こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は教科書では学べない”It’s okay”の意味と3つの使い方【使いこなせてない人多し】についてお話します。この記事を読めば今日より少し英語力がアプするかと思います。それではまいりましょう。
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教科書では学べない”It’s okay”の意味と3つの使い方【使いこなせてない人多し】
ミスをした同僚から「ごめん」と言われて…
同僚から手伝おうかと聞かれて…
食べている料理はどうか聞かれて…
いかがでしたでしょうか。It’s okayは「大丈夫です」と「普通です」という2つの意味があります。「大丈夫」という意味の場合は、2つ使えるシーンがあり、1つは相手に謝られたときと、2つは相手から丁寧に断るときです。そして3つは、食べ物の感想を聞かれたときの返答として使うことができます。他にも同じ意味の表現があるので以下みてみましょう。
- 謝られたときのIt’s okayはdon’t worryやIt’s fineと同じ
- 丁寧に断るときのIt’s okayはNo thank youやI’m fineと同じ
- 食べ物/飲み物の感想を聞かれたときのIt’s okayはIt’s average, It’s fineと同じ
”Okay”と同じ意味?
学習者はよくIt’s okayとOkayを混同してしまいがちです。Okayは「了解」や「はい」という意味です。以下よくある間違いの例です。
先生から…
前回やったことを復習しましょう。
「はい」という意味でIt’s okayを使っていますが、It’s okayにはそういう意味はないのでOkayと返答するべきです。It’s okayだと相手にNo thank youと言っているように聞こえてしまう可能性があります。このあたりちゃんと使い分けられるようにしておきましょう。
That’s okayは入れ替え可能?
That’s okayについては入れ替えて使える場合が限られます。It’s okayと同じく使えるシーンについては「相手に謝られたとき」のみです。
水をこぼして謝られて…
大丈夫ですよ。気にしないでください。
そしてThat’s okayだけ使える場面としては、相手からの依頼に対してOKを出すときです。その場合That’s no problemと同じと考えてよいです。
友人から…
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が教科書では学べない”It’s okay”の意味と3つの使い方【OkayやThat’s okayとの違いもわかる】でした。それではSee you around!