こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日はafterを使った「〜時のどこかで」の英語表現とその使い方についてお話します。「〜時のどこかで」を英語表現にしたいとき、知っている単語で表現できそうなのになぜかスパッと思い浮かばないということありませんか。こういった表現を覚えておけばさらに細かなニュアンスまで相手に伝えることができますよ。ぜひ覚えて帰ってください。それではまいりましょう。
afterを使った「〜時のどこかで」の英語表現とその使い方
友人から何時ごろに到着するか聞かれて…
同僚から何時にミーティングができるか聞かれて…
いかがでしたでしょうか。some time after(時間) で「〜時のどこかで」という意味になります。ただし時間感覚としては、例えばsome time after 2pmであれば、午後2時から午後2時30分ぐらいまでを表すと考えておきましょう。なぜなら2時50分ぐらいに到着するのであればbefore 3pmと表現するからですね。さらにsome time around「〜時のあたり」という表現も一緒に覚えておきましょう。別の英語表現だとat about 〜になります。
10時のあたりで会いましょう。
またsome time「しばらく」については、よくsometime「いつか」とスペースを入れない単語と比較されますが、2つともまったく意味が異なります。なので文字にするときはsome timeと必ずスペースを入れるようにしてください。詳しくはちゃんと使い分けれてる?”sometime”と”some time”、”sometimes”の違いとその使い方よりご覧ください。
文頭にも使えるsome time after
some time afterは副詞として「しらばくして」という意味で、文頭において使うことも可能です。他にもsome time laterやsome time afterword(s)のようにafterを入れ替えることもできることを覚えておきましょう。
まとめ
some time after(時間)で「〜時のどこかで」という意味のイディオム表現です。さらにsome time around (時間)「〜時のあたり」もついでに覚えておきましょう。そして、最後に文頭でも副詞としてsome time after「しばらくして」を使えるとお話しました。インプットできたでしょうか。次はレッスンや実践の場でどんどんアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上がafterを使った「〜時のどこかで」の英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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