こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「確認して連絡する」の英語表現2選と3つの「確認」の使い方についてお話します。この記事を読めば、適切な状況でスムーズに会話を運ぶことができます。それではまいりましょう。
目次
定番の表現2選
では、まず定番の表現を2つご紹介します。それぞれ状況に合わせて使ってください。
進捗状況の場合
お客様へ…
直接口頭や電話、メールで聞かれた質問にあとで答えたり、情報を与えたりするときに”get back to somebody”を使います。カジュアルな表現ですが、ビジネスシーンでも上司や同僚に対して使われます。詳しくは別記事でまとめているので、よかったらそちらをご覧ください。
“get back to somebody”以外に”let you know”「知らせる」も同じ意味でよく使われます。また状況によっては”give you feedback”「意見を伝える」、”answer you”「質問に答える」も使われるので押させておきましょう。
お客さんからの問い合わせの場合
クライアントへ…
ここでは”let”と”allow”は「〜させて」と同じ意味で使われていますが、何が違うかと言うと”allow”を使ったほうが丁寧なんですね。お客さん相手の場合は”allow”を使うのが無難でしょう。そのあたり押さえて使うとよいかと思います。
3つの「確認」を使いこなそう
では「確認」の部分ですが、確認の仕方によっても言い回しが変わってきます。サラっとご紹介しておきます。
一応確認なら”check”
上司へ…
一番初めにご紹介しているフレーズですが、ニュアンス的に「一応確認する程度」なら”check”を使います。
目を通す程度なら”take a look”
同僚へ…
“look”を使っていることから「目を通す程度」なら”take a look”または”have a look”のどちらかと使うとよいでしょう。
入念な確認なら”confirm”
部下からプレゼンの資料を確認してと言われて…
確認したら連絡しますね。
例文では現在完了形となっていますが、”confirm”は”check”と違いさらに入念に確認する場合に使われます。なので最終確認や契約書の確認する場合に使われるのが適切でしょう。
効率的にアウトプットする方法
RYO英会話ジムの業界トップの豊富な50種のアウトプットトレーニングをすると、英語でのコミュニケーションが大幅に改善されます。理由は生徒さんの発言内容を講師がすべてドキュメントに瞬時に文字化して、その後添削まですることで何が不自然で文法的に間違えているのかが一目瞭然となりレッスン内で改善まで持っていくことができます。
合わせて実践レベルに沿った実践コースにて様々なスキルを強化することが可能です。だから英語での会議や外国人の前でも堂々と自信を持って話せるようになっていきます。プラスで音読トレーニングもレッスン外でやることでより効果的に上達します。

今すぐ業界トップのアウトプットトレーニングを体験してみたい方は無料トライアルページをご覧ください。
確認に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。以上が「確認して連絡する」の英語表現2選と「確認」の3つの使い方についてでした。それでは、See you around!
コメントを残す