こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「話変わるけど」の英語表現とその使い方【雑談中に重宝】についてお話します。この記事を読めば英語力が今日より少しアップするかと思います。それではまいりましょう。
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「話変わるけど」の英語表現とその使い方【雑談中に重宝】
同僚と昨晩の飲み会について話していて…
話変わるけど、営業部署に配属されるかも。
ルームメイトと今日の晩飯について話していて…
卒業旅行について話していて…
いかがでしたでしょうか。by the wayは話していた話題と関係性のない新たな話題を持ってくるときによく使われるカジュアルな英語表現です。意味は「話は変わるけど」や「ところで」という意味になります。カジュアルな英語表現となるのでビジネスのフォーマルなシーンや目上の人にはあまり使わないようにしましょう。テキストなどでは省略してBTWとよく使われます。学習者の間ではby the wayとanywayの違いがよく議論されますが、これについては【完全版】”anyway”と”by the way”の違いとその6つの使い方よりどうぞご覧ください。
「ちなみに」という意味もある
英語をある程度勉強している人はby the wayの「話はかわるけど」という意味をよく知っていますが、もう一つ使われる意味があるって知っていましたか?それは「ちなみに」です。こちらも使えるようになると英語上級者といった感じでしょう。
ビットコインについてどう思うか聞かれて…
今はビットコインを買ういいタミングじゃないよ。ちなみに、俺は売ったよ。
このように最初に言った内容にさらに情報を付け加える場合に使われます。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「話変わるけど」の英語表現とその使い方【雑談中に重宝】でした。それではSee you around!
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