こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”be in the mood for 〜”の意味とその使い方【サラっと気持ちを伝える】についてお話します。相手に気持ちを伝えたいときに重宝するフレーズです。是非覚えて帰ってください。この記事を読めば今日より語彙力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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”be in the mood for 〜”の意味とその使い方【サラっと気持ちを伝える】
映画を見ようと誘われて…
友人と外食することになり…
お寿司を食べたい気分だな。
同僚を飲みに誘いたくて…
いかがでしたでしょうか。be in the mood for 〜で「〜したい気分である」という意味です。moodの直前には冠詞aを持ってきてしまいそうですが、theを使いますので間違わず言えるようにしておいてください。もちろん例文のように否定形や肯定文で使うことができます。ただし実際の会話では比較的否定形で使われることが多いです。
さらにbe動詞の代わりにfeelを使ってfeel in the mood for 〜と表現することもできます。さて同じ意味の表現については、feel like 〜やbe craving for 〜/have a craving for 〜、そして最もシンプルにwant to 〜があります。合わせて覚えておきましょう。
be in a moodだと意味が変わる?
ちなみにbe in a moodと冠詞をtheからaに変えることで意味が変化します。意味は「不機嫌である」です。
上司の話をしていて…
彼は今日1日不機嫌だわ。
不定詞と一緒に使うこともできる
冒頭では前置詞for + 名詞または動名詞でご紹介しています。しかしto不定詞を代わりに持ってきて使うこともできます。
妻と喧嘩になりそうで…
友人が落ち込んでいて声をかけると…
このようにmoodの直後にto不定詞を持ってくることで同じように表現することができます。動名詞と不定詞の両方を使いこなせるようにしておきましょう。
まとめ
be in the mood for 〜で「〜したい気分である」という意味です。さらにto不定詞を使って同じようにbe in the mood to 〜で表現できますね。さらにin a moodだと「不機嫌な」という意味になるということもお伝えさせていただきました。インプットできましたか?できたら次はレッスンや実践の場でアウトプットしていきましょう。
効率的にアウトプットする方法
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合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”be in the mood for 〜”の意味とその使い方【サラっと気持ちを伝える】でした。それではSee you around!
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