こんにちは、RYO英会話ジムのリョウです。
「英会話を始めたいけど、何から勉強すればいいのか分からない」
これは、英語を話せるようになりたい人が最初にぶつかりやすい悩みの一つです。
単語からやるべきなのか。
文法をやり直すべきなのか。
オンライン英会話を始めるべきなのか。
今ならAI英会話を使うべきなのか。
選択肢が多すぎて、
逆に何をすればいいか分からなくなりますよね。
僕自身、本格的に英語を勉強し始めた頃は、
知識を増やせば、そのまま話せるようになると思っていました。
でも実際には、
単語を知っていても出てこない。
文法を知っていても会話では崩れる。
言いたいことがあるのに、
簡単な英語すらすぐに組み立てられない。
そんな経験をかなりしました。
その後、
海外生活、語学留学、仕事での英語、
教材開発、オンライン英会話の運営、
そして現在のRYO英会話ジムでの指導を通して、
英会話初心者が伸びるために必要なのは、「知識を増やすこと」だけではなく、知識を実際に使える形へ変えていくこと
だと感じています。
この記事では、
- 英会話初心者は何から始めればいいのか
- フレーズと文法はどちらを先にやるべきか
- AI英会話は初心者に使えるのか
- オンライン英会話はいつ始めればいいのか
- 話す練習をしても伸びない原因
- 独学でもスピーキングを伸ばす復習方法
を、僕自身の経験をもとに整理します。
結論から言うと、初心者は「フレーズ+中学英文法+大量のアウトプット+振り返り」を並行して進めるのがおすすめです。
- 1 この記事がおすすめなのはこんな英会話初心者
- 2 英会話初心者の勉強法|まずこの5つを回す
- 3 1. よく使う英会話フレーズを「文ごと」覚える
- 4 2. 中学英文法をやり直す|「間違いに気づける頭」を作る
- 5 3. AI英会話を使って「話す怖さ」を下げる
- 6 4. 人と話す機会を作る|オンライン英会話だけでもいい
- 7 5. 話したら必ず振り返る|ここで伸び方が変わる
- 8 初心者ほど「小さな成功体験」を作る
- 9 英会話初心者なら1週間をこう回す
- 10 英会話初心者がやらなくていいこと
- 11 AI英会話と人のレッスンは競合ではなく使い分ける
- 12 まとめ|英会話初心者は「勉強してから話す」のではなく、最初から話す
- 13 学習に関連する記事
この記事がおすすめなのはこんな英会話初心者
この記事では、
まったく英語を知らないゼロからの初心者というより、
学校で英語を勉強した経験はあるけれど、会話になると出てこない人
を主な対象にしています。
例えば、
- 中学・高校以来、ほとんど英語を使っていない
- 単語や文法は少し分かるけれど、話した経験がほとんどない
- リスニングはある程度できるのに、自分では話せない
- 話そうとすると長い間ができる
- 単語だけを並べるブロークン英語になりやすい
- TOEICの点数はある程度あるのに、会話では言葉が出てこない
という人です。
僕自身も、
「英文を見れば分かる。でも自分では作れない」
という時期がありました。
なので、
知識ゼロから始めるというより、
頭の中にある英語を、会話で使える英語へ変えていく
ことを中心に考えていきます。
英会話初心者の勉強法|まずこの5つを回す
僕なら、
英会話初心者には次の5つをおすすめします。
- よく使う英会話フレーズを覚える
- 中学英文法をやり直す
- AI英会話や一人練習で発話量を増やす
- 人との英会話で実際に使う
- 間違いを修正して、もう一度使う
ここで大切なのは、
一つを完璧にしてから次へ進むのではなく、少しずつ並行して進めること
です。
例えば、
「文法が完璧になってから英会話を始めよう」
と考えると、
いつまでたっても話す練習が始まりません。
逆に、
文法をほとんど確認せず、
ひたすら会話だけを続けると、
自分の間違いに気づけないまま、
同じ癖を繰り返すことがあります。
だから、
少し学ぶ → 話す → 間違える → 直す
を最初から回していく方が実践的です。
1. よく使う英会話フレーズを「文ごと」覚える
英会話を始めて、
僕が最初によく困ったのが、
言いたいことがすぐに口から出てこないこと
でした。
相手に何か言われても、
「これ英語で何て言うんだ?」
と考えているうちに、
会話が先へ進んでしまう。
当時の僕は、
その場で何とか英語を組み立てて返していました。
でも、
あとから英会話フレーズをいろいろ学んで、
「こんな簡単な言い方があったのか」
と気づくことが何度もありました。
それと同時に、
「自分、かなり不自然な英語を話していたな」
とも感じました(笑)。
初心者の段階では、
単語を一つずつ覚えるだけではなく、
会話でそのまま使える短いフレーズを、まとまりで覚える
のがおすすめです。
例えば、
- I’m not sure.
- It depends.
- That makes sense.
- Sounds good.
- What do you mean?
- Let me think.
のような、
実際の会話で頻繁に使える表現です。
フレーズとして覚えておけば、
単語を一つずつ並べ、
その場で文法をゼロから組み立てる必要がありません。
ただし、
フレーズを丸暗記するだけでは不十分です。
覚えたら、
実際の会話で使うところまでセットにしてください。
2. 中学英文法をやり直す|「間違いに気づける頭」を作る
フレーズ学習と同時に、
ぜひやってほしいのが、
中学英文法の復習
です。
僕自身、
英語をかなり話すようになったあとに、
25歳前後で中学英文法を改めてやり直しました。
それまで、
「意味は通じているからいいだろう」
と思って話していた英語の中に、
かなり不安定な文法が混ざっていたからです。
英語は、
多少文法を間違えても通じることがあります。
だからこそ、
間違った形のまま話すことに慣れてしまいやすい
んです。
中学英文法を復習する目的は、
難しい文法用語を暗記することではありません。
例えば、
- 時制
- 疑問文
- 否定文
- 助動詞
- 比較
- 不定詞・動名詞
- 現在完了
- 関係代名詞
など、
自分が話すときに必要になる基本構造を理解すること
です。
そして何より重要なのが、
自分が話した英文を聞いて、「あ、今の時制がおかしかった」と自分で気づけるようになること
です。
この力がつくと、
独学でも英語を修正しやすくなります。
3. AI英会話を使って「話す怖さ」を下げる
今なら、
僕が英語を始めた頃にはなかった方法があります。
それが、
AI英会話・音声対話AI
です。
英会話初心者の中には、
「人の前で間違えるのが恥ずかしい」
「考えている間に沈黙してしまうのが怖い」
という人も多いと思います。
僕自身も、
海外で働き始めた頃、
間違えることや、英語が下手だと思われることを気にして、あまり話せなかった時期
がありました。
その点、
AI英会話なら、
- 何度間違えても気まずくない
- 同じ質問を繰り返せる
- 自分のレベルに合わせて会話できる
- 言えなかった英文をすぐ確認できる
- ロールプレイを何度でもできる
というメリットがあります。
例えば、
「初対面の外国人との会話を練習したい。中学英語レベルで質問してください」
と頼めば、
初心者向けの会話練習ができます。
仕事で英語を使うなら、
「海外の同僚と進捗確認をするロールプレイをしてください」
でも構いません。
自分が答えたあとに、
「今の英語でも意味は通じる?もっと自然に言うなら?」
と確認することもできます。
初心者にとって、
かなり便利な練習相手です。
ただしAI英会話だけで完結させない
一方で、
AIと話せるようになった=人とも同じように話せる
とは限りません。
人との会話には、
- 予想外の質問
- 相手の表情
- 聞き返し
- 割り込み
- 話すスピードの違い
- 相手との関係性
があります。
僕自身、
長く英語を使ってきて強く感じるのは、
会話力は「予定通りに進まない会話」に対応することで鍛えられる
ということです。
なので、
AI英会話は、
本番前の練習場所
として使うのがおすすめです。
AIで練習する。
少し自信がついたら、
人とも話してみる。
この流れがかなり使いやすいと思います。
4. 人と話す機会を作る|オンライン英会話だけでもいい
英会話を上達させたいなら、
どこかの段階で実際の人と話す必要があります。
英会話は、
知識科目というより、
実際に使いながら身につけるスキル
だからです。
僕自身、
フィリピンへの留学中には、
学校の外でもなるべく英語を使う環境を作っていました。
外国人の友人と話したり、
英語で人間関係を作ったりする中で、
教科書だけでは出てこなかった、
「自分が本当に言いたい英語」
がどんどん見えてきました。
今なら、
話す場所はかなり増えています。
例えば、
- オンライン英会話
- 英会話スクール
- 英会話カフェ
- 国際交流イベント
- Meetupなどの交流コミュニティ
- 仕事や趣味を通じた外国人との交流
などです。
この中で、
初心者が一番始めやすいのは、
オンライン英会話
だと思います。
時間を決めて、
講師と1対1で話せるので、
「何を話せばいいか分からない」
という初心者でも練習しやすいからです。
スクールを選ぶときは、
単純に料金だけを見るより、
- 自分のレベルに合った教材があるか
- 講師が間違いを修正してくれるか
- 発話量を十分に確保できるか
- 復習しやすい仕組みがあるか
を見る方がいいと思います。
一人でもスピーキング練習はできる
「まだ人と話すのは怖い」
という場合は、
一人で話す練習から始めても構いません。
例えば、
- 今日あったことを30秒話す
- 写真を見て英語で説明する
- 英語で独り言を言う
- 例文を自分の内容に置き換える
- 自分の声を録音する
などです。
大事なのは、
頭の中だけで英文を考えるのではなく、実際に口から出すこと
です。
国際交流は「英語以外の目的」があると続きやすい
ある程度話せるようになってきたら、
英語そのものを目的にせず、
自分の好きなことを英語でやる
のもおすすめです。
スポーツ。
ビジネス。
旅行。
ゲーム。
映画。
IT。
何でも構いません。
僕自身、
英語を使えるようになってから、
英語を勉強するという感覚より、
英語を使って人と関わる
時間の方が増えていきました。
この状態になると、
英語を続ける理由が「勉強しなきゃ」だけではなくなるので、
かなり継続しやすくなります。
5. 話したら必ず振り返る|ここで伸び方が変わる
英語を話す機会を増やすことは大切です。
でも、
話すだけでは伸びにくい場合があります。
僕自身、
長く英語を使ってきて、
ここはかなり重要だと感じています。
例えば、
毎日オンライン英会話を受ける。
25分たくさん話す。
終わったらそのまま終了。
翌日また同じように話す。
これだけだと、
昨日と同じ間違いを今日もしている
ことがあります。
だから僕がおすすめしたいのが、
発話 → 振り返り → 修正 → 音読 → 再アウトプット
という流れです。
元の記事では、
これをPDCAに近いサイクルとして紹介していました。英語学習に置き換えると、「話す→正してもらう→修正した英文を音読する」という流れです。:chatgpt-content-reference{index=”1″}
例えば、
オンライン英会話で、
I went there since three years ago.
のような英語を話してしまったとします。
そこで、
「意味は通じたからOK」
で終わらせず、
先生やAIに確認する。
より自然な英文へ直す。
そして、
正しい英文を何度か声に出す。
次の会話で同じ内容を話すときに、
修正した英文を使ってみます。
ここまでやると、
ただの英会話が、
自分専用のトレーニング
になります。
初心者ほど「小さな成功体験」を作る
英会話初心者にとって、
継続できるかどうか
はかなり重要です。
最初から、
「半年でペラペラになる」
「毎日2時間勉強する」
のように大きな目標だけを置くと、
途中でしんどくなることがあります。
元の記事でも、
継続のためには「インプット→アウトプット→成長感」という小さな成功体験を作ることを勧めていました。:chatgpt-content-reference{index=”2″}
例えば、
今日、
Sounds good.
を覚えた。
AI英会話で使ってみた。
オンライン英会話でも使ってみた。
相手に自然に伝わった。
これだけでも、
「昨日より一つ使える英語が増えた」
という成功体験になります。
僕自身、
英語を続けてこられた理由の一つは、
「前より言える」
「前より聞こえる」
という小さな変化を何度も感じられたからだと思います。
初心者のうちは、
成長を大きな単位で測らない
ことも大切です。
英会話初心者なら1週間をこう回す
「具体的にどう勉強したらいいの?」
という人のために、
僕ならこんな形で始めます。
毎日15〜30分程度のインプット
中学英文法を少し復習し、
使いたいフレーズを1〜3個覚えます。
毎日5〜15分のAI英会話または一人練習
その日に覚えた表現を、
必ず一度使ってみます。
週2〜3回、人との英会話
オンライン英会話などで、
AIで練習した内容を実際の人にも使います。
会話後5〜10分の復習
言えなかったことを3つ以内に絞り、
修正 → 音読 → 次回使う
までやります。
このくらいなら、
仕事をしながらでも比較的続けやすいと思います。
重要なのは、
毎日大量に勉強することより、「学んだ英語を実際に使う日」を作ること
です。
英会話初心者がやらなくていいこと
逆に、
初心者の段階であまりおすすめしないのが、
- 難しい単語を大量に暗記する
- 文法を完璧にしてから話そうとする
- 教材を次々に買う
- 聞き流しだけで話せるようになろうとする
- AI英会話だけで人との会話を避け続ける
- オンライン英会話を受けっぱなしにする
ことです。
初心者のうちは、
中学レベルの英語を使って、短い文をすぐに口から出せるようにする
ことの方が優先度は高いです。
例えば、
難しい言葉で長く話すより、
I think so.
I don’t know yet.
I’ll check it.
Let me think.
のような短い英語が、
考えすぎずに出てくる。
まずは、
ここを増やしていきます。
AI英会話と人のレッスンは競合ではなく使い分ける
今後、
英語学習ではAIを使う人がさらに増えていくと思います。
だからこそ、
AIか人か、どちらか一つを選ぶ必要はない
と思っています。
AIは、
- 何度でも練習する
- 事前準備する
- 英文を修正する
- ロールプレイする
- 語彙や表現を確認する
のが非常に得意です。
一方、
人との会話では、
- 予想外の反応に対応する
- 相手の意図を読む
- 会話の空気を感じる
- 実際の人間関係を作る
- 緊張した状態でも伝える
という練習ができます。
だから、
AIで練習 → 人と実践 → AIや先生と振り返り → もう一度実践
という形が、
今の英語学習ではかなり使いやすいと思います。
まとめ|英会話初心者は「勉強してから話す」のではなく、最初から話す
英会話初心者が、
最初にやるべきことをまとめます。
- 日常でよく使う短いフレーズを覚える
- 中学英文法を復習する
- AI英会話や一人練習で発話量を作る
- 人との英会話でも使ってみる
- 間違えた英語を修正して、音読して、もう一度使う
元の記事でも、英会話初心者には「フレーズ」「中学英文法」「話す機会」「小さな成功体験」「改善サイクル」を組み合わせることを勧めていました。:chatgpt-content-reference{index=”3″}
今なら、
そこにAI英会話という便利な選択肢も加わりました。
でも、
学習の本質はあまり変わっていません。
英語を知る。
口から出す。
間違える。
直す。
もう一度使う。
この繰り返しです。
僕自身も、
最初からきれいな英語を話せたわけではありません。
かなりブロークンな英語を話した時期もありましたし、
知っているはずの中学英語が口から出ないこともありました。
それでも、
実際に使って、自分の課題を見つけて、少しずつ修正する
ことを繰り返してきました。
もし今、
「何から始めればいいか分からない」
という状態なら、
今日ひとつフレーズを覚えて、
AIでも一人でもいいので、
まず一度、声に出して使ってみてください。
そこから英会話学習は始まります。
学習に関連する記事
最後まで読んでいただきありがとうございました。
英会話は、
「全部勉強してから話す」のではなく、「話しながら足りないものを学ぶ」
くらいの感覚で始める方が続けやすいです。
AI英会話もオンライン英会話も、
目的は同じです。
知っている英語を、実際に使える英語へ変えること。
ぜひ、
自分が続けやすい方法から始めてみてください。
それでは、See you around!


































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