こんにちはRYO英会話ジムのリョウです。今日は”for here or to go?”への返事のしかたについてお話します。海外のファーストフード店に行くと、「お持ち帰りか、店内か」を聞かれることが必ずありますが、その返答に意外と困ったことはありませんか。今回はその返答の仕方についてご紹介しますので是非覚えて帰ってくださいね。この記事を読めば英語力がさらにアップします。それではまいりましょう。
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”for here or to go?”への返事のしかた
パターン1
こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
お持ち帰りです。
パターン2
こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
お持ち帰りでお願いします。
パターン3
こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
ここで食べます。
パターン4
こちらでお召し上がりですか?お持ち帰りですか?
ここで。
いかがでしたでしょうか。ファーストフード店でよく使われるフレーズです。それに対しての返事はご紹介した通りそれぞれ2つパターンがありどちらを使ってもかまいません。なぜ代名詞itを使うかというともともとの文から考える理解できます。
まず”for her or to go”は省略形ですが、文法をある程度知っている人は最初見たときにうまく解釈できないと思います。また不定詞の何用法という疑問のあることでしょう。もともとの形は“Is that for here or to go?”、または“Do you want that/this for here or to go?”というのがオリジナルです。これからわかるように名詞的用法ということになります。そしてthatをitに置き換えて”it’s to go”や”it’s for here”となります。
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ファーストフード店に関連する記事
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最後まで読んでいただきありがとうございます。以上が”for here or to go?”への返事のしかた4パターンでした。それではSee you around!
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