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get toとgo toの違い|go toばかり使っていた僕の「行く・着く」整理

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RYO英会話ジム代表: 横田涼

セブ&オーストラリア留学後、海外で7年間勤務。2019年にRYO英会話ジムを創業。
KLab株式会社で翻訳・通訳を担当後、hanaso(Unhoop株式会社)でメソッド開発・講師を歴任。
その後、株式会社Alueにて三菱UFJ・UNIQLOなど大手企業向けに短期集中ビジネス英語研修を提供。

これまで数百名以上の「英語で成果を出せる日本人」を育成。

英語を「仕事の成果」に直結させたいプロフェッショナルへ。

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一人ひとりに本気で向き合うため、人数を限定しています。

こんにちは、RYO英会話ジムです。

go to+場所は「~へ行く」、get to+場所は「~に着く・たどり着く」が基本です。行き先や訪問について話すならgo to、到着時刻や目的地への行き方を話すならget toが使いやすくなります。

I went to Kyoto yesterday.
昨日、京都に行きました。

I got to Kyoto at noon.
正午に京都に着きました。

ただし、交通手段を聞く場面など、両方が使えることもあります。それでは、使う場面と覚え方を見ていきましょう。

関連記事

リョウ
「着く」の言い方を整理したい方は、arrive・reach・get toの違いもどうぞ。get toの後ろに動詞が来る形は、get to doの意味と使い方で詳しく紹介しています。

 

僕のつまずき|いつもgo toを使っていた

僕は、go toばかり使っていました。

「行く」と言いたいときに、知っているgo toを選ぶ。こういうことはありますよね。でも、日本語では「どうやって行くの?」と聞く場面でも、英語ではget toがよく使われます。

だからこそ、go toが間違いかどうかだけでなく、get toにすると、何に注目しているのかを整理しておくと選びやすくなります。

使えるようにする練習のコツ

  • go to Tokyo / get to Tokyoをセットで声に出す。「東京へ行く」「東京に着く」と、場所を同じにして比べます。
  • 到着時刻の文を1つ作る。「I got to work at nine.」など、自分の生活に合わせます。
  • 道案内は質問ごと覚える。「How do I get to the station?」を、よく行く場所に置き換えて練習しましょう。

go toを無理に減らす必要はありません。到着を伝えたい場面で、get toという選択肢を増やしていきましょう。

get toとgo toの違い|行き先と到着、どちらを伝える?

go to+場所|どこへ行くか・どこへ行ったか

go toは、ある場所へ行くことを表します。予定や習慣、過去の訪問などで使えます。

I’m going to the library this afternoon.
今日の午後、図書館に行きます。

I go to the gym three times a week.
週に3回、ジムに行っています。

I went to Kyoto yesterday.
昨日、京都に行きました。

「行き先はどこか」「どこを訪れたか」という話に合う形です。

ここで注意したいのが、go toは、到着していないことを表す言葉ではないという点です。I went to Kyoto yesterday.と言えば、普通は京都を訪れたことが伝わります。

get toとの違いは、到着したかどうかを機械的に分けることではなく、到着という点に焦点を当てているかです。

get to+場所|目的地に着く・たどり着く

get toは、目的地への到着を表す、会話で使いやすい言い方です。

What time did you get to the office?
何時にオフィスに着きましたか?

I got to the office at 8:30.
8時半にオフィスに着きました。

「何時に着いたか」「間に合うか」「誰が先に着くか」を伝えるときに便利です。

We need to get to the airport by seven.
7時までに空港に着く必要があります。

I usually get there first.
たいてい、私がそこに最初に着きます。

get toには「たどり着く」と訳せる場面もありますが、必ず苦労や特別な労力が必要なわけではありません。普段どおり職場へ着いた話にも使えます。

交通手段を聞くなら、go toもget toも使える

次の2つは、どちらも通勤手段を聞く自然な質問です。

How do you go to work?
どうやって職場へ行きますか?

How do you get to work?
どうやって職場まで行きますか?

どちらにも「By train.」「I drive.」などと答えられます。go toは交通手段専用、get toは道順専用、という分け方ではありません。

知らない場所への行き方を尋ねるときは、次の型が使いやすいです。

How do I get to the station?
駅へはどうやって行けばいいですか?

目的地に着くための方法を尋ねているので、get toが自然に使えます。「どうやって到着する?」と不自然な日本語に訳す必要はなく、「どう行けばいい?」と考えましょう。

「7時に行こう」は、出発と到着のどちら?

Let’s go to the restaurant at seven.
7時にそのレストランに行こう。

この文だけでは、出発時刻なのか、訪問する時刻を大まかに言っているのかは、文脈によって変わります。go toを、いつでもleaveとそのまま置き換えられるわけではありません。

時間をはっきりさせたいなら、次のように分けられます。

Let’s leave for the restaurant at seven.
7時にレストランへ向けて出発しよう。

Let’s get to the restaurant by seven.
7時までにレストランに着くようにしよう。

Let’s meet at the restaurant at seven.
7時にレストランで会おう。

出発・到着・待ち合わせのどれかを示すと、予定の行き違いを減らせます。

get home・get thereには、なぜtoをつけない?

「家へ・家に」のhomeや、「そこへ・そこに」のthereを使うときは、通常toを置きません。goでもgetでも同じです。

行くこと 到着すること
go home:家へ帰る get home:家に着く
go there:そこへ行く get there:そこに着く

I’m going home now.
今から家に帰ります。

I’ll call you when I get home.
家に着いたら電話します。

ここでのhomeやthereは、方向や場所を表す働きをしています。単純に「すべてのtoが言葉の中に隠れている」と考えるより、go home / get homeを、toなしの型として覚えると使いやすくなります。

一方、the stationやmy houseのような名詞のまとまりなら、次の形です。

go to the station / get to the station
駅へ行く/駅に着く

go to my house / get to my house
私の家へ行く/私の家に着く

get to+動詞は、到着とは別の使い方

get to+動詞の原形には、「~する機会がある」「~できる」という使い方があります。

I got to meet the speaker after the event.
イベントのあと、登壇者に会うことができました。

このget to meetは「会う場所に着いた」ではなく、「会う機会があった」という意味です。

最初は、get to+場所なら到着、get to+動詞なら機会を得て~できる用法もあると、後ろの形を見るところから始めましょう。getには多くの用法があるので、今回の「行く・着く」とは分けて覚えると整理できます。

似た表現の簡易比較

表現 主な意味 使い分けの目安
go to+場所 ~へ行く 行き先・訪問・習慣を伝える
get to+場所 ~に着く 到着時刻や目的地への行き方を話す
arrive at / in+場所 ~に到着する 場所に応じてat / inを使う
reach+場所 ~に到達する 場所の前にtoを置かない
leave for+場所 ~へ向けて出発する 出発をはっきり伝えたいとき

シーン別英会話|予定・到着・道案内で使い分けよう

友人との会話|週末の行き先を話す

アイヴァン
What are you doing this weekend?
今週末は何をするの?
マイク
I’m going to Kyoto with my family.
家族と京都に行くよ。
アイヴァン
Nice! Have a great trip.
いいね!楽しんできてね。

自然に使うコツ:旅行の行き先を紹介する流れなのでgo toが合います。「何時に着くか」を話しているわけではないため、get toに替える必要はありません。

同僚との会話|到着予定を伝える

アイヴァン
What time will you get to the office?
何時にオフィスに着く予定?
マイク
I’ll get there around nine. The train is delayed.
9時ごろそこに着くよ。電車が遅れていて。
アイヴァン
Okay. I’ll start setting up the meeting room.
わかった。会議室の準備を始めておくね。

自然に使うコツ:目的地がすでにthe officeとわかっているので、返答はget thereにできます。get to thereにしない点も、文ごと練習しましょう。

旅行先で|目的地への行き方を尋ねる

アイヴァン
Excuse me. How do I get to the station?
すみません。駅へはどう行けばいいですか?
マイク
Go straight and turn left at the bank. It’s on your right.
まっすぐ進んで、銀行のところを左に曲がってください。右側にあります。
アイヴァン
Thank you. Is it far from here?
ありがとうございます。ここから遠いですか?

自然に使うコツ:自分の行き方を聞くならHow do I …?、相手の通勤習慣を聞くならHow do you …?が使えます。目的に合わせて主語も選びましょう。

 

よくある間違い|toと「到着」の意味を確認しよう

以下は、使い方を確認するための練習例です。

1. homeやthereにtoをつける

❌ I got to home at nine.

✅ I got home at nine.
9時に家に着きました。

❌ How do I get to there?

✅ How do I get there?
そこへはどう行けばいいですか?

このhome・thereには、通常toを置きません。go home・go thereも同じ型です。

2. 場所の名詞につなぐtoを落とす

❌ I got the station at nine.
※「駅に着いた」と言いたい場合。

✅ I got to the station at nine.
9時に駅に着きました。

home・thereと違い、the stationならget to the stationです。getの後ろに名詞を直接置くと、別の意味になる場合があるため、到着を表す型で練習しましょう。

3. 到着順を言いたいのにgoを使う

△ I went there first.
※「私が最初にそこへ着いた」と伝えたい場合。

✅ I got there first.
私が最初にそこへ着きました。

went there firstも正しい文ですが、「最初にそこへ行った」「まずそこへ行った」という意味にもなります。到着の順番ならgot there firstにすると明確です。

4. 何時に着くかを、goだけではっきり伝えようとする

△ I’ll go to the office at nine.
※「9時にオフィスに着く予定」と伝えたい場合。

✅ I’ll get to the office at nine.
9時にオフィスに着きます。

元の文は「9時にオフィスへ行く」で、到着時刻を明確に指定しているとは限りません。到着を約束したいならget toやarriveを使いましょう。

音読コーナー|元の音声で「行く・着く」を練習しよう

音声を聞いたあと、英文を見ながら声に出してみましょう。「どこへ行くか」と「目的地に着くこと」のどちらを話しているかに注目してください。

1. 昨日行った場所を話す

I went to Kyoto yesterday.
昨日、京都に行きました。

学習メモ:訪れた場所の話なのでgoの過去形wentを使っています。到着した時刻を伝えたいなら、I got to Kyoto at noon.(正午に京都に着きました)のように言えます。

2. レストランに行く予定を話す

Let’s go to the restaurant at 7.
7時にそのレストランに行こう。

学習メモ:この文だけでは、出発時刻か訪問する時刻かは文脈によって変わります。出発を明確にするならLet’s leave for the restaurant at seven.、7時までの到着ならLet’s get to the restaurant by seven.と表現できます。

3. 通勤の交通手段を聞く

How do you go to work?
どうやって職場へ行きますか?

I go there by car.
車で行きます。

学習メモ:How do you get to work?でも通勤手段を聞けます。go thereのthereにはtoを置きません。I drive to work.(車で通勤します)という返答も使えます。

4. 誰が先に着くかを話す

I usually get there first.
たいてい、私がそこに最初に着きます。

学習メモ:get there firstで「そこに最初に着く」。先に行動することではなく、到着する順番に注目しています。

5. 目的地への行き方を聞く

How do you get to Kinkaku-ji?
金閣寺へはどうやって行きますか?

学習メモ:目的地に着くための方法を尋ねる言い方です。自分の行き方を聞くならHow do I get to Kinkaku-ji?も使えます。get toを使うために、特別な苦労や労力が必要なわけではありません。

 

知っているgo toから、場面に合う表現へ広げる

いつも同じ表現を使っていても、会話が通じれば、そのまま言い慣れていくことがあります。言い慣れた英語を持っているのは強みです。そこに、到着を伝えるget toなどを少しずつ足していきましょう。

僕自身も、英語を話し始めたころは何度も間違えました。話す→間違える→修正する→もう一度使う。その繰り返しで、少しずつ自然に話せるようになりました。

自分では「これで伝わっている」と感じる表現ほど、クセに気づきにくいものです。「なんとなく話せる」中級者でも、実際に何と言ったかを見直すと、新しい練習のポイントが見えてきます。

アオタさんの事例|同じ表現に偏るクセに気づけた

受講生の成果紹介に掲載されているアオタさんは、英語学習にブランクがあり、とっさに言葉が出ないことや語彙不足を課題に感じていました。

レッスンでは、講師が発言をその場でタイピングし、正しい形に修正。本人は、自分の話し方のクセや、同じ表現ばかり使っていることに気づけた点を、大きな収穫として挙げています。発言の記録が残り、復習しやすかったことも役立ったそうです。

3ヶ月の受講を通じて、週5日ほど話すことで、英語が自然と口から出る感覚が強まったと振り返っています。これは特定の単語の習得ではなく、発言を見直しながら話す練習を続けた事例です。

発言を確認し、修正した文を次に使う

RYO英会話ジムでは、発言内容の見える化・添削を通して、自分の英語を文字でも確認できます。よく使う言い方や、抜けやすい前置詞などを具体的に見直せます。

さらに、一人ひとりの課題に合わせた練習で、仕事や生活で使う場面に取り組みます。修正した文はパーソナル復習ノートで確認し、次のアウトプットで再利用します。

間違えることを避けるより、気づいて直し、もう一度使えることが大切です。「なんとなく話せる」で止まらず、伝えたい内容に合う選択肢を増やしていきましょう。

もし本気で英語を変えたい方は、まず無料体験から。

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似た表現・関連表現|「着く」と「出発する」も比べよう

arrive at / in|到着する

arriveも「到着する」です。get toは会話で使いやすい表現ですが、arriveも日常会話で使えます。「arriveはフォーマル専用」と覚える必要はありません。

基本は、駅・ホテルなどの地点ならarrive at、都市・国などの広い地域ならarrive inです。

arrive at the station / arrive in Tokyo
駅に着く/東京に着く

アイヴァン
What time did you arrive at the hotel?
何時にホテルに着いたの?
マイク
Around six. I checked in right away.
6時ごろだよ。すぐにチェックインしたんだ。

使うコツ:get to the hotelならto、arrive at the hotelならat。動詞と場所のつなぎ方を、組み合わせで練習しましょう。

reach|場所の前にtoを置かず「到着する」

reach+場所でも「~に着く・到達する」と言えます。get toと違い、場所の名詞を直接続けます。

We reached the station at eight.
私たちは8時に駅に着きました。

アイヴァン
Did you reach the station in time?
時間内に駅に着いた?
マイク
Yes, just before the train left.
うん、電車が出る直前にね。

使うコツ:reach to the stationにせず、reach the stationと覚えます。get to・arrive at・reachは、意味だけでなく後ろの形も比べると整理できます。

leave for|目的地へ向けて出発する

leave for+目的地は、「~へ向けて出発する」です。go toより、出発のタイミングを明確にしたいときに役立ちます。

アイヴァン
What time are you leaving for the airport?
何時に空港へ向けて出発するの?
マイク
At five. I want to get there by six.
5時だよ。6時までに着きたくて。

使うコツ:leave the airportは「空港を出る」、leave for the airportは「空港へ向けて出発する」です。forの有無で、出る場所と向かう場所が変わる点を確認しましょう。

 

練習クイズ|場面と形を確認しよう

第1問|到着した時刻を明確に伝える

「昨日、京都に正午に到着した」と、到着時刻を明確に伝える文はどれ?

A. I went to Kyoto yesterday.
B. I left for Kyoto at noon yesterday.
C. I got to Kyoto at noon yesterday.
D. I go to Kyoto every week.

正解:C. I got to Kyoto at noon yesterday.

Cは正午に到着したことを表します。Aは昨日京都へ行ったという話で、時刻はありません。Bは正午に京都へ向けて出発した意味です。Dは毎週行く習慣を表し、昨日の到着ではありません。

日本語訳:昨日、正午に京都に着きました。

第2問|homeの前にtoは必要?

「昨日は9時に帰宅した」という意味で、正しい文はどれ?

A. I got home at nine yesterday.
B. I got to home at nine yesterday.
C. I get home at nine yesterday.
D. I got to at home at nine yesterday.

正解:A. I got home at nine yesterday.

家に着くならget homeで、toは置きません。Bは不要なtoがあり、Cは昨日の出来事に対して現在形のgetになっています。Dのget to at homeというつなぎ方も使いません。

日本語訳:昨日は9時に家に着きました。

第3問|到着を表す動詞と前置詞

「私たちは8時に駅に着いた」という正しい文はどれ?

A. We arrived to the station at eight.
B. We reached to the station at eight.
C. We got the station at eight.
D. We reached the station at eight.

正解:D. We reached the station at eight.

reachの後ろに場所を直接続けます。Aはarrived at the station、Bはtoを取ってreached the station、Cはgot to the stationにすると、今回の到着を表す形になります。

日本語訳:私たちは8時に駅に着きました。

第4問|「出発する」と「着く」

We left for the airport at five and got there at six.
この文の意味はどれ?

A. 5時に空港を出て、6時に家に着いた。
B. 5時に空港へ向けて出発し、6時に空港に着いた。
C. 5時に空港に着いて、6時に飛行機に乗った。
D. 5時から6時まで、空港で待った。

正解:B. 5時に空港へ向けて出発し、6時に空港に着いた。

left for the airportは空港へ向けた出発、got thereはそこへの到着です。Aの空港を出るならleft the airportで、家という情報もありません。Cの搭乗、Dの待機も、この文には含まれていません。

 

よくある質問(FAQ)

Q. get toとgo toの違いを簡単に言うと?

A. 場所へ行くことを伝えるならgo to、目的地への到着に注目するならget toです。I went to Kyoto.は「京都に行った」、I got to Kyoto at noon.は「正午に京都に着いた」。どちらかだけが正しいと考えるより、行き先と到着、何を伝えたいかで選びましょう。

Q. get toには、必ず苦労して着く意味がありますか?

A. いいえ、特別な苦労がなくても使えます。I got to work at nine.なら「9時に職場に着いた」です。finallyを添えれば「ようやく」という意味を加えられますが、get to自体に毎回大変な移動が含まれるわけではありません。普段の到着の話でも使いましょう。

Q. How do you go to work?とHow do you get to work?は両方使えますか?

A. はい、どちらも通勤手段を聞く自然な質問です。どちらにもBy train.(電車です)などと答えられます。go toは手段、get toは道順だけという固定的な分け方はしません。知らない場所への行き方を聞くなら、How do I get to …?という型が便利です。

Q. go toは、まだ到着していないことを表しますか?

A. いいえ、go to自体が未到着を表すわけではありません。I went to Kyoto yesterday.なら、普通は京都を訪れたことが伝わります。get toとの違いは、到着したかどうかの単純な区別ではなく、到着に焦点を当てるかどうかです。時制や文脈も合わせて読みましょう。

Q. get to homeやgo to homeは間違いですか?

A. 「家へ帰る・家に着く」という通常の形は、go home・get homeです。このhomeにはtoを置きません。I’m going home.は「家に帰る」、I got home.は「家に着いた」。一方、my houseという名詞を使うなら、go to my house / get to my houseになります。

Q. get to thereではなくget thereになるのはなぜですか?

A. ここでのthereは「そこへ・そこに」という場所を表す働きがあり、通常toを置かないためです。How do I get there?で「そこへはどう行けばいい?」です。go thereも同じ。一方、the stationという名詞なら、get to the stationの形でつなぎます。

Q. get toの後ろに動詞が来ると、どういう意味になりますか?

A. get to+動詞の原形には、「~する機会がある・~できる」という使い方があります。I got to meet the speaker.なら「登壇者に会うことができた」です。今回のget to+場所による到着とは別の形です。後ろが場所か、動詞かを見ると整理しやすくなります。

Q. 「7時に出発する」はgo toで明確に言えますか?

A. 出発時刻を明確に伝えるなら、leave for+目的地が使えます。Let’s leave for the restaurant at seven.なら「7時にレストランへ向けて出発しよう」です。go to the restaurant at sevenだけでは、出発時刻か訪問する時刻かが文脈によって変わるため、必要なら言い分けましょう。

Q. get to・arrive・reachは、どう使い分けますか?

A. 場所への到着では意味が重なるので、まず後ろの形を覚えると便利です。get to the station、arrive at the station、reach the stationは、いずれも駅への到着を表せます。arriveなら都市や国にはinを使い、reachの後ろの場所には通常toを置きません。

Q. go toばかり使ってしまうときは、どう練習すればいいですか?

A. 自分の予定で「行き先」と「到着時刻」の2文を作り、声に出して比べましょう。I’m going to the office.とI’ll get there at nine.のように練習できます。話す→間違いに気づく→修正して再び使う流れが大切です。RYO英会話ジムでも、アウトプットと添削を重視しています。

 

まとめ

  • go to+場所は「~へ行く」。行き先・訪問・習慣などを伝えます。
  • get to+場所は「~に着く」。到着時刻や行き方を話すときに便利です。
  • 交通手段の質問では両方使える場面があります。get toに苦労が必須というわけでもありません。
  • go home / get home、go there / get thereはtoなし。場所の名詞につなぐ形と分けましょう。
  • 出発を明確にするならleave for。get to+動詞の「機会がある」も、到着とは分けて覚えましょう。

まずは、明日の予定を「どこへ行くか」「何時に着くか」の2文で話してみてください。

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