こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。
今日は前置詞で変わる”on sale”と”for sale”の違いとその使い方についてお話します。
この記事を読めば英語力がさらにアップします。
それではまいりましょう。
”on sale”と”for sale”の違いとその使い方
ある服を見ていると店員さんから…
それはセール中ですよ。
友人から…
今週SMマートで靴がセール中だよ。30%オフです。
店員さんに…
あれは買えますか?
恐れ入りますが売り物ではございません。
売り物商品かききたくて….
これらは売り物ですか?
いかがでしたでしょうか。前置詞onかforで意味が実はまったく変わるんです。”on sale”の場合は「セール中の」という意味で、通常価格より安い値段で売られている場合に使われて”for sale”は「売り物対象の」という意味で、お客さんに購買可能な状態である場合に使われる英語表現です。この表現はアメリカ英語になりますが、イギリス英語だと”on offer”でどちらの意味も表現することができるんです。
「セールになる」と言いたいときは?
では「セールになる」と言いたいときは”be on sale”から”go on sale”にすればよいだけです。動詞goで変化を表現します。
友人と服屋で…
来月それらはセールにきっとなるよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
以上が”on sale”と”for sale”の違いとその使い方でした。
それではSee you around!
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