こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「英語を流暢に話せるようになるには、結局何をすればいいの?」
「大人になってから英語を始めても、本当に話せるようになる?」
「単語・文法・シャドーイング・オンライン英会話……結局どれが大事?」
英語学習をしていると、こうした疑問が出てくると思います。
僕自身、20歳ごろから本格的に英語を学び始めました。
最初から英語が得意だったわけではありません。
むしろ、英語を話し始めたころは、
言いたいことが出てこない。
相手の英語が聞き取れない。
文法を考えているうちに会話が終わる。
発音にもかなり日本語のクセがある。
そんな状態でした。
そこから、日本での国際交流、セブ留学、オーストラリア留学、ワーホリ、海外勤務、翻訳・通訳、英語教材制作などを経験し、少しずつ英語を日本語のように大きなストレスなく使える状態まで持っていきました。
振り返ってみると、何か一つの「魔法の勉強法」があったわけではありません。
僕の場合は、
話す・書く・聞く・発音する・文法を理解する・表現を増やす
という複数の練習を、時期に応じて組み合わせていました。
今回は、僕が英語を流暢に話せるようになるまでに実際にやったことを、8つに分けて紹介します。
もちろん、これが唯一の正解ではありません。
ただ、
「大人から英語を身につけた一人の実例」
として、参考にしてもらえればと思います。
- 1 まず結論|僕が英語を話せるようになるまでにやった8つのこと
- 2 1. とにかく英語を話す機会を作った
- 3 最初は当然、全然うまく話せなかった
- 4 日本にいるときから外国人と話す環境を作った
- 5 セブ留学では日本人だけで固まらないようにした
- 6 海外勤務でも「実践量」が英語力を変えた
- 7 今なら海外に行かなくても話す環境は作れる
- 8 2. 外国人と英語でチャット・メッセージをしまくった
- 9 チャットは「会話より少し考える時間がある」のがよかった
- 10 相手の英語がそのまま教材になった
- 11 英語を書くことが、話すスピードにもつながった
- 12 3. 中学英文法を徹底的に理解した
- 13 大人は文法を理解したほうが早い
- 14 文法が分かると、自分の間違いに気づけるようになった
- 15 「文法を勉強する」と「文法を話せる」は別
- 16 4. オーバーラッピング・シャドーイングを長期間続けた
- 17 僕は毎日10分程度を長く続けた
- 18 自分の声を録音すると衝撃を受けた
- 19 続けるうちにリスニングも変わった
- 20 5. よく使う英語フレーズを大量に覚えて実際に使った
- 21 フレーズ本をたくさん使った
- 22 暗記だけより「使ったフレーズ」のほうが残った
- 23 教材制作の仕事で、この学習がさらに加速した
- 24 難しい単語より「すぐ出る簡単な表現」のほうが流暢さにつながった
- 25 6. 会話形式の英文を大量に書いた
- 26 「書く」と自分の英語力が丸裸になる
- 27 信頼できる人にチェックしてもらった
- 28 今ならAIでも練習できる
- 29 7. 発音と「音のつながり」を体系的に学んだ
- 30 発音記号を読めるようになると、辞書が先生になった
- 31 「知っている単語なのに聞こえない」の正体にも気づいた
- 32 自分でも同じように発音すると聞こえやすくなった
- 33 8. 上級文法・ニュアンスまで学んで英語の精度を上げた
- 34 Oxfordの英文法書をよく使った
- 35 「正しい英語」から「自然な英語」に変わっていった
- 36 8つ全部を最初からやる必要はない
- 37 初心者なら、まずこの3つ
- 38 中級者なら「アウトプット+修正」を増やす
- 39 上級者なら「自然さ・ニュアンス」を磨く
- 40 僕の英語学習を振り返ると、結局すべて「使う」に戻ってくる
- 41 英語が大きく伸びたのは「できないこと」を見つけたとき
- 42 「英語が話せるようになるまで何年かかりますか?」への僕の答え
- 43 英語を流暢に話したい人に今なら伝えたいこと
- 44 まとめ|僕が英語を流暢に話せるようになるまでにやった8つのこと
まず結論|僕が英語を話せるようになるまでにやった8つのこと
最初にまとめると、僕が特にやってきたのは次の8つです。
- とにかく英語を話す機会を作った
- 外国人と英語でチャット・メッセージをしまくった
- 中学英文法を徹底的に理解した
- オーバーラッピング・シャドーイングを長期間続けた
- よく使う英語フレーズを大量に覚えて実際に使った
- 会話形式の英文を大量に書いた
- 発音・音のつながりを学んだ
- 上級文法・ニュアンスまで学んで精度を上げた
こうして見ると、
「やること多いな……」
と思うかもしれません。
でも、全部を同時にやったわけではありません。
英語力が上がるにつれて、
その時点の自分に必要なものを追加していった
という感覚です。
1. とにかく英語を話す機会を作った
僕の英語力に最も大きな影響を与えたものを一つ選ぶなら、
実際に英語を話した量
だと思います。
英語を学び始めてから、
「もっと勉強してから話そう」
とはあまり考えませんでした。
むしろ、
話しながら覚えていこう
というスタンスでした。
最初は当然、全然うまく話せなかった
もちろん最初から流暢だったわけではありません。
言いたいことが途中で止まる。
知っている単語を並べるだけになる。
時制を間違える。
相手に聞き返される。
そんなことは何度もありました。
でも、
ミスしても、とにかく話す
という姿勢だけは変えませんでした。
今振り返ってみても、これはかなり大きかったと思います。
日本にいるときから外国人と話す環境を作った
海外へ行く前から、日本でもできるだけ外国人と交流するようにしていました。
語学交換を使ったり、
国際交流の場へ行ったり、
海外の人とオンラインでつながったり。
とにかく、
英語を「勉強するもの」ではなく、「使うもの」にする
ようにしていました。
セブ留学では日本人だけで固まらないようにした
その後、セブに長期留学しました。
ここでも、
「海外に来たから自然に英語が話せるようになる」
とは思わず、
できるだけ韓国人の友人たちと一緒に過ごしていました。
日本人同士なら日本語で簡単に話せます。
でも韓国人の友人とは英語を使わないとコミュニケーションできません。
だから必然的に、
言いたいことを何とか英語にする
という状況が増えました。
これがものすごく良い練習になりました。
海外勤務でも「実践量」が英語力を変えた
その後は海外で働くようになりました。
仕事となると、
「今日は英語を話したくない」
というわけにはいきません。
説明する。
質問する。
確認する。
交渉する。
雑談する。
トラブルに対応する。
英語を使わなければ仕事が進まない環境です。
こうした経験を重ねるにつれて、
英語を頭の中で作ってから話す時間が少しずつ短くなっていきました。
今なら海外に行かなくても話す環境は作れる
昔の僕は、
「本当に英語を話せるようになるなら海外へ行かないと無理だ」
とかなり強く思っていました。
でも今はそう思いません。
オンライン英会話。
語学交換。
AI英会話。
外国人コミュニティ。
英語イベント。
日本にいながらでも英語を話す方法はいくらでもあります。
大切なのは、
海外にいるかどうかではなく、実際に英語を使っているかどうか
です。
2. 外国人と英語でチャット・メッセージをしまくった
会話と同じくらい、僕の英語力を助けてくれたのが、
英語でのチャットやメッセージ
でした。
海外生活をしていたこともあって、外国人の友達とはかなり頻繁に英語でメッセージをしていました。
チャットは「会話より少し考える時間がある」のがよかった
スピーキングでは、その場ですぐ英語を返さなければいけません。
でもチャットなら、
「これ、どう言えばいいんだろう?」
と少し考える時間があります。
だから僕は、
言いたいことが分からなければその場で調べる。
自然な表現を探す。
相手の書き方をマネする。
ということを何度もやっていました。
相手の英語がそのまま教材になった
外国人とチャットしていると、
教科書にはあまり出てこない自然な言い回しがたくさん出てきます。
「こういうときは、この表現を使うんだ」
「こんな簡単な言い方でいいんだ」
という発見がたくさんありました。
そして次に自分も使ってみる。
これを繰り返していると、
自然な言い回しのストックがかなり増えていきました。
英語を書くことが、話すスピードにもつながった
英語でメッセージを何度も作っていると、
文章を組み立てる速度も上がります。
最初は、
主語は何にしよう。
時制は?
この前置詞でいい?
と考えていたものが、少しずつ自動化されていきます。
だから僕にとってチャットは、
スピーキングより少しゆっくりできる「英会話の予行演習」
のような役割もありました。
3. 中学英文法を徹底的に理解した
話す練習と同時に、初期のころかなり力を入れたのが、
中学レベルの英文法
です。
ここは今でも、
大人から英語を学ぶ人にはかなり大切だと思っています。
大人は文法を理解したほうが早い
子どもは、大量の英語を聞きながら自然と言語ルールを身につけていきます。
大人でも同じことはできますが、圧倒的な時間が必要です。
それなら、
一度ルールを理解してしまったほうが早い
と僕は考えました。
現在形。
過去形。
現在完了。
助動詞。
比較。
受動態。
不定詞。
動名詞。
関係代名詞。
こうした中学英文法を徹底的に理解しました。
文法が分かると、自分の間違いに気づけるようになった
これはかなり大きかったです。
英語を話したあと、
「あ、今の時制おかしかったな」
「ここは現在完了のほうが自然だったな」
と、自分で気づけるようになりました。
つまり、
文法が自分の英語をチェックする基準
になりました。
「文法を勉強する」と「文法を話せる」は別
ただし、文法問題を解けるだけでは話せません。
僕がやったのは、
理解した文法を実際の会話で何度も使うこと
です。
最初は理屈で考えます。
↓
何度も話します。
↓
少しずつ考えなくても使えるようになります。
僕の中では、
「理屈レベル」から「反射レベル」に変える作業
という感覚でした。
4. オーバーラッピング・シャドーイングを長期間続けた
発音とリスニングを変えるうえで、大きかったのが、
オーバーラッピングとシャドーイング
です。
英語を本格的に始めたころ、音声付きの教材を使って、毎日短時間でも声を出す練習を続けました。
僕は毎日10分程度を長く続けた
僕の場合、長時間やるというより、
毎日10分程度をコツコツ続ける
スタイルでした。
音声を聞く。
英文を見る。
同時に発音する。
できるだけ話者の音をマネする。
慣れてきたら、音声についていく。
さらに自分の声も録音していました。
自分の声を録音すると衝撃を受けた
これはぜひ一度やってみてほしいです。
自分では、
「結構うまく言えている」
と思っていても、
録音を聞いてみると、
全然違う。
リズムが日本語っぽい。
音が平坦。
アクセントの位置が違う。
思ったより遅い。
僕も最初は、
「自分ってこんな発音なんだ」
と驚きました。
でも、
自分の音とモデル音声の違いが分かれば、修正できます。
ここでも、
話す。
↓
聞く。
↓
修正する。
↓
また話す。
を繰り返しました。
続けるうちにリスニングも変わった
発音練習を続けていると、自分が発音できる音が増えていきます。
すると、
以前は一つの塊にしか聞こえなかった英語が、
少しずつ単語として認識できるようになりました。
僕自身、シャドーイングやオーバーラッピングを長く続けたことで、
リスニングと発音の両方がかなり改善した
と感じています。
5. よく使う英語フレーズを大量に覚えて実際に使った
次にかなり力を入れたのが、
英会話フレーズ
です。
英語を話していて気づいたのは、
毎回文法ルールから英文を作っていると遅い
ということでした。
自然な会話では、
よく使う表現をある程度まとまりで持っていたほうが速いです。
フレーズ本をたくさん使った
当時は、英会話フレーズの本をかなり買いました。
読んで、
音声を聞いて、
音読して、
覚えたら実際に使ってみる。
これを繰り返しました。
暗記だけより「使ったフレーズ」のほうが残った
ここでも重要だったのが、
実際に使うこと
です。
10回読んだ表現より、
外国人との会話で1回うまく使えた表現のほうが記憶に残ることもあります。
逆に、
使おうとして間違えた表現も覚えています。
つまり、
暗記+経験
にすると、かなり定着しやすかったんです。
教材制作の仕事で、この学習がさらに加速した
その後、英会話教材の制作にも携わりました。
スタディサプリでも知られる関正生先生と共同で教材を開発するプロジェクトでは、
数十冊ものフレーズ教材から、
実際の会話で使いやすい表現を選ぶ仕事もしていました。
毎日毎日フレーズを見る。
音声を聞く。
自然さを確認する。
自分でも使う。
この仕事をしている間に、
日常会話で使える表現のストックが一気に増えました。
難しい単語より「すぐ出る簡単な表現」のほうが流暢さにつながった
英語を流暢に話したいとき、
難しい単語を知っていることより、
簡単な英語が止まらず出てくること
のほうが大切だと感じています。
“I think…”
“I’m not sure…”
“It depends…”
“What I mean is…”
“In my case…”
こうした会話で何度も使う表現がすぐ出ると、
話の流れが止まりにくくなります。
6. 会話形式の英文を大量に書いた
これは僕の中では、少し変わった学習方法かもしれません。
英語教材制作の仕事をしていたころ、
会話形式の英文を大量に書いていました。
いわゆるロールプレイです。
「書く」と自分の英語力が丸裸になる
話していると、
多少文法を間違えても勢いで進めます。
でも文章として書くと、
自分の英語をじっくり見ることになります。
すると、
時制がおかしい。
前置詞が不自然。
同じ表現ばかり使っている。
会話として硬すぎる。
ということが見えてきます。
信頼できる人にチェックしてもらった
僕の場合は、書いた英文を英語力の高いスタッフに見てもらうこともありました。
そこで、
「ここはこう言ったほうが自然」
「この表現は少し硬い」
「ネイティブならこう言う」
というフィードバックをもらいます。
それをまた修正する。
この作業を長く繰り返しました。
結果として、
文法的に正しい英語だけでなく、「会話として自然な英語」への感覚
がかなり磨かれました。
今ならAIでも練習できる
今なら、この練習はかなりやりやすくなっています。
たとえば、
「外国人の同僚との雑談」
「海外出張のホテル」
「英語会議」
など場面を決めて、
自分で会話を書いてみる。
そしてAIや講師に、
「より自然な会話に直して」
とチェックしてもらう。
かなり使える練習です。
7. 発音と「音のつながり」を体系的に学んだ
ある程度英語を話せるようになったあと、
僕は発音も改めて学び直しました。
母音。
子音。
口の形。
舌の位置。
発音記号。
中学時代にも触れていましたが、ほとんど忘れていたので一からやり直しました。
発音記号を読めるようになると、辞書が先生になった
これはかなり便利でした。
知らない単語が出てきたとき、
辞書の発音記号を見れば、
「だいたいこう発音する」
ということが分かります。
音声も一緒に確認しますが、
耳だけに頼らず、音の仕組みも理解できる
ようになりました。
「知っている単語なのに聞こえない」の正体にも気づいた
リスニングをしていて昔から不思議だったのが、
字幕を見るとものすごく簡単な英文なのに、
音だけだと聞こえないことでした。
そこで学んだのが、
英語の音のつながりや弱まり
です。
単語と単語がつながる。
音が弱くなる。
一部が省略されたように聞こえる。
これを知ったとき、
「だから聞こえなかったのか」
とかなり納得しました。
自分でも同じように発音すると聞こえやすくなった
面白かったのは、
音のつながりを知識として学ぶだけでなく、
自分でもマネして発音すると、リスニングでも気づきやすくなったこと
です。
以前の記事でもお話ししましたが、
聞くことと話すことはかなりつながっています。
自分でも再現できる音は、耳でも認識しやすくなります。
8. 上級文法・ニュアンスまで学んで英語の精度を上げた
最後は仕上げに近い部分です。
ある程度英語を話せるようになると、
「通じるけど、なんとなく違う」
という壁が出てきました。
文法的には間違っていない。
でも、
ネイティブなら別の言い方をする。
この単語より違う単語のほうが自然。
微妙にニュアンスが違う。
という部分です。
Oxfordの英文法書をよく使った
僕は、Oxfordなど海外出版社の英文法書をよく使っていました。
特に勉強になったのが、
時制の細かいニュアンス。
前置詞。
似た表現の使い分け。
コロケーション。
単語同士の自然な組み合わせ。
こういった部分です。
「正しい英語」から「自然な英語」に変わっていった
最初のころは、
文法的に間違っていない英文
を作ることに必死でした。
でも上達してくると、
「通じるかどうか」
だけではなく、
「自然かどうか」
を見るようになりました。
たとえば日本語でも、
意味は分かるけど、
「日本人ならあまりそう言わないな」
という表現がありますよね。
英語にもそれがあります。
このレベルまで来ると、
文法書は英語をゼロから作るためというより、
微妙なズレを修正するため
に使うようになりました。
8つ全部を最初からやる必要はない
ここまで読んで、
「こんなに全部やらないと英語は話せないの?」
と思った方もいるかもしれません。
そんなことはありません。
僕も全部同時にはやっていません。
英語力に応じて必要なものが変わってきました。
初心者なら、まずこの3つ
英語をまだほとんど話せないなら、
まずは、
① 中学英文法
② よく使う単語・フレーズ
③ 簡単なアウトプット
からで十分です。
基礎を入れながら、
短い英語でもいいので実際に使ってみます。
中級者なら「アウトプット+修正」を増やす
単語や文法は分かる。
TOEICもある程度取れる。
でも話せない。
という人なら、
新しい知識を大量に増やすより、
英語を話す量を増やす
ほうが重要になることがあります。
話す。
↓
言えないことに気づく。
↓
自然な英語を確認する。
↓
音読する。
↓
もう一度使う。
このサイクルです。
上級者なら「自然さ・ニュアンス」を磨く
ある程度自由に話せる人は、
発音。
コロケーション。
ニュアンス。
言い換え。
場面に合った表現。
などを磨くと、
さらに自然な英語になっていきます。
僕の英語学習を振り返ると、結局すべて「使う」に戻ってくる
8つ紹介しましたが、
振り返ってみると全部に共通することがあります。
それは、
学んだ英語を実際に使っていたこと
です。
文法を学ぶ。
↓
話す。
フレーズを覚える。
↓
話す。
シャドーイングする。
↓
話す。
会話文を書く。
↓
実際の会話でも使う。
発音を練習する。
↓
実際に外国人と話す。
結局すべて、
アウトプットにつながっていました。
英語が大きく伸びたのは「できないこと」を見つけたとき
僕自身、英語が伸びた瞬間を振り返ると、
「勉強がうまくいったとき」
だけではありません。
むしろ、
英語が通じなかった。
言いたいことが言えなかった。
相手の英語が聞こえなかった。
不自然な英語を直された。
こういう瞬間がかなり大きかったです。
なぜなら、
次に何を勉強すればいいのかが分かるから
です。
これが今RYO英会話ジムで、
発話 → 見える化 → 添削 → 音読 → 再アウトプット
という流れを大切にしている理由にもつながっています。
「英語が話せるようになるまで何年かかりますか?」への僕の答え
これは本当によく聞かれる質問です。
でも、
「○年やれば必ず話せます」
とは簡単には言えません。
スタート地点。
学習時間。
話す量。
目標レベル。
英語を使う環境。
人によってかなり違うからです。
僕の場合も、
ある日突然、
「今日から流暢になった」
という瞬間があったわけではありません。
最初は、
短い会話ができる。
↓
長く話せる。
↓
聞き返す回数が減る。
↓
仕事でも使える。
↓
ニュアンスまで気になる。
というように、
少しずつ「できること」が増えていきました。
だから、
「何年でペラペラになるか」
だけを見るより、
半年後に何ができるようになっていたいか
を決めるほうが、僕はおすすめです。
英語を流暢に話したい人に今なら伝えたいこと
僕が英語を学び始めたころは、
今ほど便利ではありませんでした。
だから、
本を買う。
CDを聞く。
海外に行く。
外国人を探す。
と、自分からかなり環境を作る必要がありました。
今なら、
オンライン英会話。
AI。
YouTube。
Podcast。
語学交換。
音声録音。
自動文字起こし。
など、圧倒的に選択肢があります。
だからこそ逆に、
教材を探すことばかりに時間を使わない
ことも大切だと思っています。
方法はすでにたくさんあります。
あとは、
一つ選ぶ。
やる。
使う。
間違える。
直す。
続ける。
この繰り返しです。
まとめ|僕が英語を流暢に話せるようになるまでにやった8つのこと
最後にまとめます。
1. とにかく話す機会を作った
英語は、実際に使うことで瞬発力が上がっていきました。
2. 外国人とチャット・メッセージをしまくった
自然な言い回しを大量に吸収できました。
3. 中学英文法を徹底的に理解した
大人から学ぶ僕にとって、英文を組み立てる土台になりました。
4. オーバーラッピング・シャドーイングを長期間続けた
発音・リズム・リスニングが大きく改善しました。
5. 英会話フレーズを覚えて実際に使った
よく使う英語がすぐ出るようになり、流暢さにつながりました。
6. 会話形式の英文を大量に書いた
自分の文法ミスや不自然な英語を客観的に確認できました。
7. 発音と音のつながりを体系的に学んだ
「知っているのに聞こえない英語」が少しずつ聞こえるようになりました。
8. 上級文法・ニュアンスまで学んだ
「通じる英語」から、より自然で正確な英語へ近づけていきました。
改めて振り返ると、
僕の英語学習には本当にいろいろな方法がありました。
でも、その中心にはずっと、
「実際に使う」
という考えがありました。
英語を話す。
間違える。
言えないことを知る。
学ぶ。
もう一度使う。
その繰り返しです。
もし今、
「英語を勉強しているけど、なかなか話せるようにならない」
と感じているなら、
8つ全部を始める必要はありません。
まずは一つ、
今より英語を実際に使う機会を増やすこと
から始めてみてください。
英語は、一気に「ペラペラ」になるものではありません。
でも、
昨日言えなかった一文が、今日は言える。
その小さな積み重ねが、気づいたときにはかなり大きな差になっています。








































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