こんにちは、RYO英会話ジムです。
「on the way」と「in the way」の違いは、「移動中」なのか「邪魔になっている」のかです。
- on the way:〜へ向かう途中、移動中
- in the way:邪魔になっている、行く手をふさいでいる
例えば、こんなふうに使います。
I’m on my way.
今、向かっている途中だよ。
You’re in the way.
あなたが邪魔になっているよ。
たった1つの前置詞の違いですが、意味はまったく異なります。どちらも日常会話でよく使う表現なので、セットで覚えておくと便利です。
それでは、「on the way」と「in the way」の意味や使い方をさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|「You're in the way.」と言われて、何も返せなかった話
- 3 「on the way」と「in the way」の意味・使い方を詳しく解説
- 4 シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
- 5 よくある間違い|「on the way」と「in the way」、知っているのに使えない?
- 6 なぜ、独学だけでは気づきにくいのか?
- 7 実際の受講生の声|TOEIC785点でも、自分の文法ミスに気づけなかった
- 8 RYO英会話ジムが「話すだけ」で終わらせない理由
- 9 「なんとなく話せる」で止まっているなら、まだ伸びしろがあります
- 10 似た英語表現・関連語彙|あわせて覚えたい3つの表現
- 11 練習クイズ|実際の会話で正しく使い分けられる?
- 12 よくある質問(FAQ)
- 12.1 Q. on the wayとin the wayの違いは何ですか?
- 12.2 Q. I'm on my wayとI'm on the wayはどちらが自然ですか?
- 12.3 Q. on the wayの後ろには必ずtoが必要ですか?
- 12.4 Q. in the wayとin my wayの違いは何ですか?
- 12.5 Q. You're in the way.は失礼な英語ですか?
- 12.6 Q. out of the wayとin the wayは反対の意味ですか?
- 12.7 Q. on the wayとalong the wayはどう使い分けますか?
- 12.8 Q. get in the way ofはどんな意味ですか?
- 12.9 Q. on the wayはビジネス英語でも使えますか?
- 12.10 Q. 覚えた英語を、実際の会話で自然に使えるようになるには?
- 13 まとめ|on the wayとin the wayの違いを覚えよう
関連記事
「移動中」「何かの過程」「物事の最中」の違いを知りたい方は、「途中で」の英語表現3選と使い分けも参考にしてみてください。
僕の失敗談|「You’re in the way.」と言われて、何も返せなかった話
英語を学習していた頃、相手から突然こんなことを言われました。
“You’re in the way.”
その瞬間、頭の中は「???」状態。
「on the wayなら知っているけど、in the wayって何だろう?」
「前置詞が違うから、意味も違うよな……」
そう考えているうちに、結局何も返答できず、そのまま会話が終わってしまいました。
知っている単語ばかりなのに、意味が理解できない。
これ、英語学習では意外とよくありますよね。
僕も当時は「on the way=途中で」という表現は知っていました。でも、前置詞がinに変わっただけで、途端に意味がわからなくなってしまったんです。
なぜ、こんな簡単な表現でつまずくのか?
理由の1つは、英語のフレーズを日本語訳だけで覚えてしまうことです。
「on the way=途中で」と覚えていても、似た形の「in the way」が出てきたときに、その違いまで理解していなければ、会話中にすぐ反応するのは難しくなります。
今回の僕のように、意味を考えている間に会話が進んでしまうこともあります。
だからこそ大切なのは、似た表現を比較しながら、実際の場面とセットで覚えることです。
克服のコツ|意味だけでなく、場面ごと覚える
おすすめなのは、次の2つです。
① 場面をイメージして覚える
- on the way → 友人との待ち合わせ場所に向かっている
- in the way → 通路に誰かが立っていて通れない
② 声に出して練習する
次の2文を、実際に相手に話しかけるつもりで言ってみましょう。
I’m on my way!
今、向かってるよ!
Sorry, am I in your way?
ごめん、邪魔になってる?
意味がわかるだけでなく、必要な場面で口から出せる状態にすることが大切です。
「on the way」と「in the way」の意味・使い方を詳しく解説
1. on the way|「向かう途中」「移動中」
on the wayは、ある場所へ向かっている途中、または移動の途中であることを表します。
例えば、友人との待ち合わせに向かっているとき。
I’m on my way.
今、向かっている途中だよ。
この表現は、友人や家族との日常会話でとてもよく使われます。
また、目的地を伝える場合は、基本的に「on the way to + 場所」の形になります。
I’m on my way to work.
今、仕事に向かっている途中です。
I stopped by a convenience store on the way home.
帰宅途中にコンビニに立ち寄りました。
ここで注意したいのが、homeの前には通常toをつけないことです。
- 正:on the way home
- 誤:on the way to home
さらに、on the wayは人の移動だけでなく、荷物や助けなどが「向かってきている」という意味でも使えます。
Your package is on the way.
あなたの荷物は配送中です。
Help is on the way.
助けが向かっています。
ちなみに、I’m on the way.も文法的には使えますが、自分が今向かっていることを伝えるならI’m on my way.がより自然で一般的です。
2. in the way|「邪魔になっている」「行く手をふさいでいる」
一方、in the wayは、人や物が邪魔になって、移動や行動を妨げている状態を表します。
例えば、通路に誰かが立っていて通れないとき。
You’re in the way.
あなたが邪魔になっています。
また、物が邪魔になっている場合にも使えます。
This chair is in the way.
この椅子が邪魔になっています。
ここで重要なのが、in the wayは単に「道の中にいる」という意味ではないことです。
相手が何かをしようとしているのに、それを妨げてしまっているというニュアンスがあります。
そのため、You’re in the way.と直接言うと、状況によっては少しきつく聞こえることもあります。
丁寧に伝えたいときは、
Excuse me, could you move a little?
すみません、少し動いていただけますか?
のように言うと、柔らかい印象になります。
なお、in the wayは物理的な邪魔だけでなく、目標や行動を妨げるものに対しても使えます。
Don’t let fear get in the way of your dreams.
恐怖心に夢の実現を邪魔させないで。
このように、get in the way of ~で「〜の妨げになる」という意味になります。
似た表現との違いを比較表でチェック
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| on the way | 向かう途中、移動中 | 目的地へ移動している |
| in the way | 邪魔になっている | 移動や行動を妨げている |
| on my way | 私が向かっている途中 | 自分の移動状況を伝える |
| out of the way | 邪魔にならない場所に | 通路や作業スペースを空ける |
| along the way | 道中で、その過程で | 移動や経験の途中で起こること |
ポイントは、on the wayは「進んでいる」、in the wayは「進むのを邪魔している」という違いです。
シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
シーン1|友人との待ち合わせで「今、向かってるよ」
カフェで待っているアイヴァンが、まだ到着していないマイクに連絡する場面です。
ねえ、今どこ?もう注文するところだよ。
ごめん、今向かってるところ。あと5分で着くよ。
大丈夫だよ。席を取っておくね。
自然に使うコツ
待ち合わせで「今向かってる!」と言いたいときは、I’m on my way. がぴったり。
I’m coming.でも移動していることは伝わりますが、I’m on my way.の方が「すでに向かっている途中」という状況をはっきり伝えられます。
シーン2|キッチンで「ちょっと邪魔なんだけど…」
キッチンで料理をしているアイヴァンが、マイクに少し移動してほしい場面です。
ねえ、ちょっと動いてくれる?そこにいると邪魔なんだ。
あ、ごめん!こっちに立つよ。
ありがとう。シンクのところに行きたいんだ。
自然に使うコツ
You’re in the way.は、家族や親しい相手との会話でも使いますが、言い方によっては少し強く響きます。
丁寧にお願いしたいなら、Could you move a little? と言うだけでも十分自然です。
また、自分が邪魔になっていないか確認したいときは、Am I in your way?(邪魔になってる?)も便利です。
シーン3|職場で「荷物はもう配送中です」
職場で、新しいノートパソコンの到着状況を確認している場面です。
新しいノートパソコンはもう届いた?
まだだけど、今配送中だよ。明日には届くはず。
よかった。届いたら教えてね。
自然に使うコツ
on the wayは人だけでなく、荷物や商品にも使えます。
例えば、配送状況を簡単に伝えるなら、
It’s on the way.
今、配送中です。
これだけでも十分自然です。
ただし、on the wayだけでは具体的な到着日時まではわからないため、仕事ではThey should arrive tomorrow.(明日には届くはずです)のように、到着予定も添えるとより親切です。
よくある間違い|「on the way」と「in the way」、知っているのに使えない?
「on the way」と「in the way」は、どちらも簡単な単語でできています。
でも、意味を知っていることと、実際の会話で正しく使えることは別なんですよね。
RYO英会話ジムでも大切にしているのが、こうした「知っているはずなのに、とっさに使えない英語」を改善することです。
例えば、次のような間違いには注意が必要です。
※以下は学習者がつまずきやすいポイントを説明するための例であり、特定の受講生の発言をそのまま引用したものではありません。
❌ 間違い①:「今向かってるよ」と言いたいのに…
NG:I’m in the way.
OK:I’m on my way.
今、向かっている途中だよ。
in the wayは「邪魔になっている」という意味。
どちらも文法的には正しい英文ですが、onとinを間違えるだけで、まったく違うメッセージになってしまいます。
❌ 間違い②:「家に帰る途中」を直訳してしまう
NG:I’m on my way to home.
OK:I’m on my way home.
今、家に帰る途中です。
「〜へ向かう」はon my way to ~ですが、homeの場合は基本的にtoが不要です。
日本語の「家へ」という感覚につられて、ついtoを入れたくなりますよね。
❌ 間違い③:「邪魔です」とストレートに言ってしまう
やや直接的:You’re in the way.
より丁寧:Excuse me, could you move a little?
すみません、少し動いていただけますか?
You’re in the way.は文法的に正しく、親しい相手には自然に使える表現です。
ただし、職場や初対面の人に使うと、少しきつく聞こえることがあります。
英語は正しいかどうかだけでなく、相手にどう伝わるかも大切なんです。
僕自身も英語を話し始めた頃は、何度も間違えました。
でも、振り返ると、英語が少しずつ自然になっていったのは、単語や文法を覚え続けたからだけではありません。
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
この繰り返しがあったからこそ、知識として覚えていた英語が、少しずつ実際の会話で使えるようになっていきました。
なぜ、独学だけでは気づきにくいのか?
英語をある程度話せるようになると、別の難しさが出てきます。
それが、自分の英語の間違いに、自分では意外と気づけないことです。
例えば、I’m on my way.を知っていても、会話中に自然に出てくるとは限りません。
また、自分では正しいと思って使っている表現ほど、間違いに気づく機会も少なくなります。
特に「なんとなく会話はできる」という中級者ほど、細かな文法ミスや不自然な言い回しがクセとして残ってしまうことがあります。
だからこそ、実際に話した英語を第三者に確認してもらい、その場で修正する機会が大切になります。
間違えること自体は、まったく問題ありません。
大切なのは、その間違いを次の成長につなげられる環境があるかどうかです。
実際の受講生の声|TOEIC785点でも、自分の文法ミスに気づけなかった
RYO英会話ジムで実際にトレーニングを受けたハヤシダさんの事例をご紹介します。
ハヤシダさんは、TOEIC785点の英語力を持ち、過去にはBizmatesやDMM英会話で1年以上学習していました。
それでも、実際の会話では悩みがありました。
「言いたいフレーズが瞬時に出てこない」
ある程度の知識があり、英語学習も続けている。それなのに、いざ話そうとすると言葉に詰まってしまう。
転職後にはアメリカ人との交渉を担当する予定もあり、より実践的なスピーキング力が必要な状況でした。
受講して気づいたのは、自分では見えていなかった弱点
ハヤシダさんが取り組んだのは、発言内容を可視化し、文法や表現をその場で改善するトレーニングです。
さらに、会議や交渉を想定したロールプレイを通じて、学んだ英語を実際に使う練習も重ねました。
受講後、本人はこんな感想を残しています。
「自分の話している英語に、文法的な問題があったことに気づかされました。」
特に印象的なのは、英語を話せないことだけでなく、自分の間違いに気づけていなかったこと自体が課題だったという点です。
ハヤシダさんは4ヶ月のトレーニングを通して、RYO英会話ジム独自のスピーキング評価でStage 5からStage 8へ成長。
瞬時に適切なフレーズを出す力や文法の正確性が改善し、ビジネス英語でも自信を持ってやり取りできるようになりました。
もちろん、これは「on the way」と「in the way」を使い分けられるようになったという話ではありません。
ただ、自分では気づけなかった弱点を発見し、アウトプットを通して改善していくことの大切さが伝わる事例だと思います。
RYO英会話ジムが「話すだけ」で終わらせない理由
ハヤシダさんのように、英語の知識はあるのに実際の会話でうまく使えない。
そんな方に必要なのは、単に英語を話す時間を増やすことだけではありません。
RYO英会話ジムでは、話した英語を改善し、次の会話で使えるようにすることを大切にしています。
そのために取り入れているのが、次のような仕組みです。
① 発言内容をその場で可視化・添削する
レッスン中に話した英語を講師がリアルタイムでタイピングし、文法ミスや不自然な表現を修正します。
自分が何を話したのかが文字として残るため、「なんとなく通じた」で終わらず、具体的に改善できます。
② 実践的なアウトプットを繰り返す
知識として理解した表現も、実際の会話で使わなければ、とっさには出てきません。
そこで、日常会話やビジネスシーンを想定したトレーニングで、実際に英語を組み立てる機会を増やしています。
③ 自分の課題に合わせて改善する
文法が苦手な人もいれば、瞬発力や表現の幅に課題がある人もいます。
一人ひとりの弱点を把握し、必要な練習に重点を置くことで、限られた学習時間をより効果的に使えるようにしています。
さらに、添削した英文を復習ノートで振り返ることで、レッスンでの気づきを次のアウトプットにつなげられます。
「なんとなく話せる」で止まっているなら、まだ伸びしろがあります
「on the way」と「in the way」。
違いを理解するだけなら、それほど難しくありません。
でも、実際に相手からYou’re in the way.と言われたとき、その意味を瞬時に理解して反応できるか。
あるいは、自分が使う場面で自然に口から出てくるか。
そこに、「知っている英語」と「使える英語」の違いがあります。
特に、なんとなく英語で会話ができるようになった人ほど、そこで成長を止めてしまうのはもったいないと思います。
知識を増やすことも大切ですが、それだけで終わらせない。
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す。
このサイクルを繰り返して、少しずつ「使える英語」を増やしていきましょう。
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まずは個別コンサルテーションで現在の課題を整理し、その後、実際のレッスンで英語を話しながら改善ポイントを確認できます。
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似た英語表現・関連語彙|あわせて覚えたい3つの表現
「on the way」と「in the way」の違いを理解したら、次は関連表現も覚えておきましょう。
特に、out of the way / along the way / get in the way of の3つは、日常会話でも仕事でも役立つ表現です。
1. out of the way|邪魔にならない場所に・どいて
out of the wayは、人や物が「邪魔にならない場所にある・移動する」という意味です。
in the wayが「邪魔になっている状態」なのに対して、out of the wayは「邪魔にならない位置」を表します。
例えば、通路に置かれた荷物を移動してほしいときに使えます。
自然に使うコツ
- move ~ out of the way:〜を邪魔にならない場所に移す
- get out of the way:邪魔にならない場所へどく
Get out of the way!(どいて!)は、緊急時には自然ですが、普段の会話では強く聞こえることがあります。丁寧に頼みたいときは、Could you move ~?を使うとよいでしょう。
会話例|キッチンで
バッグを邪魔にならない場所に移してくれる?戸棚を開けたいの。
もちろん。こっちに置くよ。
2. along the way|道中で・その過程で
along the wayは、「移動の途中で」または「何かを進める過程で」という意味です。
on the wayが「目的地へ向かっていること」を伝えるときによく使われるのに対して、along the wayはその途中で何が起きたのかを伝えるときに便利です。
例えば、旅行中の出来事だけでなく、仕事や英語学習で得た経験についても使えます。
I learned a lot along the way.
その過程で多くのことを学びました。
なお、移動中の出来事についてはon the wayと意味が重なることもあります。必ずしも、どちらか一方しか使えないわけではありません。
自然に使うコツ
- meet people along the way:道中で人々に出会う
- learn a lot along the way:その過程で多くを学ぶ
旅行だけでなく、長期間取り組んできた仕事や挑戦を振り返る場面でも自然に使えます。
会話例|旅行の思い出
旅行どうだった?何か面白いことあった?
うん、旅の途中ですごく親切な人たちに出会ったよ。
3. get in the way of|〜の妨げになる
get in the way of ~は、「〜の邪魔になる」「〜を妨げる」という意味です。
in the wayは目の前の人や物が邪魔になっている状況でよく使われますが、get in the way ofは、目標・仕事・人間関係など、目に見えないものの妨げについてもよく使われます。
例えば、こんな表現です。
Don’t let fear get in the way of your goals.
恐怖心に目標達成を邪魔させないで。
自然に使うコツ
get in the way ofの後ろには、邪魔される対象が続きます。
- get in the way of my work:仕事の妨げになる
- get in the way of our plans:私たちの計画の妨げになる
ビジネスでは、仕事の進行を妨げる問題やスケジュールについて話すときにも使えます。
会話例|職場で
会議が増えると、仕事の妨げになると思う?
そうかもね。短く終わらせるようにしよう。
練習クイズ|実際の会話で正しく使い分けられる?
ここまで学んだ表現を、クイズで確認してみましょう。
全部で5問です。正解を選んだら、答えと解説もチェックしてみてください。
第1問|待ち合わせ中の友人に
アイヴァンから「今どこ?」と連絡が来ました。
マイクは「今そっちに向かっているよ」と答えたいようです。
Sorry, ( ). I’ll be there in five minutes.
A. I’m in the way
B. I’m on my way
C. I’m out of the way
D. I’m along the way
解説: I’m on my way.は「今、向かっている途中」という意味です。待ち合わせでよく使われます。
- A:I’m in the wayは「私が邪魔になっている」という意味。
- C:I’m out of the wayは「私は邪魔にならない場所にいる」という意味。
- D:I’m along the wayは、この意味で自分が向かっていることを伝える自然な言い方ではありません。
第2問|通路に置いてある荷物
大きな箱が通路をふさいでいます。相手に「箱を邪魔にならない場所へ移して」と頼みたいとき、最も自然なのは?
Could you move that box ( )?
A. on the way
B. in the way
C. along the way
D. out of the way
解説: move ~ out of the wayで「〜を邪魔にならない場所へ移す」という意味になります。
- A:on the wayは「向かう途中」で、箱を移動してほしい意図に合いません。
- B:in the wayは「邪魔になっている状態」を表し、この位置には適しません。
- C:along the wayは「道中で・その過程で」という意味で、ここでは不自然です。
第3問|仕事を通じて学んだ経験
1年間かけてプロジェクトを完成させました。
「その過程で多くのことを学んだ」と言いたいとき、最も自然なのは?
It took us a year to finish the project, but we learned a lot ( ).
A. in the way
B. out of the way
C. along the way
D. in my way
解説: along the wayは、ある活動や経験の「過程で」という意味にも使えます。
- A:in the wayは「邪魔になって」で、学んだ過程を表せません。
- B:out of the wayは「邪魔にならない場所に」で、意味が合いません。
- D:in my wayは「私の邪魔になって」で、今回の文脈には不適切です。
第4問|目標の妨げになるもの
「恐怖心に目標達成を邪魔させないで」と伝えたいとき、最も自然なのは?
Don’t let fear ( ) your goals.
A. get in the way of
B. be on the way to
C. move out of the way of
D. stay along the way to
解説: get in the way of ~で「〜の妨げになる」という意味です。今回の文では恐怖心が目標達成を妨げることを表します。
- B:be on the way toは「〜に向かう途中」で、妨害の意味ではありません。
- C:move out of the way ofは「〜の邪魔にならない場所へ移動する」という反対方向の意味になります。
- D:stay along the way toは、この文脈では自然な表現ではありません。
第5問|椅子が邪魔で引き出しが開かない
引き出しの前に椅子があり、開けることができません。
状況を説明する最も自然な英文はどれでしょう?
A. The chair is on the way.
B. The chair is along the way.
C. The chair is out of the way.
D. The chair is in the way.
解説: in the wayは、人や物が邪魔になって行動できない状態を表します。
- A:on the wayは「移動中・向かう途中」で、今回の意味ではありません。
- B:along the wayは「道中で・その過程で」という意味です。
- C:out of the wayは「邪魔にならない場所にある」なので、状況と反対です。
よくある質問(FAQ)
Q. on the wayとin the wayの違いは何ですか?
A. on the wayは「向かう途中」、in the wayは「邪魔になっている」という意味です。
on the wayは目的地へ向かっていること、in the wayは人や物が移動・行動を妨げていることを表します。前置詞が1つ違うだけですが、意味は大きく変わります。
I’m on my way.
今、向かっている途中です。
Q. I’m on my wayとI’m on the wayはどちらが自然ですか?
A. 自分が「今向かっているよ」と伝えるなら、I’m on my way.の方が自然で一般的です。
I’m on the way.も文脈によって使えますが、自分の移動状況を相手に伝えるときはmyを使うのが定番です。待ち合わせでの連絡など、そのまま使えるフレーズとして覚えておくと便利です。
Q. on the wayの後ろには必ずtoが必要ですか?
A. いいえ。目的地によってはtoを使いません。
例えば、on the way to work(仕事へ向かう途中)ではtoが必要ですが、on the way home(帰宅途中)では不要です。homeはこの場合「家へ」という移動の方向を表すため、toをつけません。
I’m on my way home.
今、家に帰る途中です。
Q. in the wayとin my wayの違いは何ですか?
A. in the wayは「邪魔になっている」、in my wayは「私の邪魔になっている」という意味です。
どちらも妨げを表しますが、myを使うと誰にとって邪魔なのかが明確になります。yourやourなどに変えることもできます。
Is this bag in your way?
このバッグ、あなたの邪魔になっていますか?
Q. You’re in the way.は失礼な英語ですか?
A. 失礼とは限りませんが、相手や言い方によっては強く聞こえます。
You’re in the way.は「あなたが邪魔になっている」と直接伝える表現です。親しい間柄では自然でも、職場や初対面の相手には、少し柔らかい言い方を選ぶと安心です。
Could you move a little?
少し動いていただけますか?
Q. out of the wayとin the wayは反対の意味ですか?
A. 邪魔になっているかどうかを表す場合、反対の意味になります。
in the wayは通路や行動を妨げる状態、out of the wayは邪魔にならない場所にある状態です。ただし、out of the wayには別の意味もあるため、文脈で判断しましょう。
Please move the chair out of the way.
椅子を邪魔にならない場所へ移してください。
Q. on the wayとalong the wayはどう使い分けますか?
A. on the wayは移動中であること、along the wayは道中や過程で起きたことを伝えるときに便利です。
ただし、旅行の途中で起きた出来事など、両方が使える場面もあります。along the wayは、長期間の経験や成長について話すときにも自然です。
I made some good friends along the way.
その過程で何人かのよい友人ができました。
Q. get in the way ofはどんな意味ですか?
A. get in the way of ~は「〜の妨げになる」「〜を邪魔する」という意味です。
目の前の人や物だけでなく、仕事・計画・目標など、目に見えないものを妨げる場合にも使えます。ofの後ろには、妨げられる対象を続けます。
Don’t let stress get in the way of your work.
ストレスに仕事を邪魔させないで。
Q. on the wayはビジネス英語でも使えますか?
A. はい。on the wayはビジネスでも自然に使える表現です。
移動中の連絡だけでなく、荷物や書類が配送中であることを伝える場合にも使えます。ただし、on the wayだけでは到着時刻まで伝わらないため、必要に応じて予定時刻も添えましょう。
The documents are on the way.
書類は配送中です。
Q. 覚えた英語を、実際の会話で自然に使えるようになるには?
A. 実際に話し、間違いに気づき、修正した表現をもう一度使うことが大切です。
意味を理解していても、会話中にすぐ使えるとは限りません。RYO英会話ジムでは、アウトプットとその場での添削を重視し、自分では気づきにくい間違いやクセを改善する練習を行っています。
まとめ|on the wayとin the wayの違いを覚えよう
最後に、今回の重要ポイントを振り返りましょう。
- on the way:「向かう途中」「移動中」。I’m on my way.は「今向かってるよ」の定番表現。
- in the way:「邪魔になっている」。You’re in the way.は言い方によって少し強く聞こえる。
- out of the way:「邪魔にならない場所に」。物を移動してほしいときにも便利。
- along the way:「道中で」「その過程で」。旅行や経験を振り返るときにも使える。
- get in the way of:「〜の妨げになる」。仕事や目標など、目に見えないものにも使える。
大切なのは、onは「向かう途中」、inは「邪魔になっている」という基本の違いを、実際の場面とセットで覚えることです。
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
覚えた英語を「知っている」だけで終わらせず、「使える英語」に変えていきたい方は、RYO英会話ジムの無料体験も活用してみてください。
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