こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。今日は”It’s up to you.”の意味とその使い方についてお話します。この記事を読めば、英語の表現力がさらにアップします。
Youtubeで聞く
“It’s up to you.”の意味とその使い方
友人と出かけることになり…
リョウ
What restaurant should we go to?
どのレストランに行こうか?
どのレストランに行こうか?
マイク
It’s up to you.
任せるよ。
任せるよ。
二次会にいくかの話になり…
アイヴァン
Do you still wanna stay here or go to another restaurant?
ここにまだいたい?それとも他のレストランに行く?
ここにまだいたい?それとも他のレストランに行く?
ナオミ
It’s up to you.
君次第よ。
君次第よ。
“It’s up to you.”は、「かませるよ」や「君次第だよ」という意味で、相手から決めるように言われたけど自分が相手に決めてほしいときによく使われる英語表現です。
「権限」という意味でも使う
企画を手伝ってほしいと同僚に頼まれて…
マイク
I wanna help you with the project, but it’s not up to me. You need to ask Tom.
その企画を手伝いたいんだけど、僕に決める権限はないんだ。トムに聞いてみて。
その企画を手伝いたいんだけど、僕に決める権限はないんだ。トムに聞いてみて。
カジュアルに言うなら
リョウ
What are we gonna do tonight?
今夜何しようか?
今夜何しようか?
アイヴァン
I don’t care.
なんでもいいわ。
なんでもいいわ。
このようにカジュアルに、またダイレクトに伝えたい場合は”I don’t care”を使いましょう。主に友人同士であれば問題ないでしょう。
もっと丁寧に言うなら
レストランで…
ナオミ
Which one should we get?
どっちにする?
どっちにする?
リョウ
Whatever you prefer.
君が決めていいよ。
君が決めていいよ。
直訳すると、「君が好むものならなんでも」です。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”It’s up to you.”の意味とその使い方でした。それではSee you around!
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