「話せない原因」を見つける|無料体験レッスン受付中

「That’s too bad.」はなぜ「それは残念」?bad=悪いで覚えて混乱した僕の実体験

なんとなく話せる英語から、伝わる英語へ。
毎月5名限定。RYO英会話ジムのパーソナル英語コーチングで、本気で変わりませんか?
無料体験レッスンの詳細はこちら
ABOUT US
アバター画像
RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

英語を「仕事の成果」に直結させたいプロフェッショナルへ。

  • 会議・交渉・プレゼンで主導できる英語力を強化
  • 戦略伴走コーチング × AI+人のダブル評価
  • 法人研修・海外拠点責任者・経営層実績多数

毎月5名のみ、無料トライアルを受付。
一人ひとりに本気で向き合うため、人数を限定しています。

こんにちは、RYO英会話ジムです。

「それは残念ですね」は英語で、日常会話なら “That’s too bad.” や “That’s a shame.”、少し丁寧に伝えるなら “I’m sorry to hear that.” がよく使われます。

I couldn’t go to the concert.
コンサートに行けなかったんだ。

That’s too bad.
それは残念だね。

また、相手が仕事の失敗やつらい出来事について話している場合は、

I’m sorry to hear that.
それは残念ですね。/お気の毒です。

のように言うと、より丁寧に気持ちを伝えられます。

ポイントは、出来事の深刻さや相手との関係によって表現を使い分けることです。

それでは、「それは残念ですね」を表す英語の意味や使い方、ニュアンスの違いをさらに詳しく見ていきましょう。

関連記事

リョウ
“That’s too bad.”に慣れてきたら、次は “It’s too bad that 〜” の形もあわせて覚えておくと便利です。
「〜なのは残念だ」と、具体的な内容まで続けたいときに使えます。

▶︎ “It’s too bad that 〜” の意味と使い方はこちら

 

僕の失敗談|“too bad”を「そんなに悪いの?」と受け取っていた

僕自身、英語を学び始めた頃は bad=「悪い」 という意味で覚えていました。

そのため、会話の中で相手から “That’s too bad.” と言われたとき、

「そんなに悪いことかな?」

と、少し変な感じがしたことがあります。

今振り返ると、badという単語を「悪い」という日本語だけで覚えていたのが原因でした。

“That’s too bad.” は、単語だけを見ると「それは悪すぎる」のようにも見えますが、会話では自然に

「それは残念だね」
「それは気の毒だね」

という意味で使われます。

日本人の英語学習では、最初に単語と日本語訳をセットで覚えることが多いので、こうした違和感はけっこう起こりやすいと思います。僕もまさにそうでした。

大切なのは、bad=悪い、と1つの意味だけで固定しないことです。

覚え方のコツ

“That’s too bad.” は単語ごとに訳すより、フレーズのかたまりで「それは残念だね」と覚えるのがおすすめです。

たとえば、

I couldn’t get a ticket.
チケットが取れなかったんだ。

That’s too bad.
それは残念だね。

このように短いやり取りごと声に出して練習すると、実際の会話でも意味がスッと出てきやすくなります。

さらに、“I’m sorry to hear that.”=もう少し丁寧・深刻な場面のように、似た表現と比べながら覚えると使い分けもしやすくなります。

 

“That’s too bad.”の意味・使い方

“That’s too bad.” は、「それは残念だね」「それは気の毒だね」という意味で使われる、日常会話でとてもよく使う表現です。

相手から、ちょっと残念な出来事やうまくいかなかった話を聞いたときに、「それは残念だったね」と共感を示すあいづちとして使います。

たとえば、

I couldn’t get tickets for the concert.
コンサートのチケットが取れなかったんだ。

That’s too bad.
それは残念だね。

このように、相手の話に対して短く返すだけでも自然です。

“too bad”は「悪すぎる」ではないの?

“bad”には「悪い」という意味があります。そのため、

  • too=〜すぎる
  • bad=悪い

と考えると、“too bad”=「悪すぎる」のように見えるかもしれません。

ただし、“That’s too bad.” は会話ではひとまとまりの表現として、「それは残念だね」という意味でよく使われます。

ここでの“bad”は、誰かの性格や行動が「悪い」という意味ではなく、

「よくないことだね」→「それは残念だね」

という感覚です。

そのため、単語ごとに直訳するよりも、

That’s too bad.=それは残念だね

と、フレーズごと覚えてしまうほうが使いやすいです。

どんな場面で使う?

“That’s too bad.” は、特に日常会話のちょっとした残念な出来事に対してよく使います。

たとえば、

I have to work this weekend.
今週末、仕事しないといけないんだ。

Oh, that’s too bad.
ああ、それは残念だね。


Our trip got canceled because of the weather.
天気のせいで旅行がキャンセルになったんだ。

That’s too bad. I know you were looking forward to it.
それは残念だね。楽しみにしてたもんね。

このように、予定がなくなった、試験に落ちた、イベントに行けなかったなど、「残念だけど、そこまで深刻ではないこと」に自然に使えます。

深刻な話では少し軽く聞こえることもある

“That’s too bad.” は便利な表現ですが、相手の話がかなり深刻な場合には、少し軽く聞こえることがあります。

たとえば、家族が亡くなった、重い病気になったなどの話に対しては、

I’m sorry to hear that.
それはお気の毒です。/それは残念です。

のような表現のほうが自然です。

つまり、

軽めの残念な出来事 → That’s too bad.
深刻な出来事 → I’m sorry to hear that.

と考えると、最初は使い分けやすいでしょう。

カジュアルな会話で特に使いやすい

“That’s too bad.” は、友人、同僚、家族などとのカジュアルな会話でよく使われます。

ビジネスでも絶対に使えないわけではありませんが、相手や状況によっては少しくだけた印象になります。

取引先や、より丁寧に気持ちを伝えたい場面では、

I’m sorry to hear that.

のほうが使いやすいです。

“Too bad.”だけでも使える

会話では“That’s”を省略して、

Too bad.

だけで言うこともあります。

意味は基本的に「残念だね」です。

ただし、言い方によっては少しそっけなく聞こえることもあるため、英語学習中は、

Oh, that’s too bad.

のように言うほうが、やわらかく自然に伝えやすいでしょう。

さらに、

That’s too bad. I’m sorry.
それは残念だね。

That’s too bad. I hope things get better.
それは残念だね。よくなるといいね。

のように一言続けると、より相手への気遣いが伝わります。

似た表現との違いを簡単に整理

「それは残念ですね」に近い表現はいくつかありますが、出来事の深刻さや会話の丁寧さによって使い分けます。

表現 主な意味 ニュアンス・使い分け
That’s too bad. それは残念だね 日常会話でよく使う。比較的軽めの残念な出来事に自然
That’s a shame. それは残念だね “That’s too bad.”に近い。残念な気持ちを少し強めに表すこともある
I’m sorry to hear that. それはお気の毒です より丁寧。深刻な話やビジネスでも使いやすい
What a pity. それは残念だ 意味は近いが、会話では地域や場面によってやや印象が異なる

まずは、日常会話では “That’s too bad.”、もう少し丁寧に共感を示したいときは “I’m sorry to hear that.” と覚えておくと使いやすいでしょう。

 

シーン別英会話|“That’s too bad.”は実際の会話でこう使います

友人との会話で|楽しみにしていた予定がなくなったとき

アイヴァン
Are you still going to the beach this weekend?

今週末、まだビーチに行く予定なの?

マイク
No, we had to cancel because of the weather.

ううん、天気のせいでキャンセルしないといけなくなったんだ。

アイヴァン
Oh, that’s too bad. I know you were looking forward to it.

ああ、それは残念だね。楽しみにしてたもんね。

自然に使うコツ

“That’s too bad.”のあとに、I know you were looking forward to it. のような一言を加えると、ただ相づちを打つだけでなく、相手への気遣いも自然に伝わります。

職場で|参加したかった予定に出られなくなったとき

アイヴァン
Are you joining the team dinner on Friday?

金曜日のチームディナー、参加する?

マイク
I can’t. I have a client meeting that evening.

行けないんだ。その日の夕方にクライアントとのミーティングがあって。

アイヴァン
That’s too bad. Maybe next time.

それは残念だね。また今度だね。

自然に使うコツ

同僚同士のような比較的カジュアルな職場の会話なら、“That’s too bad.”も自然です。
Maybe next time. を続けると、会話を前向きに締めやすくなります。

友人との会話で|試験や面接がうまくいかなかったとき

アイヴァン
How did your interview go?

面接どうだった?

マイク
Not great. I didn’t get the job.

あまりよくなかったよ。仕事、受からなかったんだ。

アイヴァン
Oh, that’s too bad. You worked really hard for it.

ああ、それは残念だったね。すごく頑張ってたもんね。

自然に使うコツ

“That’s too bad.”だけで終わるよりも、You worked really hard for it. のように相手の努力に触れると、よりあたたかい反応になります。

面接に落ちた程度の残念な出来事なら自然ですが、身近な人の死や重い病気など、かなり深刻な話には “I’m sorry to hear that.” のほうが無難です。

 

音読しよう

クラスメイトへ…

マイク
I didn’t pass the interview. I thought I gave them a good impression though.
面接に落ちたよ。いい印象だったと思うんだけどな。
リョウ
Oh, that’s too bad. Well, better luck next time.
あーあ、それは残念だったね。まぁ、また次があるよ。

 

 

友人へ…

マイク
My dog passed away last night.
うちの犬が昨晩亡くなったんだ。
アイヴァン
I’m sorry.
お気の毒ね。

 

 

「I’m sorry to hear that.」

この表現は、相手の話を聞いて残念に思った時に使います。少しフォーマルで、丁寧な印象を与えることができます。

  • 例文:
    • 英語: “I didn’t get the job I interviewed for.”
      日本語訳: 「面接を受けた仕事に受からなかったんだ。」
      応答: “I’m sorry to hear that. I’m sure you’ll find something soon.”

      日本語訳: 「それは残念ですね。すぐに良い仕事が見つかるといいですね。」

「That’s a shame.」

この表現も「それは残念ですね」という意味で使われますが、少しカジュアルな言い回しです。

  • 例文:
    • 英語: “The event was canceled due to the rain.”
      日本語訳: 「雨でイベントが中止になったんだ。」
      応答: “Oh, that’s a shame. I was really looking forward to it.”

      日本語訳: 「ああ、それは残念ですね。本当に楽しみにしていたのに。」

 

レッスンでよく見かける「それは残念ですね」の間違い

RYO英会話ジムで日本人学習者の英語を見ていると、意味は伝わるけれど、日本語からそのまま英語にしようとして少し不自然になるケースをよく見かけます。

「それは残念ですね」も、その一つです。

たとえば、こんな間違いです。

NG:That’s very bad.
↓
自然:That’s too bad.

“That’s very bad.”だと、「それはかなり悪いね」という意味合いが強くなり、相手へのあいづちとしては少しズレることがあります。

「残念だね」と共感したいなら、That’s too bad. とフレーズごと使うほうが自然です。

もう一つ、日本語の「残念」という言葉に引っ張られて、

NG:I’m regret.
↓
自然:That’s too bad. / I’m sorry to hear that.

としてしまうケースもあります。

“regret”には「後悔する」という意味がありますが、相手の残念な出来事を聞いて返す「それは残念ですね」とは使い方が違います。

また、

やや不自然:I’m sorry for that.
↓
より自然:I’m sorry to hear that.

も覚えておきたいポイントです。

“I’m sorry.”には「ごめんなさい」だけでなく、相手に対して「お気の毒です」「残念です」と気持ちを伝える使い方があります。

特に相手から悪い知らせを聞いた場合は、I’m sorry to hear that. とすると、「それを聞いて残念に思います」という気持ちがより自然に伝わります。

こうしたミスは、決して珍しいものではありません。

日本語では同じ「残念」という一言でも、英語では状況や相手との関係によって使う表現が変わるからです。

だからこそ、単語の日本語訳だけを覚えるのではなく、実際の会話の中で使いながら覚えていくことが大切です。

英語は「間違えない」より、間違えたあとが大切

僕自身も英語を話し始めたころは、何度も間違えました。

今回紹介している“That’s too bad.”も、最初は“bad=悪い”というイメージが強く、「そんなに悪いことかな?」と違和感を持った表現の一つです。

でも英語は、最初から完璧に話す必要はありません。

僕自身、

話す → 間違える → 修正する → もう一度使う

という流れを何度も繰り返してきました。

その中で少しずつ、「日本語ではこう言うから英語でもこうだろう」ではなく、英語ではこういう場面でこう言うという感覚が身についていきました。

間違えること自体が問題なのではありません。

むしろ大切なのは、間違いに気づいて、次のアウトプットで修正できる環境があるかどうかです。

なぜ独学だけでは、自分のクセに気づきにくいのか

英語の難しいところは、自分では正しいと思って話している表現ほど、自分では間違いに気づきにくいことです。

参考書を読めば、

「That’s too bad.=それは残念だね」

と理解できます。

でも実際の会話になると、とっさに“That’s very bad.”のような、自分が使い慣れた英語が出てしまうことがあります。

これは、知識が足りないというより、知識を会話の中で使う練習が足りていない状態です。

特に「なんとなく英語は話せる」という中級者になるほど、自分なりの言い方や文法のクセが定着していることがあります。

だからこそ、

実際に話す → 第三者に見てもらう → 修正する → もう一度使う

という練習が重要になります。

実際に「聞けるけれど話せない」壁を越えた受講生

今回、複数の受講生事例を見直した中で、この話と特に近いのが36歳のソフトウェアエンジニア・ヒロシさんの事例です。

ヒロシさんは受講前から英語の基礎力が高く、海外ドラマも字幕なしで理解できるほどのリスニング力がありました。

仕事でもアメリカ人の同僚との会話やプレゼンなど、英語を使う機会がありました。

それでも悩んでいたのが、

「英語は聞き取れる。でも、聞かれたことに対して自分の言いたいことをスムーズに返せない」

という点でした。

まさに、知識はあるのに、アウトプットになるとうまく使えない状態です。

そこで1ヶ月目は、瞬発力・表現力・発想力・論理力を中心にトレーニング。

ただ質問に答えるだけではなく、自分から会話を進めたり、伝えたいことを具体的に話したりする練習を重ねました。

すると2ヶ月目には、発話した単語数が約500語から800語以上へ増加。

さらに文法面の正確性も伸び、最終的には入会時のステージ4から3ヶ月でステージ7まで上がりました。

ここで大事なのは、「新しい英単語をたくさん覚えたから」という単純な話ではないことです。

すでに持っていた英語力を、実際の会話の中で使う練習を重ねたことがポイントでした。

「話した英語」をそのままにしない仕組み

RYO英会話ジムでは、ただ英語をたくさん話して終わるのではなく、アウトプットした英語を改善するところまでを大切にしています。

たとえばレッスンでは、生徒さんが実際に話した内容をその場で可視化し、文法や表現を添削します。

自分では自然だと思っていた英語も、文字になって目の前に出てくると、

「ここ、毎回同じ間違いをしているな」

「意味は通じるけど、こう言ったほうが自然なんだ」

と、自分のクセに気づきやすくなります。

そこから、一人ひとりの課題に合わせて練習内容を調整し、再びアウトプットする。

さらに、添削した英文は復習ノートやMY音声などを使って振り返り、次の会話につなげていきます。

RYO英会話ジムでは、アウトプット量、発言内容の可視化・添削、パーソナルな改善と復習を組み合わせて、こうした「話す→修正する」のサイクルを作っています。

「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない

ある程度英語が話せるようになると、会話自体は成立するようになります。

でも、その段階からさらに自然な英語を目指すには、知識を増やすだけではなかなか変わらない部分があります。

大切なのは、

実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す

ところまで繰り返すこと。

“That’s too bad.”のような短い表現でも、知っているだけなのか、実際の会話で自然に出てくるのかでは大きな違いがあります。

「知っている英語」を「使える英語」に変えていく。

もし「なんとなく話せるけれど、いつも同じ英語になってしまう」「自分の英語が本当に自然なのかわからない」と感じているなら、そこにはまだ伸びしろがあります。

もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。

現在RYO英会話ジムでは、毎月5名限定で無料体験レッスンを受け付けています。 一人ひとりの英語をしっかり見るため、人数を限定しています。

▶︎ 無料体験レッスンはこちら

▶︎ その他の受講生の成果・体験談を見る

 

似た英語表現・関連語彙

“I’m sorry to hear that.”|それはお気の毒です/それは残念です

“I’m sorry to hear that.” は、“That’s too bad.” よりも丁寧で、相手への気遣いが強く伝わる表現です。

相手から悪い知らせを聞いたときに、

「それを聞いて残念に思います」
「それはお気の毒です」

という気持ちを伝えます。

“That’s too bad.” が友人同士の軽めの残念な出来事に使いやすいのに対して、“I’m sorry to hear that.” は、仕事上のトラブルや体調不良など、もう少し深刻な内容にも使いやすいです。

また、ビジネスでも比較的使いやすい表現です。

自然に使うコツ

相手からネガティブな知らせを聞いた直後に、そのまま

I’m sorry to hear that.

と返せます。

さらに、

I hope things get better soon.
早く状況がよくなるといいですね。

のような一言を続けると、より自然に気遣いを伝えられます。

アイヴァン
I heard your father has been in the hospital.

お父さんが入院されたって聞いたよ。

マイク
Yes, he’s been there since Monday.

うん、月曜日から入院しているんだ。

アイヴァン
I’m sorry to hear that. I hope he feels better soon.

それはお気の毒です。早くよくなるといいね。

“That’s a shame.”|それは残念だね

“That’s a shame.” も、“That’s too bad.” とかなり近い意味で使われます。

どちらも、

「それは残念だね」

と相手の話に反応するときに使えます。

大きな違いを無理につける必要はありませんが、“That’s a shame.” は、「せっかくだったのに」「残念だなあ」という気持ちを少し込めたいときにもよく合います。

イベントの中止や予定変更など、楽しみにしていたものがなくなった場面で特に使いやすい表現です。

自然に使うコツ

“That’s a shame.” のあとに、

I was looking forward to it.
楽しみにしてたのに。

You were really excited about it.
すごく楽しみにしてたもんね。

などを続けると、「何が残念なのか」がより自然に伝わります。

アイヴァン
The outdoor concert was canceled because of the rain.

雨で野外コンサートが中止になったんだ。

マイク
That’s a shame. You were really looking forward to it.

それは残念だね。すごく楽しみにしてたもんね。

“What a pity.”|それは残念ですね

“What a pity.” も、「それは残念ですね」という意味です。

ただし、“That’s too bad.” や“That’s a shame.” と比べると、日常会話では少し言い方に特徴があります。

特にアメリカ英語のカジュアルな会話では、“That’s too bad.” や“That’s a shame.” のほうが耳にする機会が多いでしょう。

一方で、“What a pity.” も正しい英語なので、意味を知っておくと役立ちます。

自然に使うコツ

英会話初心者なら、無理に“What a pity.”を使おうとするより、

That’s too bad.
That’s a shame.

を先に使えるようにしておくほうが実用的です。

“What a pity.” は、映画・ドラマ・文章などで出てきたときに意味がわかれば十分、という感覚で覚えてもよいでしょう。

アイヴァン
Sarah can’t come to the party tonight.

サラ、今夜のパーティーに来られないんだって。

マイク
What a pity. I was hoping to see her.

それは残念だね。会えると思ってたのに。

迷ったらどう使い分ける?

実際の会話では、まず次の3つを目安にすると使いやすいです。

軽めの残念な出来事
→ That’s too bad.

「せっかくだったのに」という残念さを出したいとき
→ That’s a shame.

深刻な話・丁寧に気遣いたいとき
→ I’m sorry to hear that.

この3つを使い分けられるだけでも、「それは残念ですね」に対する英語の反応はかなり自然になります。

 

練習用クイズ

第1問|軽い残念な出来事への反応

次の会話の( )に最も自然に入る表現はどれでしょう?

A: I couldn’t get tickets for the concert.
コンサートのチケットが取れなかったんだ。

B: (   ) Maybe next time.

  1. I’m regret.
  2. That’s too bad.
  3. That’s very bad.
  4. I’m sorry for that.
正解:2. That’s too bad.

解説:
“That’s too bad.” は、チケットが取れなかった、予定がなくなったなど、比較的軽めの残念な出来事に自然に使えます。

1の “I’m regret.” は文法的に不自然です。“regret”はこの形では使えません。

3の “That’s very bad.” は「それはかなり悪い」という意味になり、相手への自然なあいづちにはなりにくいです。

4の “I’m sorry for that.” は、この場面で「それは残念だね」と言いたいときには不自然です。

第2問|深刻な話への反応

同僚が次のように言いました。

My mother has been in the hospital for a week.
母が1週間入院しているんです。

このあとに続ける表現として最も自然なのはどれでしょう?

  1. That’s too bad.
  2. What a pity.
  3. I’m sorry to hear that.
  4. That’s very bad.
正解:3. I’m sorry to hear that.

解説:
“I’m sorry to hear that.” は、病気や大きなトラブルなど、少し深刻な話に対して丁寧に気遣いを示す表現です。

1の “That’s too bad.” も意味は伝わりますが、このような深刻な内容では少し軽く聞こえることがあります。

2の “What a pity.” は「残念ですね」という意味ですが、この場面では “I’m sorry to hear that.” のほうが自然です。

4の “That’s very bad.” は相手への共感というより、状況そのものを「とても悪い」と評価する響きになります。

第3問|“That’s a shame.”が自然な場面

次のうち、“That’s a shame.” が特に自然に使いやすい場面はどれでしょう?

  1. 友人が楽しみにしていた旅行がキャンセルになった
  2. 上司に遅刻を謝る
  3. 自分のミスを反省する
  4. 初対面の相手に自己紹介する
正解:1. 友人が楽しみにしていた旅行がキャンセルになった

解説:
“That’s a shame.” は、「せっかくだったのに残念だね」という気持ちを表すときに自然です。

2は謝罪の場面なので “I’m sorry.” などが必要です。

3は自分自身の後悔なので “regret” など別の表現を使います。

4は残念な出来事への反応ではないため使いません。

第4問|最も自然な英文を選ぶ

「それは残念だね。楽しみにしてたもんね。」に最も近い自然な英文はどれでしょう?

  1. That’s too bad. I know you were looking forward to it.
  2. That’s very bad. You looked forward to it.
  3. I’m regret. You were excited.
  4. I’m sorry for that. You looked it forward.
正解:1. That’s too bad. I know you were looking forward to it.

解説:
“That’s too bad.” に “I know you were looking forward to it.” を続けると、相手への共感が自然に伝わります。

2の “That’s very bad.” は「かなり悪い」という意味になり、この場面では不自然です。

3の “I’m regret.” は文法的に誤りです。

4の “look forward to” はひとまとまりの表現なので、“looked it forward” とは言いません。

第5問|3つの表現を使い分ける

次の組み合わせで、最も自然なのはどれでしょう?

  1. 軽い予定変更 → I’m sorry to hear that.
  2. 深刻な病気の話 → That’s too bad.
  3. 楽しみにしていたイベントの中止 → That’s a shame.
  4. 相手の残念な話すべて → What a pity.
正解:3. 楽しみにしていたイベントの中止 → That’s a shame.

解説:
“That’s a shame.” は、楽しみにしていたものがなくなったときの「それは残念だね」に自然です。

1の “I’m sorry to hear that.” は軽い予定変更には少し丁寧すぎることがあります。

2の “That’s too bad.” は深刻な病気の話では軽く聞こえる可能性があります。

4の “What a pity.” は使える場面もありますが、すべての残念な話に万能というわけではありません。

 

よくある質問(FAQ)

Q. “That’s too bad.”の意味は?

A. “That’s too bad.”は「それは残念だね」「それは気の毒だね」という意味です。相手から予定のキャンセルや失敗など、残念な出来事を聞いたときのあいづちとしてよく使います。

✅ That’s too bad. I know you were excited about it.
(それは残念だね。楽しみにしてたもんね。)

Q. なぜ“too bad”が「残念」という意味になるの?

A. ここでの“bad”は「悪い人」のような「悪い」ではなく、「よくない・残念な」というニュアンスです。“That’s too bad.”は単語ごとに直訳せず、「それは残念だね」というフレーズとして覚えるのがおすすめです。

Q. “That’s too bad.”はどんなときに使う?

A. 比較的軽めの残念な出来事を聞いたときに使うのが自然です。旅行の中止、試験の不合格、イベントに行けなかった場合などに使えます。

✅ I missed the concert. — That’s too bad.
(コンサートに行けなかった。― それは残念だね。)

Q. “That’s too bad.”と“I’m sorry to hear that.”の違いは?

A. “That’s too bad.”はカジュアルな残念事、“I’m sorry to hear that.”はより深刻な話や丁寧な場面に向いています。 病気や大きなトラブルなどには、“I’m sorry to hear that.”のほうが気遣いを伝えやすいです。

Q. “That’s too bad.”と“That’s a shame.”の違いは?

A. どちらも「それは残念だね」という意味で、大きな違いなく使える場面も多いです。 “That’s a shame.”は、「せっかくだったのに」という残念な気持ちを表すときにもよく合います。

✅ The event was canceled. — That’s a shame.
(イベントが中止になった。― それは残念だね。)

Q. “That’s too bad.”はビジネスでも使える?

A. 同僚同士などカジュアルな職場の会話なら使えますが、取引先などにはより丁寧な表現が無難です。 ビジネスで悪い知らせに反応するなら、“I’m sorry to hear that.”が使いやすいでしょう。

Q. “That’s too bad.”は失礼に聞こえることがある?

A. 場面や言い方によっては、少し軽く聞こえることがあります。 特に身近な人の死や重い病気などに“That’s too bad.”だけで返すと、気遣いが足りない印象になる可能性があります。深刻な話には“I’m sorry to hear that.”が自然です。

Q. “Too bad.”だけでも「残念だね」という意味になる?

A. はい、“Too bad.”だけでも「残念だね」という意味で使えます。 ただし、短いため言い方によってはそっけなく聞こえることがあります。英語学習中なら、“Oh, that’s too bad.”のように言うと柔らかく伝えやすいです。

Q. “That’s very bad.”でも「それは残念ですね」になる?

A. 基本的には“That’s very bad.”を「それは残念ですね」の意味では使いません。 “That’s very bad.”は「それはかなり悪い」という評価に近くなります。相手へのあいづちなら、“That’s too bad.”を使うほうが自然です。

Q. 英語を「知っている」だけでなく、実際に話せるようになるには?

A. 実際に話し、間違いに気づき、修正してもう一度使うことが大切です。 知識として理解していても、会話ではすぐ出てこないことがあります。RYO英会話ジムでも、アウトプットした内容をその場で可視化・添削し、話す→修正する→再び使う練習を重視しています。

 

まとめ

最後に、今回のポイントを簡単に振り返っておきましょう。

  • “That’s too bad.”=「それは残念だね」。軽めの残念な出来事へのあいづちとして使いやすい
  • bad=「悪い」だけではない。“That’s too bad.”はフレーズごと覚えると自然に使いやすい
  • 深刻な話や丁寧に気遣いたい場面では、“I’m sorry to hear that.” が自然
  • “That’s a shame.” も「それは残念だね」という意味で、楽しみにしていた予定がなくなった場面などで使いやすい
  • 英語は、知識として覚えるだけでなく、実際に使って修正することが大切

まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。小さなアウトプットの積み重ねが、「知っている英語」を「使える英語」に変えていきます。

▶︎ アウトプットしながら英語を身につけたい方は、無料体験から

詳しく知りたい方はこちら

気になる内容からご覧ください

英語が話せない原因、間違っていませんか?
代表RYOが8年間の試行錯誤の末に辿り着いた「伝わる英語」の本質と習得ステップを、2週間の無料メルマガで公開しています。
伝わる英語の身につけ方を無料で学ぶ

毎月5名限定|無料コーチング体験受付中

無料相談&体験トライアル実施中

「英語を勉強しているのに、いざという時に言葉が出てこない。」 そんな状態から、そろそろ抜け出しませんか?

✔ 会議や仕事で、言いたいことをうまく英語にできない
✔ 学習を続けているのに、成長している実感がない
✔ 間違いを恐れず、自信を持って英語を話せるようになりたい

RYO英会話ジムが目指すのは、ただ英語を「学ぶ」ことではありません。
実際の場面で、自分の言葉として使える英語力を身につけること。

そのために、あなたの「話す量」と「改善すべきポイント」を徹底的に見える化します。

✅ アウトプット量を数字で確認できる専用ダッシュボード
✅ 一般的な英会話では不足しがちな、圧倒的な発話量
✅ あなたの発言をその場で可視化し、より自然な英語へ添削
✅ AI × 人の分析で、自分では気づきにくい課題まで明確化
✅ 専属コーチが学習状況を確認しながら、継続と改善をサポート
✅ あなたの間違いや課題だけをまとめたパーソナル復習ノート
✅ 添削英文を音声でも復習し、「わかる」から「言える」へ定着
✅ 目的・課題・レベルに合わせた、あなた専用のカリキュラム

「何を勉強すればいいかわからない」状態から、
「今の自分に必要な練習がわかる」状態へ。


一人ひとりの発言や課題まで深く見ながらサポートするため、
無料体験は毎月5名限定でご案内しています。

AIだけでは見抜きにくい、話し方のクセや本当の課題まで。
人の洞察 × AIの分析 × 圧倒的なアウトプットで、あなたの「話せる」を一段上へ。

まずは無料コンサルと体験レッスンで、
今の英語力と、これから伸ばすべきポイントを確認してみてください。

対面に不安がある方へ

まずはAI英会話トレーニングから始めるのもおすすめです

自分のペースで気軽に練習できるので、英語を話すことへのハードルを下げたい方に向いています。

詳しくはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。