こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”under the weather”の意味とその2つの使い方についてお話します。この記事を読めば英語の表現力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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“under the weather”の意味とその2つの使い方
同僚へ…
ここ数週間体調が悪いんだ。
顔色が悪いと言われて…
今日少し体調が悪いんや。
同僚へ…
体調悪そうだね。
“under the weather”は、「体調がわるい」という意味で、風邪を引いていて歩くのもしんどいという状態よりも、風邪など体調がひどくなる前の状態によく使われる英語表現です。他の英語表現だと”feel sick”や”not well”が適切ですね。ちなみに”under the weather”は、例文でも感じ取られるように形容詞(形容詞句)として使われています。なので”sick”と置き換えられるのです。そもそもなぜ”under the weather”なのかというと、一説には船乗りが体調が悪くなった際に体調を整えるためにデッキの下(天気に影響されない空間)へいく習慣があったことからきていると言われています。
誘いを断るときの表現としてもよいよ
飲みに誘われて…
ごめんいけへんわ。今日体調悪いんや。
このように、相手の誘いをできるだけ傷つけないようにソフトに断るときにも使われます。
酔ったときや二日酔いにも使える
飲み会の次の日…
昨晩のこと覚えてる?君酔ってたよ。
母から昨日の飲み会はどうだったか聞かれて…
とても楽しかったけど、今日は二日酔いだわ。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”under the weather”の意味とその2つの使い方でした。それではSee you around!
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