こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は2021年10月にご入会いただいた生徒さんのご紹介をいたします。今回ご紹介するのは数年後に旅をしたいというタカシさんです。この記事を読むとどういった経緯で実践トレーニングが必要になったのかよりわかるようになります。それではまいりましょう。
タカシさん
タカシさんは発音関係の記事を調べていたところ、当スクールのブログにたどり着き最終的にご入会いただきました。現在の英語レベルにつきましては、特にテストを受けた経験がなく学習期間に関しては3ヶ月程度で1日に2〜3時間程度やるようにしています。また過去に某大手オンラインスクールで1ヶ月ほど英語学習をしたり、海外留学への3週間ほど滞在した経験があります。
仕事は自営業で医療関係の仕事をしておりますが、最近時間が取れるようになってきたので、英語を使って数年後に旅をしながら自分の可能性を広げらえればと思っています。そして最終的にはネイティブと深い話ができるようになりたいと考えています。
体験レッスンでの内容を拝見させていただいたところ、相手の配慮と理解があれば、意思疎通ができるレベルはあると見受けられます。RYO英会話ジムのレベル表で（一般向け10段階中）ステージ3に相当します。
- 積極性
- 文法
参照：レベル表
Mr. Takashi uses short and simple sentences, which is understandable as he is still a novice English learner. It does not, however, hinder him from trying to express himself and communicate. He is eager to improve his English skills. He was able to follow the instructions and answer the activities with minor clarifications. I know that if given the chance, he can improve significantly and be fluent in English in no time. These are the areas for improvement:
- grammar lapses
- vocabulary expansion
- proper use of tenses
- listening skills
- sentence construction enhancement 6. singular vs plural
体験レッスンの内容を拝見させていただきました。英会話を始められてから期間が短いにもかかわらず、文法的に正しい文章を比較的多く作ることができていました。ベーシックレベル（積極性、流暢性、語彙力、文法力、聞き取り）での課題点は積極性、語彙力、そして文法力です。語彙力と文法力に関しては基礎的なミスや不自然な言い回しがあるので、アウトプット&添削で改善していくことでレベルが向上していくでしょう。
今回、最後のスピーチのトレーニングまで到達できませんでしたが、積極性（発話量）に関しても5〜6文程度でスピーチするトレーニングを今後重ねることで自信がつき、6文以上で発言できるようになっていきます。聞き取りに関しては今回音声録音しておりませんので割愛させていただきますが、長文の聞き取りも今後強化していくと全体のスキルのさらなる成長が見込めるでしょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が2021年9月にご入会いただいた生徒様でした。それではSee you around!
週2回50分プラン + あんしんパック