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こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。「上司」を英語で表現するときに、”supervisor”という単語を聞くことはありますが、これ実際一般的にどれくらい使われるのでしょうか。今日はその辺りも含めて「上司」と言いたいときに使える英単語を紹介します。それでは一つずつ見ていきましょう。
「上司」と言いたいならこの4つを使おう
boss
カジュアルに「上司」のことを表現するのであればこの”boss”がもっとも一般的な言葉です。ただ、どこまでのボジションの人に使えるのか明確なではなく、基本的に自分より上の役職の人に使えます。なのでチームリーダーから社長まで”boss”でOKです。
同僚へ…
supervisor
“boss”と”supervisor”の違いは何と言われたら、単純に”boss”はカジュアルで”supervisor”はフォーマルな表現です。なのでビジネスの場や文書でよく使われます。
意味は「監督者」ですが、どのボジションなのかわかりにくいですが、チームリーダーから課または部長に当たる人になります。一方で”boss”は、社長のことも”boss”と言えるので使用範囲が広いです。
オフィスの喫煙所で…
君の上司は誰?
ジェイドさんだよ。
immediate boss
こちらは、「直属の上司」です。聞いたこともある方いるかと思いますが、”immediately”「すぐに」の形容詞”immediate”で「直接の」という意味です。
同僚へ…
big boss
直属の上司より上の上司に対しては、形容詞”big”をつけて、”big boss”と表現できます。
武陵へ…
昨日、仕事の後何したの?
部長と食事したよ。
文で表現するならこの3つを使おう
単語ではなく、文でシンプルに表現することもできます。よく使われるのを3つ紹介しますね。
“I work under 〜.”
「〜の下で働く」という意味で、ある上司の下で働いていることを表します。
多部署の同僚に…
誰の下で働いてるの?
ロバートさんの下で働いてるよ。彼が部長なんだ。
This is my 〜.
自己紹介をするときにも使うこのフレーズですが、上司を紹介するときにもこちらを使うことができます。この場合、「〜」の部分には役職名を入れるだけでオッケーです。
元同僚に道で会い…
私の営業部長です。
He/she is my 〜.
同じく、代名詞”this”の代わりに”he”やshe”もよく使います。
パーティーで…
彼が私の社長です。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「上司」を英語で表現したいときに使える英単語とフレーズでした。それではSee you around!
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