こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は2022年2月にご入会いただいた生徒さんのご紹介をいたします。今回ご紹介するのは、仕事で英語を問題なく使えるようになりたいというリカさんです。この記事を読むとどういった経緯で実践トレーニングが必要になったのかよりわかるようになります。それではまいりましょう。
リカさん
リカさんは短期集中プランの広告ページを見ていただき、最終的にご入会いただきました。現在の英語レベルについては、TOEIC720点を取得しています。課題と感じているスキルはリスニングとスピーキングです。英語学習については、過去2年の間コーチング系のスクールや一般的なスクールにも通い、英語力向上に努めてきましたが、あまり成長感がありません。
今回、アウトプット専門スクールに興味を持っていただいた理由としては、Weeklyの会議で積極的な英語での発言が求められているのですが、なかなかアドリブがききません。だから今後の目標としてとりあえずは仕事で問題なく使えるようになりたいと思っています。
運営側からのフィードバック
体験レッスンでの内容を拝見させていただいたところ、間違いはありながらもコミニケーションを行うことができるレベルはあると見受けられます。RYO英会話ジムのレベル表で（一般向け10段階中）ステージ4に相当します。
- 文法力
- 語彙力
参照：レベル表
Ms. Rika expressed that she would like to improve her listening skill as well as to be able to converse using business English. She can carry out a conversation and express her opinions to some extent. However, she tends to be repetitive when giving her answers and can get a little long-winded.
It would be beneficial for her to practice using transitional words and phrases. Furthermore, activities that help her analyze and share her ideas are useful for her fluency. These are the areas for improvement:
1. fillers
2. redundancy
3. repetitions of phrases
4. transition words and phrases
5. formal speech
6. tense consistency
7. listening skill
体験レッスンの内容を拝見させていただきました。十分な語彙力と文法力はすでに身につけていただいている思いますが、それを自然な言い回し、そして正しい文法に口へ落とし込むことが直近の課題です。まずはアウトプット&添削でどのような言い回しがより伝わりやすいのか、また正しい文法を再度認識していただき、音読トレーニングとアウトプットを積み重ねることを強くおすすめします。
さらに、次のステップがロジカルとなります。中級レベルのスキルとなります。ある程度アウトプットを重ねた後、文章構成（結論と根拠を含める）意識しながらbecauseやfor example, thereforeなどを使って、言いっぱなしの状態ではなくわかりやすく相手に伝えることをトレーニングすると、会議でも問題なく使える英語力に成長するでしょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。
今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が2022年2月にご入会いただいた生徒様でした。それではSee you around!
週1回50分 + あんしんパック