meet their new lover online.
たくさんの浮気するパートナーはオンラインで愛人に出会うと思うんだ。

 

 

市役所で…

マイク
You may choose to pay income tax jointly or separately from your spouse.
一緒に所得税を支払うか配偶者と別々で払うか選んでください。

 

 

spouseは、「連れ」や「パートナー」、そして「配偶者」という意味です。wifeやhusbandのように一方を特定するのではなく文脈の判断によりhusbandもしくはwifeのどちらかになります。また結婚していることが前提となるので、お付き合いしている彼女や彼氏に使うことはできません。英語で意味を表現すると以下のようになります。

a person’s partner in marriage

英語でparterは結婚相手に使えるだけでなく、彼氏や彼女のように恋愛相手にも使うことができます。なのでspouseに比べて使える範囲が広いことになります。また同じ意味でbetter halfという言い方もありますので覚えておきましょう。

 

 

4. “spouse”とよく混同される表現

「配偶者」を表す英語は”spouse”だけではありません。似たような意味を持つ単語がいくつかあるので、ここではそれぞれの意味の違いと使い分けを確認してみましょう。

1. husband / wife(夫 / 妻)

“husband”は「夫」、”wife”は「妻」を意味します。これらの単語は、結婚している相手を指すときに使う、最もわかりやすい表現です。“spouse”と違って、性別がはっきりしているのが特徴です。

例文:

  • “My husband is a doctor.”
    (私の夫は医者です)
  • “Her wife loves cooking.”
    (彼女の妻は料理が大好きです)

どちらも日常会話では頻繁に使われる言葉で、特に相手が男性か女性かをはっきり伝えたい時に使います。

2. partner(パートナー)

“partner”は、もっと幅広く使える表現です。夫や妻に対しても使えますが、結婚していなくても、恋人や同棲中の相手を指すときにも使えます。さらに、ビジネスでの「相棒」や「協力者」を表す場合にもよく使われます。

例文:

  • “I’m going to the party with my partner.”
    (パートナーと一緒にパーティーに行きます)
    → 結婚しているかどうかをはっきりさせずに、相手を紹介できます。
  • “He is my business partner.”
    (彼は私のビジネスパートナーです)
    → 恋愛関係ではなく、仕事上の「パートナー」を意味します。

“partner”は、相手との関係を柔らかく伝えたいときや、相手の性別や結婚の有無を特に強調したくない時に便利です。

どれを使えばいい?簡単な使い分けガイド

  • husband / wife
    結婚していることを明確に伝えたいとき。日常会話でよく使われる。
  • spouse
    フォーマルな場面で、性別を問わず「配偶者」を表現したいとき。
  • partner
    結婚しているかどうかを問わず、柔らかく相手を紹介したいときや、恋人を指すとき、またはビジネスの相棒を表すとき。

これらを使い分けることで、相手に対して自分の伝えたいニュアンスをより正確に表現できるようになります。次は、”spouse”とよく一緒に使われる表現を見てみましょう!

 

 

5. “spouse”の類似表現を使いこなそう

「配偶者」や「パートナー」を表す英語は”spouse”だけではありません。ここでは、”spouse”と似た意味を持つ英語表現をいくつか紹介します。これらを使いこなせば、状況に応じてもっと自然にパートナーのことを伝えられますよ!

1. Significant other(シグニフィカント・アザー)

“Significant other”は、「恋人」や「結婚相手」といった大切な人を指す、少し柔らかいニュアンスの表現です。日本語では「パートナー」に近い意味で、相手の性別や結婚しているかどうかを特定せずに伝えたいときに便利です。恋愛や結婚において、相手の存在が特別だということを示す言い方なので、親しみのある響きがあります。

例文:

  • “My significant other loves hiking.”
    (私のパートナーはハイキングが大好きです)

このように、”significant other”は恋人から結婚相手まで幅広く使えるので、カジュアルな会話からフォーマルな場面まで、色々なシーンで活用できます。

2. Life partner(ライフ・パートナー)

“Life partner”は、「人生のパートナー」という意味で、結婚しているかどうかに関係なく、長期的なパートナー関係を指すときに使います。たとえば、長年一緒にいるけれど結婚はしていない相手、または同性のパートナーを指すときにも使える便利な表現です。

例文:

  • “We’ve been life partners for over 10 years.”
    (私たちは10年以上のパートナーです)

“life partner”を使うと、ただの「恋人」や「配偶者」という枠を超えて、相手との深い関係性や長年の絆を伝えることができます。

使い分けのポイント

  • Significant other:恋人、婚約者、または配偶者など、大切な人を少しカジュアルな感じで紹介したいときに。特に相手の存在が「特別で重要」だと伝えたい場合に使います。
  • Life partner:結婚にこだわらず、長期的に一緒に人生を共にしている相手を指したいとき。性別や法律上の立場に関係なく、深いパートナーシップを強調したいときに使えます。

どちらも性別や結婚の有無を気にせず、相手を大切に思っていることを表現できるので、”spouse”とはまた違った魅力があります。いろいろな表現を覚えて、シチュエーションに応じて使い分けられると良いですね!

次は、”spouse”を日常会話に取り入れる方法について見ていきましょう!

 

 

6. “spouse”を使いこなして、パートナーについて話そう!

ここまで”spouse”の意味や使い方についてお伝えしてきましたが、理解できましたか?
“spouse”は少しフォーマルな表現ですが、使いこなせるようになると、英会話の幅が広がります。

たとえば、職場で同僚と家庭の話をする時や、海外旅行の際に書類を記入するときなど、「配偶者」について話さなければならない場面は意外と多いものです。そんな時に”spouse”をさっと使えたら、きっとあなたの英語力がワンランクアップしたように感じられるはず!

使ってみましょう!”spouse”を使った会話例

  • “Do you and your spouse often travel together?”
    (あなたと配偶者はよく一緒に旅行しますか?)
  • “My spouse works in finance.”
    (私の配偶者は金融業界で働いています)
  • “We’re having a dinner party with my spouse’s colleagues.”
    (私の配偶者の同僚たちとディナーパーティーをする予定です)

これらの例を使って、家族や結婚の話題をよりスムーズに話せるようになりましょう!

まとめ

今回の記事で、”spouse”という表現をしっかり学びましたね!”spouse”は「夫」や「妻」といった性別を限定しない表現として使いやすく、特にフォーマルな場面や書類記入で役立ちます。日常会話では他の表現と一緒に使い分けることで、さらに豊かな英語表現ができるようになります。

ぜひ次回、パートナーについて英語で話す時に、”spouse”を取り入れてみてくださいね!

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