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セブ留学は本当におすすめ?実際に長期留学して分かったメリット・費用・生活のリアル

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

英語を「仕事の成果」に直結させたいプロフェッショナルへ。

  • 会議・交渉・プレゼンで主導できる英語力を強化
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こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。

「英語を話せるようになりたいけど、留学するならどの国がいい?」

「セブ留学は安いと聞くけど、本当に英語力は伸びる?」

「初心者でも大丈夫?」

これから海外留学を考えている人なら、一度はフィリピン・セブ留学を候補にするのではないでしょうか。

僕自身、海外生活のスタート地点の一つがセブでした。最初は2週間の短期留学、その後はより長い期間セブで学び、生活しました。

当時の僕は、英語を勉強してはいたものの、
「知識はあるのに、会話になると出てこない」
という典型的なタイプでした。

そんな僕にとって、セブ留学の一番大きな価値は「英語を教えてもらえたこと」だけではありません。

毎日何時間も英語を話し、授業が終わったあとも英語を使う生活へ強制的に入れたことでした。

この記事では、僕自身のセブ留学・フィリピン生活の経験をもとに、

  • セブ留学をおすすめする理由
  • 初心者・中級者との相性
  • 2026年現在の費用感
  • マンツーマンレッスンのメリット
  • 何週間・何か月行けばいいのか
  • セブ留学のベストシーズン
  • 雨季・乾季・ホーリーウィークの注意点
  • 現地でのチップ事情
  • Ayala Center Cebuなど留学生活で使いやすい場所
  • セブ留学のデメリット
  • 留学しても英語が伸びない人の共通点

までまとめます。

結論|「英語は勉強してきたけど話せない人」とセブ留学は相性がいい

先に僕の結論を言うと、セブ留学はすべての人にとって最高の留学先ではありません。

ただ、

  • 英語初心者〜中級者
  • TOEICや文法は勉強したけど話せない
  • 人前で英語を話すことに慣れていない
  • 短期間でも発話量を増やしたい
  • 欧米留学より費用を抑えたい
  • 英語だけでなく海外生活も初めて

という人とは非常に相性がいいと思います。

僕自身、いきなりオーストラリアへ行くのではなく、その前にフィリピンで英語を使う経験を積めたことはかなり大きかったです。

セブ留学の価値は、
「英語を学ぶ場所」というより「英語を口から出す量を一気に増やせる場所」
にあると僕は考えています。

セブ留学をおすすめする理由1|英語を実際に使える環境がある

フィリピンでは、英語は社会のさまざまな場面で使われています。

もちろん、フィリピン人なら全員が同じレベルで英語を話せるわけではありません。

それでもセブで生活していると、

  • 語学学校
  • ホテル
  • レストラン
  • ショッピングモール
  • Grab
  • コンドミニアム

など、日常生活の多くの場面で英語が通じます。

僕が初めてフィリピンへ行ったときに驚いたのも、
「授業が終わっても英語が終わらない」
ことでした。

学校で習った表現を、その日の夕方にレストランや街中で使える。この距離の近さは、セブ留学の大きなメリットです。

「フィリピン人は全員ネイティブ並み」ではない

昔のこの記事では、フィリピン人の大部分が流暢に英語を話すというかなり強い表現をしていました。

今ならそうは書きません。

英語力には当然個人差がありますし、セブでは英語だけでなくCebuanoなどの言語も日常的に使われています。

ただ、日本人学習者にとって面白いのは、
英語を第二言語として実際の生活で使っている人と大量に接することができる
点です。

「完璧な英語じゃなくてもコミュニケーションできる」

ということを体で理解できたのは、僕にとってかなり大きかったです。

セブ留学をおすすめする理由2|マンツーマンで「話す時間」が圧倒的に増える

僕がセブ留学を初心者・中級者におすすめする一番の理由は、ここです。

フィリピン留学では、マンツーマン授業を多く取り入れている学校がたくさんあります。

グループレッスンの場合、60分授業でも自分が実際に話している時間は限られます。

でもマンツーマンなら、先生と自分しかいません。

黙っていれば授業が進まない。

ここが重要です。

僕には「逃げられない環境」が合っていた

僕自身、英語を勉強していても、自分から積極的に外国人へ話しかけるタイプではありませんでした。

だからマンツーマン授業はかなりよかったです。

先生から質問される。

何か答えないといけない。

言えない。

別の言い方を考える。

先生に直してもらう。

もう一度言う。

これを何時間も繰り返します。

結果として、
英語を「考える科目」から「その場で使うもの」へ変える訓練
になりました。

セブ留学をおすすめする理由3|欧米留学より費用を抑えやすい

昔は「セブ留学なら1か月10万円台」という時代もありました。

ただし、現在は為替、物価、学校の設備やサービス向上などもあり、そこまで安くありません。

2026年現在、フィリピン留学1か月の総費用は、学校・部屋・航空券・保険・現地費用などを含めて、
おおよそ30万円台後半〜50万円台程度
を見ておく方が現実的です。

1人部屋やリゾート型校を選べばさらに上がりますし、複数人部屋や授業数の少ないコースを選べば抑えられます。

それでも、

マンツーマン授業を多く受けながら、この価格帯で海外生活までできる

という点は、現在もフィリピン留学の大きな特徴です。

「安い国」ではなく「発話量に対するコスパ」で考える

僕なら、現在のセブ留学を単純に「安い留学」とは紹介しません。

むしろ、

支払った金額に対して、どれだけ英語を話す時間を確保できるか

で考えます。

1日に数時間マンツーマンで英語を話せるなら、「スピーキング練習の量」という意味でコストパフォーマンスは今でも高いと思います。

セブ留学をおすすめする理由4|日本から近く、時差が1時間

セブは日本から比較的アクセスしやすいのもメリットです。

日本とフィリピンの時差は1時間だけです。

そのため、欧米のような大きな時差ボケが起こりにくく、到着後すぐ生活へ入りやすいです。

これは短期留学ほど重要です。

1〜2週間しかないのに、最初の数日を時差ボケで潰してしまうともったいないからです。

また、日本にいる家族や会社とも時間帯がほぼ同じなので、社会人が休暇やリモートワークを組み合わせる場合にも扱いやすいです。

セブ留学をおすすめする理由5|勉強だけでは終わらない

セブ留学のもう一つの魅力は、
英語を学ぶ生活そのものが海外経験になる
ことです。

授業が終われば、

  • Grabで移動する
  • モールへ買い物へ行く
  • レストランで注文する
  • 店員さんへ質問する
  • 外国人留学生と話す
  • 週末に海へ行く

といった経験があります。

僕自身、教室の中だけで英語力が変わったわけではありません。

むしろ、
授業で覚えた英語を、生活の中で使った経験
が大きかったと思います。

セブ留学と欧米留学、初心者ならどっち?

これは「どちらが上か」ではなく、目的によって変わります。

僕なら、

  • 発話量を一気に増やしたい初心者・中級者:セブ
  • ある程度話せて、ネイティブ環境へ飛び込みたい:欧米圏
  • ワーキングホリデー・就労もしたい:オーストラリアなど

と考えます。

僕自身は、フィリピンである程度スピーキングに慣れてからオーストラリアへ行きました。

オーストラリアでは話すスピードやアクセントに苦戦しましたが、
「英語で話すこと自体への恐怖」がすでにかなり減っていた
ことは大きかったです。

もし英語をほとんど話した経験がない状態で、いきなり現地のグループレッスンやネイティブ環境へ入っていたら、僕の場合はもっと黙っていたと思います。

セブ留学は何週間がおすすめ?

期間については、目的によって変わります。

  • 1〜2週間:海外留学を体験してみたい
  • 1か月:英語を話す習慣を作りたい
  • 2〜3か月:スピーキングの変化をしっかり感じたい
  • 半年以上:生活そのものを英語中心へ変えたい

僕は最初に2週間行き、その後より長くセブで学びました。

2週間でも、

「英語を毎日話すとはこういうことか」

という感覚は得られました。

ただ、英語力そのものを大きく変えたいなら、個人的には1か月以上ある方が学習サイクルを作りやすいと思います。

セブ留学のベストシーズンはいつ?

フィリピンでは一般的に、

  • 乾季:12月〜5月
  • 雨季:6月〜11月

という大きな季節区分があります。

ただし、セブの天候は年によって変わりますし、雨季でも日本の梅雨のように一日中ずっと雨が降るとは限りません。

短時間に強く降って、その後晴れることもあります。

僕なら2〜3月を選ぶ

僕自身がセブやフィリピンで生活した経験から選ぶなら、
2〜3月あたり
がかなり好きです。

比較的雨が少なく、3〜5月の非常に暑い時期より過ごしやすく感じるからです。

もちろん留学が目的なら、天気だけで決める必要はありません。

ただ、

「平日は勉強、週末はビーチや観光」

まで楽しみたいなら、乾季を中心に検討すると予定を立てやすいです。

ホーリーウィークに留学する場合は注意

フィリピンはカトリックの影響が強く、毎年3〜4月頃にはHoly Week(聖週間)があります。

日程は毎年変わります。

この時期は学校の休校、店舗の営業時間変更、交通混雑、国内旅行の増加などが起こることがあります。

昔の記事では、

「ホーリーウィークは避けた方がいい」

と書いていました。

今なら、

短期留学で授業日数を最大化したいなら、祝日日程を先に確認する

と考えます。

逆にフィリピン文化を経験したい人にとっては、Holy Weekそのものも一つの文化体験になります。

セブ留学に長袖は必要?僕は何度も冷房でやられた

セブは基本的に一年を通して暑いので、

「半袖と短パンだけでいい」

と思いがちです。

でも、僕は長袖を一枚持っていくことをかなりおすすめします。

理由は、
屋内の冷房がかなり強いことがある
からです。

ショッピングモール、学校、カフェ、バスなどに長時間いると、本当に寒く感じることがあります。

僕自身、外との温度差で何度か体調を崩しました。

薄手のパーカーやカーディガンを一枚バッグに入れておくだけでかなり違います。

セブ留学中のチップは必要?

フィリピンはアメリカほど「必ずチップを払わないといけない」文化ではありません。

まずレストランでは、レシートを確認してください。

Service Charge
がすでに加算されていることがあります。

サービスチャージが含まれていれば、通常はさらに必ずチップを追加する必要はありません。

一方、

  • ホテルスタッフに特別に荷物を運んでもらった
  • マッサージがとてもよかった
  • ツアーガイドにかなり助けてもらった

といった場合には、感謝の意味で少額を渡すこともあります。

僕自身も、
「義務だから払う」より「助かったから渡す」
という感覚で考えていました。

小額紙幣を持っておくとかなり便利

セブで生活するなら、大きな紙幣だけではなく小さめの紙幣を持っておくと便利です。

昔はお釣りがないと言われる場面もよくありました。

現在はキャッシュレス決済が使える場所も増えていますが、ローカルなお店などでは現金が便利な場面もあります。

両替時などに、

リョウ
Could you give me some smaller bills?
小さい紙幣も入れてもらえますか?

くらい言えると便利です。

留学生活でかなり使えるAyala Center Cebu

Ayala Center Cebuの館内とレストランエリア
Ayala Center Cebu

セブ留学中に一度は利用する可能性が高いのが、Ayala Center Cebuです。

Cebu Business Parkにあり、買い物、レストラン、カフェなどが集まっています。

初めて行ったときの僕は、

「店が多すぎて、どこで食べればいいんだろう」

と逆に迷いました(笑)。

食事に迷ったらThe Terraces周辺を見てみる

Ayala Center CebuのThe Terraces周辺 Ayala Center Cebuの開放的なレストランエリア

僕が当時気に入ったのが、屋外の緑とレストランがまとまったエリアです。

現在もAyala Center CebuにはThe Terracesという複数階にまたがる飲食・エンターテインメントエリアがあります。

留学したばかりで、

「どこでご飯を食べればいい?」

となったときは、この辺りを一度歩いてみると選びやすいと思います。

学校の外で英語を使う練習にもなります。

モールこそ「学校で覚えた英語」を使ってみる

留学中、せっかく授業で英語を習っても、放課後ずっと日本人同士で日本語を話していたら、実際に英語を使う量は減ります。

僕ならAyalaなどへ行ったときにも、

Where can I find this?

Do you have this in a different size?

Can I pay by card?

Which one do you recommend?

など、簡単な英語をあえて使います。

大げさなことをする必要はありません。

一日に一回、授業以外で英語を使う。

これだけでも留学の意味は変わります。

休日は海へ|勉強だけにしないのもセブ留学の魅力

セブ留学の魅力の一つが、休日にリゾート環境を楽しめることです。

セブ周辺にはビーチや島があり、週末に学校の友人と出かけることもできます。

僕自身も、フィリピンで生活している間にいろいろな島やビーチへ行きました。

こうした旅行では、

  • 移動方法を聞く
  • 料金を確認する
  • ホテルでチェックインする
  • ツアーを予約する
  • 外国人旅行者と話す

など、教室では予想できない英語を使います。

英語力を伸ばすという意味でも、
休日に外へ出ることは「勉強を休むこと」とは限りません。

セブ留学のデメリットも知っておく

ここまでメリットを紹介しましたが、僕は「セブ留学なら誰でも絶対成功する」とは思っていません。

実際に生活すると、デメリットもあります。

  • 渋滞がある
  • 日本ほど公共交通が整っていない
  • ネット環境が不安定な場所もある
  • 暑さや湿度に慣れる必要がある
  • 衛生環境に差がある
  • 学校によって講師・授業の質に差がある
  • 日本人留学生同士で固まることもできてしまう

特に最後は重要です。

セブにいるだけで英語が話せるようになるわけではありません。

日本人同士で毎日過ごし、授業でも受け身になっていれば、思っているほど英語は変わりません。

セブ留学しても英語が伸びない人の特徴

僕自身の経験や、その後英語学習者を見てきて思うのは、

授業を「受ければ伸びる」と考えてしまうと、留学の効果が下がる

ということです。

僕なら、

  1. レッスンでとにかく話す
  2. 言えなかった英語を記録する
  3. 先生に直してもらう
  4. その日のうちに声に出す
  5. 翌日もう一度使う

という流れを作ります。

留学のメリットは、

「次に英語を使う機会」が翌日どころか数時間後に来ること

です。

これは日本で独学する場合には作りにくい環境です。

TOEICは高いのに話せない人にもセブ留学は向いている

これは当時の僕にもかなり当てはまりました。

英単語や文法問題はある程度できる。

英文を読めば意味も分かる。

でも、

「じゃあ今から英語で話してください」

と言われると止まってしまう。

このタイプに足りないのは、さらに参考書を読むことではなく、

持っている英語を時間制限のある会話の中で取り出す練習

である場合があります。

マンツーマン中心のセブ留学は、その練習量を短期間で増やしやすいです。

英語初心者でもセブ留学して大丈夫?

僕は大丈夫だと思います。

むしろ、

「英語が話せるようになってから留学しよう」

と考えていると、いつまでも行けない可能性があります。

ただ、完全なゼロの状態よりは、

  • 中学レベルの基本文法
  • よく使う基本動詞
  • 自己紹介
  • 簡単な質問

くらいは、日本にいる間に復習しておくことをおすすめします。

セブまで行って、

be動詞の意味を日本語で一から教えてもらう時間に使うのは少しもったいない

からです。

セブ留学前に日本でやっておくといいこと

もし僕がもう一度初心者としてセブ留学するなら、出発前に次の準備をします。

  1. 中学英文法をざっと復習する
  2. 自己紹介を英語で話せるようにする
  3. 自分の仕事・趣味・家族について話す練習をする
  4. 分からないときの聞き返し表現を覚える
  5. 言えなかった英語を記録する仕組みを作る

特に、

Could you say that again?

What does that mean?

How do you say 〜 in English?

のような「授業を進めるための英語」を持っておくと便利です。

セブ留学は「英語だけ」を学ぶ場所ではなかった

僕自身、セブ留学から得たものを振り返ると、英語力だけではありません。

外国で生活すること。

違う文化の人と話すこと。

自分で移動すること。

トラブルを英語で解決すること。

いろいろな国の人と友人になること。

こうした経験が、その後のオーストラリア生活や海外勤務にもつながっていきました。

僕にとってセブは、

「英語を勉強した場所」というより、「英語を使って海外で生活する入口になった場所」

だったと思います。

まとめ|セブ留学の価値は「話す量」と「生活で使えること」

セブ留学をおすすめする理由をまとめると、

  • 英語を実際に使える環境がある
  • マンツーマンで発話量を確保しやすい
  • 欧米留学より総費用を抑えやすい
  • 日本から近く、時差が1時間
  • 学校外でも英語を使う経験ができる

という点があります。

ただし、

セブへ行くだけで英語が話せるようになるわけではありません。

結局大切なのは、

話す → 言えないことに気づく → 修正する → 声に出す → もう一度話す

というサイクルです。

セブ留学の強みは、このサイクルを毎日何度も回せる環境があることだと思います。

僕自身、セブで英語を使う経験を積んだことで、その後オーストラリアや海外勤務へ進むハードルがかなり下がりました。

もし今、

「英語は勉強している。でも全然話せない」

と感じているなら、セブ留学は一つの選択肢としてかなり面白いと思います。

そして留学するなら、授業だけで終わらせず、Grab、モール、カフェ、旅行、友人との会話まで含めて、
セブでの生活そのものを英語学習にしてみてください。


※留学費用、学校のプログラム、祝日、航空便、ビザ関連費用、施設営業時間などは変更されます。実際に留学を申し込む際は、学校・航空会社・フィリピン政府機関などの最新情報をご確認ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、See you around!

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