こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”out of”の意味と自然な6つの使い方【教科書には載ってません】についてお話します。この記事を読めば英語感覚がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
目次
1. 動きを表す: “into”の反対の意味で使う
財布を盗まれた時の話をしていて….
彼は僕のホケットから財布を取り出したんだ。
前置詞の”into”「〜の中へ」とは反対に「〜の外へ」という意味でよく使われます。
2. 場所を表す: “in”の反対の意味で使う
同僚との会話…
マイクがどこにいるか知ってる?
今事務所の外にいると思うよ。
場所を前置詞”in”「〜で」や「〜に」とは反対に「〜の外で」や「〜の外に」という意味で使われます。
3. 状態を表す: “in”の反対の意味で使う
トイレはどこか聞くと…
すみません、現在トイレは故障しています。
こちらも”in”の反対語で例えば”in order”で「正常な状態で」という意味ですが”out of order”になると正常な状態を表し「故障して」という意味になります。このように場所や状態を表す”in”を反対の意味にしたいときは”out of”を使ってみましょう。
4. 所有を表す: もうないとき
友人にお金を借りたくて…
それを買わなきゃいけないんだけど、お金ないんだ。
“out of”は“not having”や”without”のような所有していない状態のときにもよく使われます。その他にも”out of stock”「在庫切れ」や”out of breath”「息切れ」というように使うことができます。
5. 理由を表す: “because of”と同じ
最近アマゾンに本を出したという知り合いへ…
好奇心から君の名前をググってみたよ。
“because of”と置き換えて考えるとわかりやすいかと思いますが、このように理由や動機を伝えるときにもよく使われます。
6. 数を表す: 〜のうち…
テストについて聞かれて…
点数はどうだった?
20点のうち12点あってたよ。
いくつかある中のうち何個や何人などを伝えるときも”out of”はよく使われます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が”out of”の意味と自然な6つの使い方【教科書には載ってません】でした。それではSee you around!
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