こんにちは、RYO英会話ジムです。
「とても安い」「激安」と英語でカジュアルに言いたいときは、dirt cheap がぴったりです。very cheap よりもくだけた表現で、「めちゃくちゃ安い」「びっくりするほど安い」というニュアンスがあります。
This shirt was dirt cheap.
このシャツ、めちゃくちゃ安かったよ。
Get one of those while they are dirt cheap.
すごく安いうちに、そのうちの1つを買っておいたら。
dirt cheap は友人同士の日常会話などでよく使うカジュアルな表現です。
それでは、dirt cheap の意味や使い方をさらに詳しく見ていきましょう。
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今回の dirt cheap と同じ “cheap” を使った面白い表現に、cheap drunk があります。
こちらは値段が安いという意味ではなく、「少しのお酒ですぐ酔う人」「お酒に弱い人」というカジュアルな表現です。
「cheap ってこんな使い方もあるんだ!」と表現の幅を広げたい方は、こちらもあわせてどうぞ。
- 1 僕の失敗談|「とても安い」が “very cheap” しか出てこなかった
- 2 “dirt cheap” の意味と使い方
- 3 関連表現をざっくり比較
- 4 シーン別英会話|“dirt cheap” は実際の会話でこう使います
- 5 音読しよう
- 6 日本人学習者によくある間違い|「通じる英語」で止まっていませんか?
- 7 間違えることより、「修正しないこと」のほうがもったいない
- 8 ただ、自分の間違いは意外と自分では気づけない
- 9 実際の受講生事例|TOEIC785点でも「フレーズが瞬時に出てこない」
- 10 RYO英会話ジムが「話して終わり」にしない理由
- 11 「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
- 12 “dirt cheap” と似た英語表現・関連語彙
- 13 練習用クイズ|“dirt cheap” と似た表現を使い分けよう
- 14 よくある質問(FAQ)
- 14.1 Q. “dirt cheap”とはどういう意味ですか?
- 14.2 Q. “dirt cheap”の“dirt”はなぜ使われているのですか?
- 14.3 Q. “dirt cheap”と“very cheap”の違いは何ですか?
- 14.4 Q. “dirt cheap”と“cheap”はどう使い分けますか?
- 14.5 Q. “dirt cheap”は名詞の前でも使えますか?
- 14.6 Q. “very dirt cheap”と言ってもいいですか?
- 14.7 Q. “dirt cheap”はビジネス英語でも使えますか?
- 14.8 Q. “dirt cheap”は失礼な表現ですか?
- 14.9 Q. “dirt cheap”はどう発音すればいいですか?
- 14.10 Q. “dirt cheap”のような表現を、知っているだけでなく実際に話せるようになるには?
- 15 まとめ
僕の失敗談|「とても安い」が “very cheap” しか出てこなかった
僕自身、英語を学んでいたころ、「とても安い」と言いたいときは、いつも very cheap と言っていました。
もちろん、very cheap でも意味はちゃんと伝わります。
ただ、何度も同じ表現を使っているうちに、
「もっと自然で、ちょっとこなれた言い方はないのかな?」
と思うようになりました。
そこで知ったのが、dirt cheap という表現です。
dirt cheap =「めちゃくちゃ安い」「激安」
という意味で、カジュアルな会話で使える表現です。
英語を勉強していると、まず cheap → very cheap のように、知っている単語に “very” をつけて表現しがちですよね。僕もまさにそうでした。
でも、実際の英語には dirt cheap のように、短いのに感情やニュアンスまで伝えられる表現がたくさんあります。
覚えるコツ
おすすめは、very cheap と dirt cheap をセットで覚えて、実際に声に出して使い分けてみることです。
たとえば、
This shirt was very cheap.
このシャツはとても安かった。
This shirt was dirt cheap.
このシャツ、めちゃくちゃ安かった。
このように比べてみると、dirt cheap のほうが「かなり安かった!」という気持ちが乗りやすいのがわかります。
「very + 形容詞」だけで終わらず、こうした自然な表現を少しずつ増やしていくと、英会話の表現力もグッと広がります。
“dirt cheap” の意味と使い方
dirt cheap は、「とても安い」「激安の」「めちゃくちゃ安い」という意味のカジュアルな表現です。
普通の cheap(安い) よりもかなり強い言い方で、「こんなに安いの?」と驚くほど安いニュアンスがあります。
たとえば、
This shirt was dirt cheap.
このシャツ、めちゃくちゃ安かったよ。
The tickets were dirt cheap.
そのチケット、ものすごく安かったよ。
のように使います。
“very cheap” との違い
very cheap でも「とても安い」という意味なので、もちろん間違いではありません。
ただ、dirt cheap のほうがカジュアルで、話し手の「かなり安かった!」という気持ちが伝わりやすい表現です。
This hotel was very cheap.
このホテルはとても安かった。
This hotel was dirt cheap.
このホテル、めちゃくちゃ安かったよ。
後者のほうが、少しくだけた会話らしい響きになります。
“dirt” は「汚れ」という意味だけど?
dirt には「土」「泥」「汚れ」という意味がありますが、dirt cheap を直訳して考える必要はありません。
dirt cheap で1つのまとまった表現として、「ものすごく安い」と覚えてしまうのがおすすめです。
どんな場面で使う?
dirt cheap は日常会話でよく使うカジュアルな表現です。
たとえば、
- セール品が驚くほど安かったとき
- 航空券やホテルをかなり安く予約できたとき
- 中古品を格安で買えたとき
- 商品の値段について友人と話すとき
などに自然に使えます。
I got this jacket dirt cheap.
このジャケット、めちゃくちゃ安く買ったよ。
We found a dirt-cheap hotel near the station.
駅の近くで激安ホテルを見つけたよ。
語順には少し注意
dirt cheap は、そのまま「ものすごく安い」という状態を表すことができます。
It was dirt cheap.
それ、めちゃくちゃ安かったよ。
一方、名詞の前に置く場合は、一般的に dirt-cheap のようにハイフンを入れて書くことがあります。
a dirt-cheap flight
激安の航空券
a dirt-cheap restaurant
ものすごく安いレストラン
会話ではハイフンを意識する必要はありませんが、文章を書くときは知っておくと便利です。
ビジネスでは使える?
友人同士の会話やカジュアルな職場の会話なら問題ありませんが、フォーマルなビジネス文書では少しくだけすぎることがあります。
その場合は、
- very inexpensive
- low-cost
- affordable
などの表現のほうが自然です。
The service is available at a relatively low cost.
そのサービスは比較的低価格で利用できます。
関連表現をざっくり比較
| 表現 | 主な意味 | ニュアンス・使い分け |
|---|---|---|
| cheap | 安い | 基本的な「安い」。文脈によっては「安っぽい」の意味にもなる |
| very cheap | とても安い | わかりやすく無難な表現 |
| dirt cheap | 激安、めちゃくちゃ安い | カジュアルで、驚くほど安いニュアンス |
| inexpensive | 高くない、手頃な | cheap より少し丁寧で中立的 |
| affordable | 無理なく買える価格の | 「安さ」より「手が届く価格」を表す |
特に日常会話では、very cheap だけでなく dirt cheap も使えるようになると、表現の幅がグッと広がります。
シーン別英会話|“dirt cheap” は実際の会話でこう使います
1. セール中のお店で
Look at these shoes. They’re 70% off.
この靴見て。70%オフだよ。
Wow, they’re dirt cheap. You should get them.
うわ、めちゃくちゃ安いね。買ったほうがいいよ。
自然に使うコツ: セールや値下げ商品を見て、「この値段ならかなり安い!」と驚いたときにぴったりです。Wow と一緒に使うと、会話らしい自然な反応になります。
2. 旅行のホテルについて話していて
How much was your hotel in Bangkok?
バンコクのホテル、いくらだったの?
Only $25 a night. It was dirt cheap.
1泊たった25ドル。めちゃくちゃ安かったよ。
That’s a great deal.
それはかなりお得だね。
自然に使うコツ: ホテルや航空券など、具体的な金額を言ったあとに “It was dirt cheap.” と付け加えると、とても使いやすいです。
3. 中古品を買った話をしていて
Is that a new desk?
それ、新しいデスク?
Yeah. I got it online for $20. It was dirt cheap.
うん。ネットで20ドルで買ったんだ。激安だったよ。
Nice! It looks really good, too.
いいね!見た目もすごくいいじゃん。
自然に使うコツ: I got it for ~. It was dirt cheap. の流れは、買い物の話でそのまま使いやすい形です。値段の安さを少し強調したいときに自然です。
音読しよう
セール品を見て…
すごい安い間に一つ買っておいたら。
友人へ…
このシャツめちゃめちゃ安かったんや。
一緒に歩いていて…
あの店はいつも激安商品を売ってるんだ。
店で…
あれすっごい安そうだな!
buy one take oneの商品があって…
一つ買えば、もう一つ無料でもらえるよ。
日本人学習者によくある間違い|「通じる英語」で止まっていませんか?
RYO英会話ジムでレッスンをしていると、英語がまったくわからないというより、「意味は伝わるけれど、いつも同じ表現を使っている」というケースがよくあります。
今回の “dirt cheap” もその一つです。
① “very cheap” ばかり使ってしまう
△ This hotel was very cheap.
このホテルはとても安かった。
○ This hotel was dirt cheap.
このホテル、めちゃくちゃ安かったよ。
“very cheap” は文法的にも意味的にもまったく問題ありません。
ただ、「びっくりするくらい安かった!」とカジュアルに伝えたい場面でも、毎回 very + 形容詞 だけで表現していると、英語が少しワンパターンになりやすくなります。
僕自身も昔はまさにそうで、「とても安い=very cheap」しか出てきませんでした。
大切なのは、very cheap を間違いと考えることではなく、場面に合わせて dirt cheap のような表現も選べるようにすることです。
② “dirt very cheap” としない
× It was dirt very cheap.
○ It was dirt cheap.
それ、めちゃくちゃ安かったよ。
日本語で「ものすごく+安い」と考えると、very も必要な気がするかもしれません。
しかし、dirt cheap だけで「ものすごく安い」という意味になります。
“dirt” と “cheap” をセットで一つの表現として覚えてしまうのがコツです。
③ 名詞の前では “a dirt-cheap ~” が自然
× I found a dirt cheap hotel.
○ I found a dirt-cheap hotel.
激安のホテルを見つけたよ。
会話ではハイフンの有無を気にする必要はありませんが、文章で名詞の前に置く場合は、dirt-cheap とハイフンでつなぐのが一般的です。
一方、
The hotel was dirt cheap.
そのホテルはめちゃくちゃ安かった。
のように後ろから説明するときは、通常ハイフンは必要ありません。
間違えることより、「修正しないこと」のほうがもったいない
英語学習では、最初から間違えずに話すことを目指す必要はありません。
僕自身も英語を話し始めたころは、何度も間違えました。
でも、
話す → 間違える → 修正する → もう一度使う
この流れを何度も繰り返してきたことで、少しずつ自然な表現が口から出るようになりました。
“very cheap” しか出てこなかったところから、“dirt cheap” のような表現を使えるようになるのも、同じです。
新しい表現を「知った」で終わらせず、実際の会話で一度使ってみることが大切です。
ただ、自分の間違いは意外と自分では気づけない
ここが独学の難しいところです。
英語を勉強して知識が増えても、いざ会話になると、
「いつも同じ単語ばかり使っている」
「文法は知っているのに、話すと間違える」
「自分では自然だと思っていた表現が、実は少し不自然だった」
ということはよくあります。
特に、ある程度話せるようになった中級者ほど、自分のクセに気づきにくくなることがあります。
だからこそ大切なのが、自分が実際に話した英語を第三者に見てもらい、
「ここは通じるけど、こっちのほうが自然ですよ」
と、その場で修正してもらうことです。
間違えること自体は問題ではありません。
その間違いに気づいて、次のアウトプットにつなげられる環境があるかどうかが大切です。
実際の受講生事例|TOEIC785点でも「フレーズが瞬時に出てこない」
今回、複数の受講生事例の中でも特に近いのが、会社員のハヤシダさんです。
受講前のTOEICスコアは785点。
決して英語の知識が少なかったわけではありません。
それでも、実際の会話になると瞬時にフレーズが出てこないことや、慣れていないテーマでは言葉に詰まってしまうことが課題でした。
さらに、それまでBizmatesやDMM英会話を1年以上利用した経験がありながら、学習はインプット寄りになっており、本人もアウトプット不足を感じていました。
これは、ある程度英語を勉強してきた人ほど共感しやすい部分だと思います。
「知っている。でも、必要な瞬間に出てこない」
という状態ですね。
発話を見える化したことで、自分の英語のクセに気づいた
そこでRYO英会話ジムでは、
発話内容をその場で可視化 → 文法や表現をフィードバック → 実践的なロールプレイで再度アウトプット
というトレーニングを行いました。
さらに、転職後に英語中心の業務やアメリカ人との交渉を控えていたため、交渉・会議を想定した実践的な練習も行っています。
本人からも、
「自分の話している英語に、文法的な問題があったことに気づかされました」
という声がありました。
これがまさに、アウトプットする意味です。
頭の中で英語を勉強しているだけでは、自分が実際に何を間違えているのかまでは、なかなかわかりません。
Stage 5からStage 8へ|「知っている」を「使える」に
4ヶ月のトレーニング後、ハヤシダさんは Stage 5からStage 8へ。
会話で瞬時に適切なフレーズを出す力が向上し、文法面の正確性も改善。ビジネス英語でも、自信を持ってやり取りできる状態へと変化しています。
もちろん、これは “dirt cheap” という一つの表現を覚えた成果ではありません。
大事なのは、実際に英語を話し、自分の弱点を知り、修正してもう一度使うというサイクルを繰り返したことです。
RYO英会話ジムが「話して終わり」にしない理由
RYO英会話ジムでは、ただ英会話の時間を増やすだけではなく、アウトプットした英語を改善するところまでを1セットと考えています。
発言内容をその場で見える化・添削
自分が実際に話した英文を講師がその場で記録し、不自然な表現や文法ミスを修正します。
そのため、
なんとなく話せた → 何が良くて何を直せばいいのかがわかる
という状態に変わります。
実際、RYO英会話ジムでは発話内容を共有ドキュメントに反映し、リアルタイムで添削・フィードバックする仕組みを採用しています。
とにかく「自分の英語」を話す
教材を読んで終わるのではなく、自分で考え、自分の言葉で話すアウトプットを重視しています。
知っている表現を増やすだけでは、会話中に使えるようにはなりません。
実際に口から出して初めて、
「意外と出てこないな」
「ここ、いつも同じ表現を使っているな」
という課題が見えてきます。
修正した英語を、もう一度使う
添削されたら終わりではありません。
復習ノートなども活用しながら、改善した表現を復習し、また次のアウトプットにつなげます。
RYO英会話ジムでは、発話 → 添削 → 音読・復習 → 再度アウトプットという流れで、改善を積み重ねていきます。
「なんとなく話せる」で止まるのは、もったいない
“very cheap” でも意味は伝わります。
だからこそ、自分では問題に気づきにくいんですよね。
でも、
「通じる英語」から「自然に使い分けられる英語」へ進める余地がある
とも言えます。
英語は、知識を増やすだけではなく、
実際に話す → 間違える → 改善する → もう一度話す
ここまで繰り返して初めて、「知っている英語」が少しずつ「使える英語」に変わっていきます。
「なんとなく話せる。でも、いつも同じ表現ばかり使ってしまう」
そんな方ほど、そこで止まってしまうのはもったいないです。
もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。
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“dirt cheap” と似た英語表現・関連語彙
1. cheap|安い
cheap は、もっとも基本的な「安い」という表現です。
dirt cheap が「めちゃくちゃ安い」「激安」という強い言い方なのに対して、cheap は単純に値段が安いことを表します。
ただし、cheap には文脈によって「安っぽい」「質が低そう」というニュアンスが出ることもあります。
たとえば、
This bag is cheap.
このバッグは安い。
は普通に使えますが、
This bag looks cheap.
このバッグ、安っぽく見える。
となると、値段ではなく「見た目が安っぽい」という意味になります。
自然に使うコツ: 値段について言うなら It was cheap.、見た目について It looks cheap. と言うと意味が変わる点に注意しましょう。
How much was that T-shirt?
そのTシャツ、いくらだったの?
Only $10. It was really cheap.
たった10ドル。かなり安かったよ。
2. inexpensive|高くない・比較的安い
inexpensive は、「高くない」「比較的安い」という意味です。
意味としては cheap に近いですが、cheap よりも中立的で、少し丁寧な響きがあります。
そのため、商品やサービスを紹介するときにも使いやすく、cheap のような「安っぽい」というマイナスのニュアンスを避けたいときに便利です。
dirt cheap のような驚くほどの安さを表す言葉ではありません。
自然に使うコツ: お店・ホテル・サービスなどを「安いけど悪い意味には聞こえさせたくない」ときに使いやすい表現です。
Is that restaurant expensive?
あのレストラン、高い?
Not at all. It’s pretty inexpensive.
全然。かなり手頃だよ。
3. affordable|手が届く価格の
affordable は、日本語では「手頃な」「無理なく買える価格の」という意味です。
cheap や dirt cheap のように、単純に「値段が安い」と言っているわけではなく、その人にとって現実的に払える価格というニュアンスがあります。
たとえば、家・ホテル・サービス・授業料など、少し大きな金額について話すときによく使われます。
This apartment is affordable.
このアパートは手の届く価格です。
というと、「激安」というより、予算内に収まるイメージです。
自然に使うコツ: 「安い」よりも「予算的に無理がない」と言いたいときは affordable が自然です。ビジネスでも比較的使いやすい表現です。
Can you afford to live in that area?
あのエリアに住めそう?
Yeah. The apartments are surprisingly affordable.
うん。アパートは意外と手頃な価格だよ。
4. a good deal|お買い得
a good deal は、単純に「安い」というより、その値段ならお得という意味で使います。
たとえば、もともと100ドルの商品を50ドルで買えたときなど、
That was a good deal.
それはお買い得だったね。
と言えます。
dirt cheap が「値段そのものがすごく安い」ことにフォーカスするのに対して、a good deal は値段と価値を比べて、お得だったという感覚です。
自然に使うコツ: セールや中古品、ホテル、航空券など、「安く買えて得した」と言いたいときにとても使いやすい表現です。
I got this laptop for $400.
このノートパソコン、400ドルで買ったんだ。
Wow, that’s a really good deal.
うわ、それはかなりお買い得だね。
“dirt cheap” と合わせて覚えるなら、
- cheap = 普通に安い
- inexpensive = 高くない、少し丁寧
- affordable = 手の届く価格
- a good deal = 値段に対してお得
- dirt cheap = めちゃくちゃ安い
という感覚で使い分けると、会話の中でも選びやすくなります。
練習用クイズ|“dirt cheap” と似た表現を使い分けよう
第1問
次の会話の( )に最も自然に入る表現はどれ?
A: How much was your hotel?
B: Only $20 a night. It was ( ).
- affordable
- dirt cheap
- a good deal
- inexpensive
正解:2. dirt cheap
解説:
dirt cheap は、「めちゃくちゃ安い」「激安」という意味です。
ここでは「1泊たった20ドル」と、値段そのものの安さを強く伝えているため、dirt cheap が最も自然です。
- affordable:手の届く価格という意味で、「激安」という強さはありません。
- a good deal:「お買い得」という意味ですが、“It was a good deal.” の形で使います。
- inexpensive:「高くない」という中立的な表現で、驚くほど安いニュアンスは弱めです。
第2問
次のうち、「安っぽく見える」という意味になる英文はどれ?
- This bag is dirt cheap.
- This bag is affordable.
- This bag looks cheap.
- This bag is inexpensive.
正解:3. This bag looks cheap.
解説:
looks cheap は、「安く見える」ではなく、文脈によって「安っぽく見える」という意味になります。
- dirt cheap:値段がものすごく安いという意味です。
- affordable:無理なく買える価格という意味です。
- inexpensive:高くない、比較的安いという中立的な表現です。
cheap は値段だけでなく、見た目や品質について使うとマイナスの意味になることがあるので注意しましょう。
第3問
「このアパートは、私の予算でも無理なく借りられる価格です」というニュアンスに最も近い表現はどれ?
- The apartment is dirt cheap.
- The apartment is affordable.
- The apartment looks cheap.
- The apartment is a good deal.
正解:2. The apartment is affordable.
解説:
affordable は、「手の届く価格の」「無理なく払える」という意味です。
家賃や住宅、サービスなどについて、予算的に現実的な価格だと言いたいときによく使います。
- dirt cheap:ものすごく安い、という強い表現です。
- looks cheap:安っぽく見える、という別の意味になります。
- a good deal:値段に対してお得という意味で、「払える価格」という意味とは少し違います。
第4問
次の会話の( )に最も自然に入る表現はどれ?
A: I bought this laptop for $400. It usually costs $700.
B: Wow, that’s ( ).
- dirt cheap
- inexpensive
- a good deal
- affordable
正解:3. a good deal
解説:
a good deal は、「お買い得」という意味です。
この会話では、通常700ドルの商品を400ドルで買えたので、価格と商品の価値を比べて「得した」という意味が中心です。
- dirt cheap:値段そのものがものすごく安いときに使います。
- inexpensive:単に高くないという意味です。
- affordable:自分にとって払える価格という意味です。
第5問
次のうち、書き言葉として最も自然なのはどれ?
- We found a dirt cheap hotel.
- We found a dirt-cheap hotel.
- We found a very dirt cheap hotel.
- We found an affordable dirt hotel.
正解:2. We found a dirt-cheap hotel.
解説:
名詞の前で「激安の〜」と表す場合は、dirt-cheap のようにハイフンを入れるのが一般的です。
- dirt cheap hotel:会話では意味は伝わりますが、書き言葉ではハイフンを入れるのが自然です。
- very dirt cheap:dirt cheap 自体に「ものすごく安い」という意味があるため、通常 very は必要ありません。
- affordable dirt hotel:dirt の位置と意味が不自然です。
よくある質問(FAQ)
Q. “dirt cheap”とはどういう意味ですか?
A. “dirt cheap”は「ものすごく安い」「激安」という意味のカジュアルな英語表現です。単なる cheap より安さを強く表し、「こんなに安いの?」という驚きが感じられることもあります。
✅ It was dirt cheap.
(それ、めちゃくちゃ安かったよ。)
Q. “dirt cheap”の“dirt”はなぜ使われているのですか?
A. “dirt cheap”の dirt は、ここでは「土・汚れ」と直訳して考える必要はありません。 “dirt cheap” 全体で「非常に安い」という決まった表現です。英会話では2語をセットにして覚えるのがおすすめです。
Q. “dirt cheap”と“very cheap”の違いは何ですか?
A. どちらも「とても安い」ですが、“dirt cheap”のほうがカジュアルで強い表現です。very cheap は幅広い場面で使えますが、dirt cheap は「めちゃくちゃ安かった!」と安さを強調したい会話に向いています。
Q. “dirt cheap”と“cheap”はどう使い分けますか?
A. 普通に「安い」なら cheap、驚くほど安いなら dirt cheap が目安です。 また cheap は “It looks cheap.” のように使うと「安っぽい」というマイナスの意味になることがあります。
✅ These tickets were dirt cheap.
(このチケット、ものすごく安かったよ。)
Q. “dirt cheap”は名詞の前でも使えますか?
A. はい。名詞の前では “dirt-cheap” とハイフンでつなぐのが一般的です。
✅ We found a dirt-cheap hotel.
(私たちは激安のホテルを見つけました。)
一方、“The hotel was dirt cheap.” のように名詞の後ろで使う場合は、通常ハイフンを入れません。
Q. “very dirt cheap”と言ってもいいですか?
A. 通常は “very dirt cheap” とは言わず、“dirt cheap”だけで十分です。 dirt cheap 自体に「ものすごく安い」という強い意味が含まれているため、さらに very を加える必要はありません。
✅ It was dirt cheap.
(それはめちゃくちゃ安かった。)
Q. “dirt cheap”はビジネス英語でも使えますか?
A. カジュアルな職場の会話では使えますが、正式なビジネス文書では別の表現が無難です。 商品やサービスを丁寧に説明するなら、inexpensive、affordable、low-cost などが使いやすいでしょう。
Q. “dirt cheap”は失礼な表現ですか?
A. 基本的に失礼な表現ではありませんが、かなりカジュアルです。 ただし、相手の商品やサービスを直接 dirt cheap と表現すると、状況によっては「安物」のような印象を与える可能性があります。自分の買い物やセールについて使うと自然です。
Q. “dirt cheap”はどう発音すればいいですか?
A. “dirt” と “cheap” をそれぞれ区切りすぎず、ひとまとまりで発音すると自然です。 特に dirt の最後の “t” から cheap の “ch” へスムーズにつなげることを意識すると、会話らしいリズムになります。
Q. “dirt cheap”のような表現を、知っているだけでなく実際に話せるようになるには?
A. 実際にアウトプットし、間違いに気づいて修正し、もう一度使うことが大切です。 表現を覚えるだけでは、会話中に瞬時に出てこないこともあります。
RYO英会話ジムでは、実際に話した英語をその場で可視化・添削し、話す → 修正する → 復習する → もう一度使うというアウトプット中心の学習を重視しています。
まとめ
今回のポイントを振り返ると、
- dirt cheap は「めちゃくちゃ安い」「激安」というカジュアルな表現
- very cheap よりも、安さへの驚きや強調が伝わりやすい
- 名詞の前では a dirt-cheap hotel のようにハイフンを入れるのが一般的
- 普通に「安い」なら cheap、手頃なら affordable、お買い得なら a good deal と使い分ける
- フォーマルなビジネスでは inexpensive や low-cost などのほうが使いやすい
まずは今日紹介した dirt cheap を、実際の会話で1回でも使ってみてください。
覚えた英語を「知っている」だけで終わらせず、実際に使えるようにしていきたい方は、無料体験からアウトプットしてみてください。
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