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“So far, so good.”の意味は?「ソファの話?」と聞き間違えた僕が覚えた自然な使い方

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

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こんにちは、RYO英会話ジムです。

「今のところ順調だよ」は英語で “So far, so good.” と言います。仕事やプロジェクトなどについて、「今のところ問題なく進んでいるよ」と伝えたいときに使える自然な表現です。

例えば、

How’s your new job?
(新しい仕事はどう?)

So far, so good.
(今のところ順調だよ。)

のように使います。

それでは、“So far, so good.” の意味や使い方、便利な “so far” の使い方まで、さらに詳しく見ていきましょう。

 

僕の失敗談|“So far, so good.”が「ソファはすごく良い」に聞こえた

僕が初めて “So far, so good.” を聞いたとき、実はまったく意味がわかりませんでした。

というのも、耳にはなぜか、

“Sofa is so good.”
(ソファはすごく良い)

のように聞こえてしまったからです。

「え、なんで急にソファの話?」と、かなり混乱したのを覚えています。

今振り返ると、原因はシンプルで、“so far” という表現を音のかたまりとして知らなかったんですね。

英語は、知っている単語でも、実際の会話では音がつながって聞こえます。
特に “so far” は続けて発音されると「ソーファー」のように聞こえるため、英語に慣れていないころは “sofa” と勘違いしてしまっても不思議ではありません。

同じように、

「単語は知っているのに、会話になると聞き取れない」
「文字で見れば簡単なのに、音になると別の英語に聞こえる」

という経験がある方も多いのではないでしょうか。

僕自身、この経験から、英語は単語を1つずつ覚えるだけでなく、よく使われる表現を“音のかたまり”で覚えることが大切だと気づきました。

Tips|“So far, so good.”は丸ごと音で覚える

おすすめは、“So far, so good.” を1つのフレーズとして何度も声に出すことです。

「so=〜」「far=遠く」と単語ごとに考えるのではなく、

So far, so good.
= 今のところ順調。

と、そのままセットで覚えてしまいましょう。

実際の会話で使われる英語は、こうした短いフレーズのかたまりがたくさんあります。

意味だけでなく「実際にどう聞こえるか」まで一緒に覚える。

これを意識するだけでも、リスニングでもスピーキングでも、かなり反応しやすくなります。

 

“So far, so good.”の意味と使い方を詳しく解説

“So far, so good.” は、

「今のところ順調です」
「ここまでは問題ないです」

という意味で使われる、とても自然な英語表現です。

ポイントは、「この先どうなるかはまだわからないけれど、現時点ではうまくいっている」というニュアンスがあること。

たとえば、新しい仕事を始めたばかりのときに、

How’s your new job?
(新しい仕事はどう?)

と聞かれて、

So far, so good.
(今のところ順調だよ。)

と答えることができます。

まだ始まったばかりなので、「完璧だよ!」と言い切るほどではない。
でも、少なくとも今の時点では特に問題はない。

そんなときにぴったりの表現です。

“so far”は「今のところ・これまでのところ」

so far には、

「今のところ」
「これまでのところ」

という意味があります。

たとえば、

So far, everything is going well.
(今のところ、すべて順調に進んでいます。)

I haven’t had any problems so far.
(今のところ、特に問題はありません。)

のように使えます。

大切なのは、“so far”には「現在まで」という時間の範囲が含まれていることです。

そのため、

「今は問題ない」
「ここまでは順調」

というように、途中経過を伝えるときによく使われます。

“So far, so good.”は文章を省略した表現

“So far, so good.” は、文法的に見るとかなり省略された表現です。

イメージとしては、

So far, everything is good.
(今のところ、すべて順調です。)

のような内容を、会話で短くしたものと考えるとわかりやすいです。

実際の英会話では、毎回きれいな文章で話すわけではありません。

短く、テンポよく状況を伝える表現として、“So far, so good.” がよく使われています。

どんな場面で使える?

“So far, so good.” は、特に何かが進行中のときに使いやすい表現です。

新しい仕事について

How’s your new job going?
(新しい仕事はどう?)

So far, so good.
(今のところ順調だよ。)

プロジェクトについて

How’s the project going?
(プロジェクトはどう?)

So far, so good. We’re on schedule.
(今のところ順調です。予定どおり進んでいます。)

旅行について

How’s your trip?
(旅行はどう?)

So far, so good. The weather has been great.
(今のところ順調だよ。天気もずっといいしね。)

新しく始めたことについて

How’s your English class going?
(英語のクラスはどう?)

So far, so good. I’m enjoying it.
(今のところ順調だよ。楽しんでる。)

このように、仕事・勉強・旅行・人間関係・プロジェクトなど、幅広い場面で使えます。

ビジネスでも使える?

はい、使えます。

“So far, so good.” は比較的カジュアルな表現ですが、同僚との会話や社内ミーティングなどでは自然です。

たとえば、

How are things going with the new system?
(新しいシステムの状況はどうですか?)

So far, so good. We haven’t had any major issues.
(今のところ順調です。大きな問題は出ていません。)

のように使えます。

一方で、正式なプレゼンや報告書などでは、

Everything is going well so far.
(今のところ順調に進んでいます。)

The project is progressing as planned.
(プロジェクトは予定どおり進んでいます。)

のように、少し丁寧な表現を使うとより自然です。

“So far, so good.”だけで答えても大丈夫?

もちろん大丈夫です。

むしろ日常会話では、

How’s everything going?
(調子どう?)

So far, so good.
(今のところ順調だよ。)

のように、短く答えることがよくあります。

さらに会話を続けたい場合は、後ろに情報を足すだけでOKです。

So far, so good. Everyone has been really helpful.
(今のところ順調だよ。みんなすごく助けてくれてる。)

このように、まず “So far, so good.” で結論を言って、そのあと補足すると、とても自然な英会話になります。

似た表現との違い

“So far, so good.”以外にも、状況が順調であることを伝える表現はいくつかあります。

表現 意味・ニュアンス
So far, so good. 今のところ順調。途中経過を伝える定番表現
Everything is going well. すべて順調です。よりストレートな表現
It’s going well. うまくいっています。幅広い場面で使える
Things are going well. 物事は順調です。仕事や生活全般にも使える
No problems so far. 今のところ問題ありません
We’re on track. 予定どおり進んでいます。ビジネスでよく使う
It’s going smoothly. スムーズに進んでいます
Not bad so far. 今のところ悪くない。少し控えめな言い方

特に覚えておきたいのは、“So far, so good.”は「途中経過」を伝える表現だということです。

何かを始めたばかりのときや、まだ結果が出ていない段階で、

「少なくとも今のところは大丈夫」

と伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。

 

シーン別英会話|“So far, so good.”を自然に使ってみよう

“So far, so good.” は、仕事や勉強、新しく始めたことなど、まだ途中だけれど、現時点では順調という場面でとても便利です。

ここでは、実際の会話でどのように使えるのか、シーン別に見てみましょう。

シーン1:新しい仕事について話す

アイヴァン
How’s your new job going?

新しい仕事はどう?

マイク
So far, so good. I like my team.

今のところ順調だよ。チームも気に入ってる。

自然に使うコツ:
新しい仕事や環境について「まだ始まったばかりだけど、今のところ問題ないよ」と伝えるときにぴったりです。後ろに I like my team. のような一言を加えると、会話も自然に広がります。

シーン2:仕事のプロジェクトについて

アイヴァン
How’s the project going?

プロジェクトはどう?

マイク
So far, so good. We’re on schedule.

今のところ順調だよ。予定どおり進んでる。

自然に使うコツ:
仕事では、進行中のプロジェクトやタスクの途中経過を短く報告するときに使えます。“We’re on schedule.” のように具体的な状況を続けると、よりビジネスらしい伝え方になります。

シーン3:英語学習について

アイヴァン
How are your English lessons going?

英語のレッスンはどう?

マイク
So far, so good. I’m enjoying them.

今のところ順調だよ。楽しんでるよ。

自然に使うコツ:
英語学習や筋トレ、新しい習い事など、最近始めたことの感想を聞かれたときにも使えます。「順調」で終わらず、感想を一言足すとコミュニケーションが続きやすくなります。

シーン4:旅行について

アイヴァン
How’s your trip going?

旅行はどう?

マイク
So far, so good. The weather’s been great.

今のところ順調だよ。天気もずっといいよ。

自然に使うコツ:
旅行の途中など、まだすべて終わっていない段階で現在までの感想を伝えるのがポイントです。“so far” の「これまでのところ」というニュアンスがよくわかる使い方です。

シーン5:新しいシステムを使い始めたとき

アイヴァン
Any problems with the new system?

新しいシステムで何か問題ある?

マイク
No. So far, so good.

いや、今のところ問題なく順調だよ。

自然に使うコツ:
“So far, so good.” は必ずしも How’s ~ going? への返答だけではありません。「問題ある?」と聞かれたときにも、「今のところ大丈夫」という意味で自然に使えます。

“So far, so good.”の使い方をひとことで覚えるなら

ポイントは、「まだ途中+今のところ問題なし」です。

すでにすべて終わったことよりも、

  • 新しい仕事を始めたばかり
  • プロジェクトが進行中
  • 旅行の途中
  • 新しいことに挑戦している最中

といった場面との相性が抜群です。

まずは誰かに “How’s it going?” と聞かれたとき、状況が順調なら難しく考えず、

“So far, so good.”

と短く返すところから使ってみましょう。

 

音読しよう

友人へ…

マイク
How’s your new job?
新しい仕事はどう?
リョウ
So far, so good.
今のところ順調だよ。

 

 

同僚へ…

マイク
How’s your project going?
プロジェクトの進捗具合はどう?
マイク
We’ve finished a quarter of the project. So far, so good.
プロジェクトの4分の1が終わったところだよ。今のところ順調だよ。

 

 

結構使える副詞“so far”

会議が終わった後に…

リョウ
Do you have any questions so far?
今のところ何か質問はありますか?

 

 

妻に…

リョウ
How is your guitar lesson so far?
ギターのレッスンは今のところどうですか?

 

 

ある知り合いについて…

リョウ
She is nice so far.
今のところ彼女いい人だわ。

 

 

新しい仕事はどうか聞かれて….

リョウ
So far I like my job.
今のところ仕事は気に入ってるわ。

 

 

生徒さんのレッスンから見えた|“So far, so good.”のよくある間違い

ここからは、RYO英会話ジムの生徒さんとの実際のレッスンを通して気づいた、日本人が間違えやすいパターンを紹介します。

文法的には惜しいものから、「意味は伝わるけれど、ネイティブならあまりこう言わない」という表現まであります。

NG① “So far is good.”

❌ So far is good.

「今のところ順調」と言いたくて、so farを主語のように扱ってしまうパターンです。

自然なのは、

⭕ So far, so good.
(今のところ順調です。)

または、

⭕ Everything is going well so far.
(今のところ、すべて順調です。)

です。

“So far, so good.”はひとかたまりの決まり文句として覚えてしまうのがおすすめです。

NG② “So far, so well.”

❌ So far, so well.

「順調に=well」と考えて、この形にしてしまうことがあります。

ただし、決まり文句は、

⭕ So far, so good.

です。

文法を一つずつ組み立てるより、よく使われる英語はフレーズ単位で覚えるほうが、会話ではすぐに出てきます。

NG③ “For now, so good.”

❌ For now, so good.

for nowにも「今のところ」という意味があるため、混同しやすいところです。

ただ、for nowは「とりあえず今は」「当面は」というニュアンス。

一方、

⭕ So far, so good.

のso farは、「スタートしてから現在まで」という時間の流れを表します。

プロジェクトや新しい仕事など、ここまでの経過が順調と言いたいなら“So far, so good.”が自然です。

NG④ “So far, everything is going good.”

△ So far, everything is going good.

会話では耳にすることもありますが、標準的には、

⭕ So far, everything is going well.
(今のところ、すべて順調です。)

がより自然です。

go well=うまくいく・順調に進む

というセットも一緒に覚えておくと便利です。

NG⑤ 終わったことにも“So far, so good.”を使う

たとえば旅行がすでに終わっているのに、

❌ My trip was so far, so good.

とすると不自然です。

“So far, so good.”には、「まだ途中だけど、ここまでは順調」という感覚があります。

旅行がすでに終わっているなら、

⭕ The trip went really well.
(旅行はとても順調だったよ。)

のように言うほうが自然です。

間違えることを、むしろ歓迎しよう

こうしたミスを見ると、

「間違えたくないから、もう少し勉強してから話そう」

と思ってしまう方もいるかもしれません。

でも、英会話ではむしろ逆です。

話す → 間違える → 修正する → もう一度使う。

このサイクルを回した人ほど、実際に使える英語が増えていきます。

僕自身も英語を学んできた中で、数え切れないほど聞き間違えたり、不自然な表現を使ったりしてきました。

この記事で紹介したように、“So far, so good.”を初めて聞いたときに、僕は “Sofa is so good.” だと思ったくらいです。

それでも、間違いを避けるのではなく、間違ったら直して、また使うことを繰り返してきたからこそ、少しずつ話せるようになりました。

なぜ独学だけでは難しいのか

独学でも、単語や文法を「知る」ことはできます。

難しいのは、自分が実際に話した英語のどこが不自然なのかを、自分自身ではなかなか気づけないことです。

特に、

「言いたいことはなんとなく伝わる」
「英会話もある程度できる」

という人ほど要注意です。

伝わるからこそ、細かな文法ミスや不自然な言い回しをそのまま使い続けてしまい、“なんとなく話せる”ところで成長が止まりやすくなります。

だからこそ大切なのが、

アウトプットすること。
間違えること。
そして、その間違いをその場で改善すること。

です。

実際、RYO英会話ジムを受講された会社員の方には、受講前はオンライン英会話などの経験がありながらも、英語会議や1on1になると「瞬時に表現できない」という課題がありました。

そこで6ヶ月間、スピーキングテストや宿題、ディスカッションを通してアウトプットと改善を繰り返した結果、会議で論理的に意見を伝えたり、フリーディスカッションで自然に会話を続けたりできる段階まで成長されています。本人からも「最初と比べものにならないくらいスピーキング力が伸びた」と実感の声をいただいています。

また別の受講生からは、自分の間違いを可視化できることをきっかけに受講し、トレーニングを続けたことで、外国人との会話が長く続いたり、日常生活で英語を使える場面が増えたりしたという声もいただいています。

英語って、「知っている」と「話せる」の間に大きな壁があります。

RYO英会話ジムでは、その壁を越えるために、アウトプット中心のトレーニングを行っています。

  • 圧倒的なアウトプット量
  • その場で発言内容を可視化・添削
  • 目標レベルまでの伴走サポート
  • アウトプット量を分析できる可視化ダッシュボード
  • 復習効率を高めるパーソナルノート
  • 添削した英文の音声ファイルで定着

大事なのは、完璧になってから話すことではありません。

話して、間違えて、直す。

この繰り返しが、「知っている英語」を「使える英語」に変えていきます。

📣 間違えるほど、英語は伸びます。しっかり見ているから、安心して間違えてください。

僕自身も、それを繰り返して英語を身につけてきました。

もし今、

「ある程度は話せる。でも、ここからなかなか伸びない」

と感じているなら、中途半端なところで終わらせず、一度自分の英語をしっかりアウトプットしてみてください。

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似た英語表現・関連語彙|“So far, so good.”と一緒に覚えよう

“So far, so good.”以外にも、「順調」「問題ない」「予定どおり」と伝える表現はいくつかあります。

それぞれ少しずつニュアンスが違うので、場面に合わせて使い分けてみましょう。

1. It’s going well.|順調です

“It’s going well.” は、「うまくいっています」「順調です」という意味で、とても幅広く使える表現です。

“So far, so good.”よりも、シンプルに現在の状況が良いことを伝えるイメージです。

アイヴァン
How’s your new business going?

新しいビジネスはどう?

マイク
It’s going well. I’m getting more customers now.

順調だよ。最近はお客さんも増えてきてる。

自然に使うコツ:
仕事、勉強、人間関係、プロジェクトなど、何にでも使いやすい万能表現です。迷ったらまず “It’s going well.” を使ってもOKです。

2. Everything is going well.|すべて順調です

“Everything is going well.” は、「すべて順調です」という意味です。

“It’s going well.”よりも、全体的に問題なく進んでいることを強調できます。

アイヴァン
How are things going with the project?

プロジェクトの状況はどう?

マイク
Everything is going well so far.

今のところ、すべて順調だよ。

自然に使うコツ:
複数のタスクや全体の進行状況について聞かれたときに使いやすいです。so farを最後につければ、「今のところ」というニュアンスも加えられます。

3. We’re on track.|予定どおり進んでいます

“We’re on track.” は、ビジネスで特によく使われる表現です。

意味は、「予定どおり進んでいます」「順調に進行しています」。

スケジュールや目標に対して、問題なく進んでいることを伝えられます。

アイヴァン
Are we still on schedule?

まだ予定どおり進んでる?

マイク
Yes, we’re on track.

うん、予定どおり進んでるよ。

自然に使うコツ:
仕事ではかなり便利です。プロジェクト、売上目標、納期など、明確なゴールやスケジュールがあるものと相性がいい表現です。

4. It’s going smoothly.|スムーズに進んでいます

“It’s going smoothly.” は、「スムーズに進んでいます」という意味です。

単に順調というだけでなく、大きなトラブルや引っかかりがなく進んでいるニュアンスがあります。

アイヴァン
How’s the preparation going?

準備はどう?

マイク
It’s going smoothly. We’re almost done.

スムーズに進んでるよ。もうほとんど終わってる。

自然に使うコツ:
準備、手続き、プロジェクトなど、途中で問題が起こりそうなものが問題なく進んでいるときに自然です。

5. No problems so far.|今のところ問題ありません

“No problems so far.” は、そのまま「今のところ問題ありません」という意味です。

“So far, so good.”よりも、問題があるかどうかにフォーカスした表現です。

アイヴァン
Any issues with the new software?

新しいソフトで何か問題ある?

マイク
No problems so far.

今のところ問題ないよ。

自然に使うコツ:
“Any problems?” “Any issues?” と聞かれたときの返答として、とても使いやすいです。仕事でも日常会話でも使えます。

6. Not bad so far.|今のところ悪くないです

“Not bad so far.” は、「今のところ悪くない」という少し控えめな言い方です。

絶好調というほどではないけれど、特に不満もなく、まあまあ順調というニュアンスです。

アイヴァン
How do you like your new apartment?

新しいアパートどう?

マイク
Not bad so far. It’s pretty quiet.

今のところ悪くないよ。けっこう静かだし。

自然に使うコツ:
英語の “Not bad.” は、日本語の「悪くない」よりもポジティブに聞こえることがあります。強く褒めるほどではないけれど、まあ満足しているときにぴったりです。

“So far”と一緒に覚えておきたい関連語彙

表現 意味 使うイメージ
so far 今のところ、これまでのところ 現在までの経過
on track 予定どおり 目標・スケジュール
smoothly スムーズに 問題なく進行
go well うまくいく 幅広い場面
issue 問題、課題 ビジネスでもよく使う
progress 進捗、進歩 仕事・学習など
on schedule スケジュールどおり 納期・プロジェクト

使い分けに迷ったら

まずは次の3つを押さえておけば十分です。

So far, so good.
→ 今のところ順調

It’s going well.
→ 順調にいっている

We’re on track.
→ 予定どおり進んでいる

日常会話なら “So far, so good.” や “It’s going well.”、仕事で進捗を伝えるなら “We’re on track.” が特に使いやすいです。

表現を1つだけ覚えるのではなく、似た表現を2〜3個セットで覚えておくと、会話の幅が一気に広がります。

 

練習クイズ|“So far, so good.”と関連表現を使い分けよう

ここまで学んだ “So far, so good.” や関連表現を、実際の場面で使い分けられるかチェックしてみましょう。

問題1

新しい仕事を始めて1週間。「新しい仕事どう?」と聞かれ、「今のところ順調だよ」と答えたいとき、最も自然なのはどれでしょう?

A. So far is good.
B. So far, so good.
C. For now, so well.
D. So far, very well.

正解:B. So far, so good.

“So far, so good.” は「今のところ順調だよ」という定番表現です。

まだ仕事を始めて間もなく、これまでのところ問題なく進んでいるという状況にぴったりです。

  • Aの So far is good. は、“so far”を主語のように使っていて不自然です。
  • Cの For now, so well. という言い方はしません。
  • Dの So far, very well. も、この意味では通常使いません。

“So far, so good.”は、ひとかたまりで覚えてしまうのがおすすめです。

問題2

プロジェクトが予定どおり進んでいることを、同僚に伝えたいときに最も自然なのはどれでしょう?

A. We’re on track.
B. We’re on road.
C. We’re in schedule.
D. We’re going track.

正解:A. We’re on track.

“We’re on track.” は「予定どおり進んでいます」という意味で、プロジェクトや目標の進捗を伝えるときによく使われます。

  • Bの on road には「予定どおり」という意味はありません。
  • Cは on schedule なら「予定どおり」になりますが、in schedule は不自然です。
  • Dの going track という組み合わせは使いません。

仕事では on track と on schedule をセットで覚えておくと便利です。

問題3

新しいソフトウェアを使い始め、「何か問題ある?」と聞かれました。今のところ特に問題がない場合、最も自然なのはどれでしょう?

A. No problem yesterday.
B. No problems so far.
C. No problems from now.
D. No issue forever.

正解:B. No problems so far.

“No problems so far.” は「今のところ問題ありません」という意味です。

so far=これまでのところなので、新しいシステムなどを使い始めてから現在まで問題が起きていない状況に合います。

  • Aは「昨日」という過去の一時点だけについて話しています。
  • Cの from now は「これから」という意味なので、方向が逆です。
  • Dは「永遠に問題がない」という意味になり、通常この場面では不自然です。

問題の有無を聞かれたら、No problems so far. と短く返せると自然です。

問題4

「準備はどう?」と聞かれて、「スムーズに進んでいるよ」と言いたいとき、最も自然なのはどれでしょう?

A. It’s going smoothly.
B. It’s going smoothness.
C. It’s doing smoothly.
D. It’s going smooth good.

正解:A. It’s going smoothly.

“It’s going smoothly.” は「スムーズに進んでいます」という自然な表現です。

smoothlyは「スムーズに」という副詞で、go smoothly=順調に進むという形でよく使われます。

  • Bの smoothness は名詞なので、この位置では使えません。
  • Cの do smoothly は、この意味では自然な組み合わせではありません。
  • Dの smooth good という並べ方はできません。

「トラブルなく進んでいる」というニュアンスを出したいときは、go smoothlyを使いましょう。

問題5

新しいアパートについて聞かれました。「最高ってほどじゃないけど、今のところ悪くないよ」と控えめに答えるならどれでしょう?

A. Not bad so far.
B. Not good forever.
C. So far, very bad.
D. Not bad before.

正解:A. Not bad so far.

“Not bad so far.” は「今のところ悪くないよ」という意味です。

ものすごく気に入っているわけではないけれど、今のところ特に不満はないという控えめなポジティブ表現です。

  • Bは「ずっと良くない」という別の意味になります。
  • Cは「今のところとても悪い」と、意味が逆です。
  • Dの before は単に「以前」という意味で、現在までの経過を表す so far の代わりにはなりません。

英語の Not bad. は、日常会話では意外とポジティブに使われます。

問題6

プロジェクト全体について「今のところ、すべて順調です」と少し丁寧に伝えたい場合、最も自然なのはどれでしょう?

A. Everything is going well so far.
B. Everything is going goodly so far.
C. Everything goes well yesterday.
D. Everything is so far good going.

正解:A. Everything is going well so far.

“Everything is going well so far.” は「今のところ、すべて順調です」という自然な表現です。

“So far, so good.”より文章としてしっかりしているため、仕事の状況説明などでも使いやすい表現です。

  • Bの goodly はここでは使いません。go wellという組み合わせを使います。
  • Cは yesterday があるため、昨日だけの話になっています。
  • Dは語順が不自然です。

go well=うまくいく・順調に進むをセットで覚えておきましょう。

問題7

旅行はすでに終わっています。「旅行はすごく順調だったよ」と振り返る場合、最も自然なのはどれでしょう?

A. So far, so good.
B. The trip went really well.
C. The trip is on track.
D. No problems so far.

正解:B. The trip went really well.

旅行がすでに終わっているので、

“The trip went really well.”
「旅行はとても順調だったよ」

と過去形で表すのが自然です。

  • Aの So far, so good. は、基本的にまだ途中のことについて「ここまでは順調」と言う表現です。
  • Cの on track は、目標や予定に向かって進行中のものによく使います。
  • Dの so far も「現在まで」というニュアンスなので、終了した旅行を振り返る表現としては適していません。

“So far, so good.”=まだ途中という感覚を押さえておくと、使い分けやすくなります。

問題8

次の会話の空欄に最も自然に入る表現はどれでしょう?

A: How’s your English course going?
(英語のコースはどう?)

B: ________. I’m really enjoying it.
(今のところ順調だよ。すごく楽しんでる。)

A. So far, so good
B. On the road
C. From now, good
D. So good before

正解:A. So far, so good

“So far, so good. I’m really enjoying it.” で、

「今のところ順調だよ。すごく楽しんでる」

という自然な会話になります。

  • Bの on the road は「移動中」「旅をして」などの意味で、この場面には合いません。
  • Cの from now は「これから」という意味です。
  • Dの so good before という表現は、この意味では使いません。

まず “So far, so good.” で結論を伝えて、そのあとに理由や感想を加えると、英会話が自然に続きやすくなります。

何問できましたか?

今回のポイントは、単純に意味を覚えるだけではなく、

「どんな状況なら、その表現を使うのか」

までセットで理解することです。

特に、

So far, so good.
→ 今のところ順調

It’s going well.
→ うまくいっている

We’re on track.
→ 予定どおり進んでいる

It’s going smoothly.
→ スムーズに進んでいる

No problems so far.
→ 今のところ問題なし

この5つは、日常会話から仕事までかなり使えます。

クイズで間違えた表現こそ、実際に声に出して何度か使ってみてください。間違えたところは、それだけ伸びしろが見つかったということです。

 

よくある質問(FAQ)

Q. “So far, so good.”とはどういう意味ですか?

A. “So far, so good.”は「今のところ順調です」「ここまでは問題ありません」という意味です。まだ途中ではあるものの、現時点まではうまく進んでいることを伝える、日常会話でよく使われる自然な英語表現です。

Q. “So far, so good.”はどんなときに使いますか?

A. 新しい仕事やプロジェクト、勉強、旅行など、まだ進行中のことについて「今のところ順調」と伝えたいときに使います。“How’s your new job?” に対して “So far, so good.” と短く答えるだけでも自然です。

Q. “so far”とはどういう意味ですか?

A. “so far”は「今のところ」「これまでのところ」という意味です。何かが始まってから現在までの期間を表します。たとえば “I haven’t had any problems so far.” なら「今のところ問題はありません」という意味になります。

Q. “So far, so good.”と“It’s going well.”の違いは何ですか?

A. “So far, so good.”は「ここまでは順調」と途中経過を強調する表現です。一方、“It’s going well.”は「順調に進んでいる」と現在の状況をシンプルに伝えます。どちらも自然ですが、“so far”には「今後はまだわからない」という感覚があります。

Q. “So far, so good.”はビジネス英語でも使えますか?

A. はい。同僚との会話や社内ミーティングなら自然に使えます。プロジェクトの進捗を聞かれて “So far, so good.” と答えられます。よりフォーマルに伝えるなら、“Everything is going well so far.” もおすすめです。

Q. “So far, so good.”と“We’re on track.”の違いは何ですか?

A. “So far, so good.”は「今のところ問題なく順調」という幅広い表現です。“We’re on track.”は「目標や予定どおり進んでいる」という意味で、納期・売上目標・プロジェクトなど、明確なゴールがある場面で特によく使われます。

Q. “For now”と“so far”の違いは何ですか?

A. “so far”は「始まってから今まで」を振り返る表現です。一方、“for now”は「とりあえず今は」「当面は」という意味です。“No problems so far.” は「これまで問題なし」、“That’s enough for now.” は「今のところそれで十分」です。

Q. “So far, so well.”と言ってもいいですか?

A. 基本的には使いません。正しい定番表現は “So far, so good.” です。「順調に=well」と考えて “so well” にしたくなりますが、これは決まり文句なので、“So far, so good.”をそのまま1セットで覚えるのがおすすめです。

Q. “So far, so good.”は過去のことにも使えますか?

A. 基本的には、まだ進行中のことについて使います。すでに終わった旅行などを振り返るなら、“So far, so good.”より “The trip went really well.”(旅行はとても順調でした) のように過去形を使うほうが自然です。

Q. 英語表現を覚えても会話で出てこないときはどうすればいいですか?

A. 知っている英語を「話せる英語」にするには、実際にアウトプットして間違いを修正する練習が大切です。RYO英会話ジムでは、発言内容をその場で可視化・添削しながら、実際の会話で使える状態までトレーニングしています。まずは無料体験から試せます。

 

まとめ|“So far, so good.”を使ってみよう

今回は、“So far, so good.”=「今のところ順調だよ」の意味や使い方を紹介しました。

ポイントをまとめると、

  • so far=今のところ・これまでのところ
  • So far, so good.=今のところ順調
  • 仕事・勉強・旅行・プロジェクトなど、まだ進行中のことに使いやすい
  • It’s going well. / We’re on track. / It’s going smoothly. なども一緒に覚えると表現の幅が広がる

そして一番大切なのは、覚えた表現を実際に声に出して使うことです。

間違えても大丈夫です。むしろ、話す → 間違える → 直す → また使うを繰り返すことで、「知っている英語」が少しずつ「話せる英語」に変わっていきます。

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