こんにちは、RYO英会話ジムです。
teach・tell・show は、どれも日本語では「教える」と訳せますが、教え方が違います。
- teach:知識やスキルを教える
- tell:情報を言葉で伝える
- show:実際に見せながら教える
たとえば、こんなふうに使い分けます。
Can you teach me Spanish?
スペイン語を教えてくれる?
Can you tell me how to get to Osaka Station?
大阪駅への行き方を教えてくれますか?
Can you show me how to cook this?
これの作り方を実際に見せて教えてくれる?
特に日本人が迷いやすいのが、「道を教える」ときに teach を使ってしまうケースです。道順などの情報を言葉で伝えるなら、基本的には tell が自然です。
それでは、teach・tell・showの意味や使い方の違いをさらに詳しく見ていきましょう。
- 1 関連記事
- 2 僕の失敗談|「教える=teach」だと思っていました
- 3 teach・tell・showの意味と使い方を詳しく解説
- 4 シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
- 5 実際のレッスンでも注意したい「教える」のよくある間違い
- 6 間違えること自体は、まったく問題ありません
- 7 なぜ独学だけだと、自分のクセに気づきにくいのか
- 8 TOEIC905点でも「話す英語」は別だった|ユイさんの事例
- 9 「話した英語」をそのままにしないのがRYO英会話ジム
- 10 「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
- 11 専門的な知識や技術を教えるなら"teach"
- 12 方法や道順など単なる情報を相手に教えるなら"tell"
- 13 方法や道順などを実際に見せて教えるなら"show"
- 14 似た英語表現・関連表現
- 15 練習クイズ
- 16 よくある質問(FAQ)
- 16.1 Q. teach・tell・showは全部「教える」という意味ですか?
- 16.2 Q. teachとtellの一番大きな違いは何ですか?
- 16.3 Q. 道を教えてもらうときにteachは使えますか?
- 16.4 Q. tellとshowはどう使い分けますか?
- 16.5 Q. teachの後ろには何を置けばいいですか?
- 16.6 Q. tellの後ろには必ず人が必要ですか?
- 16.7 Q. explainとtellはどう違いますか?
- 16.8 Q. “Explain me”は正しい英語ですか?
- 16.9 Q. teach・tell・showはビジネスでも使えますか?
- 16.10 Q. 英語を「知っている」だけでなく、実際に話せるようになるにはどうすればいいですか?
- 17 まとめ
関連記事
僕の失敗談|「教える=teach」だと思っていました
僕自身、英語を学んでいた頃、道を聞くときにずっと
Can you teach me how to get to …?
と言っていました。
理由はとてもシンプルで、日本語では「行き方を教えて」と言うので、僕の中では自然に
教える = teach
となっていたからです。
当時は、teachという単語が持つニュアンスまであまり理解していませんでした。
日本語では「英語を教える」「道を教える」「やり方を教える」と、全部同じ「教える」で表せますよね。だから、英語でも1つの単語でそのまま置き換えたくなるのは、かなり自然なことだと思います。
僕もまさにそこでつまずいていました。
ただ、英語では「何を、どうやって教えるのか」によって単語が変わります。
teachは知識やスキルを身につけさせるイメージ、一方で、道順のような情報を伝えるなら tell が自然です。
そのため、
Can you tell me how to get to the station?
駅への行き方を教えてもらえますか?
のように言います。
覚えるコツ
単語を日本語訳だけで覚えるのではなく、次のように場面とセットで覚えるのがおすすめです。
- teach → 学ぶ・身につける
- tell → 情報を伝える
- show → 見せながら伝える
さらに、teach me / tell me / show me を声に出して何度か使い分けてみると、違いが定着しやすくなります。
teach・tell・showの意味と使い方を詳しく解説
日本語では、teach・tell・showのどれも「教える」と訳せる場合があります。
ただし、英語ではそれぞれ「教え方」が違うのがポイントです。
teach|知識やスキルを身につけさせる
teachは、知識・技術・やり方などを相手が学んで身につけられるように教えるときに使います。
たとえば、語学、勉強、スポーツ、運転などです。
She teaches English at a high school.
彼女は高校で英語を教えています。
Can you teach me how to drive?
運転の仕方を教えてくれる?
単に情報を1回伝えるだけではなく、ある程度時間をかけて「できるようにする」イメージがあります。
そのため、道順を聞くときの
Can you teach me how to get to the station?
は、意味自体は推測できますが、通常は不自然です。
道順は「技術を習う」というより、必要な情報をその場で教えてもらうものだからです。
tell|情報を言葉で伝える
tellは、情報・事実・方法などを言葉で相手に伝えるときに使います。
「言う」「伝える」と訳されることも多いですが、日本語では「教える」と訳したほうが自然なケースもよくあります。
Can you tell me where the station is?
駅がどこにあるか教えてくれる?
Could you tell me how to use this machine?
この機械の使い方を教えていただけますか?
tellのポイントは、情報を伝えることです。
そのため、道順、時間、場所、名前、理由などを尋ねるときによく使います。
また、tellは基本的に
tell + 人 + 内容
という形で使います。
Tell me the truth.
本当のことを教えて。
のように、誰に伝えるのかを後ろに置くのがよくある形です。
show|実際に見せながら教える
showは、相手に実際に見せることで教えるときに使います。
言葉だけで説明するのではなく、動作・画面・場所などを見せながら伝えるイメージです。
Can you show me how to use this app?
このアプリの使い方を見せながら教えてくれる?
I’ll show you how to make it.
作り方を見せながら教えるよ。
たとえば料理なら、
tell me how to cook it
なら「言葉で作り方を説明して」
show me how to cook it
なら「実際にやって見せて」
という違いが出ます。
tellとshowはどちらも使えることがある
実際の会話では、同じ内容でもtellとshowの両方が使える場面があります。
たとえば、
Can you tell me how to use this printer?
このプリンターの使い方を説明してくれる?
は、言葉で説明してほしいイメージです。
一方、
Can you show me how to use this printer?
このプリンターの使い方を実際に見せてくれる?
なら、その場で操作して見せてほしいニュアンスになります。
日本語訳ではどちらも「使い方を教えて」になるので、この違いは日本語だけで覚えていると見落としやすいポイントです。
teach・tell・showの簡単比較
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| teach | 教える | 知識やスキルを学ばせる |
| tell | 伝える・教える | 情報を言葉で伝える |
| show | 見せる・教える | 実際に見せながら伝える |
迷ったときは、
teach = learnにつながる
tell = informationを伝える
show = 見せる
と考えると使い分けやすくなります。
シーン別英会話|実際の会話ではこう使います
シーン1|友人に料理を教えてもらう
日本のカレーの作り方を覚えたいんだ。
僕が教えてあげるよ。けっこう簡単だよ。
いいね。今週末に一緒に作れる?
自然に使うコツ:
teachは、相手がその後自分でもできるようになることを意識すると自然です。料理、語学、スポーツなどと相性がいい表現です。
シーン2|街中で道を聞く
すみません、市役所への行き方を教えていただけますか?
もちろんです。まっすぐ進んで、2つ目の信号を左に曲がってください。
ありがとうございます。
自然に使うコツ:
道順を聞くときは Could you tell me how to get to …? がとても使いやすい形です。丁寧なので、知らない人に尋ねる場面でも自然です。
シーン3|職場でシステムの使い方を聞く
このレポートの提出方法がよくわからないんです。
大丈夫です。やり方を実際に見せますね。
ありがとうございます。助かります。
自然に使うコツ:
PC操作や機械の使い方など、画面や動作を実際に見せられる場面ではshowがとても自然です。職場でも日常会話でもよく使えます。
実際のレッスンでも注意したい「教える」のよくある間違い
teach・tell・showの違いは、意味だけを見るとそれほど難しくありません。
ただ、実際に英語を話そうとすると、日本語の「教える」に引っ張られて単語を選んでしまうことがあります。
特に注意したいのが、次のようなパターンです。
❌ Can you teach me how to get to the station?
↓
✅ Can you tell me how to get to the station?
駅への行き方を教えてくれる?
これは僕自身も長い間やっていた間違いです。
日本語では「駅への行き方を教えて」なので、そのまま「教える=teach」と考えてしまいます。
しかし、道順はスキルを身につけるために習うものではなく、その場で必要な情報を伝えてもらうもの。そのためtellのほうが自然です。
もう一つ注意したいのが、showとの違いです。
△ Can you show me how to get to the station?
↓
✅ Can you tell me how to get to the station?
showには「実際に見せる」という感覚があります。
そのため、単に道順を言葉で教えてほしいならtellが自然です。一方、地図を見せてもらったり、実際に案内してもらったりするのであればshowを使える場面もあります。
たとえば、
Can you show me the way to the station?
駅までの道を案内してくれる?
なら、「方向を示す」「実際に案内する」というニュアンスが出ます。
また、
Can you teach me how to use this software?
このソフトの使い方を教えてくれる?
は、状況によっては自然です。
操作方法をある程度しっかり学びたいのであればteachが使えます。
一方、その場で簡単に説明してほしいだけなら、
Can you tell me how to use this software?
実際に操作しながら見せてほしいなら、
Can you show me how to use this software?
のほうが意図に合います。
このように、文法的に完全な間違いではなくても、「今この場面ならどの単語が自然か」というズレは、英会話ではかなり起こりやすいポイントです。
間違えること自体は、まったく問題ありません
僕自身、英語を話し始めたころは何度も間違えていました。
今回の
Can you teach me how to get to …?
もその一つです。
でも、大切なのは最初から完璧に話すことではありません。
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
この流れを繰り返すことで、少しずつ「頭で知っている英語」が、考えなくても出てくる英語に変わっていきます。
英会話では、間違えないことより、間違いを改善できる環境にいることのほうが大切だと僕は感じています。
なぜ独学だけだと、自分のクセに気づきにくいのか
英語を勉強していると、
「teachとtellの違いは知っている」
「冠詞や前置詞のルールも勉強した」
という状態にはなれます。
でも、知っていることと、会話中に瞬時に正しく使えることは別です。
特に難しいのが、自分では自然だと思っている英語です。
今回の僕の Can you teach me how to get to …? も、自分では普通だと思って使っていました。
だからこそ、自分一人ではなかなか修正できません。
さらに、ある程度英語を話せるようになった中級者ほど、
「意味はちゃんと伝わる」
状態になるので、細かな語彙の選び方や文法のクセがそのまま残ることがあります。
そこで重要になるのが、実際にアウトプットした英語を第三者に見てもらい、その場で修正することです。
間違えることは問題ではありません。
間違いに気づいて、次のアウトプットで直せる環境があるかどうか。
ここが大きな違いになります。
TOEIC905点でも「話す英語」は別だった|ユイさんの事例
今回のテーマと特に重なるのが、RYO英会話ジムを3ヶ月短期集中プランで受講されたユイさんです。
ユイさんは受講前からTOEIC905点を持っていました。
英語メールや資料では英語を使っていましたが、英会話の実践経験は少なく、外資系企業でインド人の上司と英語で話す必要が出てきたことが一つのきっかけでした。
さらに、以前から自分が話した英語を添削してもらうことに効果を感じており、発話内容を修正してもらえる環境を求めていたという背景もありました。
ここがとても重要です。
TOEIC905点という高い英語知識があっても、
実際に口から出した英語が自然かどうか
は、また別のトレーニングが必要だからです。
ユイさんには、短期集中でアウトプットするだけでなく、毎回の発言内容を可視化し、自然な表現へ修正するトレーニングを実施しました。
さらに、実際の仕事を想定したロールプレイや、進捗を確認しながらのフィードバックも行っています。
その結果、評価はStage 4からStage 8(中級)へ。
受講前は「多少のミスがありながらもやり取りできる」レベルでしたが、受講後は自己主張や関係構築をしながら、会話をある程度リードできるレベルまで変化しました。
本人からも、3ヶ月後には上司との英語コミュニケーションが増え、以前はメールのほうが楽だったのが、会話のほうが気楽に感じるようになったという変化が語られています。
▶︎ その他の受講生の声を見る
「話した英語」をそのままにしないのがRYO英会話ジム
ユイさんの事例で大きかったのは、単純に英語をたくさん話したことだけではありません。
RYO英会話ジムでは、実際に話した内容をその場で見える化し、より自然な英語へ添削します。
つまり、
話す
↓
自分のクセや間違いが見える
↓
自然な表現に修正する
↓
もう一度アウトプットする
という流れを作ります。
今回のteach / tell / showのような間違いもそうです。
知識として違いを読んだだけでは、実際の会話になった瞬間に、いつものクセでteachが出てしまうことがあります。
だからこそ、実際に口から出した英語を見える形にすることに意味があります。
さらに、一人ひとりの課題に合わせて練習内容を調整するので、
「文法はわかっているけれど、とっさに話せない」
「仕事では英語を使っているけれど、表現がワンパターンになる」
「なんとなく通じているけれど、自分の英語が自然なのかわからない」
といった人は、必要な部分に絞って改善していくことができます。
そして、レッスンで添削された英語は復習につなげます。
その場で直して終わりではなく、もう一度声に出して、自分の英語として使える状態にしていく。
ここまでやって初めて、知識が実践力に変わっていきます。
「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
英語は、ある程度話せるようになってからが面白いところです。
相手に意味が伝わるようになると、「これで十分かな」と感じることもあります。
でも、
「通じる英語」と「自然に使える英語」の間には、まだ伸ばせる余地があります。
特に「なんとなく話せる」で止まっている人ほど、そこで終わらせるのはもったいないです。
新しい単語や文法をひたすら増やすだけではなく、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
このサイクルを回していく。
それによって、「知っている英語」が少しずつ「使える英語」に変わっていきます。
もし今、
「英語はある程度勉強してきたけれど、会話になると出てこない」
「自分の英語のどこを改善すればいいかわからない」
「なんとなく通じる状態から、もう一段レベルアップしたい」
と感じているなら、一度実際に英語を話して、自分の現在地を確認してみるのもおすすめです。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
現在、RYO英会話ジムでは毎月先着5名限定で無料トライアルを実施しています。実際に英語を話していただいたうえで、発話内容から現在の課題や改善ポイントを確認します。
▶︎ 無料体験レッスンはこちら
専門的な知識や技術を教えるなら”teach”
まずは、二人の会話を見てみましょう!
スペイン語をペラペラに話す友人へ…
方法や道順など単なる情報を相手に教えるなら”tell”
道端で…
方法や道順などを実際に見せて教えるなら”show”
外国人の友人から…
似た英語表現・関連表現
teach・tell・showの違いがわかってきたら、次は似た場面で使われる表現も一緒に覚えておくと、英会話で言い換えやすくなります。
ここでは、特に使う機会の多い explain・instruct・guide の3つを見ていきましょう。
explain|説明する
explainは、「内容や理由をわかるように説明する」という意味です。
tellが「情報を伝える」ことに重点があるのに対し、explainは相手が理解できるように内容を詳しくするイメージがあります。
たとえば、ルールや理由、仕組みなどを説明するときによく使います。
Can you explain how this system works?
このシステムがどう動くのか説明してくれる?
tellでも情報を伝えることはできますが、少し複雑な内容をわかりやすく説明してほしいときはexplainが自然です。
自然に使うコツ:
explainは explain something to someone の語順が基本です。
Explain me this. ではなく、
Explain this to me.
とする点に注意しましょう。
この部分がわからないんだけど、説明してくれる?
もちろん。実はけっこう簡単だよ。
instruct|指示する・教える
instructは、「やり方を教える」「指示する」という意味です。
teachよりも少しフォーマルで、手順やルールに沿って教えるニュアンスがあります。
学校で何かを教えるというより、
- 作業手順
- 安全上の注意
- 業務上の指示
- トレーニング
などで使われやすい表現です。
The trainer instructed us on how to use the equipment.
トレーナーが機器の使い方を指導してくれました。
日常会話ではteachやshowのほうが自然な場面も多く、instructはややフォーマルです。
自然に使うコツ:
ビジネスや研修など、決められた手順を相手に伝える場面で使うと自然です。
誰か新しいシステムの使い方を教えてくれるんですか?
はい。ITチームが短い研修をしてくれます。
guide|案内する・導く
guideは、「案内する」「導く」という意味です。
tellが言葉で情報を伝えるのに対し、guideには相手が目的地やゴールにたどり着けるよう助けるイメージがあります。
道案内だけでなく、仕事や学習をサポートするときにも使えます。
Can you guide me through the process?
その手順を順番に教えてもらえますか?
ここでのguideは、単に答えだけを伝えるのではなく、一緒に進みながら説明する感覚です。
自然に使うコツ:
guide someone through … は、「〜を一つずつ案内する・説明する」という便利な形です。仕事でもよく使えます。
設定の手順を順番に教えていただけますか?
もちろんです。まずアカウント設定から始めましょう。
練習クイズ
ここまで学んだteach・tell・showと関連表現を、実際の場面で使い分けられるか確認してみましょう。
第1問
外国人に駅への行き方を聞きたいとき、最も自然なのはどれでしょう?
A. Can you teach me how to get to the station?
B. Can you tell me how to get to the station?
C. Can you instruct me how to get to the station?
D. Can you teach the station to me?
解説:
道順は、その場で必要な情報を伝えてもらうものなのでtellが自然です。
Aのteachは、知識やスキルを身につけるように教えるイメージが強いため、この場面では不自然です。
Cのinstructは手順を正式に指示するニュアンスがあり、普通の道案内には硬すぎます。
Dはteachの使い方として不自然です。
第2問
同僚に新しいアプリの操作を、実際に画面を見せながら教えてほしい場合、最も自然なのはどれでしょう?
A. Can you show me how to use this app?
B. Can you tell this app to me?
C. Can you teach me the app name?
D. Can you explain me this app?
解説:
実際の画面や操作を見せながら教えてもらうのでshowが最も自然です。
Bのtell this app to meは語順と意味の両方で不自然です。
Cのteachは、この文では「アプリ名を教える」という意味にならず不自然です。
Dはexplainを使うなら Can you explain this app to me? のようにします。
第3問
次の文のうち、explainの語順として正しいものはどれでしょう?
A. Explain me this rule.
B. Explain to me this rule always.
C. Explain this rule to me.
D. Tell this rule me.
解説:
explainは基本的に explain + 内容 + to + 人 の形で使います。
Aの explain me は、日本人学習者がよくしてしまう語順ミスです。
Bも意味は推測できますが、この語順では不自然です。
Dのtellを使うなら、通常は Tell me the rule. のようにします。
第4問
会社で新しい安全手順について正式に指導を受ける場面です。最も自然なのはどれでしょう?
A. They instructed us on the new safety procedures.
B. They showed us the safety procedures to our minds.
C. They told us English.
D. They guided the safety procedures us.
解説:
instructは、正式な手順やルールを指導する場面でよく使われます。
Bは英語として不自然です。
Cのtellは tell us about the safety procedures などなら使えますが、この文では内容が異なります。
Dはguideの語順が不自然です。guideを使うなら They guided us through the procedures. のようにします。
第5問
先輩に、新しい申請手続きを一つずつ一緒に進めながら教えてほしい場合、最も自然なのはどれでしょう?
A. Can you guide me through the process?
B. Can you tell me the process through?
C. Can you teach the process at me?
D. Can you show the process to speaking?
解説:
guide someone through … は、「手順を一つずつ案内する」という意味で、この場面にぴったりです。
Bはtellの語順として不自然です。
Cはteachと前置詞の使い方が不自然です。
Dもshowの使い方として成立しません。
よくある質問(FAQ)
Q. teach・tell・showは全部「教える」という意味ですか?
A. はい、日本語ではすべて「教える」と訳せますが、英語では教え方が違います。teachは知識やスキル、tellは情報、showは実際に見せる場合に使うのが基本です。
Q. teachとtellの一番大きな違いは何ですか?
A. teachは相手が知識やスキルを身につけるように教え、tellは情報を伝えます。
She taught me English.
彼女は私に英語を教えてくれました。
She told me the answer.
彼女は答えを教えてくれました。
Q. 道を教えてもらうときにteachは使えますか?
A. 通常はtellを使うほうが自然です。道順はスキルを習うのではなく、その場で必要な情報を聞くためです。
Could you tell me how to get to the station?
駅への行き方を教えていただけますか?
Q. tellとshowはどう使い分けますか?
A. tellは言葉で伝え、showは実際に見せるという違いがあります。操作方法なら、口頭で説明するならtell、実際に操作して見せるならshowが自然です。
Q. teachの後ろには何を置けばいいですか?
A. teachは teach + 人 + 内容 や teach + 人 + how to … の形がよく使われます。
He taught me how to drive.
彼は私に運転の仕方を教えてくれました。
Q. tellの後ろには必ず人が必要ですか?
A. tellは多くの場合、誰に伝えるのかを続けます。
Tell me the truth.
本当のことを教えて。
一方、sayは say something のように内容を中心に表します。
Q. explainとtellはどう違いますか?
A. tellは情報を伝え、explainは相手が理解できるように詳しく説明します。 理由や仕組みなど、少し複雑な内容を説明するときはexplainが自然です。
Q. “Explain me”は正しい英語ですか?
A. 基本的には不自然です。explain something to someone の語順を使います。
Can you explain this to me?
これを説明してくれる?
tellの Tell me … と混同しやすいので注意しましょう。
Q. teach・tell・showはビジネスでも使えますか?
A. はい、どれもビジネスで普通に使えます。ただし、正式な研修や指示ではinstruct、手順を一緒に進める場合はguideなどが自然なこともあります。場面によって使い分けるのがポイントです。
Q. 英語を「知っている」だけでなく、実際に話せるようになるにはどうすればいいですか?
A. 実際に話し、間違いに気づき、修正してもう一度使うことが大切です。 知識だけでは会話中に自然に使えないこともあります。RYO英会話ジムでも、アウトプットした英語をその場で可視化・添削し、修正して再び使う流れを重視しています。
まとめ
最後に、teach・tell・showの違いを簡単に振り返りましょう。
- teach:知識やスキルを身につけるように教える
- tell:情報や事実を言葉で伝える
- show:実際に見せながら教える
- explainは詳しく説明するとき、guideは一緒に進みながら案内するときに便利
- 日本語の「教える」だけで考えず、どうやって伝えるのかを意識すると使い分けやすい
teach・tell・showは、意味を覚えるだけならそれほど難しくありません。
ただし、本当に使えるようになるには、実際の会話で一度でも口に出してみることが大切です。
まずは今日紹介した表現を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
▶︎ 覚えた英語を「使える英語」に変えたい方は、無料体験から































コメントを残す