こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”Maybe next time?”のネイティブ表現についてお話します。この記事を読めばネイティブらしく誘いを断ることができるようになります。それではまいりましょう。
目次
まず”rain check”って何?
“rain check”はアメリカ英語のくだけた表現で、誰かからの誘いに対して、今回は無理だけど、次回の機会にしたいときに使う表現です。由来はだいぶ昔のことになります。雨の影響で野球観戦がキャンセルになったお客さんに、返金する代わりに、また次回晴れの日にいつでも見れるようにと無料のチケット、”rain check”を発行したことが始まりでした。今では野球観戦だけにかかわらず幅広い活動に対して使われるようになっています。
“How about next time?をネイティブらしく
「また今度誘ってくれる?」”How about next time?”をネイティブ風に言うと”How about a rain check?”となります。まずはマイクとナオミの会話を見てみましょう。
同僚へ…
いいね、でも今夜は遅くまで残業しないといけないの。また今度誘ってくれる?
“take a rain check”と使われることも多い
“rain check”は、よく動詞”take”と一緒に使われることも多いです。よく使われるセンテンスをマイクに紹介してもらいましょう。日本語訳はあくまでも意訳になるので”rain check”の意味を想像して実際に声に出しながら文を読んでみましょう。
誘いを断った相手へ…
また今度誘ってね。
断った後に…
同僚から飲み会に誘われたが都合が悪く…
お店の広告の商品品切れに対しても”rain check”
お店の広告の商品が品切れた場合も、この”rain check”が使われることもあります。実際のチケットとしてお客さんに販売されるものです。広告宣伝している商品が品切れた場合、商品が入荷した際にいつもでお客さんが購入できるようにするためのチケットです。マイクに例文を紹介してもらいましょう。
電話で…
広告の商品が品切れた場合は、チケットをご依頼いただけます。
効率的にアウトプットする方法
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が「また今度誘ってくれる?」のネイティブ表現でした。それではSee you around!
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