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英語スピーキング力を飛躍的にアップさせるために知っておきたい3つのこと

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RYO英会話ジム代表: 横田涼
セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務し、2019年にRYO英会話ジムを起業。KLab株式会社で翻訳・通訳を経験後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を担当。株式会社Alueでは三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに英語研修を提供し、数百名以上の「英語が話せる日本人」を育成。

/RYO英会話ジムの強み/
- 圧倒的アウトプット量
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- パーソナル復習サポート

こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、英語のスピーキング力を飛躍的にアップさせるために知っておきたい3つのことについてお話します。この記事を読めば、効率的にスピーキング力を飛躍的にアップさせる可能性が高まります。それでは、参りましょう。

 

 

「話す練習」が全然足りない日本人

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多くの日本人の方は中学、高校と最低でも6年間英語の基礎知識を勉強してきています。日常会話で最低限必要な単語数は約3000単語ほどと言われています。

実は私たちが習った中学の英単語はそのうちの1600単語はすでにカバーできています。さらに高校までに習う英単語は約3000単語です(2020年以降は4000単語程度)。どうでしょうか。高校までに日常会話ができる知識はすでに得ているということになります。

また文法に関しては、アメリカ映画や実際に英語を話す海外の人たちと接して常に感じるのは、難しい文法を使って話していないということです。大体が中学英語の文法で十分話せるレベルなのです。では6年以上も勉強してきた日本人がなぜ英語を話せないのでしょうか。それはもう明確かと思いますが、「話す練習」をいままで全くしてきていないからなのです。

6年間の英語の義務教育で書いたり、聴いたりはしましたが、話す練習はまったくされないのです。つまり教養のための英語であって実践のための英語教育ではないということです。

 

 

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日本人はすでに話せるだけの知識は持っている

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現在RYO英会話ジムでは、ビジネスで英語が必要な方や、将来英語を使い方へ英語力向上のお手伝いをしていますが、初めはスムーズに話せないものの、すでに基礎知識があるので「話す練習」を何十時間と繰り返すことで、短期的にやればわずか3か月程度で流暢性が向上し自信を持って話せるようになっていきます。

私自身も英語を話し始めたのは22歳の頃からです。それまでまったく話していませんでしたが、他の一人倍以上に話す練習を繰り返したことで、飛躍的にスピーキング力をアップすることができました。

 

 

「話す練習」とは部活動と同じ

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話す練習と聞くと何を思い浮かべますか?教材を使って英会話レッスンを受けることですか?それとも海外旅行先でカタコトの英語を使うことでしょうか?

もちろん、両方とも話す練習の一部になるかもしれませんが、私からするとそれらは英語が伸びる「話す練習」とはまったく言えません。なぜなら話す量が少なすぎるからです。部活動をした人ならよくわかると思いますが、例えばバスケットボールでいうと、何の練習もなしに試合に出ていきなりシュートを決めれるかというと、そうはいきません。

ではシュートを決められるようになるためには、その自主練をしなければなりません。ゴールに向かって何度も何度も、うまくなるまでボールを打ち続ける必要があります。そのリピートがあるから試合で発揮することができます。

英語も同じです。自分の言いたい内容やフレーズを書き出したり、また何度も何度も使ったり、また自分で音読したりアウトプットの方法は色々ありますが、そこまでやってやっと実践で使えるか使えないかのスタートにたちます。私の場合は最低でも50回は同じものを繰り返す作業を数週間にかけて行っていました。そうすると確実に口に定着して、いざ外国人と話すことになったら、練習したフレーズや文が口から出てくるようになります。練習したから、試合で生かせるということになります。

 

 

最後に

英語を話すことは簡単ではありません。しかし部活動と同じように練習を繰り返せば必ず成果はでてきます。「継続は力なり」と言いますが、本当にその通りで1日の間に15分でも時間の投資をしましょう。少しの間練習するだけで1年後にはしていなかった人と比べるとその差はかなり大きいものになっていきます。

 

 

まとめ

  • 話す練習が足りない
  • 日本人は話せるだけの基礎知識は持っている
  • 話せるようになるためには何度も声に出して繰り返すことが必要

 

 

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがでしたか?以上が英語スピーキング力を飛躍的にアップさせるために知っておきたい3つのことでした。少しでも、話せるようになるための気づきを与えられたらうれしいです。それでは、See you next time.

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