こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は「有効期限、消費期限」や「賞味期限」の英語表現6選とその使い方についてお話します。この記事を読めば、表現力がさらにアップします。それでは、まいりましょう。
expiration day / expiry date
有効期限を確認してくれる?
消費期限はいつ?
“expiration”も”expiry”も「(期限、期間の)満了」という意味で入れ替えて使われます。また”date”を入れなくとも下記ように表現することもできます。
その契約が終わるのはいつですか?
expire
私の運転免許が来週切れるんだ。
“expire”は”expiration”の動詞で「(期限が)切れる、満了する、終了する」という意味で、動詞としても有効期限や消費期限が切れるときに使われます。
be expired
あなたのチケットは有効期限が切れているよ。
このお菓子はもう消費期限切れてない?
このように”expire”という動詞を過去分詞にして形容詞的に「賞味期限が切れた」という意味でよく使われます。また「もうすぐ切れる」と言いたいときは”soon to be expired”を使いましょう。
この食べ物はもうすぐ賞味期限が切れるね。
shelf life
チョコレートは9ヶ月の保存可能期間があるって知ってた?
“shelf life”「保存期間、貯蔵期間」は消費期限より長く設定されているもので、消費期限は切れてもまだ食べれるのに対して“shelf time”が切れると食べることすら危ういというような期限になります。海外に住まれる方はこの辺りも気をつけて見ておきたいところです。
be valid
このクレジットカードは今年の10月まで有効だよ。
“valid”は「有効な」という意味で契約やクレジットカード、チケット、そして身分証明書などに使われ直後に時を表す前置詞”until”や”from”、そして”for”と一緒に伴うことが多いです。また名詞の前において下記のように表現することもできます。
有効なメールアドレスを入力してくださいね。
さらに”valid”に”in”をつけてやれば”invalid”「有効でない」という意味になり、こちらもよく使われます。
このパスポートはもう有効じゃないよ。有効期限を見てみろよ。
best-before date
賞味期限が切れてるけどこれ食べても大丈夫かな?
消費期限は安全に食べられる期間なのに対して賞味期限はおいしく食べられる期間ですが、これを英語で表現すると”best-before date”となります。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が、「有効期限、消費期限」や「賞味期限」の英語表現6選とその使い方でした。それでは、See you around!
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