こんにちは、RYO英会話ジムです。
pay by と pay with の違いは、何を基準に支払いを表すかです。
pay by + 支払い方法 は「〜という方法で支払う」、pay with + 実際に使うもの は「〜を使って支払う」というイメージです。
たとえば、
Can I pay by card?
カード払いできますか?
Can I pay with this card?
このカードで支払えますか?
どちらもカードで支払う場面で使えますが、by card は「カード払いという方法」、with this card は「このカードを使う」ことに意識があります。
それでは、pay by と pay with の意味や使い方の違いをさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|pay with card?pay by card?どっちでもよさそうに見えた
- 3 pay by の意味と使い方
- 4 pay with の意味と使い方
- 5 pay by card と pay with a card の違い
- 6 cash は pay by cash?pay with cash?
- 7 pay by と pay with の簡単比較
- 8 シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
- 9 よくある間違い|「通じる英語」と「自然な英語」は少し違う
- 10 なぜ独学だけでは細かな間違いが残りやすいのか
- 11 「話せるけれど、細かな間違いを直せない」から伸びた受講生の例
- 12 なぜ「間違いを直して、もう一度話す」ことにこだわるのか
- 13 「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
- 14 似た英語表現・関連語彙
- 15 練習用クイズ
- 16 よくある質問(FAQ)
- 16.1 Q. pay by と pay with の違いは?
- 16.2 Q. pay by card と pay with a card はどちらが正しい?
- 16.3 Q. 「カードで払えますか?」は英語でどう言う?
- 16.4 Q. pay by cash は間違い?
- 16.5 Q. pay in cash と pay with cash の違いは?
- 16.6 Q. pay cash に前置詞はいらない?
- 16.7 Q. pay for の後ろには何が来る?
- 16.8 Q. pay by はビジネス英語でも使える?
- 16.9 Q. pay with の後ろには何を置けばいい?
- 16.10 Q. pay by / pay with のような細かな使い分けを、会話で自然に使えるようになるには?
- 17 まとめ|pay by / pay with の違いを整理しよう
関連記事
僕の失敗談|pay with card?pay by card?どっちでもよさそうに見えた
僕自身も英語を学んでいたとき、「カードで払う」は pay with card なのか、pay by card なのかで迷ったことがあります。
日本語では、どちらも結局「カードで支払う」と訳せます。
そのため当時は、
「with でも by でも、どっちでもよさそうだな」
という感覚でした。
このあたりは、日本語訳だけで覚えていると特に迷いやすいところです。
by も with も日本語では「〜で」と訳せるので、違いが見えにくいんですよね。僕もまさにそこでつまずきました。
ただ、使い分けを考えるときは、日本語の「で」に当てはめるのではなく、
- by → どんな方法で払うか
- with → 何を使って払うか
と考えると、かなり整理しやすくなります。
覚えるコツ
まずは次の2つをセットで声に出してみるのがおすすめです。
I paid by credit card.
クレジットカード払いにしました。
I paid with my credit card.
自分のクレジットカードを使って支払いました。
似た英文を並べて実際に口に出すと、「方法」と「使うもの」の違いが感覚的につかみやすくなります。
pay by の意味と使い方
pay by + 支払い方法 は、「〜という方法で支払う」という意味です。
何を手に持って使ったかよりも、支払い方法の種類に意識があります。
よく使われるのは次のような表現です。
pay by card
カードで支払う
pay by credit card
クレジットカードで支払う
pay by bank transfer
銀行振込で支払う
たとえば、
You can pay by credit card or bank transfer.
クレジットカードまたは銀行振込でお支払いいただけます。
このように、支払い方法を案内するときは pay by がとても自然です。
お店だけでなく、オンラインサービスや請求書、ビジネスの支払い案内でもよく使われます。
pay by card は自然?
はい、pay by card は自然な表現です。
Can I pay by card?
カードで払えますか?
のように、店員さんに「カード払いという方法が利用できますか?」と聞くときに使えます。
特定のカードそのものより、カード払いが可能かどうかを聞いているイメージです。
pay with の意味と使い方
pay with + お金・カード・スマホなど は、「〜を使って支払う」という意味です。
こちらは、支払い方法のカテゴリーよりも、実際に支払いに使うものに意識があります。
たとえば、
I paid with my Visa card.
Visaカードを使って支払いました。
Can I pay with cash?
現金で払えますか?
She paid with her phone.
彼女はスマホを使って支払いました。
with = 〜を使ってと考えると、とてもわかりやすいです。
特に、
my card
this card
cash
my phone
のように、具体的なものを表すときは pay with が自然です。
pay by card と pay with a card の違い
ここが一番迷いやすいところです。
どちらも文法的に使えますが、意識するポイントが少し違います。
I paid by card.
カード払いにしました。
→ 支払い方法としてカードを選んだ、というニュアンス。
一方、
I paid with a card.
カードを使って支払いました。
→ 実際にカードというものを使ったことに意識があります。
日常会話では意味がかなり近くなることもあり、状況によってはどちらを使っても伝わります。
ただし、
Can I pay by card?
は「カード払いできますか?」という支払い方法の確認として非常に自然です。
一方、
Can I pay with this card?
なら、「このカードは使えますか?」というように、特定のカードに焦点が移ります。
この違いを押さえておくと、使い分けに迷いにくくなります。
cash は pay by cash?pay with cash?
ここもよく迷うポイントです。
基本的には、
pay with cash
のほうが自然です。
I paid with cash.
現金で支払いました。
cash は「支払い方法の名称」というより、実際に使うお金として捉えやすいためです。
また、さらにシンプルに、
I paid cash.
現金で支払いました。
とも言えます。
一方で by cash は、一般的な日常英語ではあまり自然ではありません。
そのため、まずは
by card
with cash
という組み合わせを覚えておくと使いやすいです。
pay by と pay with の簡単比較
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| pay by card | カードで払う | 「カード払い」という支払い方法 |
| pay with a card | カードを使って払う | 実際に使うカードに意識 |
| pay with cash | 現金で払う | 現金を使って支払う |
| pay cash | 現金で払う | with を省略した自然な言い方 |
| pay by bank transfer | 銀行振込で払う | 支払い方法として銀行振込を選ぶ |
ざっくり覚えるなら、
by = 方法
with = 使うもの
でOKです。
シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
シーン1|カフェでカード払いできるか聞く
カードで支払えますか?
もちろんです。主要なクレジットカードはすべて使えます。
よかった。Visaを使います。
自然に使うコツ:
お店で単純に「カード払いできますか?」と聞きたいなら、Can I pay by card? とそのまま覚えてしまうと便利です。特定のカードではなく、カード払いという支払い方法が可能かを聞いています。
シーン2|特定のカードが使えるか確認する
このカードで支払えますか?
確認しますね。Mastercardですか?
はい、そうです。
それなら大丈夫ですよ。
自然に使うコツ:
this card / my card / your card のように、具体的なカードを指す場合は with がとても自然です。「このカードを使って」と考えると迷いません。
シーン3|仕事で支払い方法を確認する
この請求書は、どのように支払えばいいですか?
銀行振込でお支払いいただけます。
わかりました。今日支払います。
自然に使うコツ:
請求書やサービス料金など、正式な支払い方法を案内するときは pay by bank transfer が自然です。ビジネスでは、支払い方法の選択肢を伝える場面で by がよく使われます。
よくある間違い|「通じる英語」と「自然な英語」は少し違う
RYO英会話ジムのレッスンでもよく感じるのですが、pay by / pay with のような前置詞の使い分けは、日本人学習者が迷いやすいポイントです。
意味そのものは伝わっていても、実際に話してみると、ちょっとした前置詞や冠詞の違いが出てきます。
たとえば、こんなパターンです。
NG:I paid by my credit card.
意味は推測できますが、my credit card のように具体的なカードを指すなら with のほうが自然です。
より自然:I paid with my credit card.
自分のクレジットカードで支払いました。
一方、支払い方法そのものを伝えたいなら、
I paid by credit card.
クレジットカード払いにしました。
と表現できます。
日本語ではどちらも「クレジットカードで払った」なので、ここがややこしいんですよね。
NG:I paid by cash.
日本語の「現金で」をそのまま by cash にしたくなりますが、一般的な会話ではあまり自然ではありません。
より自然:I paid with cash.
現金で支払いました。
または、さらにシンプルに、
I paid cash.
現金で支払いました。
とも言えます。
by=方法、with=実際に使うものという基本イメージがあっても、単語によって自然な組み合わせが変わるところが英語の難しいところです。
NG:I paid with credit card.
これも意味は十分伝わりますが、with のあとに具体的なカードを置くなら、a や my などをつけるほうが自然です。
より自然:I paid with a credit card.
クレジットカードを使って支払いました。
または、
I paid with my credit card.
自分のクレジットカードで支払いました。
こうした細かな部分は、文法書を読んでいると理解できても、実際の会話になると意外と抜けやすいものです。
僕自身も英語を話し始めたころは、こうした間違いを何度もしてきました。
でも大切なのは、最初から完璧に話すことではありません。
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
この流れを何度も繰り返すことで、少しずつ「考えなくても自然な英語が出る」状態に近づいていきました。
なぜ独学だけでは細かな間違いが残りやすいのか
英語学習で難しいのは、自分の間違いほど、自分では気づきにくいことです。
たとえば、
「pay by と pay with の違いは知っている」
という人でも、実際の会話になると、とっさに別の前置詞を使ってしまうことがあります。
さらに厄介なのが、自分では正しいと思って長く使っている表現です。
誰かに指摘されない限り、
「これで通じているから大丈夫だろう」
と、そのままクセとして残ってしまうことがあります。
特に、ある程度会話ができる中級者ほど、会話自体は成立するため、細かな文法や不自然な表現を修正する機会が少なくなりがちです。
だからこそ重要なのが、
実際にアウトプットした英語を第三者に見てもらい、その場で修正すること。
間違えること自体は、まったく問題ありません。
むしろ、間違いを発見して改善できる環境があるかどうかのほうが大切だと思っています。
「話せるけれど、細かな間違いを直せない」から伸びた受講生の例
実際にRYO英会話ジムを受講されたマサヤさんも、まさにこのタイプでした。
受講前のTOEICスコアは850点。
ロンドンで勤務し、英語メールを使ったり、会議に参加したりと、すでに英語を使う環境にいました。
フィリピン留学やCambly、RareJobなどの経験もあり、まったく話せない状態ではありませんでした。
しかし一方で、
細かな文法ミスや不自然な表現を直したいのに、なかなか指摘してもらえない
という悩みを抱えていました。
これは、ある程度英語を話せるようになった人ほど感じやすい壁だと思います。
「言いたいことは伝わる」
でも、
「本当にこの言い方で自然なのか?」
までは、自分だけではなかなか判断できません。
マサヤさんは3ヶ月の短期集中プランで、毎日1時間のレッスンに取り組みました。
実践的なロールプレイとフィードバックを通じて、細かな文法ミスや不自然な表現を修正しながら、アウトプットを繰り返しています。
その結果、評価はStage 7からStage 9へ。
受講後には、英語を話すことへの抵抗が減り、単語や表現も以前よりスムーズに口から出てくるようになったと振り返っています。
ここで大切なのは、単に新しい英単語をたくさん覚えたから伸びた、ということではありません。
すでに持っている英語をたくさん使い、その中の間違いや不自然さを修正し、また使う。
この繰り返しが大きかったと考えています。
なぜ「間違いを直して、もう一度話す」ことにこだわるのか
RYO英会話ジムでは、ただ会話するだけではなく、自分の英語のどこを直せばいいのかが見える状態を大切にしています。
マサヤさんのように、
「会話はできる。でも、細かなミスや不自然な表現がそのままになっている」
という場合、単純に会話量を増やすだけでは、同じクセを繰り返してしまう可能性があります。
そこでレッスンでは、まず発言した内容をその場で見える化し、添削します。
自分が実際に話した英語なので、
「ここで前置詞を間違えていたんだ」
「意味は伝わるけど、こう言ったほうが自然なんだ」
と、自分のクセに気づきやすくなります。
そして、そこで終わりではありません。
改善した表現をもう一度使いながら、アウトプット量そのものもしっかり確保することを重視しています。
さらに、一人ひとりの発話から見えてきた課題に合わせて、
何を優先して改善すべきかを整理する
ことも大切にしています。
英語は、すべての間違いを一度に直そうとすると大変です。
だからこそ、
発見する → 優先順位を決める → 修正する → もう一度使う
というサイクルを繰り返していきます。
「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
英語学習では、初心者のころよりも、
「ある程度は話せるようになったあと」
のほうが、自分の課題が見えにくくなることがあります。
相手には通じる。
仕事もなんとかできる。
会話も続けられる。
だからこそ、細かなクセや不自然な表現をそのままにしてしまいやすいんですね。
でも、「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいないと思っています。
新しい知識を増やすだけではなく、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
ところまで繰り返す。
そうすることで初めて、「知っている英語」が「実際に使える英語」へ変わっていきます。
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似た英語表現・関連語彙
pay by / pay with を理解したら、あわせて覚えておきたいのが pay in cash / pay cash / pay for です。
どれも「支払う」という場面でよく使いますが、後ろに何を置くかによって意味や使い方が変わります。
pay in cash|現金で支払う
pay in cash は「現金で支払う」という意味です。
pay with cash と意味はかなり近く、どちらも自然に使えます。
ただし、in cash は「支払い方法として現金を選ぶ」という感覚が強く、お店やビジネスの支払い条件を話すときにもよく使われます。
I paid in cash.
現金で支払いました。
Do I have to pay in cash?
現金で支払わないといけませんか?
自然に使うコツ:
「カードではなく現金で」のように、支払い方法を対比するときは in cash が使いやすいです。
クレジットカードは使えますか?
いいえ、現金で支払う必要があります。
pay cash|現金で支払う
pay cash も「現金で支払う」という意味です。
特徴は、前置詞を使わずにそのまま cash を置けることです。
I paid cash.
現金で支払いました。
意味としては pay in cash / pay with cash とほぼ同じですが、pay cash は短く、日常会話でも使いやすい表現です。
自然に使うコツ:
「現金で払った」とシンプルに言いたいときは pay cash が便利です。逆に pay by cash としないよう注意しましょう。
タクシー代はどうやって払ったの?
現金で払ったよ。
pay for|〜の代金を支払う
pay for + 商品・サービス は、「〜の代金を支払う」という意味です。
pay by / pay with がどうやって支払うかを表すのに対し、pay for は何に対してお金を払うのかを表します。
I paid for dinner.
夕食代を支払いました。
She paid for the tickets.
彼女がチケット代を支払いました。
たとえば、
I paid for dinner with my credit card.
クレジットカードで夕食代を支払いました。
のように、pay for と pay with を同じ文で使うこともできます。
自然に使うコツ:
「何にお金を払ったの?」と考えて、その答えになるものには for を使うと整理しやすいです。
誰がランチ代を払ったの?
僕が払ったよ。次はコーヒーお願い。
練習用クイズ
第1問
お店で「カード払いできますか?」と、支払い方法について聞きたいとき、最も自然なのはどれでしょう?
A. Can I pay by card?
B. Can I pay by cash?
C. Can I pay for card?
D. Can I pay in card?
解説:
pay by card は「カードという方法で支払う」という自然な表現です。
Bの by cash は一般的な日常英語では不自然で、with cash / in cash / pay cash が自然です。
Cの pay for は「〜の代金を払う」という意味なので、ここでは使えません。
Dの in card という言い方はしません。
第2問
「このカードで支払えますか?」と、手元にある特定のカードについて聞く場合、最も自然なのはどれでしょう?
A. Can I pay by this card?
B. Can I pay with this card?
C. Can I pay for this card?
D. Can I pay in this card?
解説:
with this card は「このカードを使って」という意味なので、特定のカードについて聞く場面に自然です。
Aの by this card は、具体的なカードそのものを指す言い方として不自然です。
Cの pay for this card は「このカードの代金を払う」という別の意味になります。
Dの in this card は使いません。
第3問
「現金で支払いました」と言うとき、最も不自然なものはどれでしょう?
A. I paid in cash.
B. I paid with cash.
C. I paid cash.
D. I paid by cash.
解説:
現金で支払う場合は、pay in cash / pay with cash / pay cash が自然です。
pay by cash は、日本語の「現金で」から考えると作りたくなりますが、一般的な英語ではあまり使われません。
A・B・Cはいずれも自然な表現です。
第4問
次の会話の( )に最も自然に入る表現はどれでしょう?
A: Who ( ) dinner last night?
B: Mike did.
A. paid by
B. paid with
C. paid for
D. paid in
解説:
pay for dinner で「夕食代を払う」という意味です。
Aの paid by は支払い方法を表すときに使います。
Bの paid with の後ろには、通常カードや現金など「何を使って払ったか」が続きます。
Dの paid in だけでは意味が完成せず、in cash などが必要です。
第5問
次の文の( )に最も自然に入る語はどれでしょう?
I paid for the hotel ( ) my credit card.
A. by
B. with
C. for
D. in
解説:
with my credit card は「自分のクレジットカードを使って」という意味です。
pay for the hotel で「ホテル代を払い」、with my credit card で「何を使って払ったか」を加えています。
Aの by my credit card は、具体的な所有物を表す場合には不自然です。
Cの for はすでに hotel の前で使われています。
Dの in はここでは使えません。
よくある質問(FAQ)
Q. pay by と pay with の違いは?
A. pay by は支払い方法、pay with は実際に使うものに意識があります。
たとえば pay by card は「カード払い」、pay with my card は「自分のカードを使って払う」というイメージです。
Q. pay by card と pay with a card はどちらが正しい?
A. どちらも正しい英語ですが、ニュアンスが少し違います。
pay by card は支払い方法としてカードを選ぶ表現、pay with a card はカードという道具を使って支払うことに意識があります。
Q. 「カードで払えますか?」は英語でどう言う?
A. 支払い方法を確認するなら、Can I pay by card? が自然です。
特定のカードを見せながら「このカードは使えますか?」と聞くなら、Can I pay with this card? が使えます。
Q. pay by cash は間違い?
A. 一般的な日常英語では pay by cash より、pay in cash / pay with cash / pay cash が自然です。
✅ I paid in cash.
(現金で支払いました。)
日本語の「〜で」につられて by を使わないよう注意しましょう。
Q. pay in cash と pay with cash の違いは?
A. 意味はかなり近く、どちらも「現金で支払う」という自然な表現です。
in cash は支払い方法として現金を選ぶ感覚、with cash は現金を使って支払う感覚がありますが、実際の会話では大きく意味が変わらないことも多いです。
Q. pay cash に前置詞はいらない?
A. はい。pay cash は前置詞なしで使える自然な表現です。
✅ I paid cash.
(現金で支払いました。)
pay in cash や pay with cash とあわせて覚えておくと便利です。
Q. pay for の後ろには何が来る?
A. pay for の後ろには、お金を払う対象となる商品・サービスなどが来ます。
✅ I paid for the tickets.
(チケット代を支払いました。)
「何に対して払ったのか」を表すのが for です。
Q. pay by はビジネス英語でも使える?
A. はい。pay by はビジネスでもよく使われる表現です。
たとえば、支払い方法を案内するときに、
You can pay by bank transfer.
(銀行振込でお支払いいただけます。)
のように使えます。
Q. pay with の後ろには何を置けばいい?
A. pay with の後ろには、実際に支払いに使うものを置くのが基本です。
たとえば、with my card / with cash / with my phone のように使えます。
「何を使って払ったのか?」と考えるとわかりやすいです。
Q. pay by / pay with のような細かな使い分けを、会話で自然に使えるようになるには?
A. 実際に話して、間違いに気づき、修正した表現をもう一度使うことが大切です。
知識として理解していても、会話ではとっさに出てこないことがあります。RYO英会話ジムでも、アウトプットと添削を繰り返しながら、「知っている英語」を実際に使える状態へ近づけることを重視しています。
まとめ|pay by / pay with の違いを整理しよう
最後に、今回のポイントを簡単に振り返りましょう。
- pay by + 支払い方法:どんな方法で支払うかを表す
- pay with + 具体的なもの:何を使って支払うかを表す
- pay by card は自然だが、現金なら pay in cash / pay with cash / pay cash が自然
- pay for + 商品・サービス で「〜の代金を支払う」
- 日本語ではすべて「〜で払う」と訳せるため、方法なのか、使うものなのかで考えると整理しやすい
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
覚えた英語を「使える英語」に変えていきたい方は、実際にアウトプットする環境を作るところから始めてみましょう。
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