こんにちは、RYO英会話ジムです。
「くつろいで」は英語で “Make yourself at home.” と言います。友人や同僚を家に招いたときに、「遠慮せず、くつろいでね」と伝えられる自然な表現です。
例えば、
Make yourself at home.
(くつろいでね。)
のように使います。
似た表現として “Make yourself comfortable.” も使えます。
それでは、“Make yourself at home.” の意味や使い方、なぜ「くつろいで」という意味になるのかをさらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
- 1 僕の失敗談|「Enjoy.」と言ったら、なぜか笑われた
- 2 “Make yourself at home.”の意味と使い方を詳しく解説
- 3 似た表現も一緒に覚えておこう
- 4 シーン別英会話|“Make yourself at home.”を自然に使ってみよう
- 5 レッスンで気づいた|“Make yourself at home.”のよくある間違い
- 6 間違えて大丈夫。むしろ、そこから英語は伸びる
- 7 なぜ独学だけでは難しいのか?
- 8 RYO英会話ジムでは、間違いを“伸びしろ”として見ています
- 9 本気で「話せる英語」に変えたい方へ
- 10 音読しよう
- 11 “Make yourself at home.”に似た英語表現・関連語彙
- 12 似た表現の違いを簡単に整理
- 13 練習クイズ|場面に合った表現を選んでみよう
- 14 よくある質問(FAQ)
- 14.1 Q. “Make yourself at home.”とはどういう意味ですか?
- 14.2 Q. “Make yourself at home.”はどんな場面で使いますか?
- 14.3 Q. “Make yourself at home.”と“Make yourself comfortable.”の違いは?
- 14.4 Q. “Make yourself at home.”の“at home”は「家で」という意味ですか?
- 14.5 Q. 「くつろいでね」は“Relax.”でも通じますか?
- 14.6 Q. “Enjoy!”は「くつろいでね」という意味で使えますか?
- 14.7 Q. “Help yourself.”と“Make yourself at home.”の違いは?
- 14.8 Q. “Feel at home.”と“Make yourself at home.”の違いは?
- 14.9 Q. “Make yourself at home.”に“Please”をつけてもいいですか?
- 14.10 Q. 英語表現を覚えても会話でとっさに使えないのはなぜですか?
- 15 まとめ|“Make yourself at home.”を自然に使おう
僕の失敗談|「Enjoy.」と言ったら、なぜか笑われた
僕自身、英語を話し始めたころ、「くつろいでね」のような気持ちを伝えたくて、相手に “Enjoy.” と言ったことがあります。
すると、なぜか相手に少し笑われました。
そのときは理由がよく分からなかったのですが、「あれ、今の言い方ちょっと不自然だったのかな?」と気づいたんです。
“Enjoy!” 自体が間違いというわけではありません。 ただ、料理やイベントなど「何かを楽しんでね」と伝える場面では自然でも、家に来た相手へ「くつろいでね」という意味で使うと、少し意図が伝わりにくくなることがあります。
そんなときに自然なのが、
Make yourself at home.
(くつろいでね。)
です。
英語学習では、単語の意味だけを見ると「これでも言えそう」と思ってしまうことがあります。僕もまさにそうでした。
でも実際の会話では、「意味が近いか」だけではなく、「その場面でネイティブが自然に使うか」までセットで覚えることが大切です。
Tips|フレーズは「意味」ではなく「場面」で覚える
例えば、
- 家に招いた相手に「くつろいでね」→ Make yourself at home.
- 食事を出して「楽しんでね」→ Enjoy!
- 食べ物や飲み物を「自由に取ってね」→ Help yourself.
のように、フレーズとシーンをセットで覚えると、実際の会話でも迷いにくくなります。
僕もこうした小さな失敗を重ねながら、「英語は直訳するより、場面ごと覚えたほうが自然に話せる」と実感するようになりました。
“Make yourself at home.”の意味と使い方を詳しく解説
“Make yourself at home.” は、「くつろいでね」「遠慮しないでね」という意味で使われる定番表現です。
特に、自宅に友人や知人を招いたときに、
「自分の家にいるようにリラックスして過ごしてね」
という気持ちを伝えるときによく使います。
“Make yourself at home.”の基本的な意味
直訳すると、
「自分自身を家にいる状態にしてください」
のような意味になります。
ただし、実際の会話では、
- くつろいでね
- 遠慮しないでね
- 自分の家だと思ってゆっくりしてね
といったニュアンスになります。
例えば、友人が家に遊びに来たときなら、
Make yourself at home.
(くつろいでね。)
と一言伝えるだけで、とても自然です。
どんな場面で使う?
基本的には、自分の家や自分がホスト側になっている場所で、相手にリラックスしてほしいときに使います。
例えば、
- 友人を家に招いたとき
- 同僚をホームパーティーに招いたとき
- お客さんに自由に過ごしてほしいとき
などです。
相手が少し緊張していたり、遠慮しているような場面でも使えます。
Please, make yourself at home.
(どうぞ、くつろいでください。)
Make yourself at home. I’ll get us something to drink.
(くつろいでて。何か飲み物を持ってくるね。)
このように、“Please” をつけると少し丁寧な印象になります。
“at home”は「家で」だけではない
“at home” と聞くと、
I’m at home.
(家にいます。)
のような「家で・家に」という意味を思い浮かべる人が多いと思います。
しかし、“at home” には、
「くつろいでいる」「居心地がよい」
という意味もあります。
例えば、
I feel at home here.
(ここは居心地がいいです。)
という表現です。
そのため、“Make yourself at home.” は「自分がくつろげる状態にしてね」→「くつろいでね」という意味になります。
“Make yourself comfortable.”との違い
似た表現に、
Make yourself comfortable.
(楽にしてね。/くつろいでね。)
があります。
こちらも非常によく使われますが、少しニュアンスが違います。
Make yourself at home. は、
「自分の家のように遠慮なく過ごしてね」
というニュアンスが強めです。
一方で、
Make yourself comfortable. は、
「楽な姿勢でどうぞ」「居心地よくしてください」
という、より広い意味で使えます。
そのため、家だけでなく、オフィスや待合室などでも使いやすい表現です。
“Enjoy!”だけでは「くつろいで」にならない
“Enjoy!” は、
「楽しんでね!」
という意味では自然ですが、基本的には食事やイベント、旅行など、楽しむ対象がある場面で使われます。
例えば、
Enjoy your meal!
(食事を楽しんでね。)
Enjoy the party!
(パーティーを楽しんでね。)
のように使います。
そのため、家に来た相手へ「くつろいでね」という意味で “Enjoy!” とだけ言うと、少し不自然に聞こえることがあります。
「くつろいで」と伝えたいなら、やはり
Make yourself at home.
が自然です。
似た表現も一緒に覚えておこう
| 表現 | 意味 | よく使う場面 |
|---|---|---|
| Make yourself at home. | くつろいでね | 家に招いた相手に |
| Make yourself comfortable. | 楽にしてね | 家・オフィス・待合室など |
| Help yourself. | 自由に取ってね/遠慮なくどうぞ | 食べ物・飲み物など |
| Feel free to ~. | 遠慮なく〜してね | 相手に自由に行動してほしいとき |
| Enjoy! | 楽しんでね | 食事・旅行・イベントなど |
大切なのは、日本語の「くつろいで」をそのまま英訳するのではなく、場面に合った表現を選ぶことです。
特に家に招いた相手へなら、まずは “Make yourself at home.” をそのままひとつのフレーズとして覚えておくと、実際の会話でも使いやすいですよ。
シーン別英会話|“Make yourself at home.”を自然に使ってみよう
シーン1:友人を自宅に招いたとき
来てくれてありがとう。入って!
招待してくれてありがとう。すごく素敵な家だね。
ありがとう!くつろいでね。
自然に使うコツ
“Make yourself at home.” は、相手が家に入って少し落ち着いたタイミングで使うと自然です。
「自分の家だと思って、遠慮せず過ごしてね」という歓迎の気持ちを伝えられます。
シーン2:相手が少し遠慮しているとき
好きなところに座っていいよ。
本当に?邪魔になりたくなくて。
もちろん。遠慮せず、くつろいでね。
自然に使うコツ
相手が少し緊張していたり、遠慮していたりするときにもぴったりです。
この場合は単なる「リラックスして」ではなく、「そんなに気を遣わなくて大丈夫だよ」というニュアンスも含まれます。
シーン3:飲み物を取りに席を外すとき
何か飲む?
お水をもらえるとうれしいな。ありがとう。
もちろん。くつろいでてね。すぐ戻るよ。
自然に使うコツ
自分が飲み物や食べ物を取りに行くときにも使えます。
“Make yourself at home. I’ll be right back.” のように、「くつろいでてね+すぐ戻るね」をセットにすると、かなり自然な会話になります。
シーン4:ホームパーティーで
あそこに軽食と飲み物があるよ。
いいね、ありがとう!
遠慮せずくつろいで、パーティーを楽しんでね。
自然に使うコツ
ホームパーティーのようなカジュアルな場面でもよく合います。
ここでは “Make yourself at home.” と “Enjoy!” を組み合わせるのがポイントです。
“Enjoy!” だけで「くつろいで」を表そうとするのではなく、
Make yourself at home and enjoy the party.
とすれば、「くつろいで、パーティーを楽しんでね」という自然な流れになります。
覚えておきたいポイント
“Make yourself at home.” は、単に「リラックスして」と言うだけではなく、「ここでは遠慮しなくていいよ」という相手への気遣いが込められた表現です。
家に誰かを招いたときは、難しく考えず、
Come on in. Make yourself at home.
(入って。くつろいでね。)
くらいのセットで覚えておくと、実際の会話でもサッと使いやすくなります。
レッスンで気づいた|“Make yourself at home.”のよくある間違い
ここからは、RYO英会話ジムの生徒さんとの実際のレッスンを通して気づいた、日本人学習者にありがちな間違いパターンをご紹介します。
どれも「言いたいことは分かる」ものが多いのですが、ちょっとした文法や言葉の選び方で、不自然に聞こえてしまうことがあります。
NG① “Make yourself home.”
❌ Make yourself home.
⭕ Make yourself at home.
「くつろいでね」と言いたくて、atを抜かしてしまうパターンです。
“at home” はここでは「くつろいでいる・居心地よく」というまとまりで覚えるのがポイント。
Make yourself at home.
(くつろいでね。)
と、フレーズごと覚えてしまいましょう。
NG② “Please relax yourself.”
❌ Please relax yourself.
⭕ Please relax.
⭕ Make yourself at home.
日本語の「自分自身をリラックスさせて」につられて、relax yourself と言ってしまうケースです。
通常、「リラックスして」と言うだけなら Relax. で十分。
ただし、家に招いた相手へ「遠慮せずくつろいでね」と伝えたいなら、Make yourself at home. のほうが自然です。
NG③ “Be relax.”
❌ Be relax.
⭕ Be relaxed.
⭕ Make yourself comfortable.
これもレッスンでよく見かける細かな文法ミスです。
“relax” は動詞なので、be + 形容詞にするなら “relaxed” が必要です。
とはいえ、来客に「くつろいで」と言う場面なら、わざわざ Be relaxed. とするより、
Make yourself comfortable.
(楽にしてね。)
や、
Make yourself at home.
(くつろいでね。)
のほうが自然です。
NG④ “Enjoy!”だけで「くつろいで」を表そうとする
❌ Enjoy!
⭕ Make yourself at home.
これは僕自身もやってしまったことがある間違いです。
“Enjoy!” は「楽しんでね」という意味なので、食事や旅行、イベントなどには自然です。
ただ、家に招いた相手へ「くつろいでね」と伝えたい場面では、何を楽しむのかが少し曖昧になってしまいます。
そんなときは、
Make yourself at home.
(くつろいでね。)
と伝えるほうが自然です。
間違えて大丈夫。むしろ、そこから英語は伸びる
こうしたミスを見ると、
「こんな簡単なところも間違えるのか……」
と落ち込む方もいるかもしれません。
でも、間違えること自体はまったく問題ありません。
僕自身も、“Enjoy!” と言って笑われたり、不自然な英語を何度も使ったりしながら覚えてきました。
大切なのは、
話す → 間違える → 気づく → 直す → もう一度使う
このサイクルを止めないことです。
僕もこれを繰り返したからこそ、少しずつ自然な英語が身についていきました。
なぜ独学だけでは難しいのか?
英語って、「知っている」と「実際に話せる」の間に大きな壁があります。
特に、ある程度英語が話せるようになってくると厄介です。
多少間違っていても会話は成立するため、
「なんとなく話せるから、このままで大丈夫」
となりやすいんですね。
でも、その状態を放置すると、
- 自分では気づかない文法ミス
- 日本語から直訳した不自然な表現
- 曖昧な伝え方
- いつも同じ言い回し
がクセとして残ってしまいます。
だからこそ、なんとなく話せる人ほど、中途半端な状態で終わらせないことが大切です。
独学では難しいのが、自分の英語のどこがおかしいのかを、自分自身では見つけにくいこと。
アウトプットして、誰かに見てもらい、具体的に改善する。
この繰り返しが「知っている英語」を「使える英語」に変えていきます。
RYO英会話ジムでは、間違いを“伸びしろ”として見ています
RYO英会話ジムでは、アウトプット中心のトレーニングを行っています。
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特徴は、ただたくさん話すだけではありません。
話した英語をその場で確認し、「なぜ不自然なのか」「どう言えばもっと自然なのか」まで改善していくことを大切にしています。
実際に受講された方からも、
「自分では分かっているつもりだった部分が、実際に話してみると曖昧だったことに気づいた」
「話しているときの自分の思考や伝え方のクセが見えるようになった」
といった声があります。
また、受講を通して、“なんとなく話せる”状態から、より論理的に自分の考えを伝えられるようになったケースや、英語ミーティングを任されるなど、実際の仕事で変化を感じている方もいます。
間違えるほど、英語は伸びます。
ただし、間違いっぱなしではなく、「しっかり見てもらい、直して、もう一度使う」ことが大切です。
本気で「話せる英語」に変えたい方へ
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音読しよう
友人を家に招待して…
ありがとう。くつろいでね。
“make + 目的語 + 補語”の文型をおさらい
彼女は私を幸せにする。
“at home”は形容詞の意味もある
- 副詞の場合
家にいるよ。
- 形容詞の場合
心休まるね。(くつろいだ気分だね。)
“Make yourself at home.”に似た英語表現・関連語彙
“Make yourself at home.” 以外にも、相手に「楽にしてね」「遠慮しないでね」と伝える表現はいくつかあります。
似ていますが、使う場面やニュアンスが少しずつ違うので、シーンごとに覚えておくと自然に使い分けられます。
1. Make yourself comfortable.
意味:楽にしてね/くつろいでね
“Make yourself at home.” にかなり近い表現です。
ただし、こちらは自宅だけでなく、オフィスや待合室など、相手に楽な姿勢や状態でいてほしい場面全般で使えます。
自然に使うコツ
椅子に座ってもらったあとや、少し待ってもらう場面で使うと自然です。
“Make yourself at home.” よりも、「体を楽にしてね」というニュアンスが少し強い表現です。
どうぞ座ってください。
ありがとう。
楽にしてくださいね。
2. Help yourself.
意味:自由に取ってね/遠慮なくどうぞ
食べ物や飲み物などを相手に自由に取ってもらいたいときに使う定番表現です。
“Make yourself at home.” が「くつろいでね」なのに対して、“Help yourself.” は、「そこにあるものを自由に使ったり取ったりしていいよ」という意味になります。
自然に使うコツ
食卓やホームパーティーで、
Help yourself to some food.
(食べ物、自由に取ってね。)
のように to + 名詞 をつけることもできます。
ケーキを少しもらってもいい?
もちろん。自由に取ってね。
3. Feel free to 〜.
意味:遠慮なく〜してね/自由に〜してね
相手に「気を遣わずにやっていいよ」と許可を与えるときに、とても便利な表現です。
自然に使うコツ
Feel free to + 動詞
の形で覚えておくと、かなり応用が利きます。
例えば、
Feel free to use the kitchen.
(遠慮なくキッチンを使ってね。)
Feel free to ask me anything.
(何でも遠慮なく聞いてね。)
のように使えます。
Wi-Fiを使ってもいい?
もちろん。遠慮なく使ってね。
4. Sit back and relax.
意味:ゆっくりくつろいで/楽にして
文字どおりには「後ろにもたれて、リラックスして」という意味です。
相手に何も心配せず、ゆっくりしてもらいたいときに使います。
自然に使うコツ
これから自分が何かをしてあげる場面と相性がいい表現です。
例えば、
Sit back and relax. I’ll take care of everything.
(ゆっくりしてて。全部やっておくから。)
のように使うと自然です。
夕食の準備を手伝おうか?
大丈夫。ゆっくりくつろいでて。
5. Feel at home.
意味:くつろぐ/居心地よく感じる
“Make yourself at home.” と非常に関連の深い表現です。
こちらは相手への命令ではなく、自分や誰かが「居心地よく感じる」状態を表します。
自然に使うコツ
“feel at home” は、
I feel at home here.
(ここは居心地がいい。)
のように、自分の気持ちを表すときによく使います。
場所だけでなく、人間関係や職場などでも使えます。
新しいオフィスはどう?
すごく気に入ってるよ。もうここが居心地よく感じる。
6. Take it easy.
意味:無理しないで/ゆっくりして
“Take it easy.” もリラックスに関連する便利な表現です。
ただし、“Make yourself at home.” のように「家でくつろいで」という意味ではありません。
自然に使うコツ
疲れている人や忙しい人に対して、
「無理しないでね」「ゆっくりしてね」
という気遣いとして使うのが自然です。
今週ずっと忙しくてさ。
今週末はゆっくりしたほうがいいよ。
似た表現の違いを簡単に整理
| 表現 | 意味 | よく使う場面 |
|---|---|---|
| Make yourself at home. | くつろいでね | 自宅に招いたとき |
| Make yourself comfortable. | 楽にしてね | 家・オフィス・待合室など |
| Help yourself. | 自由に取ってね | 食べ物・飲み物 |
| Feel free to 〜. | 遠慮なく〜してね | 許可を与えるとき |
| Sit back and relax. | ゆっくりくつろいで | 相手に任せてほしいとき |
| Feel at home. | 居心地よく感じる | 自分の状態を表すとき |
| Take it easy. | 無理しないで/ゆっくりして | 疲れている人への気遣い |
似た意味の表現でも、「何をしてほしいのか」「どんな場面なのか」までセットで覚えると、実際の会話で迷いにくくなります。
特に、
Make yourself at home.
Help yourself.
Feel free to 〜.
の3つは、家に人を招いたときによく一緒に使えるので、まとめて覚えておくと便利ですよ。
練習クイズ|場面に合った表現を選んでみよう
ここまで紹介した “Make yourself at home.” や関連表現を、実際の会話で使い分けられるかチェックしてみましょう。
クイズ1
友人を自宅に招き、「自分の家だと思ってくつろいでね」と伝えたいとき、最も自然なのはどれでしょう?
A. Make yourself home.
B. Make yourself at home.
C. Enjoy yourself home.
D. Be relax.
Make yourself at home. は、「くつろいでね」「自分の家だと思って遠慮なく過ごしてね」という意味です。家に招いた相手への定番表現として覚えておきましょう。
- A:at が必要なので、“Make yourself home.” とは言いません。
- C:“enjoy yourself” は「楽しむ」という意味で、この場面では不自然です。
- D:“relax” は動詞なので、“Be relax.” は文法的に不自然です。
クイズ2
ホームパーティーで、テーブルにある料理を「自由に取って食べてね」と伝えたいとき、最も自然なのは?
A. Help yourself.
B. Take it easy.
C. Feel at home.
D. Make yourself comfortable.
Help yourself. は、食べ物や飲み物などを「自由に取ってね」「遠慮なくどうぞ」と伝えるときに使います。
- B:“Take it easy.” は「無理しないで」「ゆっくりして」という意味です。
- C:“Feel at home.” は「居心地よく感じる」という状態を表します。
- D:“Make yourself comfortable.” は「楽にしてね」で、食べ物を自由に取る意味にはなりません。
クイズ3
オフィスで来客に座ってもらい、「どうぞ楽にしてください」と伝えたいとき、最も自然なのは?
A. Help yourself.
B. Make yourself comfortable.
C. Enjoy!
D. Feel free yourself.
Make yourself comfortable. は、「楽にしてください」「くつろいでください」という意味です。家だけでなく、オフィスや待合室などでも使えます。
- A:“Help yourself.” は、主に食べ物や飲み物などを自由に取ってもらうときに使います。
- C:“Enjoy!” は「楽しんでね」で、この場面では何を楽しむのかが不明確です。
- D:“Feel free” の後ろには通常 to + 動詞 が続くため、“Feel free yourself.” とは言いません。
クイズ4
友人に「遠慮なくWi-Fiを使ってね」と伝えたいとき、最も自然なのは?
A. Feel free to use the Wi-Fi.
B. Feel at home with the Wi-Fi.
C. Take it easy with the Wi-Fi.
D. Make yourself at the Wi-Fi.
Feel free to + 動詞 で、「遠慮なく〜してね」「自由に〜してね」という意味になります。
Feel free to use the Wi-Fi.
(遠慮なくWi-Fiを使ってね。)
- B:“Feel at home” は「居心地よく感じる」という意味で、許可を与える表現ではありません。
- C:“Take it easy” は「無理しないで」「ゆっくりして」という意味です。
- D:“Make yourself at home.” と混同した不自然な表現です。
クイズ5
忙しくて疲れている友人に、「今週末は無理せずゆっくりしてね」と伝えたいときは?
A. Help yourself.
B. Make yourself at home.
C. Take it easy.
D. Feel free.
Take it easy. は、「無理しないで」「ゆっくりしてね」という気遣いの表現です。
Take it easy this weekend.
(今週末はゆっくりしてね。)
- A:“Help yourself.” は「自由に取ってね」という意味です。
- B:“Make yourself at home.” は、主に自宅に招いた相手へ「くつろいでね」と伝える表現です。
- D:“Feel free.” だけでも使われることはありますが、この「無理せず休んで」という意味には適していません。
クイズ6
新しい職場について、「もうここが居心地よく感じるよ」と言いたいとき、最も自然なのは?
A. I make myself at home here.
B. I feel at home here.
C. I help myself here.
D. I take it easy here.
feel at home は、「くつろいだ気分になる」「居心地よく感じる」という意味です。
I feel at home here.
(ここは居心地がいいです。)
家だけでなく、職場やコミュニティなど、「安心して自然体でいられる場所」にも使えます。
- A:“Make yourself at home.” は、基本的に相手に「くつろいでね」と伝える表現です。
- C:“help yourself” は「自由に取る・使う」という意味になり、ここでは合いません。
- D:“take it easy” は「無理せず過ごす」という意味で、「居心地がいい」とはニュアンスが異なります。
全問できましたか?
ポイントは、日本語訳だけで覚えるのではなく、「どんな場面で使う表現なのか」までセットで覚えることです。
特に、
Make yourself at home. → 家に招いた相手に「くつろいでね」
Help yourself. → 食べ物などを「自由に取ってね」
Feel free to 〜. → 「遠慮なく〜してね」
の違いを押さえておくと、実際の英会話でも自然に使い分けやすくなります。
よくある質問(FAQ)
Q. “Make yourself at home.”とはどういう意味ですか?
A. “Make yourself at home.” は「くつろいでね」「自分の家だと思って遠慮なく過ごしてね」という意味です。友人や知人を自宅に招いたときによく使われる、自然で定番の英語表現です。
Q. “Make yourself at home.”はどんな場面で使いますか?
A. 主に、自宅に招いた相手にリラックスして過ごしてほしいときに使います。たとえば、友人が家に来たときに “Come in. Make yourself at home.” と言えば、「入って、くつろいでね」という自然な流れになります。
Q. “Make yourself at home.”と“Make yourself comfortable.”の違いは?
A. “Make yourself at home.” は「自分の家のようにくつろいで」という意味で、自宅でよく使います。一方、“Make yourself comfortable.” は「楽にしてください」という意味で、オフィスや待合室でも使えます。
Q. “Make yourself at home.”の“at home”は「家で」という意味ですか?
A. この場合の “at home” は「家で」ではなく、「くつろいでいる」「居心地がいい」という意味です。そのため、“Make yourself at home.” 全体で「自分がくつろげる状態にしてね」→「くつろいでね」となります。
Q. 「くつろいでね」は“Relax.”でも通じますか?
A. “Relax.” でも「リラックスして」という意味は伝わりますが、自宅に招いた相手には少し直接的に聞こえることがあります。来客への自然な気遣いなら、“Make yourself at home.” のほうがやわらかく自然です。
Q. “Enjoy!”は「くつろいでね」という意味で使えますか?
A. “Enjoy!” は基本的に「楽しんでね」という意味です。食事や旅行、イベントには自然ですが、家に来た相手へ「くつろいでね」と伝えるなら、“Make yourself at home.” のほうが意味も場面もぴったりです。
Q. “Help yourself.”と“Make yourself at home.”の違いは?
A. “Make yourself at home.” は「くつろいでね」、“Help yourself.” は「自由に取ってね」「遠慮なくどうぞ」という意味です。食べ物や飲み物を自由に取ってほしいときは、“Help yourself.” が自然です。
Q. “Feel at home.”と“Make yourself at home.”の違いは?
A. “Feel at home.” は「居心地よく感じる」という状態を表します。一方、“Make yourself at home.” は相手に「くつろいでね」と伝える表現です。前者は自分の気持ち、後者は相手への声かけと考えるとわかりやすいです。
Q. “Make yourself at home.”に“Please”をつけてもいいですか?
A. はい、“Please, make yourself at home.” と言えば、少し丁寧でやわらかい印象になります。ただし、友人や親しい相手には “Make yourself at home.” だけでも十分自然で、むしろ会話ではよく使われます。
Q. 英語表現を覚えても会話でとっさに使えないのはなぜですか?
A. 英語は、「知っている」だけでは「話せる」状態になりにくいからです。実際に声に出して、間違えて、直して、もう一度使うことで定着します。RYO英会話ジムでは、アウトプットとその場での添削を重ねながら、使える英語に変えていきます。
まとめ|“Make yourself at home.”を自然に使おう
今回は、“Make yourself at home.”=「くつろいでね」「遠慮せず過ごしてね」という表現について紹介しました。
特に覚えておきたいのは、次のポイントです。
- Make yourself at home. → 家に招いた相手に「くつろいでね」
- Make yourself comfortable. → 「楽にしてね」
- Help yourself. → 食べ物などを「自由に取ってね」
- Feel free to 〜. → 「遠慮なく〜してね」
- Feel at home. → 「居心地よく感じる」
英語は意味を知るだけでなく、実際の場面で使って、間違えて、直すことで少しずつ自分の言葉になります。
まずは誰かを家に招いた場面をイメージして、
“Make yourself at home.”
と声に出して練習してみてくださいね。
そして、「知っている英語」を本当に話せる英語へ変えたい方は、実際にアウトプットする環境を作ることが大切です。
RYO英会話ジムでは、たくさん話して、間違えて、その場で改善するトレーニングを大切にしています。








































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