こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、会議で「以上です」の英語表現4選とその関連表現についてお話します。この記事を読めば会議での会話がさらにスムーズになります。それではまいりましょう。
「以上です」を英語で言うと?
会議が終わり…
ありがとうございます。以上です。
会議での進捗報告や発表をした後に話を締めくくる形で使えるのが”that’s all.”です。それ以外にも同じ意味で使えるフレーズが3つあるので押さえておきましょう。
プレゼンが終わり…
“That”all.”や” That’s it.”以外にも“That’s about it.”や”That’s pretty much it.”といった表現も実はよく使われます。“That’s about it.”は”about”をつけることで「そんなところでしょうか。」といった少しぼかす感じで使われますが、これも「以上です。」と同義で問題ないです。また「今日のところは」と付け加えたい場合は、”for today”を使いましょう。
時間が長引きそうだったので…
今日のところは以上です。
レストランやバーなどでもこちらのフレーズが使えるので詳しくは下記カードよりご覧ください。
会議を終える前にこれを言えると気遣い力アップ
参加者へ…
チームメイトへ…
これに関して他に何か言いたいことがある方はいますか?
このように議論した後にメンバーがすべて言いたいことを発言できたか気遣ってあげるようなフレーズを付け加えるとさらにいいでしょう。ちなみに”anyone”の代わりに”anybody”でもいいですが、”anyone”と比較すると少しカジュアルな響がありますので、会議では”anyone”のほうがよいでしょう。
“wrap up”も使えるよ
気づいたら2時で…
2時なのでこの会議は終わりにしましょう。
カジュアルな言い方になりますが、“wrap up”で「〜を終わらせる」という意味があります。メンバー内での会議であればこういった表現も普通に使われます。さらに詳しく知りたい方は下記カードよりどうぞご覧ください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が会議で「以上です」の英語表現4選とその関連表現でした。それでは、See you around!
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