こんにちはRYO英会話ジムです。今日は知らないとヤバイ!「会議をする/キャンセルする/予定を入れる」の必須英語表現とその使い方についてお話します。職場で英語の会議がある方は今回ご紹介する会議の英語表現は正直知っていて当然ですので、必ず覚えておきましょう。この記事を読み終える頃には語彙力がアップしてアウトプットする準備ができていることでしょう。それではまいりましょう。
会議を開くとき
同僚へ…
会議が終わり…
来週の金曜日もここで会議をします。
新しい企画について同僚へ…
それについて会議をしない?
上司から…
総会を行いましょう。
call a meetingは「会議を招集する」という意味です。例えば自分が会議をするように周りに呼びかける際に使われます。「会議がある/会議を開く/会議が行う」と言うときに使える単語がhave、hold、conductがあります。最も一般的なのがhaveです。イディオム表現であればholdを使います。
そしてよりフォーマルに比較的スケールの大きい会議であればconductを使います。ちなみに例文1で未来の予定に対してwillを使っていますが、be going toでも大丈夫です。もっと言えば確定した未来の予定を現在進行形で表すこともできるので、We are holding a meeting here ~.と言うこともできるのです。詳しくはもう混乱しなくていい!willとbe going toの違いとその使い方を参考にしてください。
出席中のとき
マイクはどこにいるか聞かれて…
彼は会議中だよ。
欠勤していた友人から先週の会議には出席したか聞かれて…
会議に何を話したのか聞かれて…
会議中には、現在の問題について話しました。
会議中であることを伝える場合はbe動詞と合わせて前置詞inを使います。前置詞inとonなど使い分けが難しいところですが、詳しくはネイティブ感覚”I’m in 〜.”と”I’m on 〜”の意味と自然な使い方をご覧ください。そして出席する行為はattendです。最後にduring「〜の間に」はあることが進行している間を伝えるときに使います。duringの直後には名詞の役割をするものしかきません。詳しくは”during 〜”の意味とその使い方【whileとforとの違いもわかる】をご覧ください。
会議を予定したりキャンセルするとき
同僚へ…
次の会議をキャンセルしないといけない。
チャットで部署の同僚全員へ…
明日の朝に8時に会議が決まりました。
部下へ…
会議の後に…
会議をキャンセルするときはcancel「キャンセルする」を使い、また「日程を決める」ならfix a dateそして、「予定を決める」ならscheduleです。scheduleは名詞なイメージですが、このようにビジネスの場では動詞で使うことは普通です。
まとめ
会社で日常的に会議がある方は、ご紹介したフレーズをそのまま覚えてしまいましょう。そうすることでいちいち文法を考えることもないですし、日本語から英語に変換することもないでしょう。まずは完璧に覚えてその後はレッスンや実践でアウトプットしていきましょう。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が知らないとヤバイ!「会議をする/キャンセルする/予定を入れる」の必須英語表現とその使い方でした。それではSee you around!
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