こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は、ちゃんと使い分けれてる?”sometime”と”some time”、”sometimes”の違いとその使い方についてお話します。some timeと2単語になる場合とsometimeは意味が違いますし、またsometimesとsがつくだけでまた意味がまったく異なってきます。会話ではこの辺りを使えるか使えないかで、今後の英語レベうは変わってくるでしょう。それではまいりましょう。
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sometimeは未来の「いつか」
アメリカに仕事をすることになった友人へ…
いつか君のところへ遊びにいかないとね。
仲良くなった同僚へ…
sometimeは「いつか」という意味で未来の不特定な時間に対して使われます。他の英語表現だと、at some pointやsomedayが適切でしょう。「今度」という意味でもsometimeを使うことができますが、その場合よく比較されるのがnext timeです。特に相手を誘うときにLet’s meet up sometime「今度会おうよ」と表現したりますが、next timeとの違いについては「今度遊ぼう」の「今度」はnext timeかsometimeのどちらが正解?にてどうぞご覧ください。
またsometime soonやsometime todayといった表現も知っておきましょう。sometime soon「いつかすぐに」は近い未来のことだけどはっきりといつかはわからないときに使い、またsometime todayは「今日中に」という意味で、今日のいつかはわからないときに使われます。
sometimesは頻度に使う
同僚から残業することはあるか聞かれて…
友人とメッセージしていて…
ときどき君の言いたいことがわからないよ。
sometimesはすでに知っている方は多いと思いますが、「ときどき」という意味ですね。いつも起こることではなく1週間あれば、そのうちの2回か3回程度の頻度で起こるという感じですね。他の英語表現だとoccationllyやnow and thenが適切です。
some timeはあるまとまった期間に使う
お酒は飲んでいるか聞かれて…
しばらく飲んでないね。
今やっているタスクはいつ終わるか聞かれて…
some timeは「しばらく」という意味で、sometimeやsometimesと違って、1単語ではなく、2つの単語つまり形容詞some「いくつかの」と名詞time「時間」で成り立っている表現となります。だからsomeとtimeの間にスペースがあるんです。他の英語で表現するとquite a whileやa peoriod of timeが適切です。会話ではsometimeもsome timeも同じに聞こえますが、その場合は文脈で理解することになります。
まとめ
sometimeやsometimesそしてsome timeどれも同じに聞こえますが、ネイティブはしっかりと使い分けています。このあたりを使い分けられれうようになると英語も中級レベル以上だなと感じてもらえるでしょう。そのためにもまずは実践やレッスンでアウトプットしていきましょう。
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際まで読んでいただきありがとうございます。以上がちゃんと使い分けれてる?”sometime”と”some time”、”sometimes”の違いとその使い方でした。それではSee you around!
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