こんにちは、RYO英会話ジムです。
「風邪っぽい」「風邪気味」は英語で、“I think I’m coming down with a cold.” や “I feel like I’m getting a cold.” と表現できます。
例えば、
I think I’m coming down with a cold.
(なんか風邪っぽいな。)
I feel like I’m getting a cold.
(風邪を引きかけている気がする。)
のように使います。
ほかにも、日常会話で使える自然な言い方がいくつかあります。「風邪っぽい」「風邪気味」の英語表現をさらに詳しく見ていきましょう。
関連記事
- 1 僕の失敗談|伝わったけど、“I’m going to have a fever.”って自然?
- 2 「風邪っぽい」「風邪気味」の英語表現|意味と使い方を詳しく解説
- 3 シーン別英会話|「風邪っぽい・風邪気味」を自然に伝えてみよう
- 4 生徒さんのレッスンから見えた「よくある間違いパターン」
- 5 間違えることは悪くない。むしろ、そこから伸びる
- 6 なぜ独学だけでは難しいのか?
- 7 実際に、アウトプットと改善を重ねた生徒さんも変化しています
- 8 「知っている英語」を「話せる英語」へ
- 9 似た英語表現・関連語彙|体調不良をもっと自然に伝えよう
- 10 練習クイズ|「風邪っぽい・体調不良」の英語を使い分けよう
- 10.1 Q1. 「風邪を引きかけているみたい」と言いたいとき、最も自然なのは?
- 10.2 Q2. 「今日はなんとなく体調がよくない」と幅広く伝えるなら?
- 10.3 Q3. 「なんとなくいつもと違って、調子が悪い」をカジュアルに表すなら?
- 10.4 Q4. 「喉が痛い」と自然に言うなら?
- 10.5 Q5. 「風邪などによる寒気がする」と言いたいときは?
- 10.6 Q6. 忙しい日が続いて「最近かなり疲れて弱っている」と伝えるなら?
- 10.7 Q7. 「鼻が詰まっている」と言いたいときは?
- 10.8 Q8. まだ風邪かどうかわからないけれど、「体調を崩しかけている気がする」と言いたいときは?
- 10.9 クイズのポイント
- 11 よくある質問(FAQ)
- 11.1 Q. 「風邪っぽい」は英語で何と言いますか?
- 11.2 Q. 「風邪気味」は英語で何と言いますか?
- 11.3 Q. “I have a cold.” と “I’m coming down with a cold.” の違いは?
- 11.4 Q. 「熱っぽい」は英語で何と言いますか?
- 11.5 Q. “I feel fever.” は正しい英語ですか?
- 11.6 Q. “I’m having a cold.” は正しいですか?
- 11.7 Q. “under the weather” とはどういう意味ですか?
- 11.8 Q. 「なんとなく体調が悪い」は英語で何と言いますか?
- 11.9 Q. 「寒気がする」「喉が痛い」「鼻が詰まっている」は英語で?
- 11.10 Q. 英語表現を覚えても会話で自然に使えない場合はどうすればいいですか?
- 12 まとめ
僕の失敗談|伝わったけど、“I’m going to have a fever.”って自然?
僕自身、英語を話し始めたころ、風邪っぽさを感じたときに、
I think I am going to have a fever.
(熱が出そうな気がする。)
のように伝えたことがあります。
意味自体は相手に伝わりました。でも話したあとに、「あれ、これってネイティブもこんな言い方するのかな?」と少し引っかかったんですね。
実は、“be going to” は「これから〜する」「〜になりそう」という未来の予測に聞こえやすいため、今すでに感じている体調の変化を伝える表現としては少し不自然になることがあります。
例えば、「なんだか熱っぽい」なら、
I feel feverish.
(なんだか熱っぽい。)
「熱がある気がする」なら、
I think I have a fever.
(熱がある気がする。)
のほうが自然です。
また、「風邪を引きかけている感じ」がするなら、
I think I’m coming down with a cold.
(風邪を引きかけている気がする。)
とも言えます。
伝わった英語こそ、フィードバックしてもらう
ここで僕が学んだのは、「伝わった=自然な英語」とは限らないということです。
英会話では、多少不自然でも相手が意味をくみ取ってくれることがあります。だからこそ、「今の言い方、もっと自然に言うならどうなる?」とフィードバックをもらうことが大切です。
特に、自分では「言えた!」と思った表現ほど、そのまま使い続けてしまいがちなんですよね。僕もそうでした。
Tips:伝わったあとに、“Does that sound natural?”(今の言い方、自然?)と一言聞いてみる。
これだけでも、「通じる英語」から実際によく使われる自然な英語へ少しずつアップデートできます。
「風邪っぽい」「風邪気味」の英語表現|意味と使い方を詳しく解説
「風邪っぽい」「風邪気味」と言いたいとき、英語では体調の状態や、風邪を引き始めているのかどうかによって表現を使い分けます。
ここでは、それぞれの意味とニュアンスを詳しく見ていきましょう。
1. I think I have a cold.
I think I have a cold. は、
「風邪を引いていると思う」
「たぶん風邪だと思う」
という意味です。
have a cold で「風邪を引いている」という意味になります。
そこに I think をつけることで、「確実ではないけど、たぶん」というニュアンスが加わります。
I think I have a cold. My throat hurts.
(風邪を引いたかも。喉が痛いんだ。)
すでに鼻水や喉の痛みなど、風邪らしい症状が出ているときに使いやすい表現です。
ちなみに、通常は I have a cold. と言い、I’m having a cold. とはあまり言いません。
2. I feel like I’m getting a cold.
I feel like I’m getting a cold. は、
「風邪を引きかけている気がする」
「なんだか風邪っぽい」
という意味です。
get a cold は「風邪を引く」、I’m getting a cold にすると「風邪を引きつつある」という変化を表します。
I feel like I’m getting a cold. I’ve been sneezing all morning.
(なんだか風邪を引きかけている気がする。朝からずっとくしゃみが出てるんだ。)
まだ完全に風邪だとは言い切れないものの、「これは風邪の始まりかも」と感じる場面にぴったりです。
なお、
I feel like I caught a cold.
と言えば、「風邪を引いた気がする」という意味になります。
3. I feel feverish.
I feel feverish. は、
「熱っぽい」
「なんだか熱がありそう」
という意味です。
feverish は「熱っぽい」という形容詞なので、必ずしも「風邪を引いている」という意味ではありません。
例えば、
I feel a little feverish today.
(今日はちょっと熱っぽい。)
のように使います。
「風邪っぽい」の中でも、特に熱っぽさを感じているときに使う表現だと覚えておきましょう。
4. I think I’m coming down with a cold.
I think I’m coming down with a cold. は、「風邪気味」を自然に表現できる定番フレーズの一つです。
come down with ~ には、
「病気にかかる」
「病気になりかける」
という意味があります。
そのため、
I think I’m coming down with a cold.
(どうやら風邪を引きかけているみたい。)
というニュアンスになります。
My throat feels strange. I think I’m coming down with a cold.
(喉に違和感がある。風邪を引きかけているみたい。)
風邪の初期症状を感じている場面では、とても自然な表現です。
5. I’m feeling a bit under the weather.
under the weather は、
「体調がよくない」
「少し具合が悪い」
という意味のイディオムです。
I’m feeling a bit under the weather today.
(今日はちょっと体調がよくないんだ。)
この表現のポイントは、風邪とは限定していないことです。
「なんとなくだるい」「少し気分が悪い」など、原因はよくわからないけれど体調がすぐれないときにも使えます。
職場などで詳しい症状まで説明したくないときにも便利です。
I’m feeling a bit under the weather, so I’m going home early.
(少し体調が悪いので、今日は早めに帰ります。)
6. I feel a cold coming on.
I feel a cold coming on. は、
「風邪を引きそうな感じがする」
「風邪の症状が出始めている気がする」
という意味です。
ここでの come on は、「症状などが現れ始める」という意味です。
I can feel a cold coming on.
(風邪を引きそうな感じがする。)
という言い方もよく使われます。
「喉がおかしい」「鼻がムズムズする」など、体の変化から風邪の始まりを感じている場面に向いています。
7. I think I picked up a bug.
I think I picked up a bug. は、
「何か軽い病気をもらったみたい」
「何かに感染したっぽい」
というカジュアルな表現です。
ここでの bug は「虫」ではなく、日常会話では風邪や胃腸炎などの軽い感染症を指すことがあります。
I think I picked up a bug from someone at work.
(職場の誰かから何かうつされたみたい。)
ただし、「風邪」と明確に言いたい場合は cold を使ったほうがわかりやすいです。
似た表現も一緒に覚えておこう
| 表現 | 意味・ニュアンス |
|---|---|
| I don’t feel well. | 体調がよくない |
| I’m not feeling well. | なんだか具合が悪い |
| I think I have a fever. | 熱がある気がする |
| I have a sore throat. | 喉が痛い |
| I have a runny nose. | 鼻水が出る |
| I feel a little sick. | 少し気分が悪い・体調が悪い |
| I think I’m getting sick. | 体調を崩しかけている気がする |
「風邪っぽい」と言っても、すでに風邪を引いているのか、引き始めなのか、単に体調が悪いのかによって自然な英語は変わります。
特に日常会話では、風邪の引き始めなら “I think I’m coming down with a cold.”、漠然と体調が悪いなら “I’m feeling a bit under the weather.” と使い分けられると、より自然に伝えられます。
シーン別英会話|「風邪っぽい・風邪気味」を自然に伝えてみよう
ここからは、「風邪っぽい」「風邪気味」を実際の会話でどう使うのか、シーン別に見ていきましょう。
シーン1:朝から喉に違和感がある
顔色よくないね。大丈夫?
風邪を引きかけているみたい。ちょっと喉に違和感があるんだ。
自然に使うコツ
come down with a cold は、「すでに完全に風邪を引いた」というより、風邪の症状が出始めているときにぴったりです。
喉の違和感や鼻水、だるさなどを感じ始めたタイミングで使うと自然です。
シーン2:なんとなく熱っぽい
どうして今日は早く帰るの?
ちょっと熱っぽいから、休もうと思って。
自然に使うコツ
feverish は「風邪っぽい」ではなく、より具体的に「熱っぽい」と伝えたいときに使います。
実際に体温を測って熱があるとわかっている場合は、I have a fever.(熱があります) のほうが自然です。
シーン3:職場で「ちょっと体調が悪い」と伝える
一緒にランチ行かない?
今日はやめておくよ。ちょっと体調がよくなくて。
自然に使うコツ
under the weather は、風邪に限らず「なんとなく体調が悪い」と伝えられる便利な表現です。
症状を細かく説明する必要がないので、職場やちょっとした日常会話でも使いやすいのがポイントです。
シーン4:風邪の前兆を感じる
今日はずっとくしゃみしてるね。
うん、風邪を引きそうな感じがする。
自然に使うコツ
I can feel a cold coming on. は、自分の体の変化から「これは風邪が来そうだな」と感じている場面に向いています。
come on には、ここでは「症状が現れ始める」というニュアンスがあります。
シーン5:周りから風邪をもらったかもしれない
あなたも体調悪いの?
うん。職場で何か病気をもらったみたい。
自然に使うコツ
pick up a bug は、「どこかで軽い感染症をもらった」というカジュアルな言い方です。
bug は病名を特定しているわけではないので、「風邪なのか胃腸炎なのかわからないけど、何かもらったっぽい」という場面で使えます。
シーン6:風邪だと思うけど、まだ確信はない
朝からずっと咳してるね。
うん、たぶん風邪だと思う。
自然に使うコツ
I think I have a cold. は、すでに咳や鼻水などの症状があり、「たぶん風邪だろう」と判断しているときに使いやすい表現です。
一方で、まだ「風邪の引き始め」という段階なら、I think I’m coming down with a cold. のほうがそのニュアンスをより自然に表せます。
生徒さんのレッスンから見えた「よくある間違いパターン」
RYO英会話ジムでは、生徒さんが実際に話した英語をその場で確認・添削しています。
その中で気づくのが、意味は伝わるけれど、英語としては少し不自然というパターンです。
特に日本人の場合、大きな文法ミスというよりも、冠詞や単語の選び方など、ちょっとしたズレをそのまま使い続けているケースがよくあります。
「風邪っぽい」「風邪気味」に関連する、よくあるパターンを見てみましょう。
NG① I’m having a cold.
❌ I’m having a cold.
「今、風邪を引いています」と言いたくなりますが、通常 have a cold は進行形にはしません。
✅ I have a cold.
(風邪を引いています。)
風邪の引き始めなら、
✅ I think I’m coming down with a cold.
(風邪を引きかけているみたいです。)
のほうが自然です。
NG② I feel fever.
❌ I feel fever.
日本語の「熱を感じる」から、そのまま feel + fever と組み立ててしまいやすいパターンです。
「熱っぽい」なら、
✅ I feel feverish.
(熱っぽいです。)
実際に熱があるなら、
✅ I have a fever.
(熱があります。)
と表現します。
NG③ I think I’m going to have a fever.
❌ I think I’m going to have a fever.
これは意味が伝わらないわけではありません。
実は僕自身も昔、熱が出そうなときにこのような表現を使って、相手には普通に伝わった経験があります。
ただ、「これって本当に自然なのかな?」と感じてフィードバックをもらったことで、「通じる英語」と「自然な英語」は必ずしも同じではないと気づきました。
今まさに熱っぽさを感じているなら、
✅ I feel feverish.
(熱っぽいです。)
これから熱が出そうな感覚なら、
✅ I feel like I’m getting a fever.
(熱が出てきそうな感じがします。)
などのほうが自然です。
NG④ I caught cold.
❌ I caught cold.
細かいところですが、cold の前の “a” が抜けやすいミスです。
✅ I caught a cold.
(風邪を引きました。)
「風邪」を病気として表す a cold は、基本的に冠詞の a とセットで覚えておくと安心です。
NG⑤ 「風邪を引いた」のつもりで I’m cold.
❌ I’m cold.
これは文法的には正しい英語ですが、意味が変わります。
I’m cold.
=「寒いです。」
I have a cold.
=「風邪を引いています。」
日本語ではどちらにも「かぜ」という音が入るので、英語学習の初期では混同しやすいポイントです。
間違えることは悪くない。むしろ、そこから伸びる
ここまでNG表現を紹介しましたが、間違えること自体はまったく問題ありません。
むしろ、英語は実際に口から出してみないと、自分がどこで間違えるのかわからないんですよね。
僕自身も先ほどの “I think I’m going to have a fever.” のように、まず自分なりの英語で伝えてきました。
そして、
話す → 間違える → フィードバックをもらう → 言い直す → また使う
これを何度も繰り返してきたからこそ、少しずつ自然な英語が身につきました。
だから、ミスはなくすものというより、成長の材料にするものだと思っています。
なぜ独学だけでは難しいのか?
単語帳や教材を使えば、正しい英語を「知る」ことはできます。
でも難しいのは、自分が実際に話した英語のどこが不自然なのか、自分自身では気づきにくいことです。
特に、
「意味は伝わった」
「相手も理解してくれた」
となると、その表現を正しいと思って何年も使い続けてしまうことがあります。
そして実は、なんとなく英語を話せる人ほど、ここで中途半端に終わらせてほしくありません。
ある程度話せるからこそ、次に必要なのはインプットを増やすことだけではなく、
アウトプットする → ミスを見つける → 修正する → もう一度使う
という改善のサイクルです。
実際に、アウトプットと改善を重ねた生徒さんも変化しています
例えば、ある受講生の方は、もともとTOEIC905点を持っていましたが、実際に英語を話す経験が少なく、上司との英会話では相手のサポートに頼る部分がありました。
そこで、短期集中でアウトプットし、レッスン中の発言を可視化して改善するトレーニングを継続。
3ヶ月後にはStage 4からStage 8まで伸び、以前はメールのほうが楽だった状態から、会話のほうが気楽に感じられるほど英語への抵抗感が減ったと実感されています。
また別の受講生の方も、アプリやオンライン英会話で学習経験がありながら、「知っている英語を瞬時に出せない」という課題を抱えていました。
6ヶ月間、スピーキングテストやディスカッション、フィードバックを繰り返した結果、Stage 3からStage 8へ。会議で意見を論理的に伝えたり、フリーディスカッションを自然に続けたりできる状態へ変化しています。
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大切なのは、間違えないように黙ることではありません。
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僕自身も、それを繰り返したからこそ英語を話せるようになりました。
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似た英語表現・関連語彙|体調不良をもっと自然に伝えよう
「風邪っぽい」以外にも、英語では体調の変化を伝える表現がたくさんあります。
ここでは、日常会話でよく使える表現と、自然に使うコツを会話例と一緒に紹介します。
1. I’m not feeling well.|体調がよくない
I’m not feeling well. は、「体調がよくない」と幅広く伝えられる定番表現です。
風邪、頭痛、だるさなど、具体的な症状を説明せずに体調不良を伝えたいときに便利です。
自然に使うコツ
仕事や予定をキャンセルするときなど、「詳しく説明するほどではないけど体調が悪い」という場面で使いやすいです。
今日の夜ご飯、まだ来る予定?
たぶんやめておくよ。今日は体調がよくなくて。
2. I feel a little off.|なんとなく調子が悪い
I feel a little off. は、「なんとなくいつもと違う」「ちょっと調子が悪い」というカジュアルな表現です。
はっきり風邪とは言えないけれど、何となく体に違和感があるときにぴったりです。
自然に使うコツ
症状の原因がまだわからないときに便利です。
off はここでは「正常な状態から少しズレている」という感覚で使われています。
今日は静かだね。大丈夫?
うん、今日はちょっと調子が悪い感じがするんだ。
3. I feel run-down.|疲れて弱っている
run-down は、疲労や睡眠不足などで「体が弱っている」「疲れ切っている」という意味です。
風邪の前兆として感じるだるさや疲労感を伝えるときにも使えます。
自然に使うコツ
単なる「眠い」というより、疲れがたまって体調まで落ちている感じを表します。
忙しい日が続いたあとなどに自然です。
すごく疲れて見えるよ。ちゃんと寝てる?
あまり寝られてないんだ。最近かなり疲れて弱ってる感じなんだよね。
4. I have a sore throat.|喉が痛い
sore throat は「喉の痛み」という意味です。
I have a sore throat. で「喉が痛い」と表現できます。
風邪の初期症状として非常によく使う表現なので、ぜひ覚えておきたいフレーズです。
自然に使うコツ
日本語につられて My throat is painful. と言うより、日常会話では I have a sore throat. のほうが自然です。
なんでそんなに温かいお茶を飲んでるの?
喉が痛いんだ。風邪を引きかけてる気がする。
5. I have a stuffy nose.|鼻が詰まっている
stuffy nose は「鼻づまり」という意味です。
I have a stuffy nose. で「鼻が詰まっている」と伝えられます。
反対に、「鼻水が出る」なら I have a runny nose. と表現します。
自然に使うコツ
stuffy = 詰まっている、runny = 鼻水が流れているとセットで覚えておくと便利です。
今日は声がいつもと違うね。
うん、鼻が詰まってるんだ。
6. I have the chills.|寒気がする
the chills は、風邪や発熱などによる「寒気」「悪寒」を表します。
I have the chills. で「寒気がする」という意味になります。
自然に使うコツ
単に部屋が寒い場合は I’m cold. を使います。
I have the chills. は、体調不良によってゾクゾクする感じを表すのがポイントです。
なんで室内でジャケット着てるの?
寒気がするんだ。熱があるかもしれない。
7. I’m getting sick.|体調を崩しかけている
I’m getting sick. は、「体調を崩しかけている」「病気になりそう」という意味です。
風邪に限定せず、何か体調が悪くなってきている感覚を表せます。
自然に使うコツ
風邪だとある程度わかっているなら、
I’m coming down with a cold.
のほうが具体的です。
まだ原因がわからないなら、I think I’m getting sick. が使いやすいです。
大丈夫?ずっと咳してるけど。
うん、たぶん体調を崩しかけてると思う。
症状を組み合わせると、さらに自然
実際の英会話では、一つの表現だけで終わらず、
I think I’m coming down with a cold. I have a sore throat and a stuffy nose.
(風邪を引きかけているみたい。喉が痛くて、鼻も詰まっています。)
のように、「全体的な体調+具体的な症状」を組み合わせると、より自然に状況を伝えられます。
「風邪っぽい」という表現だけを覚えるのではなく、sore throat、stuffy nose、chills などの症状を表す語彙も一緒に覚えておくと、実際の会話でグッと使いやすくなります。
記事内にそのまま入れやすいように、本文で扱った表現+関連表現を混ぜた8問にしました。正解だけでなく、ほかの選択肢がなぜ違うのかも短く補足しています。
練習クイズ|「風邪っぽい・体調不良」の英語を使い分けよう
Q1. 「風邪を引きかけているみたい」と言いたいとき、最も自然なのは?
A. I think I’m coming down with a cold.
B. I’m having a cold.
C. I’m cold.
D. I feel fever.
答え:A. I think I’m coming down with a cold.
come down with a cold は、「風邪を引きかける」「風邪の症状が出始める」という意味です。
- A:○ 風邪の初期症状を感じている場面にぴったりです。
- B:× 通常、風邪を引いている状態を I’m having a cold. とは言いません。I have a cold. が自然です。
- C:× I’m cold. は「寒い」という意味です。
- D:× 「熱っぽい」なら I feel feverish. と言います。
Q2. 「今日はなんとなく体調がよくない」と幅広く伝えるなら?
A. I’m not feeling well today.
B. I have cold today.
C. I’m getting a feverish.
D. I feel a cold.
答え:A. I’m not feeling well today.
I’m not feeling well. は、具体的な症状を言わずに「体調がよくない」と伝えられる定番表現です。
- A:○ 風邪、だるさ、頭痛など幅広い体調不良に使えます。
- B:× 「風邪を引いている」なら I have a cold. と a が必要です。
- C:× feverish は形容詞なので、I feel feverish. が自然です。
- D:× 「風邪を感じる」という直訳的な表現になり不自然です。
Q3. 「なんとなくいつもと違って、調子が悪い」をカジュアルに表すなら?
A. I feel a little off.
B. I’m a little cold.
C. I have a little off.
D. I feel a little fever.
答え:A. I feel a little off.
feel a little off は、「なんとなく調子が悪い」「いつもの自分と少し違う」といった軽い違和感を表せます。
- A:○ 原因はわからないけれど、調子が悪いときに自然です。
- B:× I’m cold. は基本的に「寒い」という意味です。
- C:× off はこの意味では feel と組み合わせるのが自然です。
- D:× 「熱っぽい」なら I feel a little feverish. とします。
Q4. 「喉が痛い」と自然に言うなら?
A. I have a sore throat.
B. My throat has pain.
C. I have a painful throat.
D. I’m having throat pain.
答え:A. I have a sore throat.
sore throat は「喉の痛み」を表す定番表現です。
- A:○ 日常会話でとても自然な言い方です。
- B:× 意味は推測できますが、英語として不自然です。
- C:× 文法上意味は理解できますが、通常は sore throat を使います。
- D:× 医療的な説明では似た表現を見ることもありますが、日常会話では I have a sore throat. が自然です。
Q5. 「風邪などによる寒気がする」と言いたいときは?
A. I have the chills.
B. I’m cold.
C. I have a cold.
D. I feel run-down.
答え:A. I have the chills.
have the chills は、発熱や体調不良によって「ゾクゾクする」「寒気がする」という意味です。
- A:○ 病気による寒気を表します。
- B:× I’m cold. は、単純に気温などが原因で「寒い」という意味です。
- C:× I have a cold. は「風邪を引いている」です。
- D:× feel run-down は「疲れて弱っている」という意味です。
Q6. 忙しい日が続いて「最近かなり疲れて弱っている」と伝えるなら?
A. I’ve been feeling pretty run-down lately.
B. I’ve been feeling under a cold lately.
C. I’ve been having tired lately.
D. I’ve been feeling a fever lately.
答え:A. I’ve been feeling pretty run-down lately.
run-down は、疲労がたまって「弱っている」「疲れ切っている」というニュアンスです。
- A:○ 疲労や睡眠不足が続いている場面に自然です。
- B:× under a cold という表現は使いません。
- C:× tired は形容詞なので、I’ve been feeling tired. などとします。
- D:× 「熱がある」なら have a fever、「熱っぽい」なら feel feverish です。
Q7. 「鼻が詰まっている」と言いたいときは?
A. I have a stuffy nose.
B. I have a runny nose.
C. I have a sore nose.
D. My nose is feverish.
答え:A. I have a stuffy nose.
stuffy nose は「鼻づまり」を意味します。
- A:○ 鼻が詰まっているときに使います。
- B:× runny nose は「鼻水が出る」という意味です。
- C:× sore nose は鼻そのものが痛む・ヒリヒリするような意味になり、鼻づまりとは違います。
- D:× feverish は「熱っぽい」という意味で、鼻づまりには使いません。
Q8. まだ風邪かどうかわからないけれど、「体調を崩しかけている気がする」と言いたいときは?
A. I think I’m getting sick.
B. I think I’m having sick.
C. I think I have sickness.
D. I think I’m becoming a cold.
答え:A. I think I’m getting sick.
get sick は「体調を崩す」「病気になる」という意味で、I’m getting sick. とすると「体調が悪くなってきている」という変化を表せます。
- A:○ 原因はまだわからないけれど、体調が悪くなってきている場面に自然です。
- B:× sick は形容詞なので have とは組み合わせません。
- C:× 文法的に作れなくはありませんが、日常会話でこの意味なら不自然です。
- D:× 「風邪を引く」を become a cold とは表現しません。
クイズのポイント
今回の表現は、すべて「体調が悪い」という大きなくくりでは似ていますが、実際にはニュアンスが違います。
風邪の引き始め → come down with a cold
漠然と体調が悪い → not feel well / feel off
疲れて弱っている → feel run-down
熱っぽい → feel feverish
寒気がする → have the chills
このように、日本語訳だけで丸暗記せず、「どんな場面で使うか」までセットで覚えるのが実際の会話で使えるようになるコツです。
よくある質問(FAQ)
Q. 「風邪っぽい」は英語で何と言いますか?
A. 「風邪っぽい」は I think I’m coming down with a cold. が自然です。風邪の症状が出始めて「風邪を引きかけている気がする」というニュアンスがあります。軽い違和感なら I feel like I’m getting a cold. も使えます。
Q. 「風邪気味」は英語で何と言いますか?
A. 「風邪気味」は I’m coming down with a cold. や I feel like I’m getting a cold. がよく使われます。まだ完全に風邪とは言い切れないけれど、喉の違和感や鼻水などの症状が出始めたときにぴったりです。
Q. “I have a cold.” と “I’m coming down with a cold.” の違いは?
A. I have a cold. は「すでに風邪を引いている」、I’m coming down with a cold. は「風邪を引きかけている」という違いがあります。症状が出始めた段階なら、後者のほうが自然です。
Q. 「熱っぽい」は英語で何と言いますか?
A. 「熱っぽい」は I feel feverish. と言います。feverish は「熱っぽい」という意味の形容詞です。実際に体温を測って熱があるとわかっている場合は、I have a fever.(熱があります) を使いましょう。
Q. “I feel fever.” は正しい英語ですか?
A. 基本的には不自然です。「熱っぽい」と言いたいなら I feel feverish. が自然です。また、実際に熱がある場合は I have a fever. と表現します。日本語の「熱を感じる」をそのまま英語にしないのがポイントです。
Q. “I’m having a cold.” は正しいですか?
A. 通常は I’m having a cold. とは言いません。「風邪を引いている」は I have a cold. が自然です。have a cold は状態を表すため、基本的に進行形にはしないと覚えておくとわかりやすいです。
Q. “under the weather” とはどういう意味ですか?
A. under the weather は「体調がよくない」「なんとなく具合が悪い」という意味のイディオムです。風邪に限らず使えるので、I’m feeling a bit under the weather. と言えば「ちょっと体調が悪いです」と自然に伝えられます。
Q. 「なんとなく体調が悪い」は英語で何と言いますか?
A. 定番は I’m not feeling well. です。もう少しカジュアルに「なんとなくいつもと違う」と言いたいなら I feel a little off. も自然です。原因や症状がはっきりしないときに使いやすい表現です。
Q. 「寒気がする」「喉が痛い」「鼻が詰まっている」は英語で?
A. 「寒気がする」は I have the chills.、「喉が痛い」は I have a sore throat.、「鼻が詰まっている」は I have a stuffy nose. と言います。風邪の症状は、have + 症状 の形で表せるものが多いです。
Q. 英語表現を覚えても会話で自然に使えない場合はどうすればいいですか?
A. 大切なのは、覚えるだけでなく 実際に話す→間違える→修正する→もう一度使う ことです。RYO英会話ジムでは、発言内容をその場で可視化・添削しながら、「知っている英語」を 実際に使える英語 へ変えていきます。
まとめ
今回は、「風邪っぽい」「風邪気味」を表す英語表現を中心に、関連する体調表現やよくある間違いまで紹介しました。
特に覚えておきたいのは、
- I’m coming down with a cold. → 風邪を引きかけている
- I feel feverish. → 熱っぽい
- I’m feeling a bit under the weather. → 少し体調が悪い
- I’m not feeling well. → 体調がよくない
といった表現です。
大切なのは、表現を「知っている」だけで終わらせず、実際に口に出して、間違えて、修正しながら使える英語に変えていくこと。
最初から完璧に話す必要はありません。僕自身も、何度も不自然な英語を使いながら、フィードバックをもらって少しずつ修正してきました。
間違いを恐れず、まずはどんどん使ってみてください。








































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