こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”I should have + 過去分詞”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
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”I should have + 過去分詞”の意味とその使い方
まずはいくつか例文を状況と合わせてご紹介するので、できるだけイメージして声に出して読んでみましょう。
友人がパーティーはすごく楽しかったと言っていて…
君と行けばよかった。
テストの結果がよくなくて…
テストに向けてもっと勉強すればよかった。
未練のあった元カノが結婚してしまって…
チャンスがあったときに結婚してればよかったな。
”I should have + 過去分詞”は、「〜すればよかった」という意味で、過去のある出来事を後悔しているときによく使われる英語表現です。つまり、”should have + 過去分詞”は、“I regret that 過去の否定文”と置き換えることができます。一つ例文を紹介します。
テストに向けて一生懸命勉強しなかったのを後悔してるわ。
会話では”should’ve”になる
友人からのアドバイスを無視した結果失敗して…
君のアドバイスを聞いておけばよかった。
冒頭では、”should have”として紹介していますが、実際の会話では”have”が省略されることがほとんどです。つまり、”should’ve”となります。発音は「シュデゥブ」のようになります。”should’ve”の発音については、ネイティブはこう発音する!”should have”が聞き取れいないのはなぜ?で詳しく解説しているので、知りたい方はご覧になってみてください。きっとネイティブの発音がさらに聞き取れるようになると思いますよ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”I should have + 過去分詞”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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