こんにちは、RYO英会話ジムです。
「上司」は英語でboss、manager、supervisorなどと言います。 日常会話で自分の上司について話すならmy bossが使いやすく、管理職としての役割を伝えるならmy manager、業務を指導・監督する人ならmy supervisorが使えます。
I’ll check with my boss.
上司に確認します。
She is my direct manager.
彼女は私の直属の上司です。
ただし、「先輩」と「上司」は別の関係。seniorだけでは、自分の上司だと明確に伝わるとは限りません。
それでは、「上司」を表す英語の違いと、職場で自然に使うコツを詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕が戸惑ったこと|「上司」はsenior?海外ではbossばかり聞こえてきた
- 3 boss・manager・supervisorの意味と使い分け
- 4 seniorは「上司」?先輩との違いを整理しよう
- 5 上司を直接呼ぶときも「Boss」でいい?
- 6 シーン別英会話|職場ではこう使います
- 7 よくある間違い|「通じそう」で止めず、関係が伝わる英語に
- 8 音読しよう
- 9 役に立つ表現
- 10 あわせて覚えたい表現|役職名と職場の関係を伝える
- 11 上司を紹介する・確認を取るときの便利なフレーズ
- 12 練習クイズ|上司と先輩、使い分けられる?
- 13 よくある質問(FAQ)
- 13.1 Q. 「上司」は英語で何と言いますか?
- 13.2 Q. bossとsupervisorの違いは何ですか?
- 13.3 Q. managerとsupervisorは、どちらが上ですか?
- 13.4 Q. 「直属の上司」は英語で何と言いますか?
- 13.5 Q. seniorは「上司」という意味で使えますか?
- 13.6 Q. 上司をbossと呼ぶのは失礼ですか?
- 13.7 Q. big bossは「部長」や「社長」のことですか?
- 13.8 Q. 上司を英語で紹介するときは何と言えばいいですか?
- 13.9 Q. 「上司に確認します」は英語で何と言いますか?
- 13.10 Q. 職場で使う英語を、知っているだけでなく話せるようにするには?
- 14 まとめ|「誰が上か」より、どんな関係かを伝えよう
関連記事
僕が戸惑ったこと|「上司」はsenior?海外ではbossばかり聞こえてきた
以前、僕は「上司」と言いたいとき、seniorを使っていたと思います。
ところが、海外で働き始めると、オフィスでも外でも、やたらとbossを耳にするようになりました。
日本語でも「ボス」と言うことはありますよね。でも、僕にとってはカジュアルに使う言葉で、普段「上司」と言うのと同じ感覚ではありませんでした。だから、英語で何度も聞くと、ちょっと混乱したんです。
知っている単語なのに、日本語で持っているイメージが邪魔をする。 こういうこと、英語を学んでいるとありますよね。
ここで整理しておきたいのは、bossは仕事の上司を指す身近な言葉であり、seniorは立場や経験などが上であることを表す言葉だということ。どちらも「自分より上」という印象はありますが、伝えている関係が同じとは限りません。
さらに、bossは地域や場面によって、実際の上司ではない人への呼びかけにも使われます。オフィスの外で聞いたからといって、毎回「その人が上司」というわけでもないんですね。
使い分けを練習するコツ
- 自分の上司について、まずMy boss is …で一文話してみる。
- 「直属なのか」「経験が長い先輩なのか」を考えて、表現を選ぶ。
- bossを聞いたら、誰かについて話しているのか、相手に呼びかけているのかも見る。
日本語の「ボス」と完全に重ねず、英語の会話の中で少しずつ使い方をつかんでいけば大丈夫です。
boss・manager・supervisorの意味と使い分け
最初から役職名を全部覚える必要はありません。まずは、この3つを押さえましょう。
boss|日常会話で「自分の上司」と言うときの定番
bossは、仕事で指示を出したり、管理したりする立場の人を指す言葉です。 正式な役職名ではなく、「自分との関係」を説明するのに便利です。
My boss is in a meeting right now.
上司は今、会議中です。
I need to ask my boss first.
まず上司に聞く必要があります。
日本語の「ボス」から、特別に偉い人や強い人を思い浮かべるかもしれません。でも英語のmy bossは、もっと普通に使える「私の上司」です。女性の上司にも使えます。
直属の上司にも、会社の責任者にも使われますが、社内で自分より役職が上なら、誰でも自動的にmy bossになるわけではありません。自分を管理する立場にあるのか、組織の責任者として話しているのか、文脈が大切です。
職場でbossと言うこと自体が失礼なのではありません。ただ、肩書きを正確に伝えたい紹介や書類では、managerなどの役職名を使う方がわかりやすいことがあります。
manager|チームや部門などを管理する人
managerは、チーム・部門・店舗などの運営や業務を管理する人です。 自分を管理する人についてmy managerと言えば、「私の上司」という意味で使えます。
My manager approved my request.
上司が私の申請を承認してくれました。
She is the sales manager.
彼女は営業のマネージャーです。
日本語の「マネージャー」には、サポート役のイメージもありますよね。でも会社の役職としてのmanagerには、管理する立場の意味があります。
なお、manager=課長、sales manager=営業部長と一律には決められません。 会社によって職務範囲や役職の英訳が違うため、名刺や社内で使っている正式な名称を優先しましょう。
supervisor|仕事を指導・監督する人
supervisorは、担当する人や業務を監督し、仕事が適切に進むよう確認する人です。 現場の指導や日々の業務管理に関わる上司を表すときに使われます。
Please ask your supervisor about the schedule.
スケジュールについては上司に確認してください。
Who is your supervisor?
あなたの上司は誰ですか?
「bossの丁寧な言い換え」とだけ覚えると、少しもったいないところ。supervisorには、仕事を監督する役割が含まれています。
managerがsupervisorの上にいる組織もありますが、役職の関係は会社によって異なります。supervisorという単語だけで「必ず係長」などと判断しないようにしましょう。
直属の上司はdirect manager・immediate supervisor
「上司」と言うだけでは、誰のことかわかりにくいときもあります。そんなときは、直属であることを足すと伝わりやすくなります。
My direct manager is based in Singapore.
私の直属の上司はシンガポールを拠点にしています。
Please contact your immediate supervisor.
直属の上司に連絡してください。
ここでのimmediateは「すぐに」ではなく、間に別の管理者がいない、直接の関係を表しています。direct bossやimmediate bossという言い方もできます。
また、特にイギリス英語では、直属の上司をline managerと呼ぶこともあります。まずは職場で使われている表現に合わせれば十分ですよ。
違いをざっくり比較すると、次のようになります。
| 表現 | 主な意味 | 使い分けのポイント |
|---|---|---|
| boss | 上司・責任者 | 日常会話で、自分との上下関係を伝えやすい |
| manager | 管理職・マネージャー | チームや部門などを管理する役割 |
| supervisor | 監督者・上司 | 日々の仕事を指導・監督する役割 |
| direct manager / immediate supervisor | 直属の上司 | 自分を直接管理する関係を明確にする |
| senior colleague | 経験や立場が上の同僚 | 必ずしも自分の上司ではない |
seniorは「上司」?先輩との違いを整理しよう
seniorには「地位が上の」「経験が豊富な」「年上の」などの意味があります。 名詞として、立場が上の人を指すこともあります。
そのため、seniorを使ったら必ず間違い、というわけではありません。ただ、my seniorだけで「私の直属の上司」を明確に表せるとは限らないのがポイントです。
She is a senior colleague, but she isn’t my manager.
彼女は経験豊富な先輩ですが、私の上司ではありません。
日本語では「先輩だから、自分より上」という感覚がありますよね。でも英語では、経験が長いことと、自分の業務を管理することを分けて説明すると伝わりやすくなります。
単に「自分より先に入社した人」と言いたいなら、次のように説明することもできます。
He joined the company before I did.
彼は私より先に入社しました。
senior colleagueも、必ず「入社が早い人」だけを意味するわけではありません。 役職や経験が上であることを含む場合があります。
ちなみに、superiorにも「上司・上位の人」という意味があります。ただ、my superiorは上下関係を強く意識させる、硬めの表現です。普段の会話なら、my bossやmy managerの方が使いやすいでしょう。
上司を直接呼ぶときも「Boss」でいい?
ここは、意外と迷いやすいところです。
「上司について話す」と「上司本人に呼びかける」は分けて考えましょう。
I’ll ask my boss.
上司に聞いてみます。
このbossは、相手との関係を説明しています。一方、本人に声をかけるときは、職場の慣習に合わせて名前などを使うのが基本です。
Hi, Sarah. Do you have a minute?
サラさん、少しお時間ありますか?
Good morning, Ms. Lee.
リーさん、おはようございます。
ファーストネームで呼ぶ職場もあれば、敬称と姓を使う職場もあります。Mr.やMs.は、標準的には姓につけます。 初対面なら、相手の自己紹介や周囲の呼び方を参考にするとよいですね。
Boss!という呼びかけが自然な職場もありますが、どこでも使える丁寧な呼び方ではありません。メールの宛名も、迷ったらHi Sarah,やDear Ms. Lee,など、相手との関係に合う形を選びましょう。
オフィスの外で聞くbossは?
bossには、地域によって親しみを込めた呼びかけの使い方もあります。たとえばOxfordの辞書では、東南アジア英語のくだけた用法として、飲食店の店員への呼びかけが紹介されています。
つまり、bossと呼ばれた人が、本当にその話し手の上司とは限りません。 ただし、これは地域や関係による使い方。海外なら誰にでもbossと呼びかければよい、とは覚えないでくださいね。
シーン別英会話|職場ではこう使います
同僚と、上司からの依頼について話す
一緒にコーヒーを飲みに行ける?
あとなら行けるかも。上司から、この報告書を6時までに終わらせるように言われたんだ。
大丈夫。終わったら教えてね。
自然に使うコツ
同僚との会話では、my bossで自然に伝えられます。また、「6時までに終える」という期限にはby sixを使います。until sixは「6時までずっと」という継続の意味なので、ここは区別しましょう。
新しい職場で、直属の上司を確認する
直属の上司は誰ですか?
サラさんの下で働いています。直属の上司です。
わかりました。会議の招待に彼女も入れておきます。
自然に使うコツ
report to+人は、単発で報告するだけでなく、「その人の管理下で働く」という組織上の関係も表せます。部署をまたぐやり取りで便利な言い方です。
手続きについて、確認先を尋ねる
シフトの変更は誰に相談すればいいですか?
まず上司に確認してください。
わかりました。今日の午後に話してみます。
自然に使うコツ
check with+人は「人に確認する」。supervisorは、日々の業務やシフトなどを監督する担当者について話す場面で使いやすい表現です。実際の承認者は職場のルールに合わせましょう。
よくある間違い|「通じそう」で止めず、関係が伝わる英語に
ここでは、日本語の感覚から迷いやすいポイントを整理します。文法の間違いと、伝えたい内容に合っていない表現を分けて見ていきましょう。
① 直属の上司なのに、seniorだけで説明する
△ She is my senior.
→ She is my direct manager.
彼女は私の直属の上司です。
最初の文が常に文法的に間違いというわけではありません。ただ、「地位が上」「年上」などの解釈があり、直属の管理者だとはっきり伝わるとは限りません。
② 「私の上司」でmyとtheを重ねる
× My the boss is busy.
→ My boss is busy.
私の上司は忙しいです。
myがすでに「誰の上司か」を示しているので、この形ではtheを重ねません。文脈で誰かわかるなら、The boss is busy.という言い方もできます。
③ reportの後ろに、直接人を置く
× I report Sarah.〈サラさんの下で働く、という意味では不適切〉
→ I report to Sarah.
私はサラさんの下で働いています。
この関係を表すにはtoが必要です。report someoneは、人の問題行動などを「通報する・報告する」という別の意味になり得ます。
④ 「部長」を、いつでもbig bossと訳す
△ He is my big boss.〈部長という正式な役職を伝えたい場合〉
→ He is the head of my department.
彼は私の部署の責任者です。
big bossは、上の立場の責任者をくだけて表す言い方で、「部長」という固定の訳ではありません。 役職名がわかる場合は、会社の正式な英語表記を使いましょう。
自分では自然なつもりでも、話してみると気づけることがある
こうした違いは、読むと「なるほど」と思えても、会話になるといつもの表現が出てしまうことがあります。自分では自然だと思っている言い方ほど、見直すきっかけが少ないんですよね。
僕自身も、英語を話し始めたころは何度も間違えました。話す→間違いに気づく→修正する→もう一度使う。その繰り返しで、少しずつ自然に話せるようになりました。
独学で知識を増やすことも大切ですが、自分の言葉がどう伝わるかは、第三者に聞いてもらうと気づきやすくなります。特に「なんとなく会話はできる」という段階では、小さな言い方のクセが残りやすいものです。
間違えることは問題ではありません。気づいて、直して、また使えることが大切です。
受講生の声|「ただ会話するだけ」から、自分の言葉で話し切る練習へ
RYO英会話ジムの受講生、アヤコさんは、過去の経験から、講師と英会話をするだけではスピーキングの伸びに限界があると感じていたそうです。自分の発言をその場で直してもらえる点に期待して、受講を選ばれました。
掲載されている体験談では、6ヶ月間の学習を通じて、多様なテーマについて英語で話し切る経験が自信につながったと振り返っています。また、自然な話し方に加え、論理的に伝える表現も学べた点を挙げています。
単語を知っているだけでは、言いたいことを最後まで説明するのは難しい。だからこそ、自分で話す機会と、発言を見直す機会の両方が役立つのだと思います。
RYO英会話ジムでは、発言内容をその場で文字にして添削し、どこを改善できるかを確認します。修正された英文を見返してから再び話すことで、「知っていたけど出てこなかった表現」を練習する機会にもなります。
「なんとなく話せる」で止まっているなら、その先も目指してみませんか。もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
※受講期間や感想は掲載当時のものです。
音読しよう
boss
同僚へ…
immediate boss
同僚へ…
big boss
武陵へ…
昨日、仕事の後何したの?
部長と食事したよ。
supervisor
オフィスの喫煙所で…
君の上司は誰?
ジェイドさんだよ。
Manager
私のマネージャーはとてもサポートしてくれる。
役に立つ表現
I work under 〜.
多部署の同僚に…
誰の下で働いてるの?
ロバートさんの下で働いてるよ。彼が部長なんだ。
This is my 〜.
元同僚に道で会い…
私の営業部長です。
He/she is my 〜.
パーティーで…
彼が私の社長です。
あわせて覚えたい表現|役職名と職場の関係を伝える
上司の説明に慣れたら、次は「どんな責任者なのか」「誰が自分のチームなのか」も伝えてみましょう。
head of a department|部署の責任者
head of …は「〜の責任者・トップ」という意味です。 部署を率いる人について説明するときに使えます。
my bossが自分との関係を示すのに対して、head of …は担当する範囲を示します。たとえば、head of salesなら「営業部門の責任者」です。
ダニエルさんはどなたですか?
私たちの部署の責任者です。
自然に使うコツ: 正式な肩書きがわからなくても、部署を率いる人だと確かなら、役割を説明できます。ただし、directorも含め、日本の「部長」「取締役」との対応は会社ごとに確認しましょう。
team leader|チームをまとめる人
team leaderは、チームをまとめるリーダーです。 業務の調整やメンバーのサポートをする人を指します。
ただし、チームリーダーだからといって、必ず人事評価や休暇の承認まで担当するとは限りません。「チームをまとめる人」と「正式な管理職」が別のこともあります。
新しいチームは誰がまとめているんですか?
エマが私たちのチームリーダーです。
自然に使うコツ: 「誰が上か」だけでなく、「何を担当しているか」を添えると、相手が組織を理解しやすくなります。
direct report|自分が直接管理する部下
上司の話とセットで出てくるのが、「部下」です。direct reportは、自分が直接管理する部下を表します。 人事や組織の説明で使われる言い方です。
直属の部下は何人いますか?
直属の部下が3人います。
自然に使うコツ: subordinateにも「部下」の意味がありますが、上下関係を強く感じさせる表現です。日常会話では、厳密な直属関係を伝える必要がなければpeople on my team「自分のチームの人たち」と言う方法もあります。
上司を紹介する・確認を取るときの便利なフレーズ
単語だけでなく、そのまま使える一文で覚えると会話に出しやすくなります。
| 使う場面 | 英語 | 日本語 |
|---|---|---|
| 上司を紹介する | This is Sarah, my manager. | こちらは私の上司のサラです。 |
| 責任者として紹介する | This is Daniel, our sales manager. | こちらは営業マネージャーのダニエルです。 |
| 上司に確認する | I’ll check with my manager. | 上司に確認します。 |
| 判断を保留する | I need to discuss this with my supervisor. | この件は上司に相談する必要があります。 |
| 誰の下で働くか説明する | I work under Sarah. | サラの下で働いています。 |
This is+名前+役割にすると、紹介がすっきりします。CEOを紹介するなら、This is Alex, our CEO.のように、会社の代表としてourを使う形が自然です。
また、上司に確認すると伝えるだけでなく、返答の目安も添えると、相手が待ちやすくなります。
I’ll check with my manager and get back to you tomorrow.
上司に確認して、明日お返事します。
練習クイズ|上司と先輩、使い分けられる?
第1問:「自分より先に入社した同僚」であって、上司ではない人を説明したい場合、最も内容に合う文は?
A. She is my direct manager.
B. She is my immediate supervisor.
C. She joined the company before I did, but she isn’t my manager.
D. She is my boss.
解説:先に入社したことと、上司ではないことを明確に説明しています。Aは直属のマネージャー、Bは直属の監督者、Dは上司を意味するため、今回の関係とは違います。
第2問:「私はサラさんの管理下で働いています」という組織上の関係を表すには、空欄に何を入れる?
I report( )Sarah.
A. to
B. under
C. with
D. 空欄に何も入れない
解説:report to+人で、その人の管理下で働くという関係を表せます。Bのunderはwork underで使えますが、このreportの形には合いません。Cのwithも上司との関係を示す形ではありません。Dのreport Sarahは「サラさんを通報する」など別の意味になり得ます。
第3問:「直属の部下が3人います」という意味になる文はどれ?
A. I have three direct managers.
B. I have three direct reports.
C. I have three immediate supervisors.
D. I have three bosses.
解説:direct reportは、自分が直接管理する部下です。Aのdirect manager、Cのimmediate supervisorは直属の上司を表します。Dのbossも上司なので、管理する側とされる側の関係が逆になります。
第4問:「上司」を表す言葉について、正しい説明はどれ?
A. bossは男性の上司だけに使う。
B. managerは、どの会社でも必ず日本の「課長」に当たる。
C. senior colleagueは、必ず自分の直属の上司を意味する。
D. big bossだけでは、「部長」という正式な役職を特定できない。
解説:big bossは上位の責任者をくだけて表す言い方で、「部長」と固定できません。Aのbossは性別を問わず使えます。Bの役職の対応は会社次第です。Cのsenior colleagueは経験や立場が上の同僚で、必ずしも直属の上司ではありません。
よくある質問(FAQ)
Q. 「上司」は英語で何と言いますか?
A. boss、manager、supervisorなどと言います。日常会話で自分の上司を指すならmy bossが使いやすい表現です。役割を正確に伝えたい場合は、職場で使われている役職名を選びましょう。
Q. bossとsupervisorの違いは何ですか?
A. bossは上司・責任者を広く指し、supervisorは仕事を監督する役割を表します。 単にカジュアルか丁寧かの違いではありません。同じ人を、会話ではmy boss、業務の説明ではmy supervisorと呼ぶこともできます。
Q. managerとsupervisorは、どちらが上ですか?
A. 会社の組織によるので、一律には決められません。 managerが部門全体を管理し、supervisorが現場を監督する組織もあります。ただし、担当範囲や上下関係は、その会社の組織図や職務内容で確認するのが確実です。
Q. 「直属の上司」は英語で何と言いますか?
A. direct managerやimmediate supervisorと言えます。特にイギリス英語ではline managerも使われます。She is my direct manager.なら「彼女は私の直属の上司です」。直接管理される関係を明確にできます。
Q. seniorは「上司」という意味で使えますか?
A. 立場が上の人を指すことはありますが、必ずしも自分の上司とは限りません。 seniorには年齢・経験・地位が上という意味があります。直属の上司を明確に伝えたいなら、my managerやmy immediate supervisorなどを使いましょう。
Q. 上司をbossと呼ぶのは失礼ですか?
A. my bossと上司について話すこと自体は、失礼ではありません。 ただし、本人へのBoss!という呼びかけは、職場や関係性によります。迷ったときは、名前や敬称など、その職場で使われている呼び方に合わせるとよいでしょう。
Q. big bossは「部長」や「社長」のことですか?
A. big bossは上位の責任者をくだけて指す言葉で、特定の役職に固定されません。 部長のことも、会社のトップのこともあり得ます。紹介や書類で役職を明確にしたいときは、正式な肩書きを使いましょう。
Q. 上司を英語で紹介するときは何と言えばいいですか?
A. This is+名前+役割の形が使いやすいです。This is Sarah, my manager.で「こちらは私の上司のサラです」。肩書きを伝えたい場合は、our sales managerなど、実際の役職に置き換えられます。
Q. 「上司に確認します」は英語で何と言いますか?
A. I’ll check with my manager.と言えます。返答する予定も添えるなら、I’ll check with my manager and get back to you tomorrow.で「上司に確認して、明日お返事します」。仕事のやり取りで使いやすい一文です。
Q. 職場で使う英語を、知っているだけでなく話せるようにするには?
A. 自分の職場を説明してみて、修正した表現をもう一度使う練習が大切です。 RYO英会話ジムでは、アウトプットと発言内容の添削を重視しています。単語を増やすことに加え、自分の意図が伝わる言い方を練習していきましょう。
まとめ|「誰が上か」より、どんな関係かを伝えよう
- bossは、日常会話で自分の上司について話すときに使いやすい言葉。
- managerは管理する役割、supervisorは業務を監督する役割に注目した表現。
- 直属の上司はdirect managerやimmediate supervisorなどで明確にできる。
- senior colleague=自分の上司ではない。 経験・立場と、管理される関係を分けて考える。
- 本人への呼びかけや正式な役職名は、職場の慣習に合わせる。
まずは、自分の職場を思い浮かべて、My boss is …やI report to …を一度声に出してみてください。身近な人間関係を説明するところから始めると、使う場面がぐっとイメージしやすくなりますよ。
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